晴れた日はポコポコ、スノーシュー 入笠山

2013年01月11日(金) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 4.1km
• 登り: 242m
• 下り: 254m

コースタイム

富士見パノラマリゾートゴンドラ山麓駅9:20 →
9:30 ゴンドラ山頂駅 9:40 …
10:00 山彦山荘 …
10:20 マナスル山荘・入笠山登山口 …
11:05 入笠山山頂1955m 11:50 …
13:00 ゴンドラ山頂駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

事故のあった笹子トンネルは対面通行
渋滞が心配だったが往路・復路共にスムーズに流れていた。
復路は電光掲示板に渋滞の情報が出ていたので心配したが、渋滞はなかった。
高速PA・SA、富士見パノラマリゾート駐車場、そして山頂もガラガラ。
連休の前の静けさ…、と言う感じ。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト見当たらず。

日本海側では連日降雪が報じられている。
しかし、ここ入笠山は、しばらく雪は降って無いようす。
トレースを辿っての山頂往復なら、スノーシューは不要。

ゴンドラリフトの運転は8:30〜16:00
富士見パノラマリゾートのHPでゴンドラリフトの割引券をプリントアウト
持参すれば1600円が1400円に割引。

ゴンドラチケット売り場に「ユートロン水神の湯」の割引券が置いてある。
男女日替わりで色々な温泉が楽しめる。
駐車スペースはいっぱい有るが、そう大きくないので団体には不向きかと思う。

写真

入笠山ハイキングコース入口
スノーシューを履いて出発。

20分ほどで入笠湿原

どこを歩いても良いのがスノーシュー
後ろの建物は湿原のはずれ、山彦荘

山彦荘は冬季も営業中
近くに公衆トイレ有り、使用可。

トレースを辿る分にはスノーシューは不要
この後、山頂直下の急斜面を登り、
スノーシュー操作の練習ができた。

入笠山山頂1955m
快晴、360度の展望
後ろ、中央アルプス
誰も居ないので、この美しい景色を一人占め。

御嶽山

乗鞍岳

奥穂高岳から槍ガ岳

爺ガ岳〜鹿島槍ガ岳〜五竜岳〜唐松岳

山頂の方位盤
富士山、南アルプスは逆光のため撮影できなかった。
特に仙丈ケ岳が光り輝き美しかったので、とても残念。

山頂はとても寒かったので、ちょっとした窪みで昼食。
下山は前方の蓼科山を見ながら。
蓼科山の右手には八ヶ岳連峰が輝いている。

感想

hanakane

スノーシュー入門コースとして有名な入笠山
我々は初めてなので、往復ゴンドラを利用。
今年初のスノーシューを楽しんだ。

快晴
山頂こそ冷たい風が吹いていたが、樹林帯に入れば無風に近い。
ベストコンディション。
トレースを辿ったり、トレース無しを歩いたり。
山頂直下の急斜面を爪を立てて登ったり…
練習になりました。


次回は沢入から入ってみよう…