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Yamareco

記録ID: 2599378
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

兜岳 〜 鎧兜(8の字周回)

2020年09月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:47
距離
12.2km
登り
1,057m
下り
1,073m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:53
合計
6:48
距離 12.2km 登り 1,071m 下り 1,073m
8:18
78
スタート地点
9:36
9:43
198
13:01
13:47
79
15:06
ゴール地点
8:20 駐車ポイント
8:25 サン・ビレッジ曽爾
8:35 長走りの滝
8:45 登山口(延命地蔵)
8:50 渡渉ポイント
9:05 これより先 急斜面 注意
9:35 兜岳 9:40
10:30 舗装林道
10:35 太良路方面への分岐
10:50 生活道路(集落)
11:00 2車線道路(郵便局)
11:10 公衆トイレ
11:15 鎧岳登山道入口
11:20 鎧岳登山道(山道) 11:25
12:55 山頂への分岐
13:00 鎧岳 13:45
13:50 山頂への分岐(下山道分岐)
14:20 舗装林道
14:30 太良路方面への分岐
14:35 テニスコート
14:40 生活道路
14:55 2車線道路(ストア2・7)
15:00 サンビレッシ曽爾方面への分岐
15:05 駐車ポイント
天候 曇り以上、晴れ未満
といったところでしょうか。
雨には降られず感謝。
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
kayokosさんのレコ(記録ID:2368653)を参考にしてサン・ビレッジ曽爾に向かう途中の路肩スペースに駐車しました。
(kayokosさん、ありがとうございました)
コース状況/
危険箇所等
雨上がりのため全般的に滑りやすく、とても気を使いました。
兜岳は登山口からの登りも、鞍部への下りも、ロープ天国で手袋必携、激坂です。(個人的には鬼レベル。お助けロープに感謝)
登山口は祠付近に400m先と書かれた看板があったのですが、祠の右横から入りました。
入ってすぐは踏み跡も薄く、また、すぐ横を流れる沢に滑り落ちそうな道で、あまりお勧めできません。すぐに渡渉して比較的明瞭な山道に入りました。
見た目ではとても登れそうに見えない鎧岳ですが、登りも下りも急登にジグザグに道が切られていて兜岳よりは歩きやすかったです。(激坂には変わりありませんが)
8の字周回の真ん中の下りは、舗装林道部分は苔むしていて、濡れていたこともあり、ワタシの靴は非常に滑りました。
その他周辺情報 下山後はお亀の湯で汗を流しました。
750円。つるぬるのとてもいいお湯でした。
定期のJAF割はないとの事でした(たまに実施しておられるそうです)。
本日は前から行きたかった鎧兜にやってきました。
hamahikerさんが同行下さいまして、2名パーティ。
往路、日本一のたい焼きや?付近より鎧兜。
特に鎧はとても登れそうには見えません。
2020年09月26日 07:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 7:58
本日は前から行きたかった鎧兜にやってきました。
hamahikerさんが同行下さいまして、2名パーティ。
往路、日本一のたい焼きや?付近より鎧兜。
特に鎧はとても登れそうには見えません。
駐車ポイントに着く前、コンビニ?付近より鎧岳。
もはや石鎚山状態。
ワタシ:「ちょっとムリな感じですが、登れますか?」
鎧岳:「来ればわかる」
2020年09月26日 07:59撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 7:59
駐車ポイントに着く前、コンビニ?付近より鎧岳。
もはや石鎚山状態。
ワタシ:「ちょっとムリな感じですが、登れますか?」
鎧岳:「来ればわかる」
kayokosさんのレコ(記録ID:2368653)を参考にしてサン・ビレッジ曽爾に向かう途中の路肩スペースに駐車しました。
コメントもkayokosさんのレコそのままですが、この写真の左奥から出て来る計画。
(ちなみに、計画は失敗します)
2020年09月26日 08:18撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 8:18
kayokosさんのレコ(記録ID:2368653)を参考にしてサン・ビレッジ曽爾に向かう途中の路肩スペースに駐車しました。
コメントもkayokosさんのレコそのままですが、この写真の左奥から出て来る計画。
(ちなみに、計画は失敗します)
準備を整えて、まずは兜岳を目指して出発!
