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Yamareco

記録ID: 2618643
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ハイキング
中央アルプス

南木曽岳

2020年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:15
距離
13.0km
登り
1,016m
下り
1,284m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
0:10
合計
6:16
8:37
173
スタート地点
11:30
11:40
193
南木曽岳山頂
14:53
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
尾越バス停から登山口までは舗装路を3km歩きました。
登山口〜頂上は木で作られた階段の部分に注意しながらも特に問題ない道でした。
頂上〜上の原は歩く人が少ないせいか笹に覆われて足元が見辛くなっていました。
注意しないと木の根に躓いて転倒しそうです。
その他周辺情報 帰りの南木曽駅では電車を1時間待ちました。
おんたけ交通バスに乗って南木曽駅から尾越に向かいます。300円
おんたけ交通バスに乗って南木曽駅から尾越に向かいます。300円
バス停側の標識、登山口までは3kmあります。
バス停側の標識、登山口までは3kmあります。
自然遊歩道のあずまや
自然遊歩道のあずまや
坂田金時が産湯をつかった池だそうです。
坂田金時が産湯をつかった池だそうです。
上りと下りで登山道が分かれています。時計回り。
上りと下りで登山道が分かれています。時計回り。
金時の洞窟
「喉の滝」の標識、降りて行ってみることはしませんでした。
「喉の滝」の標識、降りて行ってみることはしませんでした。
コース図、摩利支天は甲斐駒のようなものを期待していくと・・・。
コース図、摩利支天は甲斐駒のようなものを期待していくと・・・。
所々にこのような木の階段があります。
所々にこのような木の階段があります。
枯れてました。
長い階段。前回、横着して左のロープがついている岩を登ったら怖い思いをしました。
1
長い階段。前回、横着して左のロープがついている岩を登ったら怖い思いをしました。
リンドウの花があちこちに咲いていました。
リンドウの花があちこちに咲いていました。
謎の分岐です。アララギ・頂上以外のルートに行ったらどうなるのでしょうか?
謎の分岐です。アララギ・頂上以外のルートに行ったらどうなるのでしょうか?
頂上です。展望が利かず直ぐに出発しました・
頂上です。展望が利かず直ぐに出発しました・
頂上と避難小屋の間にある岩から御嶽方面を眺めました。曇っています。
頂上と避難小屋の間にある岩から御嶽方面を眺めました。曇っています。
避難小屋、傍らに立派なトイレがあります。
いずれ、避難小屋に泊まるような季節に来てみたいものです。
避難小屋、傍らに立派なトイレがあります。
いずれ、避難小屋に泊まるような季節に来てみたいものです。
避難小屋を過ぎたところにある展望台から中央アルプスを眺めました。
避難小屋を過ぎたところにある展望台から中央アルプスを眺めました。
おいしそうなキノコがあちこちに生えていました。
おいしそうなキノコがあちこちに生えていました。
写真ではわかりにくいですが、上の原方面の登山道で見た巨木です。
写真ではわかりにくいですが、上の原方面の登山道で見た巨木です。
笹に覆われているものの至る所に標識があり迷いません。
笹に覆われているものの至る所に標識があり迷いません。
立派な杉?林
上の原登山口に到着、山頂から2.5時間ほどでした。
上の原登山口に到着、山頂から2.5時間ほどでした。
駅までの道の傍らにあった道祖神、近くのお寺には円空仏があるそうなので、この道祖神もそれにあやかったものでしょうか?
駅までの道の傍らにあった道祖神、近くのお寺には円空仏があるそうなので、この道祖神もそれにあやかったものでしょうか?
駅に着いたら1時間後まで電車がありませんでした。
駅に着いたら1時間後まで電車がありませんでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル ストック

感想

朝6:17分金山発の電車で出かけるという昨年よく使ったパターンで出発、南木曽駅には8時過ぎに着き直後に出るおんたけ交通バスに乗って登山口近くのバス停へ。そこから3km歩いて登山口に向かう。
車で登山口に行けばこんなにアプローチに時間をかけなくて済むのだが、同じところに降りたく無いのであえてバスを使った。
頂上に着いてから、同じところに下って尾越から近くのあららぎ温泉に入浴し、バスに乗って帰ってもいいかもと思ったが、帰りが遅くなるのも嫌だったので当初の計画通り南木曽駅方面に下山した。
天候は曇りであまり眺望は良くなかったし、それほど涼しくもなく汗だくの登山だったが久しぶりの南木曽岳はよかった。
南木曽駅に着いたら10分前に中津川行が出たばかりで1時間後の特急しかなく、中津川までの特急券を買い、中津川からは快速に乗り換えて帰宅した。
昨年は外国人観光客がたくさんいたが、今年はコロナウィルスのせいか閑散としたものだった。

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訪問者数:620人

コメント

お疲れ様でした
このコース行きたいです
歩けるかどうか心配です
2020/11/2 12:38
Re: お疲れ様でした
バス停から登山口、下山口から駅までの距離が長いので全体の距離が長く見えますが、実際はそれほど大変ではないです。
同じルートを昨年は11月に入ってから歩きましたが、涼しかったためか、コースタイムが30分以上短くて済み、1本早い電車で帰ることができました。
2020/11/3 21:16
プロフィール画像
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