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Yamareco

記録ID: 260589
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ハイキング
富士・御坂

【秀麗富嶽×3】百蔵山→扇山→倉岳山/高畑山をくるりと周回してみました【山梨100】+3=38

2013年01月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:46
距離
32.8km
登り
2,023m
下り
2,035m

コースタイム

【1】前半(百蔵山〜扇山)
  駐車場発7:20-稜線分岐点8:29-百蔵山頂上8:43-宮谷への分岐点-
  扇山頂上10:26-犬目丸方面との分岐10:47-林道扇山線11:03-
  扇山登山口バス停11:24-鳥沢駅12:02

  標準=5時間55分 所要=4時間42分 82%

【2】後半(倉岳山〜高畑山)
  鳥沢駅発12:20-小篠貯水池13:02-石仏13:28-穴路峠14:17-
  倉岳山頂上14:40-穴路峠14:59-天神山15:04-高畑山頂上15:28-
  大桑山15:55-突坂峠16:11-鈴ヶ音峠16:25-猿橋17:55-駐車場着18:25

  標準=7時間45分※ 所要=6時間05分  78%
  ※「山と高原地図」でコースタイムが途切れている区間
   (林道朝日小沢猿橋線のバス停1区間を5分と想定し追加)

【3】合計
  標準=13時間30分  所要=11時間05分※  82%
  ※猿橋駅での昼食時間18分を追加

  歩数(携帯TELの万歩計で計測)=59082歩
天候 快晴微風、冬の山歩きにまたとないようないい天気
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【1】行き
  自宅発5:00頃-首都高/中央自動車道-(談合坂SA)-大月IC-
  大月市営総合グラウンド駐車場着7:10頃
  ※大月市営総合グラウンド駐車場は「関東周辺登山口情報
   [南関東+山梨編](全国登山口調査会編)」によれば約50台と広いですが、
   総合グラウンドのイベント時には混雑して満車になることもあるらしい。
   トイレ、自販機、電話BOXあり。

【2】帰り
  大月市営総合グラウンド駐車場発18:40頃〜
  行きと逆コースで自宅着20:30頃
  ※下りの中央自動車道は小仏トンネルの渋滞もなく空いていました。
コース状況/
危険箇所等
【1】百蔵山〜扇山〜鳥沢
  ・大月市営総合グラウンド駐車場から登山口までは車道。
   いくつか分岐がありますが、案内どおり進めば辿り着けます。
  ・百蔵山への登りの道はそれほど段差もなく総じて歩き易い。
  ・百蔵山〜扇山間は下りが意外と急坂です。少々アップダウンあり。
  ・扇山直下の下りは時間帯にもよると思いますが、霜が融けて
   滑りやすく、上に落ち葉ものっているので、
   特に下りではずるっといかないように要注意。
  ・犬目丸方面との分岐の後は若干急ですが、
   途中からつづら折れになるので歩き易くなります。
  ・ただこの区間で、猟銃を持ったハンターが猟をしているところに
   出くわしたので、要注意です!
  ・昭文社「山と高原」地図では真っすぐ下って行けばR20方面に
   下りていけるはずですが、どういう訳か林道扇山線に出てしまったので、
   大月カントリークラブの方を迂回して鳥沢駅に下りました。
   分岐など注意して見ながら下った方がよさそうです。   