2020年09月26日 08:18撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 8:18
準備を整えて、まずは兜岳を目指して出発!
道標:「近道だよ!」
ワタシ:「なんだとーっ!」
スタートしてしてすぐのココから舗装路をショートカット。
2020年09月26日 08:21撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 8:21
道標:「近道だよ!」
ワタシ:「なんだとーっ!」
スタートしてしてすぐのココから舗装路をショートカット。
ショートカット道を行くと、サンビレッシ曽爾のキャンプ場に出ました。
楽しそうにキャンプするファミリーを横目に、我々は兜岳を目指します。
キャンプする子供:「おじちゃんたちもキャンプすればいいのに。なんで山なんか登るの?」
マロリー:「ここは私が。坊や、そこに山があるからだよ」
キャンプする子供:「なにそれ?わかんない」
シァア:「ここは私。坊やだからさ」
2020年09月26日 08:25撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 8:25
ショートカット道を行くと、サンビレッシ曽爾のキャンプ場に出ました。
楽しそうにキャンプするファミリーを横目に、我々は兜岳を目指します。
キャンプする子供:「おじちゃんたちもキャンプすればいいのに。なんで山なんか登るの?」
マロリー:「ここは私が。坊や、そこに山があるからだよ」
キャンプする子供:「なにそれ?わかんない」
シァア:「ここは私。坊やだからさ」
ほっといて先に進みます。
山を目指す我々には大味すぎるマップで現在地を確認。
マップ:「だいたいこんな感じ、だいたい」
我々:「フムフム」
2020年09月26日 08:27撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 8:27
ほっといて先に進みます。
山を目指す我々には大味すぎるマップで現在地を確認。
マップ:「だいたいこんな感じ、だいたい」
我々:「フムフム」
歩いていく途中も道端から見える鎧岳の存在感がハンパない。
ワタシ:「存在感パネい。ズッとこっち見てるとか?」
鎧岳:「ん?そっちは背中」
(適当に書いてます。詳細は不明です)
2020年09月26日 08:27撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 8:27
歩いていく途中も道端から見える鎧岳の存在感がハンパない。
ワタシ:「存在感パネい。ズッとこっち見てるとか?」
鎧岳:「ん?そっちは背中」
(適当に書いてます。詳細は不明です)
長走の滝。
雨上がりだったせいか、水量豊富な感じでした。
2020年09月26日 08:33撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 8:33
長走の滝。
雨上がりだったせいか、水量豊富な感じでした。
皆さまのレコで見た祠ポイント。
確かにすぐそばに「兜岳・鎧岳 登山口は400m先なので、県道を登ってください」なる看板があります。
2020年09月26日 08:43撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 8:43
皆さまのレコで見た祠ポイント。
確かにすぐそばに「兜岳・鎧岳 登山口は400m先なので、県道を登ってください」なる看板があります。
400m先の登り口が不明瞭とのレコも見ましたので、皆さん入っておられるココ(祠ポイント)から入山しました。
祠の横から道をたどると、かなりのサバイバル道。
思わずスマホ対応アーミーグローブ(指先の切れた軍手です)を装着。
2020年09月26日 08:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 8:50
400m先の登り口が不明瞭とのレコも見ましたので、皆さん入っておられるココ(祠ポイント)から入山しました。
祠の横から道をたどると、かなりのサバイバル道。
思わずスマホ対応アーミーグローブ(指先の切れた軍手です)を装着。
祠からすぐの渡渉ポイント。
祠からすぐですが、道がやや不明瞭で、しかもあまり良くありません。
果たしてどこにいくのやら?と辺りをキョロキョロ、どうやら渡渉するのだとわかり、2箇所くらいあるあからさまな踏み跡(滑り跡?)の一つを選んで渡渉。
何かに捕まらないと下りれそうにない所でした。
2020年09月26日 08:51撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 8:51
祠からすぐの渡渉ポイント。
祠からすぐですが、道がやや不明瞭で、しかもあまり良くありません。
果たしてどこにいくのやら?と辺りをキョロキョロ、どうやら渡渉するのだとわかり、2箇所くらいあるあからさまな踏み跡(滑り跡?)の一つを選んで渡渉。
何かに捕まらないと下りれそうにない所でした。
「ひとりで来てたら心細くて引き返してたかも」と言うくらいのアスレチッキーな渡渉ポイントを過ぎると、明瞭な登山道になりました。
