三方崩山(さんぽうくずれやま)

2020年06月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,322m
• 下り: 1,300m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:09

5:46 スタート地点
9:32 10:09 三方崩山
12:54 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道156号　道の駅飛騨白山の向かいに林道入口があり、入ってすぐの登山ポスト手前に駐車スペースあります。
足の長いクルマならもう少し上まで行けて、突き当たりに数台の駐車スペースが。大きな車や地上高の低い車はやや厳しいかと。

国道156号は南からなら荘川IC下りて行けますがこの日はナビが頑なに白川郷ICまで行けというので従いました。以前、夜間通行止め食らったことあるので。。白川郷ICからは比較的すぐです。

ちなみに、2020.6.6現在、大白川ダム(白山平瀬道の登山口)へ行く、県道451はまだ通れません。

コース状況／危険箇所等

入口のみ雑草地
半分までのブナ林は歩きやすく
稜線に出るとなかなか痩せていて、ズルっと行ったらタダじゃ済まない所が多いです。晴れていればなんの問題もありません。雨風や濃霧の時はやめといた方が良さそうです。

その他周辺情報

下山した目の前が道の駅飛騨白山
その隣が日帰り温泉、しらみずの湯
平瀬温泉街もすぐ近く。
白川郷も近いです。
御母衣ダムも近いです。

写真

6/6 5:15

道の駅の対岸に登山口へ向かう入口

6/6 5:16

このポストの左手前に駐車スペースがありました。自分は林道を頑張って突き当たりまで。

6/6 5:42

いちばん上の駐車場は6〜7台くらい

6/6 5:47

ここ左で最初だけ雑草地

6/6 6:16

すぐブナ林

6/6 6:40

気持ち良いです

6/6 7:08

今日の薄皮も個人的初
クリームとピーナツとチョコを足して「2」で割った感じの濃厚さ

6/6 7:43

6/6 7:46

初見晴らし

6/6 7:46

目指す三方崩山

6/6 7:49

雲海が追いかけてきます

6/6 7:54

6/6 7:58

6/6 7:59

6/6 8:03

6/6 8:06

あの奥、白山？

6/6 8:06

雲がどんどん攻めてくる

6/6 8:07

境目は興奮します

6/6 8:20

6/6 8:29

あとは全部稜線歩き

6/6 8:41

垂直ぅぅ

6/6 8:43

雪渓少し

6/6 8:50

ここも垂直ぅぅぅ

6/6 8:55

ここからが長い800m

6/6 9:00

足元カラカラするので注意しました

6/6 9:00

6/6 9:02

とても良いかんじ

6/6 9:03

でもちょっとドキドキ

6/6 9:03

6/6 9:07

見た目ほどは厳しくないです。慎重に行けば

6/6 9:10

6/6 9:12

もうちょい

6/6 9:15

6/6 9:15

崩落地

6/6 9:18

6/6 9:20

6/6 9:27

あの稜線全部歩いてきたんです

6/6 9:30

雪渓はごくわずか

6/6 9:32

山頂！！

6/6 9:32

6/6 9:32

遠く御母衣ダム

6/6 9:42

また甘いもの
凍ったペットボトル、下山中に気温が上がるこの時期の必須アイテム

6/6 9:46

白山方面よく見えず
藪を漕いで次のピーク方面へ少し行けば見えるのかな？？

6/6 9:52

あれまた全部通らなん

6/6 9:53

御嶽？

6/6 10:15

カール？見ながら帰ります

6/6 10:20

立ちのぼる雲海

6/6 10:21

痩ぇぇ

6/6 10:32

なんかすごいところに居る雰囲気

6/6 10:35

6/6 10:53

下の方はクリア

6/6 10:57

6/6 11:48

ブナ〜

6/6 12:11

足の疲れも取れます(取れない)

6/6 12:28

ギンちゃん！

6/6 12:53

ゴーール

6/6 13:15

参考に。
こういうターン&急斜面あるので、空回りしたりするかもです。デコボコはそこそこ。

6/6 13:47

白水の湯でここにきたらいつもいただくけいちゃん焼き定食

6/6 14:41

しらみずの湯
営業してます

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

numasada

白山平瀬道から見ていていつか行きたかった三方崩山に挑戦しました。稜線の細さは噂どおりのドキドキで。この日は薄曇りで穏やかだったので落ち着いて安全にできました。
ちょうど雲海的な雲が出てくれたおかげで景色も思いの外、なんだかどこかの高山をやってるかのような錯覚が。
今回から対策と意識をしっかりした上で立ち寄りを解禁。やっぱり登山のあとにはその周辺の施設を利用したいです。