【2】鳥沢〜倉岳山〜高畑山〜猿橋
  ・鳥沢駅から小篠貯水池までは案内が頻繁に出てくるので、
   案内が出てくるまでは余計なことを考えず道なりに進めば無難。
  ・石仏のところで破線コースと分かれますが、案内がなかったので
   予め「石仏のところでは右側に進む」と覚えておいた方が無難。
  ・穴路峠の手前にいつくかザレて道がほんの少し崩壊しかかっている
   ところがあったので滑らないように注意。
  ・倉岳山、高畑山、高桑山と、いずれも頂上直下は短い区間ですが、
   急な登り(下り)です。
  ・高畑山と高桑山の間に、山と高原地図で「岩稜」と書かれている
   ところがあります。迂回路があるので岩を伝う必要はありませんが、
   迂回路の踏み跡がしっかりしておらずザレているので、
   滑って落下しないよう注意。
  ・突坂峠から先は、鈴ヶ音峠を経由して林道をずーっと歩きます。
   途中から民家が出てきて、後半はポツポツ街灯もあります。
   ただ、後半は車が結構スピードを出して通り抜けるので要注意。
【百蔵山】
大月市の総合グラウンドにマイカーを停めて出発。写真は振り返ってみたところ。ここの駐車場は広いですが、上の方(写真左)は少々急な斜面になっています。
ここから登山道入り口まで幾つか分岐がありますが案内が出ているので心配なし。
後発のトレラン風情の男性にあっという間に抜かれました。
【百蔵山】
大月市の総合グラウンドにマイカーを停めて出発。写真は振り返ってみたところ。ここの駐車場は広いですが、上の方(写真左)は少々急な斜面になっています。
ここから登山道入り口まで幾つか分岐がありますが案内が出ているので心配なし。
後発のトレラン風情の男性にあっという間に抜かれました。
【百蔵山】
おっ!おはようさんです!
今日も一日姿を見せていてくださいね!
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【百蔵山】
おっ!おはようさんです!
今日も一日姿を見せていてくださいね!
【百蔵山】
迫力あり。
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【百蔵山】
迫力あり。
【百蔵山】
登山道入り口。
登山届のポストあり。
【百蔵山】
登山道入り口。
登山届のポストあり。
【百蔵山】
歩き易い道です。
暗い道に日がさしてきました!
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【百蔵山】
歩き易い道です。
暗い道に日がさしてきました!
【百蔵山】
松の木がいくつか生えているところに来ると・・・
【百蔵山】
松の木がいくつか生えているところに来ると・・・
【百蔵山】
大展望です!
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【百蔵山】
大展望です!
【百蔵山】
頂上に着く前に先取りしちゃいました。
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【百蔵山】
頂上に着く前に先取りしちゃいました。
【百蔵山】
こちらは三ツ峠と、清八山と本社ヶ丸かな。
後者の2つにも今度いかなくっちゃ。
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【百蔵山】
こちらは三ツ峠と、清八山と本社ヶ丸かな。
後者の2つにも今度いかなくっちゃ。
【百蔵山】
あそこ、前から気になるんですよね・・・
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【百蔵山】
あそこ、前から気になるんですよね・・・
【百蔵山】
眼下には中央自動車道がうねっています。
右下には輪っかの形をした煙草の煙のような雲。
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【百蔵山】
眼下には中央自動車道がうねっています。
右下には輪っかの形をした煙草の煙のような雲。
【百蔵山】
稜線に出ると実に気持ちのよい道。
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【百蔵山】
稜線に出ると実に気持ちのよい道。
【百蔵山】
おおっと、頂上が見えたあ!
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【百蔵山】
おおっと、頂上が見えたあ!
【百蔵山】
広くていいところですね〜。
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【百蔵山】
広くていいところですね〜。
【百蔵山】
ベストポジジョンに先客が一名、三脚を立ててしまって動いてくれそうもなかったので、頂上標識を入れた写真は撮らずに、代わりに松の木をちょっと入れてみました。
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【百蔵山】
ベストポジジョンに先客が一名、三脚を立ててしまって動いてくれそうもなかったので、頂上標識を入れた写真は撮らずに、代わりに松の木をちょっと入れてみました。
【百蔵山】
毎回思うのですが、頂上の近くのスプーンですくい取って食べちゃいたい・・・
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【百蔵山】
毎回思うのですが、頂上の近くのスプーンですくい取って食べちゃいたい・・・
【百蔵山→扇山】
今日は猫ではなく、鳥をゲットできました。
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【百蔵山→扇山】
今日は猫ではなく、鳥をゲットできました。
【百蔵山→扇山】
さて次は扇山に向かいます。
樹氷ではありませんが、青い空を撮ってみました。
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【百蔵山→扇山】
さて次は扇山に向かいます。
樹氷ではありませんが、青い空を撮ってみました。
【百蔵山→扇山】
ここは宮谷との分岐。
ここまで結構下って来ました。
折角登ったのにもったいない・・・いやいやそんなこと言っている場合じゃない、今日はトレーニングなんだから!
【百蔵山→扇山】
ここは宮谷との分岐。
ここまで結構下って来ました。
折角登ったのにもったいない・・・いやいやそんなこと言っている場合じゃない、今日はトレーニングなんだから!
【百蔵山→扇山】
いくつかアップダウンを経た後、大久保山に到着。前方に扇山が見えます。
1
【百蔵山→扇山】
いくつかアップダウンを経た後、大久保山に到着。前方に扇山が見えます。
【百蔵山→扇山】
大久保山から扇山の間は気持ちのよい稜線歩きができます。
ここは大月カントリークラブの北に下りる道との分岐。
【百蔵山→扇山】
大久保山から扇山の間は気持ちのよい稜線歩きができます。
ここは大月カントリークラブの北に下りる道との分岐。
【百蔵山→扇山】
見えました!
3
【百蔵山→扇山】
見えました!
【扇山】
着いた〜!広いっ!
気持ちいいっ!
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【扇山】
着いた〜!広いっ!
気持ちいいっ!
【扇山】
他には男性二人の一組だけ。
