赤岳山荘駐車場から出発。自分の前には5台来ていました。平日だから空いています。以前停めたやまのこ村は休業でした。
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7/20 5:49
赤岳山荘駐車場から出発。自分の前には5台来ていました。平日だから空いています。以前停めたやまのこ村は休業でした。
暫く歩いて南沢と北沢の分岐の登山口。今日も南沢から行くことにします。
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7/20 5:52
暫く歩いて南沢と北沢の分岐の登山口。今日も南沢から行くことにします。
川の水が多く、豪快な音を立てて流れています。
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7/20 5:58
川の水が多く、豪快な音を立てて流れています。
ホテイランが咲いていたそうなのですが、見当たりませんでした。隣にはなぜかギンリョウソウが一カ所だけ群れています。
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7/20 6:03
ホテイランが咲いていたそうなのですが、見当たりませんでした。隣にはなぜかギンリョウソウが一カ所だけ群れています。
金網で階段を整備してあります。
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7/20 6:12
金網で階段を整備してあります。
岩がゴロゴロした所も通ります。
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7/20 6:29
岩がゴロゴロした所も通ります。
行程中にこのような頑丈な橋が7、8箇所架けられています。2年前よりも橋や階段が多くなった気がします。
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7/20 6:38
行程中にこのような頑丈な橋が7、8箇所架けられています。2年前よりも橋や階段が多くなった気がします。
再び樹林帯に入って歩きます。
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7/20 7:00
再び樹林帯に入って歩きます。
木々の向こうはガレた水のない川で、そちらを歩く人もいます。私には地面が柔らかい土の道の方が歩きやすいです。
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7/20 7:13
木々の向こうはガレた水のない川で、そちらを歩く人もいます。私には地面が柔らかい土の道の方が歩きやすいです。
川縁にウソが飛んできました。
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7/20 7:22
川縁にウソが飛んできました。
行者小屋は今シーズン全休です。
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7/20 7:31
行者小屋は今シーズン全休です。
テント場の先から赤岳を目指します。
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7/20 7:34
テント場の先から赤岳を目指します。
コメツガの若い芽
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7/20 7:37
コメツガの若い芽
このマークがあるということは、環境整備のスポンサーであるということですね。
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7/20 7:49
このマークがあるということは、環境整備のスポンサーであるということですね。
文三郎尾根の階段が見えてきました。
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7/20 7:54
文三郎尾根の階段が見えてきました。
曇りのち雨の天気予報が変わったのか、日差しが出たのには驚きました。
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7/20 8:16
曇りのち雨の天気予報が変わったのか、日差しが出たのには驚きました。
ハクサンシャクナゲ
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7/20 8:19
ハクサンシャクナゲ
ミヤマダイコンソウ
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7/20 8:20
ミヤマダイコンソウ
ゴゼンタチバナ
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7/20 8:20
ゴゼンタチバナ
文三郎尾根の階段。思ったほど段差は大きくないのですが、すでにバテて休み休み登っています。
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7/20 8:21
文三郎尾根の階段。思ったほど段差は大きくないのですが、すでにバテて休み休み登っています。
コマクサは文三郎尾根の脇に多く咲いています。雨つぶが光ってさらにきれいです。このあと台座ノ頭から硫黄岳山荘までのガレ場にも咲いていました。
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7/20 8:32
コマクサは文三郎尾根の脇に多く咲いています。雨つぶが光ってさらにきれいです。このあと台座ノ頭から硫黄岳山荘までのガレ場にも咲いていました。
キレットから向こうの山々もかすかに。絶景かな!
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7/20 8:38
キレットから向こうの山々もかすかに。絶景かな!
