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Yamareco

記録ID: 2380462
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

南房総の山々(高塚山・白浜城山・房の大山・経塚山)

2020年06月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
11.3km
登り
753m
下り
717m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:53
休憩
0:18
合計
7:11
8:08
8:10
35
8:45
8:45
30
9:15
9:15
23
南房総市白浜コミュニティセンター
9:38
9:39
31
10:10
10:10
52
南房総市白浜コミュニティセンター
11:02
11:02
49
11:51
11:55
30
12:25
12:28
71
13:39
13:39
29
経塚山登山口
14:08
14:16
18
14:34
経塚山登山口
<歩行データ>
     水平距離、累積標高(+、-)
高塚山 3.8km、+261m, -260m
白浜城山 2.4km、+147m, -148m
房の大山 3.0km、+202m, -200m
経塚山 2.1km、+243m, -242m
(合計  10.5km、+853m, -850m)
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
千葉の自宅から車アクセスで、下記に駐車:

々眥融魁南房千倉大橋公園P

白浜城山:白浜コミュニティーセンターP

K爾梁膸魁Ш篥BS付近に路駐(アテにしていたトイレ脇の駐車場は閉鎖中)

し伉融魁登山口付近の路肩拡がった場所に路駐(駐車場は見当たらず)
コース状況/
危険箇所等
4山とも危険を感じるような場所は皆無ですが、昨年の台風等の影響は、かなり復旧され通過に全く支障はありません。ただ大木がルート脇で根こそぎ倒れていたり小枝が残っている場面も一部は残っていました。(房の大山だけは倒木を乗り超えたり藪漕ぎチックな場面あり)
以下気づき事項を列記します。

々眥融
・登山口には倒木で通過不能との看板が出ていますが、倒木の処理もほぼ終えられ、一部荒れている箇所はあるものの、通過に全く支障は無い。
・基本的に綺麗に整備されたルート。

白浜城山
・東側ルート(登りで使用)はイノシシの掘り返しが続く以外は基本的に整備されたルートで倒木の処理もほぼ完了。
・西側ルート(下りで使用)は上部の一部が下草でルート隠れる箇所はあるものの、整備された木道や手摺を目印に行けばルートミスは無いと思います。
・どちらかと言うと西側ルートの方がワイルド?感が楽しめそう。

K爾梁膸
・登山口は民家脇。
・下草が伸びて歩きづらい箇所や、昨年の台風の影響で倒木が多く、通過に支障が無いよう復旧されてはいるが、倒木を乗り越えたり、藪漕ぎ似のシチュエーションなど、未だたっぷりワイルド感が楽しめる。
・テープを探したり、ルートファインディング力が多少求められる。

し伉融
・倒木の影響はほとんど無く歩きやすい。
・そんなに多数が歩かれていないのか、下草が伸びてきそうになっている。(まだ大丈夫)
その他周辺情報 下山後は小糸川温泉の日帰りを利用。
このところマイブームで、先週土曜に続き3回目。
緊急事宣言明け5/30(土)から16時迄の温泉を再開されている(一律800円/2時間)。
アルカリ性の効いた濃い茶色のヌルヌル湯が堪能できる。地元民も絶賛。
https://spa-tokyo.net/z-c-koitogawa/index.html