「あーこんなにいいところなのに、人がいないなんて、ほんとうに勿体ないな〜」
私もそう思います。
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【扇山】
他には男性二人の一組だけ。
「あーこんなにいいところなのに、人がいないなんて、ほんとうに勿体ないな〜」
私もそう思います。
【扇山】
その根拠は、これです!
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【扇山】
その根拠は、これです!
【扇山】
頂上が広いので、なお気持ちよく感じます。
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【扇山】
頂上が広いので、なお気持ちよく感じます。
【扇山】
今度は頂上からシリセードしてみたくなりました。(冗談です)
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【扇山】
今度は頂上からシリセードしてみたくなりました。(冗談です)
【扇山】
河岸段丘に中央道、うっすらと地面から立つ煙がまたのどかでいい・・・
2
【扇山】
河岸段丘に中央道、うっすらと地面から立つ煙がまたのどかでいい・・・
【扇山→鳥沢駅】
さて、勿体ないですが次があるので、早速下ります。鳥沢駅を示す標識の角度が微妙なので一瞬???と思いますが、真っすぐやや右方向に進みます。
【扇山→鳥沢駅】
さて、勿体ないですが次があるので、早速下ります。鳥沢駅を示す標識の角度が微妙なので一瞬???と思いますが、真っすぐやや右方向に進みます。
【扇山→鳥沢駅】
「山と高原」地図には急坂と書いてありますが、他にも急坂はいくつもあるので、それほど驚きません。それよりも頂上からここまでの間、霜柱が融けて滑ります。更に上に葉っぱが乗っていたりするので、意外なところでずるっといかないよう要注意。
【扇山→鳥沢駅】
「山と高原」地図には急坂と書いてありますが、他にも急坂はいくつもあるので、それほど驚きません。それよりも頂上からここまでの間、霜柱が融けて滑ります。更に上に葉っぱが乗っていたりするので、意外なところでずるっといかないよう要注意。
【扇山→鳥沢駅】
林道に出ました。「山と高原」地図のコースだと、ここは林道に出ずにそのまま真っすぐ下っていますが、気付かず・・・
そういえば、登るときに銃声らしき音を耳に気になっていたのですが、ここに出るまでの間、銃を持ったハンターが3人いました。私が通りかかると、一番上の人が下の人に向かって何やら大声を張り上げ、無線らしきもので「登山者が1人降りて行くから気をつけろ!」と。
えっ!実戦中ですか!怖かったっす!
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【扇山→鳥沢駅】
林道に出ました。「山と高原」地図のコースだと、ここは林道に出ずにそのまま真っすぐ下っていますが、気付かず・・・
そういえば、登るときに銃声らしき音を耳に気になっていたのですが、ここに出るまでの間、銃を持ったハンターが3人いました。私が通りかかると、一番上の人が下の人に向かって何やら大声を張り上げ、無線らしきもので「登山者が1人降りて行くから気をつけろ!」と。
えっ!実戦中ですか!怖かったっす!
【扇山→鳥沢駅】
いい匂いがしました。
何だか美味しそうにみえました。
おなかが減ってきたのか・・・
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【扇山→鳥沢駅】
いい匂いがしました。
何だか美味しそうにみえました。
おなかが減ってきたのか・・・
【扇山→鳥沢駅】
県営の林道扇山線のゲート。
向こうから下ってきました。
【扇山→鳥沢駅】
県営の林道扇山線のゲート。
向こうから下ってきました。
【扇山→鳥沢駅】
おお!メジロをゲット!
と思ったら目の周りが白くない・・・
他の鳥か?
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【扇山→鳥沢駅】
おお!メジロをゲット!
と思ったら目の周りが白くない・・・
他の鳥か?
【扇山→鳥沢駅】
ちょこちょこ飛びま回って可愛いんです。
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【扇山→鳥沢駅】
ちょこちょこ飛びま回って可愛いんです。
【扇山→鳥沢駅】
結局、大月カントリーの北にある登山口のところまで来てしまいました。
【扇山→鳥沢駅】
結局、大月カントリーの北にある登山口のところまで来てしまいました。
【扇山→鳥沢駅】
登山口バス停のすぐ近くに、駐車スペースあり。「山と高原地図」にはPマークはありません。
【扇山→鳥沢駅】
登山口バス停のすぐ近くに、駐車スペースあり。「山と高原地図」にはPマークはありません。
【扇山→鳥沢駅】
協力金をいくらか入れること(金額の記載なし)を前提に停めてもいいようです。
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【扇山→鳥沢駅】
協力金をいくらか入れること(金額の記載なし)を前提に停めてもいいようです。
【鳥沢駅】
大月カントリーから猿橋に下る道には道標がほとんどないのでいくつか躊躇するところがありますが、とにかく南に進めが甲州街道にぶつかるので、左に折れて少し行くと猿橋駅に到着。
【鳥沢駅】
大月カントリーから猿橋に下る道には道標がほとんどないのでいくつか躊躇するところがありますが、とにかく南に進めが甲州街道にぶつかるので、左に折れて少し行くと猿橋駅に到着。
【鳥沢駅】
駅の近くで温かいカレーかうどんを食べたいと思いましたが飲食店は見つからず。駅前のこのコンビニでコロッケ、パン、おにぎりを買ってほおばりました。
4
【鳥沢駅】
駅の近くで温かいカレーかうどんを食べたいと思いましたが飲食店は見つからず。駅前のこのコンビニでコロッケ、パン、おにぎりを買ってほおばりました。
【鳥沢駅→倉岳山】
可愛いタヌキ達。
女の子タヌキがチャーミングなカメラ目線。
でも女の子なんだから、せめて着るモノを着せてあげないと・・・
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【鳥沢駅→倉岳山】
可愛いタヌキ達。
女の子タヌキがチャーミングなカメラ目線。
でも女の子なんだから、せめて着るモノを着せてあげないと・・・
【鳥沢駅→倉岳山】
甲州街道を八王子方面に若干歩くと案内があります。
ん!ここでは倉岳山よりも高畑山の方が存在感があるのか?
【鳥沢駅→倉岳山】
甲州街道を八王子方面に若干歩くと案内があります。
ん!ここでは倉岳山よりも高畑山の方が存在感があるのか?
【鳥沢駅→倉岳山】
線路の下をくぐると・・・
何も考えずに撮っちゃいました。
あずさならよかったのにね。
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【鳥沢駅→倉岳山】
線路の下をくぐると・・・
何も考えずに撮っちゃいました。
あずさならよかったのにね。
【鳥沢駅→倉岳山】
梅はまだまだ・・・
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【鳥沢駅→倉岳山】
梅はまだまだ・・・
【鳥沢駅→倉岳山】
道端に小型の半鐘。櫓型の高いものも含めてこの日1日で何個も見ました。
