記録ID: 2384562
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ハイキング
北陸
荒島岳
2020年06月07日(日) [日帰り]
taku83
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:40
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,303m
- 下り
- 1,298m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 7:35
距離 11.6km
登り 1,303m
下り 1,302m
天候 | 晴れのち曇り 山頂付近はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
乾燥 山頂手前のもちがかべはやや荒れ気味 |
写真
感想
久しぶりに妻以外の連れと登山。また、久しぶりの百名山。すぐ西に大野盆地、すぐ北に九頭龍川と特徴的な場所に位置する名山である。今回は中出コースを選択。
予報は午後ほど良いことになっていたがスタートから天候は良く、山頂からの眺望に期待出来そうだ。小荒島岳山頂からの白山方面は雲がかかっていたが、荒島岳山頂はキレイに見えた。
勝原コースとの合流点を超えてからが、勾配がキツくなり、登山が久しぶりの同行者はかなり苦戦。一気にペースダウン。もちがかべは少々荒れ気味で、ここも苦戦。少し手前から山頂がガスで見えなくなり、やっとの思いで着いた山頂はガスだらけ。何も見えなかった。予報はあてにならないものだ。
眺望は無くても、涼しい山頂で疲れた身体で食べるカップヌードルシーフード味は格別だった。行きは30人以上とすれ違った人気の山だが、スタートが遅く、ペースも遅かったせいか、下山時は誰とも会うことは無かった。
コース全般、見晴らしが良い場所は小荒島岳と荒島岳山頂付近に限られ、やや単調な面もあるが、中腹の広葉樹林帯の中を歩くのは気持ちよかった。また、中腹までは樹林帯が続くため日差しが遮られ、この時期にはありがたかった。
下山後、車での帰宅中に山頂付近を見上げると、キレイに見えていた。当日登られた別の方の記録によると、朝方の山頂からは白山もばっちり写真に収まっている。改めて、山の天気は変わりやすいことを思い知らされた。
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