荒島岳

2020年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,364m
• 下り: 1,371m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:54

距離 11.5km 登り 1,379m 下り 1,382m

7:45 勝原スキー場
8:28 トトロの木
8:44 深谷ノ頭
9:04 しゃくなげ平
9:17 9:25 小荒島岳
9:37 しゃくなげ平
9:50 もちが壁
10:04 前荒島
10:15 11:06 荒島岳
11:16 11:17 前荒島
11:27 もちが壁
11:37 しゃくなげ平
11:52 深谷ノ頭
12:04 トトロの木
12:39 勝原スキー場
12:39 ゴール地点

天候

梅雨入り前の快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道158号線を北上して、勝原スキー場跡登山口を目指したが、左折場所を見逃した。勝原駅手前の斜め左上に登る道を行けば、登山口に直ぐでした。

コース状況／危険箇所等

晴天が続いていたようで、ぬかるんでいるところもなくとても歩きやすい登山道でした。

その他周辺情報

何処にも寄り道しなかった。

写真

6/7 7:45

登山口横の案内図。トイレも有りました。

6/7 7:47

舗装された斜面。写真以上に急登な感じ。

6/7 8:07

6/7 8:14

ケルン。この頃になると身体も登りモードになって軽快！　な訳は無い。

6/7 8:37

看板発見！写真を撮る事を口実に休みを入れる。

6/7 8:40

げっ！　ここに来て階段？　心を削られる瞬間。

6/7 8:44

憩いの緩斜面。削られた心のオアシス。

6/7 9:03

ついに白山お出まし。テンション上がって来た。

6/7 9:04

シャクナゲ平の分岐点。迷わず小荒島岳へ行くのが男道！

6/7 9:14

分岐点を右へ曲がり小荒島岳山頂へ向かう

6/7 9:24

独り占めの小荒島岳山頂。向こうに荒島岳。ここでは5人の方とすれ違い。

6/7 9:38

小荒島岳からシャクナゲ平を通過し、最初の分岐点。真っ直ぐ荒島岳へ向かう。

6/7 9:48

白山をチラ見

6/7 10:01

偽ピークの向こうに荒島岳。

6/7 10:05

もちが壁を通過。
先週、小秀山のカモシカ渡りを通ったせいか、あまり壁感を感じず。高所のため脳が低酸素で麻痺してたかもしれない。

6/7 10:13

オッ！山頂の雰囲気出て来た。

6/7 10:14

で、荒島岳山頂。

6/7 10:14

いっぱい山の名前が書いてあるけど、いまいちピンと来ない。

6/7 10:19

荒島岳山頂。向こうに白山。今度行くから待っててね。

6/7 10:31

本日の昼食。ぶっ込み飯、パイ、コーヒー。でも、運動（登頂）直後のゴールデンタイムにプロテインバー食べちゃってた。

6/7 10:45

チョコパイ✖️2個

6/7 11:06

画面右下に指

6/7 12:04

看板のイメージがどこら辺かよくわからない。多分、高山病になってるからかも…

6/7 12:31

6/7 12:33

今回の1番の難所、最後の舗装された斜面。足への衝撃を最小限にすべく牛歩に次ぐ牛歩。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

iPhone XS Max Apple

感想

photoro

車を運転しながらフライドチキンを食べていたら、油が服にタラーリ。登山口についてから気が付いて拭いても汚れが取れず。気分劇落ちから登山が始まり、最初の坂が壁か？と、思うくらい心をやられていた。今回は無駄な宿泊装備はツェルトだけにして軽量化をはかった効果か、最初からストックを使った効果か、最近歩いている頻度が多いせいか、その後は思いのほか軽快に登ることができ、浮かれ気分で山頂にたどり着くことができた。が、好事魔多し、2度あることは3度ある、前回お湯を沸かそうとしたら鍋を忘れていた苦い経験から、鍋は持った来た。でも、ぶっこみ飯を食べるスプーンがない！箸もない…。救急(遭難対策)セットをあさり、歯ブラシ発見！こいつをスプーン代わりにおいしくいただきました。なんだか得した気分で下山できたのは儲けものでした。