赤岳の頂上までもう少し。青空が見えているうちに着けるといいな。
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7/20 8:56
赤岳の頂上までもう少し。青空が見えているうちに着けるといいな。
残念ながらすっかりガスに囲まれました。もう一本の山頂標はどこに・・・
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7/20 9:00
残念ながらすっかりガスに囲まれました。もう一本の山頂標はどこに・・・
何と鉄の支柱ごと倒れていました。手作り感が溢れていて、私はこの標識が好きなのですが。
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7/20 9:03
何と鉄の支柱ごと倒れていました。手作り感が溢れていて、私はこの標識が好きなのですが。
山頂にある赤嶽神社はこちら側だけです(隣は無関係だそうです)。正面は阿弥陀岳に向いています。
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7/20 9:06
山頂にある赤嶽神社はこちら側だけです(隣は無関係だそうです)。正面は阿弥陀岳に向いています。
赤岳頂上山荘も今シーズンは全休です。
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7/20 9:17
赤岳頂上山荘も今シーズンは全休です。
すごいところに生えているチシマギキョウ。
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7/20 9:33
すごいところに生えているチシマギキョウ。
パンやおにぎりを車に忘れてきてしまったので、こちらで少し腹に入れることに。窓の向こうに阿弥陀岳を望んでおでん(\300)を食す。
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7/20 9:49
パンやおにぎりを車に忘れてきてしまったので、こちらで少し腹に入れることに。窓の向こうに阿弥陀岳を望んでおでん(\300)を食す。
地蔵の頭にきました。ここから先は初めての領域です。
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7/20 10:02
地蔵の頭にきました。ここから先は初めての領域です。
鎖があるとはいえ、切れ落ちた場所は結構おっかない。
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7/20 10:18
鎖があるとはいえ、切れ落ちた場所は結構おっかない。
杣添尾根から来たというご夫婦にこの花の名前を尋ねられたのですが、残念ながらわかりませんでした。帰ってから調べたらムシトリスミレであることがわかりました。今回はこの一株だけしか気づきませんでした。
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7/20 10:47
杣添尾根から来たというご夫婦にこの花の名前を尋ねられたのですが、残念ながらわかりませんでした。帰ってから調べたらムシトリスミレであることがわかりました。今回はこの一株だけしか気づきませんでした。
いくつか梯子を通ります。北行きコースだと上りでの利用ばかりで歩きやすいです。これが山頂手前の最後です。
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7/20 10:58
いくつか梯子を通ります。北行きコースだと上りでの利用ばかりで歩きやすいです。これが山頂手前の最後です。
横岳。こっちの標識も倒れそう。大丈夫だろうか。
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7/20 11:00
横岳。こっちの標識も倒れそう。大丈夫だろうか。
稜線上には幅がよくわからない狭い場所も。ガスっていて高度感が薄れているのは幸か不幸か。
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7/20 11:03
稜線上には幅がよくわからない狭い場所も。ガスっていて高度感が薄れているのは幸か不幸か。
鎖があってもおっかない場所。
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7/20 11:06
鎖があってもおっかない場所。
硫黄岳に向けて右へ下っていくと、ガレた場所の左に1輪だけウルップソウらしき花を発見。硫黄岳山荘のおねえさんに見せて尋ねたらビンゴでした。他もすべて咲き終わってしまったため「残骸」だと言っていました。言い得て妙。
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7/20 11:23
硫黄岳に向けて右へ下っていくと、ガレた場所の左に1輪だけウルップソウらしき花を発見。硫黄岳山荘のおねえさんに見せて尋ねたらビンゴでした。他もすべて咲き終わってしまったため「残骸」だと言っていました。言い得て妙。
硫黄岳山荘でバッジを買いました。出る頃には雨もわかる程度に降ってきたので、上下とも雨具にしました。カッパもザックもまっ黄色〜。
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7/20 11:28
硫黄岳山荘でバッジを買いました。出る頃には雨もわかる程度に降ってきたので、上下とも雨具にしました。カッパもザックもまっ黄色〜。
これが目印のケルンですね。ロープが張ってあるガレた場所を上ります。
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7/20 11:48
これが目印のケルンですね。ロープが張ってあるガレた場所を上ります。
硫黄岳山頂。2度目の今回もガスだらけで見晴らしはありません。
