雨飾山

2008年03月02日(日) [日帰り]

コースタイム

７：００ 栃の木亭
８：２１　キャンプ場
１１：２１ P2
１３：４３ キャンプ場　
１４：１５ 栃の木亭

天候

快晴

写真

夏はキャンプ場入り口まで車でいけるが、冬は、ここからスキーで移動

テレマークだとスイスイ移動できる、つぼ足だと腰までもぐります。

快晴の冬山は、あったかく、心地よいのだ。

頂上を目指し、進む、進む。

左の点みたいな人は、僕です。

あの山の白い斜面をすべるのだぁ

ドラム缶くらいの大きさの雪が木の上から落ちてきたところ、当たらなかった僕って運が良いなあ

木の上の雪に気をつけながら、登ります。

天気と景色が良いので、登るのも楽しい。

横をみるとこんな感じです。

せっぴ、あの端に立つと、足元の雪がピシと割れて、どっカーンと谷に落ちていきます。

白い雪と青い空

樹木も美しい。

テレマークもラッセル交代がございます。

ちょっと一休み。

これが山頂。

ここで、ご飯を食べ、シールをはがし、さあ滑りはじめだ。

まだまだ下手っぴでテレマーク姿勢になっていない僕。

3/2 12:13

自転車レーサーさん

楽しければ良いのだ。

みんな、自然と声が出てくる。”うほほー、サイコー！”

撮影機器：

NIKON D200 NIKON CORPORATION

感想

Aryama-

ここは、北信　小谷村の雨飾山。。
昨年紅葉の時期に単独で行きましたが、天候はいまひとつだった。
僕と登ると、雪が降るので、”嵐を呼ぶ男とか雪男”など言われておりましたが、
この日を境に”晴れ男”になる。

そうすると、
自転車レーサー”われわれの業界では、晴れだと雪質が悪くなるから困るんだよね！どうしてくれるのAryama-さん”
Aryama-：はいはい、雪降りながら晴れれば、良いんですね。
なんていいながら、絶景の中、楽しく登る登る。
3月2日（日）は、快晴。”良い休日を”って、こうゆうことを言うんですね。。

コメント

サク姉

雨飾山
こんなに晴れ渡った雨飾山、見たことないです。
いつも霧とか雨とかでした。
冬は登ったことないですが、巨木がきれいですね。

Aryama-

雨飾山
そうなんです、そうなんです。
昨年の秋、僕も、霧の状態でした。
冬（快晴）の雨飾山、素敵です。

写真と文章にも表れていると思いますが感動でした。
信州山遊びねっとさんには、いろんなところに連れて行ってもらって、ほんと感謝感謝ですね。