昔は鳴らし方も決まっていたようですし、「おじゃん」という言葉が半鐘に語源があるなんて知りませんでした。
2006〜07年には金属価格が高騰してだいぶ盗難にあったとか・・・
出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%8A%E9%90%98
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【鳥沢駅→倉岳山】
道端に小型の半鐘。櫓型の高いものも含めてこの日1日で何個も見ました。
昔は鳴らし方も決まっていたようですし、「おじゃん」という言葉が半鐘に語源があるなんて知りませんでした。
2006〜07年には金属価格が高騰してだいぶ盗難にあったとか・・・
出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%8A%E9%90%98
【鳥沢駅→倉岳山】
桂川に架かる橋から。
そういえば、桂川って相模川の別称だったんですね。
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【鳥沢駅→倉岳山】
桂川に架かる橋から。
そういえば、桂川って相模川の別称だったんですね。
【鳥沢駅→倉岳山】
あれっ!通行止め?
と思いきや、向かって右に扉がありました。
たまたま下山が向こうから来たので先に扉を開けてもらいましたが、一人だけだったら一瞬頭を抱えるかも・・・
【鳥沢駅→倉岳山】
あれっ!通行止め?
と思いきや、向かって右に扉がありました。
たまたま下山が向こうから来たので先に扉を開けてもらいましたが、一人だけだったら一瞬頭を抱えるかも・・・
【鳥沢駅→倉岳山】
地図にある小篠貯水池。
かなり凍っていました。緑の色が印象的。
【鳥沢駅→倉岳山】
地図にある小篠貯水池。
かなり凍っていました。緑の色が印象的。
【倉岳山】
さあさあ、午後の部の本格的な山道です。
もうひと踏ん張りしますか!
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【倉岳山】
さあさあ、午後の部の本格的な山道です。
もうひと踏ん張りしますか!
【倉岳山】
沢沿いの道を歩いていきます。
沢はまだ凍っていませんでした。
夏は涼しそうで登りに使うのにはよさそうな道ですね。
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【倉岳山】
沢沿いの道を歩いていきます。
沢はまだ凍っていませんでした。
夏は涼しそうで登りに使うのにはよさそうな道ですね。
【倉岳山】
おっと!宙返りの図!
この木はどんな気持ちで横を向いたり下を向いたりしながら伸びたんだろうか?
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【倉岳山】
おっと!宙返りの図!
この木はどんな気持ちで横を向いたり下を向いたりしながら伸びたんだろうか?
【倉岳山】
「山と高原地図」にある石仏、の地点。
この手前に高畑山との分岐(右手)あり。
ここは左にいくと沢沿いの破線ルートらしいが、こちらを向いた標識がないので少し分かりにくい。今回は地図をチェックして無難に右に進みます。
【倉岳山】
「山と高原地図」にある石仏、の地点。
この手前に高畑山との分岐(右手)あり。
ここは左にいくと沢沿いの破線ルートらしいが、こちらを向いた標識がないので少し分かりにくい。今回は地図をチェックして無難に右に進みます。
【倉岳山】
夫婦杉との案内札あり。
確かに抱き合っているように見えますね。
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【倉岳山】
夫婦杉との案内札あり。
確かに抱き合っているように見えますね。
【倉岳山】
ここまでずっと日陰でしたが・・・
1
【倉岳山】
ここまでずっと日陰でしたが・・・
【倉岳山】
日向に出ました。やはり日に当たると元気がでます。ここから先、穴路峠までの間に、道がざれて崩壊気味のところが何か所かあったのでご注意を。
【倉岳山】
日向に出ました。やはり日に当たると元気がでます。ここから先、穴路峠までの間に、道がざれて崩壊気味のところが何か所かあったのでご注意を。
【倉岳山】
足を長く撮るコツが分かってきました♪
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【倉岳山】
足を長く撮るコツが分かってきました♪
【倉岳山】
穴路峠を過ぎると気持ちよい稜線の道。前半の扇山のようなフィニッシュができるか?と思いきや・・・
【倉岳山】
穴路峠を過ぎると気持ちよい稜線の道。前半の扇山のようなフィニッシュができるか?と思いきや・・・
【倉岳山】
最後にきて急坂・・・
写真で見るよりもきつい斜面で・・・ここを登れば頂上、と思うが・・・
【倉岳山】
最後にきて急坂・・・
写真で見るよりもきつい斜面で・・・ここを登れば頂上、と思うが・・・
【倉岳山】
前の写真で一番高い所に来ると、左に折れて、まだ登る・・・
1
【倉岳山】
前の写真で一番高い所に来ると、左に折れて、まだ登る・・・
【倉岳山】
漸く着いたと思ったら今度は右へ・・・
【倉岳山】
漸く着いたと思ったら今度は右へ・・・
【倉岳山】
あっ、あそこだ〜。
待ってましたヨ。
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【倉岳山】
あっ、あそこだ〜。
待ってましたヨ。
【倉岳山】
今日3つ目の秀麗富嶽十二景の山頂。
してご本尊はというと・・・
1
【倉岳山】
今日3つ目の秀麗富嶽十二景の山頂。
してご本尊はというと・・・
【倉岳山】
うーん、太陽が逆光で眩しくて見えませーん。
3
【倉岳山】
うーん、太陽が逆光で眩しくて見えませーん。
【倉岳山】
目の上に手をかざすと・・・見えました。
よかった!秀麗をきちんと認識しないと、秀麗富嶽十二景の山を極めたことにしない自己ルールはクリアできました。
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【倉岳山】
目の上に手をかざすと・・・見えました。
よかった!秀麗をきちんと認識しないと、秀麗富嶽十二景の山を極めたことにしない自己ルールはクリアできました。
【倉岳山】
フムフム。
でも落書きは絶対にやめましょう。
3
【倉岳山】
フムフム。
でも落書きは絶対にやめましょう。
【倉岳山→高畑山】
さてもう一方の秀麗富嶽をゲットしに高畑山に向かいます。
ああ・・・またあそこまで登るのか・・・
2
【倉岳山→高畑山】
さてもう一方の秀麗富嶽をゲットしに高畑山に向かいます。
ああ・・・またあそこまで登るのか・・・
【倉岳山→高畑山】
前の写真よりも高度を下げ、穴路峠まで戻りました。さっきは右から登ってきました。左は抜け道でよく使う県道35号線の側からの道。
高畑山に行くには真っすぐ進みます。
【倉岳山→高畑山】
前の写真よりも高度を下げ、穴路峠まで戻りました。さっきは右から登ってきました。左は抜け道でよく使う県道35号線の側からの道。
高畑山に行くには真っすぐ進みます。
【倉岳山→高畑山】
すぐに天神山。
何気なく右手を見ると・・・
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【倉岳山→高畑山】
すぐに天神山。