2020年09月26日 08:56撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 8:56
「ひとりで来てたら心細くて引き返してたかも」と言うくらいのアスレチッキーな渡渉ポイントを過ぎると、明瞭な登山道になりました。
看板:「これより先 急斜面 注意!」
見た目の印象と異なり、鎧岳よりも兜岳の方がキツいと言います。
いよいよ激坂祭りの予感。
2020年09月26日 09:03撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 9:03
看板:「これより先 急斜面 注意!」
見た目の印象と異なり、鎧岳よりも兜岳の方がキツいと言います。
いよいよ激坂祭りの予感。
皆様のレコで見た一枚岩。
近々予定される高い山に向けて、久しぶりの山歩きとなったyamahikerさん。
まだまだ余裕です。
2020年09月26日 09:08撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 9:08
皆様のレコで見た一枚岩。
近々予定される高い山に向けて、久しぶりの山歩きとなったyamahikerさん。
まだまだ余裕です。
聞きしに勝る激坂祭りが始まります。
何かにすがりながらジワジワと登ります。
前日の雨?もあって、下が濡れていて滑りやすく、非常に気を使いました。
2020年09月26日 09:14撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 9:14
聞きしに勝る激坂祭りが始まります。
何かにすがりながらジワジワと登ります。
前日の雨?もあって、下が濡れていて滑りやすく、非常に気を使いました。
ワタシの下手くそな写真でも、少しはこの激坂ぶりが伝わりますでしょうか。
2020年09月26日 09:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 9:15
ワタシの下手くそな写真でも、少しはこの激坂ぶりが伝わりますでしょうか。
この斜度。
鬼レベルのゲロ坂です。
2020年09月26日 09:16撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 9:16
この斜度。
鬼レベルのゲロ坂です。
至る所にお助けロープが設置されており(ありがたや)、雨で濡れてドロドロになってはいますが、すがらずにはおられません。
yamahikerさん:「ふんっ!」
お助けロープ:「ちぎれるーっ!」
2020年09月26日 09:23撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 9:23
至る所にお助けロープが設置されており(ありがたや)、雨で濡れてドロドロになってはいますが、すがらずにはおられません。
yamahikerさん:「ふんっ!」
お助けロープ:「ちぎれるーっ!」
延々と続くお助けロープ天国。
yamahikerさん:「おりゃーっ!」
お助けロープ:「ちぎれるーっ!」
2020年09月26日 09:24撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 9:24
延々と続くお助けロープ天国。
yamahikerさん:「おりゃーっ!」
お助けロープ:「ちぎれるーっ!」
筆舌に尽くし難い激坂を必死で登り続けます。
2020年09月26日 09:28撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 9:28
筆舌に尽くし難い激坂を必死で登り続けます。
ようやく兜岳山頂にたどり着きました。
証拠写真撮影に余念のないyamahikerさん。
2020年09月26日 09:36撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 9:36
ようやく兜岳山頂にたどり着きました。
証拠写真撮影に余念のないyamahikerさん。
山頂からは展望が広がります。
俱留尊山方面。
2020年09月26日 09:36撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 9:36
山頂からは展望が広がります。
俱留尊山方面。
鎧岳方面。
ここから見るとニョッキリ山。
2020年09月26日 09:38撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 9:38
鎧岳方面。
ここから見るとニョッキリ山。
鞍部に下ります。
離れて見た感じ、鞍部まではそんなに高低差ない様に見えたのですが、なんのなんの、鞍部への下りも激坂祭りでした。
2020年09月26日 09:46撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 9:46
鞍部に下ります。
離れて見た感じ、鞍部まではそんなに高低差ない様に見えたのですが、なんのなんの、鞍部への下りも激坂祭りでした。
