倉手山

2020年05月24日(日) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 4.4km
• 登り: 626m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:43

9:30 倉手山登山口
11:03 11:19 倉手山
12:11 12:11 倉手山登山口
12:13 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に駐車場あり。20台程度駐車可。

JR米坂線小国駅から小国町営バス南部線　梅花皮荘または長者原下車
小国町役場→http://www.town.oguni.yamagata.jp/index.html

コース状況／危険箇所等

良く踏まれた歩きやすい道だが、急斜面もあるので転落注意。

写真

駐車場の端に登山ポストあります。

階段状の急登からスタート。

時々向かい側が見えてきます。

あれが山頂かな。

露岩もありますが危なくはない。

小ピークからちょっと下って登り返します。

山頂の直前に少しだけ残雪あり。

山頂到着！

東側の展望をパノラマで。

飯豊本山方面。

梶川尾根と北股岳・梅花皮岳方面。

地神山方面。

今年こそあちら側を歩けますように(n回目）

吊尾根っぽい所を下って行く。

ブナの峰走りが美しい。

長者原の集落と奥に朝日連峰。

シャクナゲも咲き始め。

あちこちに咲いていました。

躓いたら下まで落ちていきそうなので慎重に。

あっと言う間に下山完了。

玉川と梅花皮荘と飯豊の山並みを。

梅花皮荘に立ち寄り温泉で汗を流す。
それにしてもかなり攻めたデザインの顔出しパネルであるw

長者原に移動して越後屋さんで昼食。

これを召し上がったことのある方に感想を聞かせていただきたいものである。

ウルイとワラビのおひたしが添えられた合わせ盛りで満腹に♪

帰り際に時間が合ったので米坂線を撮り鉄。
なお、この次の列車は3時間半後…

感想

mokkedano

残雪模様の山が眺めたくなり、飯豊の展望台である倉手山へ。
同じことを考えているハイカーは多数いらっしゃるようで、駐車場はすでに一杯。
飯豊らしい急登をムラサキヤシオやシャクナゲに癒されながら進んでゆく。
ようやくたどり着いた山頂では飯豊の稜線の大展望が待っていた。
大勢の登山者が集っており、この時期はやはり人気の山なのだと実感。

下山後は梅花皮荘で汗を流し、越後屋で蕎麦に舌鼓を打つ。
ふと時計を見れば米坂線の列車の時間。せっかくなので撮り鉄も📷
小国を堪能した一日だった(^^)