何気なく右手を見ると・・・
【倉岳山→高畑山】
オオ!!!
邪魔するものが何もない状態で、さっき登った扇山が見えました。まさに扇の形ですね〜!
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【倉岳山→高畑山】
オオ!!!
邪魔するものが何もない状態で、さっき登った扇山が見えました。まさに扇の形ですね〜!
【倉岳山→高畑山】
こちらは百蔵山です!
扇山につられてこの山の由来をwikiで見たところ、「隣の山の扇山のふもとに犬目集落(上野原市)があり、桂川沿いに鳥沢集落、猿橋集落がある。仲間をそろえた桃太郎は、九鬼山に鬼退治に出かけた、というもの。」
へえー!桃太郎伝説でももくらやまですかあ〜!
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【倉岳山→高畑山】
こちらは百蔵山です!
扇山につられてこの山の由来をwikiで見たところ、「隣の山の扇山のふもとに犬目集落(上野原市)があり、桂川沿いに鳥沢集落、猿橋集落がある。仲間をそろえた桃太郎は、九鬼山に鬼退治に出かけた、というもの。」
へえー!桃太郎伝説でももくらやまですかあ〜!
【倉岳山→高畑山】
両山を一望!
左の百蔵山に登って稜線を伝い、右の扇山に登り、一旦里まで下りてからここまで歩いてやってきました。
密かに、本日、最も感動した瞬間でした。
3
【倉岳山→高畑山】
両山を一望!
左の百蔵山に登って稜線を伝い、右の扇山に登り、一旦里まで下りてからここまで歩いてやってきました。
密かに、本日、最も感動した瞬間でした。
【倉岳山→高畑山】
今登って来た倉岳山です。
とんがってますね。
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【倉岳山→高畑山】
今登って来た倉岳山です。
とんがってますね。
【倉岳山→高畑山】
いい気分になっていると、またまた急登です。
【倉岳山→高畑山】
いい気分になっていると、またまた急登です。
【高畑山】
美しい案内図なんですが、落書き残念ですなあ。
4
【高畑山】
美しい案内図なんですが、落書き残念ですなあ。
【高畑山】
おお太陽の存在感があまりにもでかすぎる!
雪をかぶっているのが漸く認識できるくらい眩しいっす。
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【高畑山】
おお太陽の存在感があまりにもでかすぎる!
雪をかぶっているのが漸く認識できるくらい眩しいっす。
【高畑山】
着きました!
逆光で暗くなってしまうので、頂上を反対側から撮ったところです。
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【高畑山】
着きました!
逆光で暗くなってしまうので、頂上を反対側から撮ったところです。
【高畑山→大桑山】
次の大桑山に向かう途中、おっと蟻の戸渡りかあ!と一瞬緊張感が走ります。
「山と高原」地図に岩稜と書かれている地点です。
よく見ると右側に赤テープあり、トラバース道がありました・・・が、踏み跡も怪しげで、ざれざれ、落ち葉で滑るので、短距離ですが慎重に歩かないと落っこちます。
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【高畑山→大桑山】
次の大桑山に向かう途中、おっと蟻の戸渡りかあ!と一瞬緊張感が走ります。
「山と高原」地図に岩稜と書かれている地点です。
よく見ると右側に赤テープあり、トラバース道がありました・・・が、踏み跡も怪しげで、ざれざれ、落ち葉で滑るので、短距離ですが慎重に歩かないと落っこちます。
【大桑山】
高畑山からここに来るまでダウン&アップでもうひと踏ん張り。
これで今日の登りはおしまい。ヤレヤレ。
地図には記載ありませんが、標高は倉岳山や高畑山とたいして変わらないと思います。
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【大桑山】
高畑山からここに来るまでダウン&アップでもうひと踏ん張り。
これで今日の登りはおしまい。ヤレヤレ。
地図には記載ありませんが、標高は倉岳山や高畑山とたいして変わらないと思います。
【大桑山→猿橋】
ここから先は歩く人が少ないからか、少々道が荒れてます。
2
【大桑山→猿橋】
ここから先は歩く人が少ないからか、少々道が荒れてます。
【大桑山→猿橋】
松の葉で滑る急斜面をぐんぐん下って、突坂峠で林道に出くわしました。
【大桑山→猿橋】
松の葉で滑る急斜面をぐんぐん下って、突坂峠で林道に出くわしました。
【大桑山→猿橋】
猿橋に向かうには、写真の奥の方の道を進みます。
手前の下って来た道はNTTドコモの無線中継基地に向かう道でした。ひょっとして山の中で携帯やメールが通じるのはこの基地のおかげでしょうか・・・
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【大桑山→猿橋】
猿橋に向かうには、写真の奥の方の道を進みます。
手前の下って来た道はNTTドコモの無線中継基地に向かう道でした。ひょっとして山の中で携帯やメールが通じるのはこの基地のおかげでしょうか・・・
【大桑山→猿橋】
あちらは南側の朝日山の稜線ですかね。まだ行ったことありません。
地図には載っていませんが、中腹に林道が走っているようですね・・・
【大桑山→猿橋】
あちらは南側の朝日山の稜線ですかね。まだ行ったことありません。
地図には載っていませんが、中腹に林道が走っているようですね・・・
【大桑山→猿橋】
鈴ヶ音峠。九鬼山に行くにはここから山道に入ります。
残念ですが、今日は鬼退治には行けませんでした。
1
【大桑山→猿橋】
鈴ヶ音峠。九鬼山に行くにはここから山道に入ります。
残念ですが、今日は鬼退治には行けませんでした。
【猿橋】
林道朝日小沢猿橋(県道509号線)を延々と下り、漸く国道20号線のところまで来ました。
とてもお腹減りました・・・
事前によく調べていなかったので、猿橋でどこか食べ物屋さん開いていないかなあと思って立ち寄りましたが、既に就寝状態。
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【猿橋】
林道朝日小沢猿橋(県道509号線)を延々と下り、漸く国道20号線のところまで来ました。
とてもお腹減りました・・・
事前によく調べていなかったので、猿橋でどこか食べ物屋さん開いていないかなあと思って立ち寄りましたが、既に就寝状態。
【猿橋】
名勝猿橋をわたって、となりにある橋を戻って猿橋の夜の姿を撮ってみました。
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【猿橋】
名勝猿橋をわたって、となりにある橋を戻って猿橋の夜の姿を撮ってみました。
【大月市総合運動グラウンド駐車場】
ようやく辿り着きました〜。
当たり前ですが、誰もいません。
タヌキくらい出てきて欲しかった・・・
あれ?そういえば今日どこかで見かけたような・・・
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【大月市総合運動グラウンド駐車場】
ようやく辿り着きました〜。
当たり前ですが、誰もいません。
タヌキくらい出てきて欲しかった・・・
あれ?そういえば今日どこかで見かけたような・・・