途中、所々で眺望が開けるのですが、道幅も狭く、足元がスッパリと切れ落ちてそうで、キン○マがスースーします。
2020年09月26日 09:52撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 9:52
途中、所々で眺望が開けるのですが、道幅も狭く、足元がスッパリと切れ落ちてそうで、キン○マがスースーします。
お助けロープを手掛かりに後ろ向きに恐る恐る下ります。
2020年09月26日 09:54撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 9:54
お助けロープを手掛かりに後ろ向きに恐る恐る下ります。
引き続き展望は良好。
2020年09月26日 09:56撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 9:56
引き続き展望は良好。
引き続き道は激坂。
2020年09月26日 10:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 10:07
引き続き道は激坂。
張り巡らされたお助けロープ。
滑らない様に注意しながら、お助けロープを手掛かりに下ります。
2020年09月26日 10:09撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 10:09
張り巡らされたお助けロープ。
滑らない様に注意しながら、お助けロープを手掛かりに下ります。
ロープを頼りに激坂を下るyamahikerさん。
久々の山行だったのに、エライとこにお誘いしてスンマセンでした。
ここまで激坂とは知らなかったんです。
2020年09月26日 10:13撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 10:13
ロープを頼りに激坂を下るyamahikerさん。
久々の山行だったのに、エライとこにお誘いしてスンマセンでした。
ここまで激坂とは知らなかったんです。
どんどん下ります。
2020年09月26日 10:20撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 10:20
どんどん下ります。
舗装林道に出ました。
広場になっています。
ここに車を停めて鎧兜と登られる方もおられる様です。
2020年09月26日 10:29撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 10:29
舗装林道に出ました。
広場になっています。
ここに車を停めて鎧兜と登られる方もおられる様です。
広場の横には水場がありました。
登り口のヒヤヒヤ渡渉やら、雨上がりで若干足元ツルツルのお助けロープ天国激坂祭りやらの冷や汗やら脂汗やらがたっぷり染みこんだタオルを洗います。
ワタシ:「いやはや、まいったまいった(ジャブジャブ)」
沢水:「おえーっ、おえーっ」
2020年09月26日 10:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 10:32
広場の横には水場がありました。
登り口のヒヤヒヤ渡渉やら、雨上がりで若干足元ツルツルのお助けロープ天国激坂祭りやらの冷や汗やら脂汗やらがたっぷり染みこんだタオルを洗います。
ワタシ:「いやはや、まいったまいった(ジャブジャブ)」
沢水:「おえーっ、おえーっ」
舗装林道を下っていきます。
ワタシの靴はこの苔むした林道で氷の様に滑り、非常に怖かったです。
一応靴底はビブラムなんですが、ビブラムが滑りやすいと思うのはワタシだけ?
鎧岳方面に向けて、この分岐は左に取りました。
2020年09月26日 10:36撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 10:36
舗装林道を下っていきます。
ワタシの靴はこの苔むした林道で氷の様に滑り、非常に怖かったです。
一応靴底はビブラムなんですが、ビブラムが滑りやすいと思うのはワタシだけ?
鎧岳方面に向けて、この分岐は左に取りました。
神社さんがありました。
皇太神社との事です。
手を合わせましたが、この後、災難が降りかかろうとは露程も知りませんでした。
鳥居:「いや、お前の不注意やし」
2020年09月26日 10:38撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 10:38
神社さんがありました。
皇太神社との事です。
手を合わせましたが、この後、災難が降りかかろうとは露程も知りませんでした。
鳥居:「いや、お前の不注意やし」
この辺りで、前向きに転んでしまいました。(振り返って撮影)
下りで前向きに転ぶなんてことはホントなかったんですが、先日の銀杏峰に続いて2度目。
足を滑らしてバランスを崩したのか、スローモーションの様に転んで水の流れた溝に頭を突っ込む様に前のめりになって止まりました。
腕を打ちましたが、スローモーションの様に転んだので、打見だけで済みました。勢いよく転んでたら骨折してたと思います。(猛省!)
