赤岳

2020年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: 12:09
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,583m
• 下り: 1,564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:47
• 休憩: 2:20
• 合計: 12:07

5:31 美濃戸口
6:19 6:20 やまのこ村
6:22 6:25 赤岳山荘
6:30 6:39 美濃戸山荘
7:53 7:56 中ノ行者小屋跡
9:09 9:16 行者小屋
10:37 10:50 地蔵の頭
10:53 10:56 赤岳天望荘
11:30 12:10 赤岳頂上山荘
12:18 12:21 赤岳
12:26 12:45 赤岳頂上山荘
13:21 赤岳天望荘
13:27 13:38 地蔵の頭
14:45 15:02 行者小屋
15:08 15:09 中山尾根展望台
15:29 15:35 赤岳鉱泉
16:27 堰堤広場
16:56 16:59 美濃戸山荘
17:02 17:03 赤岳山荘
17:38 八ヶ岳山荘

こんなにポイントがあるのですね。それにしても相変わらずの遅さに苦笑

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

良好

コース状況／危険箇所等

整備、案内万全

写真

8/8 5:29

出発します。駐車場はまだ余裕があります

8/8 5:31

美濃戸山荘から出発！長い一日になりそうです。

8/8 5:39

最初は上の駐車場まで、林道を歩きます。5人ぐらい走って行きました。すごい！
普通車で多人数が乗った車はお腹を擦る音がします。

8/8 6:21

赤池山荘まで50分。予定より10分遅い！あいかわらずのダメダメ

8/8 6:23

こちらは満車

8/8 6:24

流れが速い

8/8 6:42

南沢を行きます。いー感じです

8/8 6:46

立派な橋

8/8 6:47

好きです

8/8 7:15

沢沿い外れ、本日最初の急坂です

8/8 8:35

いい感じの登山が続きます

8/8 8:45

まもなく行者小屋のようです

8/8 9:10

行者小屋にぎわってます。相変わらずのガス。抜けますように

8/8 9:11

テントの色トリドリ

8/8 9:15

行者小屋とても立派です

8/8 9:16

地蔵尾根に向かいます。

8/8 9:38

ひたすら急勾配！

8/8 9:45

このあたりから階段、梯子、鎖の連続！本日の核心

8/8 11:31

途中、ガス＆強風で軽装の私は撤退を考えましたが、エマージェンシーシートを体に巻き付け、その上にシャツを着て凌ぎました。真夏とはいえ赤岳を侮ってはいけません！焦っていたのか2時間ぐらい写真を撮る余裕すらありませんでした。

8/8 12:09

ガスで残念

8/8 12:11

北峰から本峰。ガス＆強風

8/8 12:14

賑わっています。半袖や短パンの人も・・・、私って心配しすぎ？

8/8 12:16

うれしーいっ！撤退しなくて良かったー

8/8 12:17

やっと「赤岳に登ったことのある人」になれました

8/8 12:17

風雪に耐えているのね

8/8 12:37

北峰に戻って赤岳頂上山荘で風をよけてランチしてたら、徐々にガスが減って、時折八ヶ岳連峰が

8/8 12:38

地蔵頭から頂上への尾根

8/8 13:05

赤岳展望荘がうっすら

8/8 13:06

東

8/8 13:10

横岳かな

8/8 13:11

ガスが少し抜けてくれて、幸運に感謝です。阿弥陀岳？

8/8 13:21

周回はあきらめて。薄着で不安なので、様子がわかってる地蔵尾根をピストンします。弱気すぎ？

8/8 13:24

振り返りました。登りの時はガスで分からなかったけど、こんなの登ったんだ！すげーっ

8/8 13:25

登山口方面もうっすら

8/8 13:34

これが地蔵尾根。こわっ！

8/8 13:35

地蔵尾根を下りながらの、硫黄岳方向でしょうか

8/8 13:36

再び頂上を振り返り

8/8 13:45

鎖、梯子、階段

8/8 14:47

無事、山荘まで下りてきました。本気で地蔵尾根のお地蔵さんに手を合わせた御利益かな。

8/8 15:28

この山荘、ステーキが夕食に出るとの噂

8/8 15:48

北沢を行きます

8/8 15:54

立派な橋と流された赤い橋

8/8 15:56

白樺の森が疲れを癒してくれます

8/8 16:32

トボトボ林道歩き。嫌いではありませんが、あまりにも長距離

8/8 16:57

南沢、北沢の分岐まで戻ってきました。

8/8 17:38

帰ってきました12時間以上25キロも歩いて、クッタクタ

撮影機器：

S5-SH SHARP

感想

銀二

数年前、四阿山を終えて瑞牆山登山口に向かう途中、車内から見上げた赤岳。どーやったらこんなすごい山登れるのか！と感動した山に、やっと登れました。誰一人誉めてくれないので、自分で自分を誉めてます。素晴らしい体験をありがとう。