感想

○元日に御岳山/高尾山、先週は沼津アルプスと、どちらかというと
 歩き足りない山行が続いていたので、今回は長い距離を歩いてみようと思い、
 ずーっと温めてきた百蔵山〜扇山と、倉岳山/高畑山をセットにして
 行ってきました。

○いずれも大月市の秀麗富嶽十二景に指定された山々ですが、
 自己ルールで、頂上に登ったときに自分の目で秀麗を見られなかったら
 達成したことにしない、としているので、
 終日天気が良さそうな三連休の中日を選んで決行。

○結果はというと、歩いていて暑くもなく寒くもなく、天気も最高で、
 富士山も最後まで顔を出していてくれて、
 更には、久しぶりに十分歩き尽くして全身いい感じの疲労感が漂う、
 とても充実した山歩きになりました。

○今回歩いた道を総括、今年歩いた2回と比べてみると以下のとおり。
 標高差、距離、時間ともに今年最高。負荷にすると、
 だいたい前回の沼津アルプスの2倍半というところ。
 
        累積標高差 歩いた距離  歩いた時間
 仝羈/高尾   約1800M   約29   9時間58分
 ⊂堕泥▲襯廛后 約900M  12.5辧  5時間16分
 今回     2306M   32.8辧  11時間05分

○最近個人的に、今登ったばかりの山を、別の山や場所から
 同定して眺めるのに凝っているのですが、
 今回も倉岳山と高畑山の間の天神山から、
 百蔵山と扇山を綺麗に眺められた瞬間は、ちょっと大げさですが、
 「小さな幸せ」を感じることができました。
 ちょっとマニアックな世界・・・ですかね。

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コメント

33キロ〜!!
yamahiroさん、こんばんは〜

またまたの欲張り&ロングコース、お疲れ様でした〜

富士山もバッチリで良かったですね

今回はきっと、げっそりとお痩せになったことでしょう
2013/1/14 20:53
さすが、秀麗・・
こんばんわ
綺麗な富士山ですね

>自分の目で秀麗を見られなかったら
達成したことにしない、としているので

ん〜、私もそんな気持ちもありますね
百名山でも、他の山でもやはり景色が見えないと、登った!っていう達成感が少ない気がします。。

今回もロング、お疲れ様でした〜
2013/1/14 21:42
秀麗富嶽十二景
yamahiroさん、こんばんは。

秀麗富嶽十二景、良いですね〜
私は昨年小金沢山(大菩薩連嶺)に登った時に初めて知り、以降気になっている山行要素です。

鳥の写真は難しいですね。狙ってもだいたい逃げられてしまいます。そう言えば12日の山行では動物に会いませんでした。

お天気にも恵まれ、良い山歩きを満喫できて良かったですね。

お疲れ様でした。
2013/1/14 21:51
2日分のコース!
yamahiroさん、こんばんは

年明け早々から意欲的な山行ですね
いつもながらのロング、感心します すばらしい 2日分のコースと1日でとは、さすがです

私なんか12月〜正月に蓄えたバランスウエイトが重くてこの連休の山歩き大変でした

秀麗富嶽十二景、、きちんと富嶽を認識できないと却下、って辺りいいですね〜 私も取り入れてみようかな
2013/1/14 22:09
yamahiroさん,こんばんは。
ロングですね〜。
沼津のように、海鮮丼もなく(というか、うどん屋もなさそうな )、正月分のカロリー消費には、絶好だったのでは
たぶん、我が家では、却下ですけど〜