何かに守られている様な感じでした。
皇太神社:「思い出してや…思い出してや…」
前のめり過ぎて起き上がるのに苦労しました。
近々!高い山に行く予定があるのですが、注意しないと…
2020年09月26日 10:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 10:42
この辺りで、前向きに転んでしまいました。(振り返って撮影)
下りで前向きに転ぶなんてことはホントなかったんですが、先日の銀杏峰に続いて2度目。
足を滑らしてバランスを崩したのか、スローモーションの様に転んで水の流れた溝に頭を突っ込む様に前のめりになって止まりました。
腕を打ちましたが、スローモーションの様に転んだので、打見だけで済みました。勢いよく転んでたら骨折してたと思います。(猛省!)
何かに守られている様な感じでした。
皇太神社:「思い出してや…思い出してや…」
前のめり過ぎて起き上がるのに苦労しました。
近々!高い山に行く予定があるのですが、注意しないと…
舗装路に出ました。
一旦 生還。
2020年09月26日 10:48撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 10:48
舗装路に出ました。
一旦 生還。
県道に向けて下ります。
2020年09月26日 10:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 10:50
県道に向けて下ります。
目指す鎧岳が見えとります。
見事なピコン山。
鎧岳:「よく言われます」
2020年09月26日 10:52撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 10:52
目指す鎧岳が見えとります。
見事なピコン山。
鎧岳:「よく言われます」
途中見られた猿注意看板。
お猿さん:「僕たちに注意してね。ウッキッキ!」
ワタシ:「意義ありーっ!」
そんな可愛い猿なら注意する必要もありませんが、ホンマもんはかなり怖いです。
2020年09月26日 10:55撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 10:55
途中見られた猿注意看板。
お猿さん:「僕たちに注意してね。ウッキッキ!」
ワタシ:「意義ありーっ!」
そんな可愛い猿なら注意する必要もありませんが、ホンマもんはかなり怖いです。
見る方向によって様々に姿を変える鎧岳。
2020年09月26日 10:55撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 10:55
見る方向によって様々に姿を変える鎧岳。
本格米焼酎、その名も鎧嶽。
激坂の冷汗、脂汗、日頃の運動不足を嘆く涙の味。
鎧嶽の旗:「なわけないやろ!(怒)やり直しっ!」
皆さま、きっと美味しいので、ぜひ買ってみてください。
2020年09月26日 10:57撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 10:57
本格米焼酎、その名も鎧嶽。
激坂の冷汗、脂汗、日頃の運動不足を嘆く涙の味。
鎧嶽の旗:「なわけないやろ!(怒)やり直しっ!」
皆さま、きっと美味しいので、ぜひ買ってみてください。
郵便局前を通過。
鎧岳登り口を目指して歩いていきます。
2020年09月26日 10:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 10:58
郵便局前を通過。
鎧岳登り口を目指して歩いていきます。
帰りに寄るお亀の湯方面への橋を横目に進みます。
2020年09月26日 11:08撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 11:08
帰りに寄るお亀の湯方面への橋を横目に進みます。
トイレがありました。
男女のアイコンが村人?になっています。
村人(男性):「ちょっくらキジ打ってかんか?」
村人(女性):「お花摘んでいかんかね?」
2020年09月26日 11:09撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 11:09
トイレがありました。
男女のアイコンが村人?になっています。
村人(男性):「ちょっくらキジ打ってかんか?」
村人(女性):「お花摘んでいかんかね?」
愛想笑いで切り抜けて?地図看板で現在地確認。
大味すぎて登山口はわかりませんでしたが、なんとなくOK。
2020年09月26日 11:09撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 11:09
愛想笑いで切り抜けて?地図看板で現在地確認。
大味すぎて登山口はわかりませんでしたが、なんとなくOK。
売店がありました。
もぎたてトマトが売っていた様で、鷹の目Vyamahikerさんはチャッカリとチェックしておられました。
帰りに立ち寄ります。
2020年09月26日 11:10撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 11:10
売店がありました。
もぎたてトマトが売っていた様で、鷹の目Vyamahikerさんはチャッカリとチェックしておられました。
帰りに立ち寄ります。
須佐之男神社(天王神社)だそうです。(帰ってから調べました)
手を合わせます。
ワタシ:「もう転びません様に」
