大洞岩の登り口。日露戦役記念碑の脇にある急な石段を登る。標高320m圏
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9/29 7:54
大洞岩の登り口。日露戦役記念碑の脇にある急な石段を登る。標高320m圏
75段の石段を登り切ると忠魂碑が建っている。この右手からジグザグの山道を登っていく
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9/29 7:58
75段の石段を登り切ると忠魂碑が建っている。この右手からジグザグの山道を登っていく
日露戦争の戦没者の墓かしら?左右にずらりと墓石?が並んでいる
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9/29 8:20
日露戦争の戦没者の墓かしら?左右にずらりと墓石?が並んでいる
小さな祠が祀られている。その後ろに岩壁がそそり立っている
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9/29 8:28
小さな祠が祀られている。その後ろに岩壁がそそり立っている
左から回り込む。足場の悪い急な土斜面を突き上げる
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9/29 8:35
左から回り込む。足場の悪い急な土斜面を突き上げる
尾根に出ると小さな露岩が積み重なった岩稜となっている。岩の隙間を縫って登る
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9/29 8:38
尾根に出ると小さな露岩が積み重なった岩稜となっている。岩の隙間を縫って登る
葛野川や手前の畑地が直下に俯瞰出来て高度感抜群
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9/29 8:39
葛野川や手前の畑地が直下に俯瞰出来て高度感抜群
頂上は高さ3m程の巨岩が占領している
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9/29 8:50
頂上は高さ3m程の巨岩が占領している
立てかけてある杭には「大洞岩509m」の山名板が打ち付けてあった
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9/29 8:50
立てかけてある杭には「大洞岩509m」の山名板が打ち付けてあった
岩頭に立つと西方向の展望が良いはずだが、滝子山などの山々は生憎雲の中。でも麓の葛野や対岸の井山の集落が眼下に見下ろせる
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9/29 8:52
岩頭に立つと西方向の展望が良いはずだが、滝子山などの山々は生憎雲の中。でも麓の葛野や対岸の井山の集落が眼下に見下ろせる
南西方向に岩殿山の鋭鋒が目立つ。その左側裾野は大月の市街地。奥の高川山に雲が掛かっている
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9/29 9:22
南西方向に岩殿山の鋭鋒が目立つ。その左側裾野は大月の市街地。奥の高川山に雲が掛かっている
東に向かって降りる。明瞭な踏跡が続いているが、倒木が多い
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9/29 9:28
東に向かって降りる。明瞭な踏跡が続いているが、倒木が多い
なだらかな480m圏コブを越える
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9/29 9:42
なだらかな480m圏コブを越える
右下に林道が見えてきた。直ぐ先でこの林道に降り立つ
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9/29 9:49
右下に林道が見えてきた。直ぐ先でこの林道に降り立つ
林道を北に進むと、西脇に送電線の鉄塔が建っていた
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9/29 9:54
林道を北に進むと、西脇に送電線の鉄塔が建っていた
鉄塔から100mほど進むと幅広い舗装道路に出た。市営グラウンドに抜ける町道だ
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9/29 9:56
鉄塔から100mほど進むと幅広い舗装道路に出た。市営グラウンドに抜ける町道だ
町道を右に50mほど進むと山側擁壁に切れ目があり、明瞭な踏跡が伸びている。ここが大同山南西尾根の取付き。標高490m圏
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9/29 10:04
町道を右に50mほど進むと山側擁壁に切れ目があり、明瞭な踏跡が伸びている。ここが大同山南西尾根の取付き。標高490m圏
草地から植林帯に入る。緩やかな斜面ながら木々の間を真っすぐに上って行く
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9/29 10:10
草地から植林帯に入る。緩やかな斜面ながら木々の間を真っすぐに上って行く
植林帯が終わると古い溝状の踏跡に出たのでこれを辿る。ジグザグを切ってから尾根へと左に斜上する
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9/29 10:15
植林帯が終わると古い溝状の踏跡に出たのでこれを辿る。ジグザグを切ってから尾根へと左に斜上する
南西尾根に乗った
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9/29 10:41
南西尾根に乗った
620m圏で一度平坦になるが、その先、緩急を繰り返しながら突き上げる
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9/29 11:34
620m圏で一度平坦になるが、その先、緩急を繰り返しながら突き上げる
830m圏で平坦地となり、南尾根と合流する
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9/29 11:53
830m圏で平坦地となり、南尾根と合流する
急登が続く。踏跡は不明瞭だが、どこでも歩ける
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9/29 12:06
急登が続く。踏跡は不明瞭だが、どこでも歩ける
大同山頂上に着くと、福泉寺から上って来る一般登山道と合流した。立派な道標が立っている
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9/29 12:11
大同山頂上に着くと、福泉寺から上って来る一般登山道と合流した。立派な道標が立っている
「大同山907m」と書かれた山名板が木に括りつけられていた。南西尾根を登って来ると、この木の左脇に出た
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9/29 12:19
「大同山907m」と書かれた山名板が木に括りつけられていた。南西尾根を登って来ると、この木の左脇に出た
ここから東方向の百蔵山を目指す。大同山頂上から100mも行かない鞍部から、猿橋駅へ下る道が分かれていた
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9/29 12:24
ここから東方向の百蔵山を目指す。大同山頂上から100mも行かない鞍部から、猿橋駅へ下る道が分かれていた
良く踏まれた幅広い登山道をゆるやかに登って行く
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9/29 12:40
良く踏まれた幅広い登山道をゆるやかに登って行く
百蔵山の頂上はもう目の前
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9/29 12:42
百蔵山の頂上はもう目の前
1003.4mの三角点、百蔵山の山名杭等々で賑やかだ
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9/29 13:34
1003.4mの三角点、百蔵山の山名杭等々で賑やかだ
百蔵大明神遺跡って何だろう?