入った際、子供連れのお父さん2組が居たが、順次出て、ほぼ貸切。
綺麗に清掃され休憩場所も広い。
<高塚山>
高塚山は写真中央のトンガリではなく、右奥でした。
千倉大橋公園Pからスタート。
2020年06月06日 07:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
6/6 7:25
<高塚山>
高塚山は写真中央のトンガリではなく、右奥でした。
千倉大橋公園Pからスタート。
<高塚山>
麓から。高塚山は中央奥の山ですね。
2020年06月06日 07:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 7:35
<高塚山>
麓から。高塚山は中央奥の山ですね。
<高塚山>
アプローチは1/2.5万地図に出ていないけど、長閑で歩きやすい。
2020年06月06日 07:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 7:36
<高塚山>
アプローチは1/2.5万地図に出ていないけど、長閑で歩きやすい。
<高塚山>
大聖院の門構え。
2020年06月06日 07:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 7:42
<高塚山>
大聖院の門構え。
<高塚山>
登山口は大聖院の脇です。
2020年06月06日 07:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 7:41
<高塚山>
登山口は大聖院の脇です。
<高塚山>
登山口。
通行不可とありますが、倒木は処理済で全く問題ありません。小枝が多少多かった程度。
2020年06月06日 07:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/6 7:42
<高塚山>
登山口。
通行不可とありますが、倒木は処理済で全く問題ありません。小枝が多少多かった程度。
<高塚山>
森に入ると驚き!
植生が南房総だけに南国ですね!
2020年06月06日 07:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 7:44
<高塚山>
森に入ると驚き!
植生が南房総だけに南国ですね!
<高塚山>
歩きやすい登りが続きます。
2020年06月06日 07:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 7:46
<高塚山>
歩きやすい登りが続きます。
<高塚山>
高塚不動尊奥の院の鳥居。
2020年06月06日 08:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 8:01
<高塚山>
高塚不動尊奥の院の鳥居。
<高塚山>
石を削って階段にする技は、近くの「鋸山」から来ている感じ。
2020年06月06日 08:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 8:01
<高塚山>
石を削って階段にする技は、近くの「鋸山」から来ている感じ。
<高塚山>
山頂(奥ノ院)に到着!
2020年06月06日 08:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 8:06
<高塚山>
山頂(奥ノ院)に到着!
<高塚山>
海岸線が朝日に輝いています。
2020年06月06日 08:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
6/6 8:09
<高塚山>
海岸線が朝日に輝いています。
<高塚山>
新緑の緑もまだ残っていますね。
2020年06月06日 08:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 8:09
<高塚山>
新緑の緑もまだ残っていますね。
<高塚山>
山頂標識は奥ノ院の裏手です。
2020年06月06日 08:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/6 8:12
<高塚山>
山頂標識は奥ノ院の裏手です。
<高塚山>
山頂広場の感じ。
2020年06月06日 08:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/6 8:12
<高塚山>
山頂広場の感じ。
<高塚山>
下山途中からの展望。
右の千倉大橋手前がスタートした公園です。
2020年06月06日 08:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 8:22
<高塚山>
下山途中からの展望。
右の千倉大橋手前がスタートした公園です。
<高塚山>
気温が上がってきました。
フカフカした土の感触が気持ちいい。
2020年06月06日 08:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 8:23
<高塚山>
気温が上がってきました。
フカフカした土の感触が気持ちいい。
<高塚山>
アサガオ?
でも直径10cmくらいあります。
川辺に沢山咲いていました。
2020年06月06日 08:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/6 8:43
<高塚山>
アサガオ?
でも直径10cmくらいあります。
川辺に沢山咲いていました。
<高塚山>
千倉大橋手前の漁港。
潮風香る山歩きが楽しめました。
2020年06月06日 08:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 8:47
<高塚山>
千倉大橋手前の漁港。
潮風香る山歩きが楽しめました。
<白浜城山>
白浜コミュニティーセンターからスタートです。
しらはまじょうやま
2020年06月06日 09:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/6 9:18
<白浜城山>
白浜コミュニティーセンターからスタートです。
しらはまじょうやま
<白浜城山>
低山ですが展望は良さそうです。行ってみましょう!
2020年06月06日 09:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 9:18
<白浜城山>
低山ですが展望は良さそうです。行ってみましょう!
<白浜城山>
「しらはまじょうやま」登山口。
安房里見氏の最初の居城だそうです。
イノシシの掘り返しが多いですが、木段や手摺など整備されています。台風の影響もほぼ復旧されています。
2020年06月06日 09:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/6 9:26
<白浜城山>
「しらはまじょうやま」登山口。
安房里見氏の最初の居城だそうです。
イノシシの掘り返しが多いですが、木段や手摺など整備されています。台風の影響もほぼ復旧されています。
<白浜城山>
稜線直下の切通し。
2020年06月06日 09:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 9:33
<白浜城山>
稜線直下の切通し。
<白浜城山>
稜線に上がると歩きやすい。
2020年06月06日 09:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 9:35
<白浜城山>
稜線に上がると歩きやすい。
<白浜城山>
第一展望台に到着!
2020年06月06日 09:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
6/6 9:37
<白浜城山>
第一展望台に到着!
<白浜城山>
第一展望台からの景色。
野島崎
2020年06月06日 09:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 9:40
<白浜城山>
第一展望台からの景色。
野島崎
<白浜城山>