鳥居:「歩き方悪いんちゃう?あと、太り過ぎも」
ワタシ:「心に刺さるアドバイス、ありがとうございます(涙)」
2020年09月26日 11:10撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 11:10
須佐之男神社(天王神社)だそうです。(帰ってから調べました)
手を合わせます。
ワタシ:「もう転びません様に」
鳥居:「歩き方悪いんちゃう?あと、太り過ぎも」
ワタシ:「心に刺さるアドバイス、ありがとうございます(涙)」
役場の駐車場でしょうか。
曽爾村国民健康保険診療所 蘇いの森とありました。帰って調べると、蘇いの森は老人施設(ケアハウス)の様でした。
2020年09月26日 11:10撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 11:10
役場の駐車場でしょうか。
曽爾村国民健康保険診療所 蘇いの森とありました。帰って調べると、蘇いの森は老人施設(ケアハウス)の様でした。
田舎道をトボトボと歩いていきます。
2020年09月26日 11:14撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 11:14
田舎道をトボトボと歩いていきます。
鎧岳方面への分岐が出てきました。
ここを左折しました。
2020年09月26日 11:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 11:15
鎧岳方面への分岐が出てきました。
ここを左折しました。
ここを鋭角に左に曲がって山に入っていきます。
2020年09月26日 11:26撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 11:26
ここを鋭角に左に曲がって山に入っていきます。
山に入る前に腹ごしらえ。転んで潰れたおにぎりとゼリー飲料を注入しました。
2020年09月26日 11:22撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 11:22
山に入る前に腹ごしらえ。転んで潰れたおにぎりとゼリー飲料を注入しました。
鎧岳への登り。
激坂ですが、ジグザグに道が切られていて、兜岳よりは登りやすい様に思いました。(キツいのはキツいですが)
ジワジワと登ります。
2020年09月26日 12:24撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 12:24
鎧岳への登り。
激坂ですが、ジグザグに道が切られていて、兜岳よりは登りやすい様に思いました。(キツいのはキツいですが)
ジワジワと登ります。
下山道との分岐が出てきました。
直進して山頂を目指します。
2020年09月26日 12:56撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 12:56
下山道との分岐が出てきました。
直進して山頂を目指します。
無事に鎧岳山頂に到着しました。
山頂看板:「よく来た!運動不足の衆」
我々:「返す言葉もありません」
2020年09月26日 13:01撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 13:01
無事に鎧岳山頂に到着しました。
山頂看板:「よく来た!運動不足の衆」
我々:「返す言葉もありません」
鎧岳には三角点がありました。
お約束でタッチします。
2020年09月26日 13:01撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 13:01
鎧岳には三角点がありました。
お約束でタッチします。
看板:「南進禁止」
崖方面でしょうか。
端っこに座って足をブランブランできそうですが、怖いので、ちゃんと言うことを聞いて南進しません。
2020年09月26日 13:01撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 13:01
看板:「南進禁止」
崖方面でしょうか。
端っこに座って足をブランブランできそうですが、怖いので、ちゃんと言うことを聞いて南進しません。
鎧岳登頂の証拠写真撮影に余念のないyamahikerさん。
2020年09月26日 13:02撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 13:02
鎧岳登頂の証拠写真撮影に余念のないyamahikerさん。
山頂は展望がありませんが、ちょっとした広場になっています。
大休憩とすることに。
2020年09月26日 13:01撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 13:01
山頂は展望がありませんが、ちょっとした広場になっています。
大休憩とすることに。
転んで潰れたカップ麺をすすります。
汗と涙と運動不足の味がしました。
カップ麺:「おいおい、どんな味や、それ」
2020年09月26日 13:18撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 13:18
転んで潰れたカップ麺をすすります。
汗と涙と運動不足の味がしました。
カップ麺:「おいおい、どんな味や、それ」
コーヒーと甘いものも注入。
下部一面に映る海牛の様なものはモバイルバッテリーを入れているジップロックです。
