乙女に会いに… 北アルプス雨飾山 テント泊

2020年09月28日(月) ~ 2020年09月30日(水)

• GPS: 06:05
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,015m
• 下り: 1,092m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:38
• 合計: 7:55

7:08 雨飾山登山口
8:05 8:12 ブナ平
8:35 1500台地
8:48 8:55 荒菅沢
10:29 笹平
10:59 12:00 雨飾山
12:24 笹平
13:18 13:40 荒菅沢
13:53 1500台地
14:15 14:16 ブナ平
15:03 雨飾山登山口
15:03 ゴール地点

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名神→北陸自動車道→糸魚川IC→小谷温泉→雨飾キャンプ場

コース状況／危険箇所等

危険なところなし

その他周辺情報

下山後　露天風呂などたくさんあります。
たいてい10時がらの営業で、早く出発したため空いてなく…
道の駅は水曜日は定休日
猫鼻湯へ行ってみると営業時間前ですが、入浴させていただけました！！

写真

9/29 15:03

雨飾山高原キャンプ場
駐車場の一段上が、ハイカー用テント場
その一段上が管理棟です。

9/29 5:15

朝　5時ごろの駐車場
当日来れれた?でほぼ満車

9/29 7:08

7：10　出発
登山口　脇にトイレもあり綺麗です　

9/29 7:11

朝露に道も少し湿ってます

9/29 7:13

水が溜まりやすい箇所には木道が整備されてます

9/29 7:13

大海川に沿って道が続き、しばらく木道も続きます

9/29 7:23

木道がなければ歩きづらい

9/29 7:27

ほんの少し色づき始めてますね
上の方はどうかしら?

9/29 7:45

標識が見えました。3/11?

9/29 8:08

ブナ平
ここでちょっと休憩。
山頂まで120分と

9/29 8:16

ブナの木の根っこを使わせてもらって登ります。
300mほど高度を稼いでいきます

9/29 8:30

9/29 8:36

トイレブース
ここで携帯トイレに排泄し、捨てることもできます
500円で登山口に自販機がありました

9/29 8:38

荒管沢手前
一遍に展望開けます

9/29 8:38

槍みたいにかっこよい姿の山も

9/29 8:44

スタートから2400m
ということは　4400m歩くのですね

9/29 8:48

標識が倒れちゃってる?

9/29 8:48

荒管沢に下ります

9/29 8:49

補水や休憩に立ち止まる方々

9/29 8:49

対岸に渡り←のところからジグザグに登っていきます

9/29 8:55

梯子や急な斜面も少し出てきました

9/29 9:13

途中展望が開けるとほっとします

9/29 9:20

山頂を横から見る感じ
休憩したいけど、道幅が狭く、座るほどの場所を確保できずに立ったまま補水

9/29 9:25

9/29 9:55

岩の階段

9/29 9:59

たまには、梯子も出てきて気分転換

9/29 10:01

降りてくる方がゆっくりだなぁて思っていたら、結構急斜面。
でも、岩が階段になっていて、一段づつ岩を登っていけばどう、ってことないです

9/29 10:11

9/29 10:16

山頂が近づいてきました

9/29 10:16

笹平

9/29 10:16

笹平の向こうに糸魚川の町が見下ろせます

9/29 10:18

山頂！！
あれを登るのか！！

9/29 10:30

待っててね〜?

9/29 10:31

9/29 10:31

ちょっと人の横顔に見れないこともないかぁ??

9/29 10:32

ガスが下から湧いて来た！！糸魚川方面が見づらく…
ヤバい！！

9/29 10:33

9/29 10:34

リンドウ　歩きながら写すと花が中央に全然写ってない?

9/29 10:35

山頂に多くの登山者がおられるのが見えました

9/29 10:36

雨飾温泉への分岐

9/29 10:36

10：35
梶山新湯（雨飾温泉）には　2時間50分

9/29 10:43

広い尾根が一面笹に覆われて見事です

9/29 10:48

アザミ

9/29 10:49

群れてる?

9/29 10:54

振り返るとぉ、お、お、おとめ

9/29 10:54

ガスが上がってきて　乙女が優美に…

9/29 10:55

美しい…横顔…　

9/29 10:58

9/29 11:00

もっと上からだと　ちょっとふっくら乙女さん

9/29 11:00

9/29 11:01

9/29 11:02

11：00
1963�屐〇劃�
2000�崢兇┐�多い、ここ北アルプスにあって　この高さであっても100名山に選定された雨飾山
二人目の妻である志げ子さんとの思い出の地だったからかもしれませんね?

9/29 12:26

12：00
ガスが抜ける気配もなく、1時間ゆっくり休憩して下山します。

9/29 12:39

梯子のお蔭でサクッと降りれます。
ありがたやあ〜

9/29 13:26

河原まで下りてコーヒータイム?
時間がたっぷりあるので、心にも余裕が?

9/29 13:51

澤から登り返すとこんな風

9/29 14:16

ブナ平まで降りてきました。
行くときここでご一緒だったご婦人お二人は、大丈夫かしら?
おひとりがかなり遅れていらっしゃたので…

9/29 14:49

岡山から来られていたグループの方達がみつけられてました。
漬けるとおいしいそうです。

9/29 14:56

やまめ?

9/29 15:02

15：02
着いたよぉ〜自分の車をみつけると何だかほぉっとします。
我が家に帰ったみたいに…

9/29 15:02

登り口の案内版

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

LG style2 L-01L docomo LGエレクトロニクス

感想

anzu20110310

今回は　名前に惹かれて…
それとテン場と登山口が近いからとの理由でこちらの山へ。
大阪からはちょっと距離があるけど、（往復走行距離1000k）3日休みも取ったので行ってきました。
　小谷温泉側からの登山
登山口の雨飾キャンプ場は、一般のオートキャンプと登山者用のテント場と別れていて、登山者用は一人1泊 700円のみ。駐車代金もいりません。お財布にとても優しい〜
　シャワーも使えますが、施設利用料が1000円＋シャワー使用料の300円で計1300円。ちょっと高いけど、15分使えるので、ゆっくり使用できます。
管理棟の女性スタッフさんもとっても親切でした。

　雨飾山は後で知ったことなのですが、深田久弥氏が　二人目の妻になられた志ず子氏と初めて登られた山。それも道が不明だったり、天候に恵まれず数回のチャレンジ後のようです。
　登山口から山容は見えず、河原に下る前に初めてその山容を目の当たりにします、
ちょっと感激〜！！
　危険な個所は全くなく、地元の方でしたら、気軽に女神に会いに行けるのだとちょっとうらやましくなりました。

　いつもどちらかというとコースタイムもちょっと気にしながら登るのですが、今回はテントでまた泊まって帰る日程だったので、ゆっくりゆっくり歩きを楽しめた感じです。
　　お天気もまずまず恵まれて、ありかと?