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記録ID: 2397615
全員に公開
ハイキング
近畿

津田山〜長命寺山

2020年06月16日(火) [日帰り]
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shikakura その他7人
GPS
04:17
距離
7.3km
登り
478m
下り
461m

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
1:11
合計
4:59
10:03
0
渡合バス停
9:22
9:26
91
若宮神社
10:57
11:08
15
林道終点・休暇村への分岐
11:23
11:23
37
P356m
12:00
12:32
2
12:34
12:40
30
空奏テラス
13:10
13:14
28
13:42
13:56
25
14:21
長命寺バス停
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
道標も要所に有り、危険な所は有りません
若宮神社の道路より津田山(中央)、長命寺山(左奥)
1
若宮神社の道路より津田山(中央)、長命寺山(左奥)
若宮神社にお参りします
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若宮神社にお参りします
林道わきには色鮮やかな紫陽花が真っ盛り
林道わきには色鮮やかな紫陽花が真っ盛り
林道のショ-トカット入口。笹に埋もれる様に「津田山頂を経て長命寺方面」、「小豆ヶ浜・休暇村方面」道標が有ります
林道のショ-トカット入口。笹に埋もれる様に「津田山頂を経て長命寺方面」、「小豆ヶ浜・休暇村方面」道標が有ります
津田山への登り道。日陰が有り歩き易い道
津田山への登り道。日陰が有り歩き易い道
津田山への登り道に、天之御中主尊の大岩が
津田山への登り道に、天之御中主尊の大岩が
津田山の三等三角点
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津田山の三等三角点
津田山山頂を少し過ぎた所に祠と、ご神体(?)を覆ったと思われる建屋の石垣の跡が有ります
津田山山頂を少し過ぎた所に祠と、ご神体(?)を覆ったと思われる建屋の石垣の跡が有ります
津田山山頂付近のご神体(?)建屋の跡にて
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津田山山頂付近のご神体(?)建屋の跡にて
空奏テラスからは眼下に琵琶湖、沖島、目を上げれば比良山系ですが、生憎霞んで....
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空奏テラスからは眼下に琵琶湖、沖島、目を上げれば比良山系ですが、生憎霞んで....
空奏テラスにて
空奏テラス直下の割れ岩(ご神体 )にしめ縄が飾られています
空奏テラス直下の割れ岩(ご神体 )にしめ縄が飾られています
長命寺山への分岐
長命寺山への分岐
長命寺山山頂。小さなプレ−トが有るだけの寂しい山頂
長命寺山山頂。小さなプレ−トが有るだけの寂しい山頂
長命寺山への登山口へ下山
長命寺山への登山口へ下山
長命寺山への道路から鏡山(左)、三上山(右)が霞んで見えます
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長命寺山への道路から鏡山(左)、三上山(右)が霞んで見えます
長命寺には「太郎坊大権現」の鳥居(神仏習合の名残?)をくぐって入ります
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長命寺には「太郎坊大権現」の鳥居(神仏習合の名残?)をくぐって入ります
長命寺本堂と三重塔
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長命寺本堂と三重塔
長命寺三重塔の補修工事と三重塔の由来の説明
長命寺三重塔の補修工事と三重塔の由来の説明
階段下って駐車場へ
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階段下って駐車場へ

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ
共同装備
無し

感想

外出自粛解除後初の例会です。
●近江八幡駅からバスで渡合バス停に到着後若宮神社まで歩き、神社に参拝の後、神社横の林道を緩やかに登ります。
●林道脇には鮮やかな色の紫陽花も咲いています。林道の終点である休暇村の分岐まで直接登る様に地図に描かれている道の入口を探しながら登りますが、なかなか見つからず、しばらく登ると左手にテ-プが有り、笹に埋もれかけた「津田山頂を経て長命寺方面」、「小豆ヶ浜・休暇村方面」と書かれた道標に従って登りますが、直ぐに林道に出てしまいます。どうやら林道のショ-トカットの様で、しばらく歩き林道の終点(林道は更に津田山の山腹を巻くように南に延びていますが通行止めになって居ます)に到着。
●此処から登山道に入ります。登山道は良く踏まれており、樹林に囲まれて両側の展望は殆ど有りませんが、直射日光も遮られ風が吹いて快適に歩けます。P356mでテープに惑わされましたが良く踏まれた道を登り津田山(奥島山、姨綺耶山)山頂に到着。
●此処には壊れかけた祠が有り、少し離れたところにご神体(?)の岩と、それを囲むような石垣が有り、石垣には上屋を支える為のアンカ-ボルトが残っており、かつては建屋が有ったことが伺えます。
●此処で昼食。昼食中に登って来たトレラン(?)の若者2人に直ぐ下の「空奏テラス」を教えてもらい立ち寄ります。そこだけテ-ブル状の岩が張り出しており、眼下には琵琶湖、沖ノ島、目を上げれば西側の比良山系の山々から北西側の湖北の山々の大展望です。しかし残念なことに霞が掛かっておりぼんやりとしか見えませんが、教えてもらわなかったなら通り過ぎてしまう所ですので、彼らに感謝。
●一旦下って登り返すと登山道は西側の山腹を巻くように伸びているので、少し引き返すように登り返すと長命寺山の山頂ですが、三角点は無く山名のプレ-トだけで、展望も無いので集合写真を撮って早々に長命寺に向かいます。
●長命寺には参詣用の道路に出て駐車場を経由して登り返しましたが、登山道から直接寺に降りる道が有るのかもしれません。「太郎坊大権現」の鳥居(神仏習合の名残?)をくぐって入りますが、此処の三重塔は1597年に再建された重要文化財との事。
●長命寺からは参拝様道路を下る予定でしたが、階段を下った方が早いのでそのまま階段を下りますが余り整備されていない様で歩きにくい階段です。20分ほどで長命寺駐車場のバス停に到着。外出自粛解除後初の例会は軽いハイキングでした。

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