ジップロック:「たまには写りたい。って.自分の失敗をワシのせいにせんといてくれる?」
ワタシ:「ありがとう、ノリツッコミ」
2020年09月26日 13:30撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 13:30
コーヒーと甘いものも注入。
下部一面に映る海牛の様なものはモバイルバッテリーを入れているジップロックです。
ジップロック:「たまには写りたい。って.自分の失敗をワシのせいにせんといてくれる?」
ワタシ:「ありがとう、ノリツッコミ」
大休憩を終えて、南進せずに元来た道を戻りまして、下山コースへの分岐。
2020年09月26日 13:49撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 13:49
大休憩を終えて、南進せずに元来た道を戻りまして、下山コースへの分岐。
鎧岳の下りも激坂でした。
お助けロープポイント。
2020年09月26日 13:52撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 13:52
鎧岳の下りも激坂でした。
お助けロープポイント。
結構な勾配の坂。
滑らない様に気をつけながら下ります。
2020年09月26日 13:53撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 13:53
結構な勾配の坂。
滑らない様に気をつけながら下ります。
ゾンビの様に山を下りるyamahikerさん。
鎧兜でゾンビ二匹完成。
2020年09月26日 14:10撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 14:10
ゾンビの様に山を下りるyamahikerさん。
鎧兜でゾンビ二匹完成。
分岐にやってきました。葛バス停、郵便局方面に下山します。
鎧兜:「おかわり、いらない?」
我々:「お腹いっぱいです」
逃げる様に下山。
2020年09月26日 14:11撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 14:11
分岐にやってきました。葛バス停、郵便局方面に下山します。
鎧兜:「おかわり、いらない?」
我々:「お腹いっぱいです」
逃げる様に下山。
本日2度目のツルツル林道に下りてきました。
2020年09月26日 14:21撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 14:21
本日2度目のツルツル林道に下りてきました。
再び林道終点広場のすぐ横にある水場でタオルを洗います。

ワタシ:「いやはや、まったく、まったく、まいったまいった(ジャブジャブ)」

沢水:「おえーっ、おえーっ」
2020年09月26日 14:22撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 14:22
再び林道終点広場のすぐ横にある水場でタオルを洗います。

ワタシ:「いやはや、まったく、まったく、まいったまいった(ジャブジャブ)」

沢水:「おえーっ、おえーっ」
どこを通れば滑らないのか、恐る恐る研究しながら下ります、
2020年09月26日 14:30撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 14:30
どこを通れば滑らないのか、恐る恐る研究しながら下ります、
1回目は左に取りましたが、今回は直進します。
2020年09月26日 14:30撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 14:30
1回目は左に取りましたが、今回は直進します。
テニスコートが出てきました。
2020年09月26日 14:36撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 14:36
テニスコートが出てきました。
舗装路に出ました。
俱留尊山方面が見えます。
2020年09月26日 14:41撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 14:41
舗装路に出ました。
俱留尊山方面が見えます。
かなり前に登った俱留尊山。
俱留尊山:「どれかわかってる?」
ワタシ:「なんとなく…左の方?」
2020年09月26日 14:41撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 14:41
かなり前に登った俱留尊山。
俱留尊山:「どれかわかってる?」
ワタシ:「なんとなく…左の方?」
界隈のどこから見ても目立つ鎧岳。
鎧岳:「映えー、でっしゃろ?」
ワタシ:「インスタやってません」
鎧岳:「チッ!ジジイかっ!」
2020年09月26日 14:45撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 14:45
界隈のどこから見ても目立つ鎧岳。
鎧岳:「映えー、でっしゃろ?」
ワタシ:「インスタやってません」
鎧岳:「チッ!ジジイかっ!」
途中、地図上では駐車ポイントに向けて東海自然歩道が続いてそうでしたが、ここかな?と思ったところは余りにも踏み跡が薄く見えたので、急がば回れで大きな道に出ることに。