少しアップ!
野島崎灯台が指呼の距離です。
2020年06月06日 09:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
6/6 9:40
<白浜城山>
少しアップ!
野島崎灯台が指呼の距離です。
<白浜城山>
第一展望台から降りてきました。
2020年06月06日 09:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 9:41
<白浜城山>
第一展望台から降りてきました。
<白浜城山>
山頂標識は無く、最高点と思しき場所はこの写真の上のようです。(降りてから振り返って)
2020年06月06日 09:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 9:43
<白浜城山>
山頂標識は無く、最高点と思しき場所はこの写真の上のようです。(降りてから振り返って)
<白浜城山>
南房らしくマテバシイの林が続きます。
2020年06月06日 09:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 9:45
<白浜城山>
南房らしくマテバシイの林が続きます。
<白浜城山>
その先の白浜城跡展望台から野島崎。
2020年06月06日 09:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 9:47
<白浜城山>
その先の白浜城跡展望台から野島崎。
<白浜城山>
ここに城があったのでしょうか。
2020年06月06日 09:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/6 9:48
<白浜城山>
ここに城があったのでしょうか。
<白浜城山>
さて西側ルートで下ります。
最初、下草が茂って踏み跡見づらいですが、手摺や木段を探せば迷うことはありません。
2020年06月06日 09:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 9:50
<白浜城山>
さて西側ルートで下ります。
最初、下草が茂って踏み跡見づらいですが、手摺や木段を探せば迷うことはありません。
<白浜城山>
こんな感じで続きます。小枝は多少多めです。
2020年06月06日 09:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 9:52
<白浜城山>
こんな感じで続きます。小枝は多少多めです。
<白浜城山>
こちらにも切通あり。
ここも低山ながら味のあるいい山でした。
2020年06月06日 09:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 9:54
<白浜城山>
こちらにも切通あり。
ここも低山ながら味のあるいい山でした。
<房の大山>
坂田海岸のトイレが使用禁止なので、路肩の広がった箇所に路駐。
2020年06月06日 11:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/6 11:05
<房の大山>
坂田海岸のトイレが使用禁止なので、路肩の広がった箇所に路駐。
<房の大山>
民家の塀の左が登山口。
標識はありますが、事前学習してないと迷いそう。
2020年06月06日 11:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 11:07
<房の大山>
民家の塀の左が登山口。
標識はありますが、事前学習してないと迷いそう。
<房の大山>
下草茂ってる箇所や、軽い藪漕ぎが最初続きます。
2020年06月06日 11:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 11:08
<房の大山>
下草茂ってる箇所や、軽い藪漕ぎが最初続きます。
<房の大山>
でも、すぐにこんな竹林のルートになります。
2020年06月06日 11:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
6/6 11:09
<房の大山>
でも、すぐにこんな竹林のルートになります。
<房の大山>
倒木でルートが付け変わっていたり多少ルートファインディング力が必要です。
2020年06月06日 11:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 11:15
<房の大山>
倒木でルートが付け変わっていたり多少ルートファインディング力が必要です。
<房の大山>
中盤も生い茂ってますが、踏み跡はしっかりしています。
2020年06月06日 11:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 11:40
<房の大山>
中盤も生い茂ってますが、踏み跡はしっかりしています。
<房の大山>
山頂に到着。
坂田方面を振り返って。
2020年06月06日 11:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 11:51
<房の大山>
山頂に到着。
坂田方面を振り返って。
<房の大山>
人工物が真横にできています。
何だろ?ゴルフ場でもなし、公園かな?
2020年06月06日 11:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 11:51
<房の大山>
人工物が真横にできています。
何だろ?ゴルフ場でもなし、公園かな?
<房の大山>
山頂の真新しい展望台。
2020年06月06日 11:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
6/6 11:57
<房の大山>
山頂の真新しい展望台。
<房の大山>
山頂標識は下草に埋もれていました。(少しかき分けて)
同じルートで下山します。下りはルート知っているだけに早い。
2020年06月06日 11:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/6 11:57
<房の大山>
山頂標識は下草に埋もれていました。(少しかき分けて)
同じルートで下山します。下りはルート知っているだけに早い。
<房の大山>
竹林になればほぼ終了です。
2020年06月06日 12:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 12:23
<房の大山>
竹林になればほぼ終了です。
<房の大山>
坂田BS近くの公衆トイレは駐車場は使えない。
2020年06月06日 12:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 12:29
<房の大山>
坂田BS近くの公衆トイレは駐車場は使えない。
<経塚山>
こちらもマテバシイの樹林が続きます。
2020年06月06日 13:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/6 13:55
<経塚山>
こちらもマテバシイの樹林が続きます。
<経塚山>
山頂直下の樹林。
ここのマテバシイは背が高いですね。
2020年06月06日 14:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 14:09
<経塚山>
山頂直下の樹林。
ここのマテバシイは背が高いですね。
<経塚山>
山頂に到着!
行動食休憩にします。
2020年06月06日 14:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
6/6 14:12
<経塚山>
山頂に到着!
行動食休憩にします。
<経塚山>
山頂のマテバシイその他。
2020年06月06日 14:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/6 14:18
<経塚山>
山頂のマテバシイその他。
<経塚山>
祠と石柱が据えられていました。
下山途中。
ここは南房の山深い大自然を堪能できました。