女の子タヌキ、小仏タヌキと違い、とってもキュートですね

ハンターの狙いをかいくぐり、無事のご帰還、お疲れ様でした
2013/1/14 23:55
FRESCHEZZAさん、こんばんは!
今回は結構いい運動になりました。

元日の山歩きで極度の筋肉痛になりましたが、
前回の沼津アルプスでは痛みなし。
たださすがに今回は痛い・・・です
恐らく火曜日がピークなので、階段の昇降が恐ろしや〜

激しい山歩きをすると、だいたい3〜4日目にお腹の贅肉がきゅーという感じで締まってくるので、こちらは楽しみです ・・・が、 減量に持っていくには過去の経験からするとまだまだです

コメント、ありがとうございました
2013/1/15 2:15
pikachanさん、こんばんは!
そういえば、昨年登った高川山が私の秀麗富嶽十二景のスタートで、pikachanさんとコメントのやりとりをさせて頂きましたね

実は、秀麗富嶽十二景の達成カウントで個人的に拘っている点がもう一つあり、それは富士山が冠雪していること、なんです

ですので、GW〜秋は事実上休止にて、その後は余り進んでおらず、漸く半分に到達です。
密かに、この冬に全部登っちゃいたいと思っています。

コメント、ありがとうございました
2013/1/15 2:21
gutenmrgenさん、こんにちは!
富士山を眺めるには、御坂や天子山塊など至近の方が迫力があるのですが、適度な距離から周囲の山々や頂上の景色も含めた一つの「風景」としてみる場合、大月市の秀麗富嶽十二景はなかなかいいですね

私も目指して登り始めたのは去年なので、まだ6つ残っています。山梨百名山ともかぶる山が多いので、個人的にはやる気もでます

仰るとおり鳥は難しい・・・ですね
今回高畑山の頂上でもコゲラを見つけてどきどきしながら何枚もシャッターを切ったのですが、逆光で全部ボツになりました

コメント、ありがとうございました
2013/1/15 11:38
ShuMaeさん、こんにちは!
2日分のコースを1日で、というと確かにそうですね。終日町を離れてずーっと山の中を歩き続ける訳ではないので、臆病で雪山にはがんがん行けないものの、長時間歩きたい小生のニーズには丁度合っていたかもしれません

秀麗富嶽十二景、そうですね(あくまで)自己縛りですが、下記が充足できないときは要再挑戦しようと考えています
‥伉沙に富士山が眺められること
富士山は雪をかぶっていること
0豬覆△燭衒数の山がある場合には両方に登ること

個人的には、4番の滝子山と笹子雁ヶ腹摺山をセットで登り条件クリアするのが日程選択も含めなかなか難しそうですが・・・

コメント、ありがとうございました
2013/1/15 11:55
kuma1sanさん、こんにちは!
そうですね〜!
食事も含む「お楽しみ」の点からすると、今回は工夫がありませんでしたが、冬空の下にもかかわらずかなり汗をかいて、いい運動になりました

もちろん、私の相方も付き合ってくれませんよ〜。
それと小仏タヌキの目、私は気に入ってます

扇山でのハンターとの遭遇は驚きました
まさに何かを追っていた感じで、私が歩いていって猟の邪魔をしたかもしれませんが、撃たれちゃたまらないので熊鈴必死に鳴らしてスタコラ下りました

コメント、ありがとうございました
2013/1/15 12:09
訂正・・・
秀麗富嶽十二景の山についてエラなことを書きましたが、
大月市HPで改めて確認すると、8番山頂の岩殿山にはお伊勢山という山が対になっていることを見逃しておりました。これはまずい  
よって8番は未達

ですので、12のうち半分到達と思いきや、自己ルールでは未だ5つしか達成しておりませんでした

失礼いたしました
2013/1/15 12:26
この時期からロングですか!
yamahiroさん、こんにちは

素晴らしい距離ですね!流石です
天気にも恵まれ富士山も綺麗に見え、充実した山業でしたね

厳寒の地の住人からすると、雪が無いのは異常に思えます
こちらは里山でもアイゼンが必要になっています
こんな環境で山業を積めば、夏山は無敵ですね

狸の写真 yamahiroさんの手ブラでタイマー撮りなら完璧でしたね

ロングな山業!お疲れ様でした
2013/1/15 12:39
tailwindさん、こんにちは!
そうですか、里山でアイゼン!
それでも今日の早朝は東京でも念の為にBDのストック1本持って出社しましたよ。電車の中は折りたたんで・・・でもそんな奴は他に誰もいませんでしたが・・・