2020年09月26日 14:51撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 14:51
途中、地図上では駐車ポイントに向けて東海自然歩道が続いてそうでしたが、ここかな?と思ったところは余りにも踏み跡が薄く見えたので、急がば回れで大きな道に出ることに。
朝、車で通ってきた道に出ました。
2020年09月26日 14:53撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 14:53
朝、車で通ってきた道に出ました。
ワタシ:「兜橋…か…なんで兜橋なんやろ」
兜岳:「見えてるやろ!見えてるやろ!」
ワタシ:「おおーっ!見えてる!見えてる!」
鉄路:「メーテル!メーテル!」
メーテル:「ラーメン・ライス」
兜岳:「ややこしい」
2020年09月26日 14:56撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 14:56
ワタシ:「兜橋…か…なんで兜橋なんやろ」
兜岳:「見えてるやろ!見えてるやろ!」
ワタシ:「おおーっ!見えてる!見えてる!」
鉄路:「メーテル!メーテル!」
メーテル:「ラーメン・ライス」
兜岳:「ややこしい」
ここを右に曲がってサンビレッジ曽爾方面へ。
2020年09月26日 14:57撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 14:57
ここを右に曲がってサンビレッジ曽爾方面へ。
誰かに見られてる様な気配が…
ふと横を見るとピコン山がピコンと顔を出しています。
鉄路:「メーテル!」
2020年09月26日 15:02撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 15:02
誰かに見られてる様な気配が…
ふと横を見るとピコン山がピコンと顔を出しています。
鉄路:「メーテル!」
計画失敗で太い道からとなりましたが、無事に車まで戻ってきました。
お疲れ様でした。
2020年09月26日 15:05撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 15:05
計画失敗で太い道からとなりましたが、無事に車まで戻ってきました。
お疲れ様でした。
<おまけ>
曽爾高原のお亀の湯で汗を流しました。
おのぼりさん状態で入り口の写真を撮るyamahikerさん。
2020年09月26日 15:28撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 15:28
<おまけ>
曽爾高原のお亀の湯で汗を流しました。
おのぼりさん状態で入り口の写真を撮るyamahikerさん。
<おまけ>
風呂上りは牛乳で決まり。
2020年09月26日 16:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 16:07
<おまけ>
風呂上りは牛乳で決まり。
<おまけ>
牛乳の横にあった黒酢も気になりTRY。
疲れた身体に染み渡りました。
2020年09月26日 16:13撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
9/26 16:13
<おまけ>
牛乳の横にあった黒酢も気になりTRY。
疲れた身体に染み渡りました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

前から行ってみたかった鎧兜に登りました。
皆さまのレコを参考にコース取りをどうするか悩みましたが、鎧兜の登りも下りも全て歩ける様に8の字周回にしました。
雨上がりということもあって、木の根や岩、はたまた舗装林道まで全般的に滑りやすかったです。濡れている時は入山をお勧めできません。
今回8の字周回としましたが、8の字の真ん中の道を下りてくる際の山道で、先日の銀杏峰に続き、またしても下りで前に転倒(足を滑らして、バランスを崩した様です)、雨水の掘った溝状のところに頭が斜め下を向くくらいの角度に突っ込む状態で転んでしまいました。
幸い転倒スピードがゆっくりだった(yamahikerさん曰くスローモーションの様に転けたそうです)ので、腕と頭を少し岩にコツンしましたが、かすり傷で済みました。転けかたや、転け先の状態によっては腕を骨折等も十分あり得た話で、反省しきりです。
見た目からは想像もつかない厳しい激坂の兜岳と、登る前に見ても登った後に見ても、二度見してしまう尖峰 鎧岳、また、体力をつけて道が濡れていない時に再訪したいです。

初めての兜岳に鎧岳。車を走らせて鎧岳の尖った山容を目にしたときは、ちょっと衝撃的でした。参考レコからも鎧岳より兜岳の方が勾配がきついことはわかっていましたから、その山容とのギャップがちょっと面白かったです。この日は久しぶりの山歩きで、前回は5月下旬でしたから約4か月ぶりで体力の低下がハンパない。8の字コースってこともあってアップダウンも激しく、後半の登りではヒーヒー言わされてしまいましたが、コースによってはサラッと流せたりもするんで、体調に合わせて楽しめる山だと思います。登山道は一部で滑落すると谷底に真っ逆さま、結構緊張を強いられるポイントもありましたので注意してください。あと曽爾高原の芝生の絨毯が敷かれたような景色が望めます。あっちは天国だなとか思ってしまいました。(笑)

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