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9/29 13:33
百蔵大明神遺跡って何だろう?
赤鞍ヶ岳等の道志の山々は雲の中。1000mに満たない倉岳山(左)、高畑山、大桑山(右)が手前に見えるだけ
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9/29 13:24
赤鞍ヶ岳等の道志の山々は雲の中。1000mに満たない倉岳山(左)、高畑山、大桑山(右)が手前に見えるだけ
コタラ山へ向かう。平坦な百蔵山頂上部を東に進む
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9/29 13:36
コタラ山へ向かう。平坦な百蔵山頂上部を東に進む
三角点から東に150m程進むと、南へ猿橋駅との分岐点。ここで北に下る
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9/29 13:37
三角点から東に150m程進むと、南へ猿橋駅との分岐点。ここで北に下る
標高差150mを一気に降りる
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9/29 13:51
標高差150mを一気に降りる
後は距離600mの平坦な尾根道。ルンルン気分で歩む
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9/29 14:00
後は距離600mの平坦な尾根道。ルンルン気分で歩む
コタラ山手前の鞍部に来た。一般登山道はコタラ山の南東側面を巻いて行くが、コタラ山頂上へ尾根沿いに直登する
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9/29 14:06
コタラ山手前の鞍部に来た。一般登山道はコタラ山の南東側面を巻いて行くが、コタラ山頂上へ尾根沿いに直登する
微かな踏跡を拾いながら頂上を目指す
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9/29 14:14
微かな踏跡を拾いながら頂上を目指す
「コタラ山849m」と書かれた山名板が頂上の木に打ち付けてあった
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9/29 14:21
「コタラ山849m」と書かれた山名板が頂上の木に打ち付けてあった
ここから西尾根を降りる。尾根の南側は植林帯で、その境に踏跡が続いているのでこれを辿る
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9/29 14:26
ここから西尾根を降りる。尾根の南側は植林帯で、その境に踏跡が続いているのでこれを辿る
820m圏から地形図の破線通りに下る。踏跡は不明瞭になるが、テープが散見される
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9/29 14:41
820m圏から地形図の破線通りに下る。踏跡は不明瞭になるが、テープが散見される
傾斜は緩まり、尾根幅も広くなる。踏跡は断続的。どこでも歩けるので、尾根筋を外さないように気を配りながら進む
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9/29 14:45
傾斜は緩まり、尾根幅も広くなる。踏跡は断続的。どこでも歩けるので、尾根筋を外さないように気を配りながら進む
695m地点の手前はほとんど平坦で、どこも似たような雰囲気。でも、ここが695m地点
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9/29 14:50
695m地点の手前はほとんど平坦で、どこも似たような雰囲気。でも、ここが695m地点
ここから向きを北に変えて少し降りる
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9/29 15:10
ここから向きを北に変えて少し降りる
直ぐに西に向きを変えて急降下後、再び平坦になる
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9/29 15:30
直ぐに西に向きを変えて急降下後、再び平坦になる
傾斜が緩く尾根幅が広いと、現在地の確認が難しい。踏跡はほとんど無い
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9/29 15:36
傾斜が緩く尾根幅が広いと、現在地の確認が難しい。踏跡はほとんど無い
600m圏になると等高線がくびれて、珍しく痩尾根となる
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9/29 15:40
600m圏になると等高線がくびれて、珍しく痩尾根となる
590m圏で地形図の破線通りに南西に左折する。テープが注意を促し、直ぐに浅い溝状の踏跡が現れる
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9/29 15:52
590m圏で地形図の破線通りに南西に左折する。テープが注意を促し、直ぐに浅い溝状の踏跡が現れる
この先は溝状の踏跡を辿れば良いが、小枝が埋まっていて歩きにくいので適当に脇を下る
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9/29 15:56
この先は溝状の踏跡を辿れば良いが、小枝が埋まっていて歩きにくいので適当に脇を下る
深くえぐられた個所もあるし、崩れた個所も多い
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9/29 16:13
深くえぐられた個所もあるし、崩れた個所も多い
沢の上部まで降りてきた。400m圏
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9/29 16:23
沢の上部まで降りてきた。400m圏
右にトラバースして沢を覗き込むが、沢底には道が見当たらない
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9/29 16:28
右にトラバースして沢を覗き込むが、沢底には道が見当たらない
沢底から30m程上の急な山腹に、微かな踏跡がトラバースしている。これを辿る。崩れそうで怖かった
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9/29 16:33
沢底から30m程上の急な山腹に、微かな踏跡がトラバースしている。これを辿る。崩れそうで怖かった
水道用らしいホースが上から降りているので、これを辿って沢床へ降りる
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9/29 16:34
水道用らしいホースが上から降りているので、これを辿って沢床へ降りる
麓道が見えてきた。ヤレヤレだ
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9/29 16:38
麓道が見えてきた。ヤレヤレだ
畑の間を抜け、集落の中を進むと落合橋でゴール。前の写真の麓道に出てから300m程
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9/29 16:47
畑の間を抜け、集落の中を進むと落合橋でゴール。前の写真の麓道に出てから300m程
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