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記録ID: 2438865
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

榛名山・雨の掃部ヶ岳 〜杖ノ神峠から〜

2020年07月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:36
距離
4.0km
登り
405m
下り
380m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:42
休憩
0:48
合計
2:30
距離 4.0km 登り 405m 下り 398m
12:08
39
12:47
10
12:57
13:02
15
13:17
13:45
13
13:58
14:05
4
14:09
14:13
21
14:34
14:38
0
14:38
ゴール地点
杖ノ神峠から稜線までは傾斜が強く,笹薮も深い。とくに下部は笹に覆われて踏み跡が見えないほど。
稜線に上がると傾斜もゆるくなり,笹も背が低くなって歩きやすい。歩いていて気持ちがいい区間。
途中ルートを外れて稜線上の踏み跡をたどると(たぶん)展望の良い岩の上に出られる。(今日はガスで真っ白だったので,展望が良いかどうか実はわからない (^^;) ※ここが「耳岩」だそうです。他の方の記録を山行にしました。
しかし,西峰を超えると再び笹薮が深くなる。深い笹薮は掃部ヶ岳頂上まで続く。
天候
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
杖ノ神林道は途中からダート。まあまあ荒れているので普通の車ではキビしいかも。
コース状況/
危険箇所等
部分的に笹が登山道を隠している。踏み跡はしっかりしているので,外す心配はないと思う。危険箇所はない。
その他周辺情報 帰りは伊香保温泉方面に降りた。
温泉は入らなかったが,水沢うどんをいただいた。
杖ノ神峠。舗装されていて,車7〜8台は駐車できそう。今日はだれもいない。
杖ノ神峠。舗装されていて,車7〜8台は駐車できそう。今日はだれもいない。
登山口
2020年07月18日 12:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/18 12:01
登山口
稜線への登り。笹ヤブが覆いかぶさって登山道が見えない。藪コギ状態で登る。でも踏み跡はしっかりしているから迷うことはない。
2020年07月18日 12:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/18 12:05
稜線への登り。笹ヤブが覆いかぶさって登山道が見えない。藪コギ状態で登る。でも踏み跡はしっかりしているから迷うことはない。
稜線にあがったところ。
2020年07月18日 12:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/18 12:23
稜線にあがったところ。
稜線に上がると歩きやすくなる。しっとりした雰囲気で気持ちいい。
2020年07月18日 12:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/18 12:25
稜線に上がると歩きやすくなる。しっとりした雰囲気で気持ちいい。
耳岩の指導標
2020年07月18日 12:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/18 12:29
耳岩の指導標
名前がわからない花
2020年07月18日 12:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/18 12:38
名前がわからない花
2020年07月18日 12:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/18 12:51
西峰を越えるとふたたび笹ヤブが濃くなる。
2020年07月18日 13:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/18 13:18
西峰を越えるとふたたび笹ヤブが濃くなる。
掃部ヶ岳頂上。ガスで展望はなし。
2020年07月18日 13:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/18 13:26
掃部ヶ岳頂上。ガスで展望はなし。
頂上直下の笹薮。ガスのなかのピークは西峰。
2020年07月18日 13:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/18 13:45
頂上直下の笹薮。ガスのなかのピークは西峰。
登山道は,途中二手に分かれる。稜線通しのルートとトラバースぎみのルート。
2020年07月18日 14:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/18 14:15
登山道は,途中二手に分かれる。稜線通しのルートとトラバースぎみのルート。
たぶん展望が良い岩。たぶんこの先は行けないと思う。危険と判断し引き返した。※ここが「耳岩」だそうです。
2020年07月18日 14:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/18 14:18
たぶん展望が良い岩。たぶんこの先は行けないと思う。危険と判断し引き返した。※ここが「耳岩」だそうです。
2020年07月18日 14:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/18 14:24
下山。
2020年07月18日 14:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/18 14:40
下山。

感想

予想したとおりガスに覆われて展望はまったくなかった。
でも久しぶりのガスに包まれて歩く雨の山行は,それはそれで楽しかった。とくに稜線に上がってから西峰までの間は気持ちよく歩ける。
それにしても笹薮が濃いので,晴れてカサカサに乾燥しているときよりも雨で濡れているときのほうが気持ち良さそう。なお,朝露や雨があがったあとなども,間違いなく雨具が必要。

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