2020年06月06日 14:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/6 14:27
<経塚山>
祠と石柱が据えられていました。
下山途中。
ここは南房の山深い大自然を堪能できました。

撮影機器:

感想

千葉県も緊急事態宣言は解除されましたが、まだ他県へのレジャーは壁があるので、南房総の山歩きに出かけました。

自宅から早朝とはいえ下道で房総半島南端まで3時間。
夕方から雨予報なのでサクサクっと行きたいところですが、
自宅蟄居続きでトレーニング不足のためスローButステディー(?)で行きます。

高塚山の駐車場に着くと、曇っていた空が晴れだしてくれました。
山道に入ると南国ムード。木々の種類がやはり南房総は違いますね。
若干台風の余波が残っている感じですが、相当整備され復旧しています。
登山口の看板に倒木のため通行不可、と書かれていますが初期のことなのでしょう。
潮の香りを山で楽しめるのはサスガ房総の海沿いの山だけのことはあります。
日頃内陸の山に行くことが多いので、沿岸の低山ならではですね。

白浜城山は安房里見氏の初代居城だそうで白浜城があったそうですが、
台風の影響は復旧がほぼ完了されています。
東側ルートで登りますが、木段等整備され歩きやすい。
あっという間に登頂。山頂標識が無く最高点と思しき場所を通過してから記念撮影。
山頂部の展望台2か所から房総半島の南端=野崎岬灯台がよく見えます。
下りは西側ルート。最初下草でルートが隠れる箇所ありますが、木の階段や手摺が整備されているので方向探しの目印になります。

房の大山は、坂田BSから登りはじめますが、登山口は民家の塀の脇。
看板は出ていますが、事前学習してなかったら迷うところでした。
登山口からしばらくは下草生え放題の区間(笑)で、その先も倒木を乗り越えるシーン多々あり。倒木を切断してくれているので通過は問題なく可能。倒木の迂回で一部ルートが怪しくなり、藪漕ぎチックな箇所も多々ある。
山頂直下で初老のご夫婦が下ってこられた。聞くと10年以上ぶりに来たが倒木で難儀した以前は歩きやすいルートだったのに、とおっしゃられていました。
山頂にはコンクリート製の展望台が新設されていました。
房州低名山の看板も草をかき分けて発見。
下りは同じルートを戻りますが、二度目なのと下りなので早いです。

時間があるので、4座目の経塚山に登ります。
登山口から最初はあまり歩かれていないのか下草の伸びているルートですが、ほどなく歩きやすいルートになります。中盤に短いですが少々急登あり。雨の後とか滑って厳しいかも。山頂で行動食のパンをかじって下山します。

暑かったけど、夕方まで天気が何とか持ってくれ、南房総の山々が堪能できました。
低山ながらいずれも味のある山ですね。
地元の山にしかいけない時期とはいえ、新しい発見が多く堪能できました。

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コメント

ShuMaeさん こんにちは。
地元のお山の良い所の発見の時期になってますね!
低山特有の迷いやすそうな自然もあったり、眺めが抜群だったりと楽しめますね。
台風被害の復旧が早いですね。
茨城県は台風被害とコロナで里山の復旧作業は仕方ないですが遅れおります。
お疲れ様でした!
2020/6/7 12:02
Re: ShuMaeさん こんにちは。
あんどうのうえんさん、メッセージありがとうございます
まだ他県に行けないので、あまり行けてなかった千葉の山を楽しんでいます。
房総の山は低山ばかりですが、海が近いとか一日で複数登れたり、なかなか楽しめますね。
千葉も里山の復旧には力を入れているのでしょうね、私も思いのほか早いなと思いました。
でも麓の民家にはまだブルーシートが屋根に掛けてあるところもまだありました。
コロナと共に生活する、徐々に活発にですね。
早く自由に登れるようになって欲しいものです
2020/6/7 22:17
千葉100低山?
千葉も小粒ながらいい里山が多いですね。
どこかの千葉の山で、千葉100低山との記載がありましたが、これもその一つですか?
県外に行かないでという安倍さんに従うつもりもないですが、立場上、県外コロナ感染とは行かず、自分も神奈川の山に限定してます。
2020/6/13 4:33
Re: 千葉100低山?
momohiro先輩、メッセージありがとうございます
こういう時期なのでいつも冬しか行かない房総の山でトレーニングがてら、ですね
私も政府の方針というより、まき散らさない(されない)ように一応県内で。
先輩も今は県内なのですね・・・
これらはいずれも「房総低名山」ですよ。低いなりに味のある山ですが、登降時間が短いので複数を繋いでです
2020/6/13 21:19
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