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7/20 12:05
硫黄岳山頂。2度目の今回もガスだらけで見晴らしはありません。
ここからは赤岩の頭を経由して赤岳鉱泉に降りていきます。
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7/20 12:05
ここからは赤岩の頭を経由して赤岳鉱泉に降りていきます。
向かっていく出だしはかなり急ですが、近づくとこんなに白い砂地になります。根石岳の方にもこんな白い場所があったような。
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7/20 12:15
向かっていく出だしはかなり急ですが、近づくとこんなに白い砂地になります。根石岳の方にもこんな白い場所があったような。
無事標識に辿り着きました。赤岳鉱泉を目指して下ります。
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7/20 12:15
無事標識に辿り着きました。赤岳鉱泉を目指して下ります。
こんな感じの道ですが・・・
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7/20 12:19
こんな感じの道ですが・・・
・・・暫くして樹林帯に。小雨が降っているダケカンバの森は幻想的です。
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7/20 12:30
・・・暫くして樹林帯に。小雨が降っているダケカンバの森は幻想的です。
出発した時から履いている黄色い雨具。小さな流れをまたぐ所もあります。
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7/20 13:01
出発した時から履いている黄色い雨具。小さな流れをまたぐ所もあります。
赤岳鉱泉が見えてきました。雨がほぼ上がってくれたのはありがたいことです。
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7/20 13:03
赤岳鉱泉が見えてきました。雨がほぼ上がってくれたのはありがたいことです。
赤岳鉱泉ではファンキーなユーロビートが大音量でガンガン流れていました。その脇の水道で持参した空のペットボトルに水を入れ、約3.5Lを頂き歩荷して帰りました。テント場の下から振り返ると、ガスっていなければ豪快な横岳がどどんと見えるのですけれどね。
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7/20 13:18
赤岳鉱泉ではファンキーなユーロビートが大音量でガンガン流れていました。その脇の水道で持参した空のペットボトルに水を入れ、約3.5Lを頂き歩荷して帰りました。テント場の下から振り返ると、ガスっていなければ豪快な横岳がどどんと見えるのですけれどね。
テント場の左側に北沢への一本道があります。この先目印はありませんが、道は明瞭です。南沢みたいにテープを探す必要はありません(付いていないし)。
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7/20 13:19
テント場の左側に北沢への一本道があります。この先目印はありませんが、道は明瞭です。南沢みたいにテープを探す必要はありません(付いていないし)。
川底が赤いですね。鉱泉の色でしょう。
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7/20 13:26
川底が赤いですね。鉱泉の色でしょう。
前日までの雨のせいで、あちこちで登山道に水がチョロチョロと染み出てきています。
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7/20 13:35
前日までの雨のせいで、あちこちで登山道に水がチョロチョロと染み出てきています。
北沢は木製の橋なので、このように劣化が進んできているところもあります。
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7/20 13:43
北沢は木製の橋なので、このように劣化が進んできているところもあります。
南沢と違ってひたすら一本道なので、目印はほとんどありません。でも、迷いようがないはずのここにはなぜかピンクテープが。
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7/20 13:52
南沢と違ってひたすら一本道なので、目印はほとんどありません。でも、迷いようがないはずのここにはなぜかピンクテープが。
この矢印が出たら右の橋を渡り、あとは砂利道です。緩やかに下っているので、私の大腿四頭筋には負担が増えました。
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7/20 14:02
この矢印が出たら右の橋を渡り、あとは砂利道です。緩やかに下っているので、私の大腿四頭筋には負担が増えました。
川から離れると静かな森の中の道。
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7/20 14:15
川から離れると静かな森の中の道。
南沢と北沢の分岐に戻りました。あとは来た道を駐車場に戻るだけです。雨は降りましたが楽しかったです。
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7/20 14:36
南沢と北沢の分岐に戻りました。あとは来た道を駐車場に戻るだけです。雨は降りましたが楽しかったです。
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