3週連続富士山の画ばかりで能がないのですが、晴れて美しいお姿を垣間見ることができるとやめられず・・・輝かしい百高山を目指されているtailwindさんに、低山レコのコメントをいただくのはちょっと気が引けるのですが、夏に向けて地道に頑張ります。

えっ!手ブラですって!
そんなあ、山を歩いて何もお土産を買わずに手ブラで帰るのは得意なんですが・・・
おバカな反応で失礼しました

コメント、ありがとうございました
2013/1/15 13:01
リベンジします
yamahiroさん、こんにちは。

日の短い時期に、めいっぱい歩かれましたね!
累積標高差も2300を超え、脂肪も大量に燃焼した
でしょうか

私、12月の中旬に岩殿山→百蔵山→扇山→権現山
と歩こうと思い、晴れの予報で出掛けたのですが
曇天だったので、岩殿山のみで敗退しました。。。
yamahiroさんと同じで、やはり秀麗富嶽を巡る
場合は富士山が見えないと×だよなあと思いながら。。。

八ヶ岳は晴れの予報で晴れなのですが、どうも
富士山を見に行くとダメな確立が高いです。

しかし、今回のレコを拝見し、必ず近い内にリベンジ
すると誓いました!(ちょっと力が入りすぎか。。。)

>今登ったばかりの山を、別の山や場所から・・・
このパターン、私も大好きです
そのため、馬蹄形的な周回コースが取れると、喜んで
出掛けてしまいます
2013/1/15 16:32
youtaroさん、こんばんは!
そうですか!

私の場合、ピストンtoピストンを機動力でつなぐ「梯子」登山になってしまいがちですが、youtaroさんのように馬蹄形で周回できると同じ日に歩いてきた山や稜線を同定し易いですよね

今回実際に歩いてみてよくわかりましたが、なかなかいいですね

ただ、私はスピードが出ないので、youtaroさんのように「ぐるっと」というよりは「くるっと」がせいぜい・・・身の程をわきまえながら頑張ってみたいと思います

12月のトライは残念でしたが、リベンジですか
比較的歩き易い道が多いこの近辺の山だと、またすごいレコが拝見できそうですね。楽しみです

コメント、ありがとうございました
2013/1/15 19:48
ナイスなコースどりです
yamahiroさん、こんばんは

冬も活発に登られていますね

秀麗富嶽十二景の山を中央線をはさんで
登るとは発想がすばらしいです

冬はレコばかり覗いて冬眠中の私ですが、
出かけてみたくなりました。

でも昨日の雪でダメかな

これからもレコ楽しみに拝見させていただきます」
2013/1/15 21:08
Happiさん、こんばんは!
おおっ!どなたかと思ったら、憧れのに日本百高山征服をほぼ手中に収めておられるHappiさんじゃないですか

tailwindさんとの応酬、いつも興味深く拝見しておりましたので光栄です

私もスタッドレス履いていない(年末バタバタしていて履きそびれてしまった)のですが、Happiさんが冬眠とはもったいないですね

それにしても、Happiさん仰るように月曜のドカ雪を境に、アプローチも含めて山の様相が一変するかもしれませんね

コメント、ありがとうございました
2013/1/15 23:46
yamahiroさん、こんにちは!
うぉ、ロングもロング、超ロングですね

比べちゃいけないとわかっているんですが
自分のヘタレのんびりハイクと比べてため息が出てしまいます

富士山、上からシロップかけて食べると美味しそうですね

一つのお山に登って、次は違う山からそのお山を眺める。
マニアックじゃないですよ、共感しまくりです!
2013/1/16 12:07
kamehibaさん、こんにちは!
ええっ!、kamehibaさんのレコは、吹雪に突入したり、岩をよじ登ったりと、実にワイルドで、とてもヘタレには見えませんヨ

でも、みなさんにロング、ロングといっていただけるので、調子に乗ってヤマレコの自分の過去日帰り記録と比べてみたら、自宅からほとんど平地を50勸幣緤發い殖臆鵑鮟くと、意外と上位につけているのが分かり驚いています。

■距離
 〔35辧富士山(麓から往復)
 ¬33辧Ш2
 L30辧Ч部五郎岳(折立から往復)
■累積標高差
 〔2910m:富士山(麓からの往復)
 ¬2360m:塩見岳(鳥倉からの往復)
 L2310m:今回

最近苦しんだ平ヶ岳、飯豊山、黒部五郎岳、剱岳(早月尾根)をも上回る距離、累積標高差でした。
自分史上最大のウェイトでも、やればできる・・・のか?

上からシロップですか!私はイチゴか何かを乗せてみたくなりました

コメント、ありがとうございました
2013/1/16 13:58
こんにちは
yamahiroさん、こんにちは。
utokin2です。

またまた素敵なレコですね(すいません、ちょっと
期間があいてしまい、拝見できていませんでした)。

ところで「メジロ」と思われた鳥ですが、「ルリビ
タキ」です(若いオスと思います)。
「メジロ」よりずっとめずらしい鳥ですよ。
高尾山でも見ましたが、私は撮ることができません
でした。
2013/1/25 11:07
utokin2さん、こんにちは!
へえー!そうなんですか!
ルリビタキって名前は聞いたことだけはありましたが、実際に目にするとは思いもよりませんでした

メジロだとすばしこくてもっと落ち着きがないはずだし、こんなに堂々と表に出てこないよな〜と思って眺めていました

utokin2さん、さすが詳しいですね
因みに前回の御岳から田無の歩き、天晴れです

コメント、ありがとうございました
2013/1/25 13:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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