韓国岳

2012年11月16日(金) [日帰り]

• GPS: 32:00
• 距離: 6.3km
• 登り: 513m
• 下り: 521m

コースタイム

11月16日（木）
福地商店裏の公園7：00--高原8：00--えびの高原駐車場9：00
登山口9：05--韓国岳山頂（昼食）10:40〜11：00--大浪の池避難小屋12：00--えびの高原登山口14：00
えびの高原ホテル温泉入浴15：20--宮崎市内17:40

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

えびの高原

コース状況／危険箇所等

えびの高原からは登山道も整備してありルートはしっかりしています。
ところどころにはルート標識もありますが、現在は大浪の池ルートしか行けません。新燃岳の噴火で立ち入り規制：（2キロメートルの範囲内）

危険個所もなくファミリーで登る事が出来ます。
先日は5合目手前でボランテイアで登山道の整備が行われ、足場が奇麗になっていました。

写真

11/16 9:19

韓国岳へと

11/16 10:34

5合目付近から樹氷が。。。

11/16 10:41

この温かさで樹氷も溶け始めていました

11/16 10:46

山頂付近です

11/16 10:47

韓国岳噴火口の樹氷

11/16 10:56

山頂で

11/16 10:12

ツーショット

11/16 11:01

山ガールも満足です

11/16 11:16

絶景です

11/16 11:04

山ガールの皆さん

11/16 11:11

山頂は大にぎあい

11/16 11:03

新燃岳の噴火口
溶岩で蓋が出来ていました

11/16 11:13

11/16 11:11

11/16 11:03

11/16 11:06

11/16 11:49

ツルリンドウ
真っ赤な実になっていました

11/16 13:52

11/16 13:53

紅葉も終盤でした

11/16 13:54

登山口に戻りました

撮影機器：

HDR-SR7 SONY

X10 FUJIFILM

感想

ja6mdp817

車窓からは霧島連山が鮮明に見えるほど、天気に恵まれた登山でした。
えびの高原から韓国岳へ登る途中から上着を脱ぐほど温かい。

前日から心配していた寒さは殆どなく最初から薄着のまま歩いている方もある程
私は毛糸の帽子、冬用の手袋にジャケット、、、途中から脱ぐ羽目になりました。

天気は午後から崩れる予報でしたが、そんな気配もなく、素晴らしい程快晴にちかい。山頂からは大浪の池、桜島、高千穂の峰、新燃岳もガスがかかることなく鮮明に見えていました。5合目付近からは樹氷の世界です、

この温かさで樹氷も溶け始めていましたが、それでも今年初めての樹氷に満足でした。

帰りは山頂から大浪の池へと降りて行く、1時間ほどで大浪の池（避難小屋）へ到着です、此処で昼飯タイム、風もなく心地よい日だまりでお弁当を頂きました。

ここからえびの高原までは樹海の中を約1時間かけて歩きます。例年だとこの時期まで紅葉が楽しめるはずでしたが、2日前の寒風ですっかり落葉しており、鮮やかかった葉っぱも茶色へと変化していました。

途中からは我々にとっては歩き易い登山道は、落ち葉のじゅうたんです。