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Yamareco

記録ID: 2623971
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰(八島湿原〜車山〜白樺湖)

2020年09月28日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
10.1km
登り
353m
下り
561m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
2:22
合計
5:27
8:45
8:49
15
御射山分岐
9:04
9:12
27
9:39
10:12
16
10:28
10:30
2
(R) 分岐
10:32
10:33
3
10:36
10:40
18
(R) 分岐
11:00
12:14
1
12:15
12:15
12
12:27
12:27
14
(R) 分岐
12:41
12:56
17
リフト中間駅
13:13
13:14
20
13:34
13:34
13
13:47
13:47
0
13:47
観光センター
天候 曇り一時雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
茅野駅〜インターチェンジ〜柏原〜白樺湖〜車山高原〜車山肩〜霧ヶ峰インターチェンジ〜上諏訪駅間で、アルピコ交通のバス便がある。ただ、夏休み中だけ、あるいは土日だけ、といった限定運行の者が多く、事前に調べる必要がある。また、霧ヶ峰インターチェンジから沢渡・八島湿原まで往復するバスは、日中にわずかにあるだけである。

アルピコ交通(白樺湖・車山高原・霧ヶ峰線)
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/suwa/shirakabako/

土曜の天候が悪い見込みだったため、日曜=美ヶ原、月曜=霧ヶ峰としたため、自分が霧ヶ峰に登ったのは平日となり、往路はバス便を使えなかった。上諏訪駅から八島湿原までタクシーで30分程度で、料金は7200円くらい。

帰路は、西白樺湖からバスを利用して上諏訪に戻った。霧ヶ峰インターチェンジでは、10分ほど停車する便が多く、トイレに行ける。(霧ヶ峰インターチェンジは、道の駅(霧の駅)となっている。) 西白樺湖〜上諏訪駅で、バス代1550円。西白樺湖〜茅野駅なら1000円だったようだ。
コース状況/
危険箇所等
木道と、非舗装の林道が多いエリアで、指導標もよく整備されている。

〔目次〕
1.八島湿原〜沢渡
2.沢渡〜車山肩
3.車山肩〜車山湿原〜車山
4.車山〜車山高原〜白樺湖


1.八島湿原〜沢渡
 八島湿原の駐車場は、ビーナスラインを挟んで湿原の反対側(西側)にある。八島山荘や、ビジターセンターのあずみ館がある。紙も設置されたきれいなトイレがあるが、協力金が必要。ドコモは圏内。
 トイレとあずみ館の間から、ビーナスラインをくぐって湿原側へ進む。湿原手前に展望広場がある。そのまま直進して湿原に降りていくルートがある。左へ曲がると鷲ヶ峰へのルートになる。右へ曲がると、御射山・沢渡・車山肩へのルート入口がある。
 御射山・沢渡へ進むと、ずっと木道のルートである。まもなく、八島湿原の周回ルートの木道が左から合流する。左に湿原を見ながらほぼ平坦な木道を進んでいく。まもなくすると、ヒュッテ御射山の屋根が見えてくるが、その手前に分岐があり、沢渡へは左へ曲がるように指導標が出ている。
 左へ曲がると、小さな沢を渡り、ゆるゆると登っていく。すぐに非舗装の林道に突き当たる。左は八島湿原の東側周回コースからの道である。右へ曲がって、非舗装の林道を進む。緩い坂を登りきると、舗装された道になり、まもなく沢渡に着く。舗装された道は沢渡で文字通り沢を渡り、右へ旋回してビーナスラインへ出ていく。沢の上部側にはヒュッテ・シャヴェルがあるようで、曲がり角に駐車場があった。舗装道は右へ旋回するが、突き当りに階段を上がっていく登山道があり、ここを進めば車山肩へのルートである。

2.沢渡〜車山肩
 再び登山道になり、そこそこの傾斜で木々の中を登っていく。しばらくすると木々がなくなり、開けた道を登っていく。引き続き傾斜はあり、けっこう標高を稼ぐことになる。登りの先に札のようなものが見えてきて、あそこがゴールかと思って登っていくと、ゴールはもう少し先だった。ただ、ほぼ傾斜がなくなり、まもなく車山肩に着く。
 車山肩は、かなり広い交差点である。北側にコロボックルヒュッテがあり、南側に売店のチャップリンがある。チャップリンの先を見下ろすと、ビーナスラインと駐車場があった。バイオトイレが設置されているが、協力金が必要である。ベンチもある。ドコモは圏内。

3.車山肩〜車山湿原〜車山
 車山肩から車山まで、普通ならそのまま山頂の南西側ルートを登っていくと思われるが、たぶん非舗装の林道でつまらないであろうと思い、車山湿原を通り、北側から登ることにした。
 コロボックルヒュッテとバイオトイレの間を進むと、山頂南西側の登山ルートが右へ、車山湿原へは直進と、分岐がある。湿原ルートに入ると、再び木道が続く。傾斜はほとんどなく、左に湿原を見ながら進む。右には車山があるはずだがガスで見えない。15分ほどで蝶々深山からのルートと合流した。そこから東へ進む、ゆるゆる少し登ると車山乗越で、さらに進んで車山への登山道と合流した。このあたりからガスが取れてきた。
 ここでまた非舗装の林道を歩くが、数分登ると、左へ曲がって階段ルートになる。20分弱で登りきるような階段だが、ずっと階段なので心理的に辛かった。途中で観光リフトの脇を登っていくようになり、まもなくリフト山頂駅に着く。山頂駅の隣に、緊急避難所と書かれた建物があった。雷などの時に避難するのだろうか。
 リフト山頂駅から、20段くらい階段を登って、山頂に着く。着いた左側に車山神社があり、少し先へ進むと気象レーダー観測所の建物がある。山頂標識はさらにその先、山頂エリアの南西側にあった。アルプスや八ヶ岳の稜線には雲がかかっていて、展望としては0点に近いが、下界の街は見えてきた。
 車山山頂は、ドコモ圏内である。

4.車山〜車山高原〜白樺湖
 車山からリフト山頂駅まで降り、さらに先ほど登った階段を下っていく。蝶々深山からのルートとの合流地点まで戻り、さらに直進する。ずっと非舗装の林道である。視界が開けてきたので、隣のリフトを見ながら歩いていく。まもなく、リフトの中間駅に着く。車山高原からリフト2本を乗り継いで、ほぼ車山山頂まで行ける観光リフトである。
 中間駅を過ぎて、さらに林道を歩くが、一度リフトから離れていく。右へ折れて進んでいくと、進行右手に車山高原の駐車場などが見えてくる。まもなく車山高原への分岐に着く。ヤマタイムでは「諏訪隠し」となっていたが、現地の指導標ではただの分岐であった。右へ降りていくとすぐに車山高原のようである。
 分岐で左へ折れて、以降は白樺湖や蓼科山を正面に見ながら、白樺湖を目指す。ちょっと草の背丈が高く、藪漕ぎに近い感じで進むところもあった。右下にビーナスラインが見えており、次第に車の音が大きく聞こえてくる。
 ビーナスラインとの合流地点がほぼ見えたあたりで気づいたが、このあたりを走行するとメロディが流れるような音がする。路面に着けた小さな凹凸の間隔などを調整していて、メロディのように聞こえるようだ。合流地点の少し先に、ビーナスラインから左へ分岐する白樺湖へのショートカット車道があり、そこを下っていく。分岐から10分ほどで白樺湖周回の車道に出る。出て少し左へ進むと、白樺湖観光センターの建物があり、そこに西白樺湖バス停がある。もちろん、ドコモは圏内。
 トイレは、観光センターの建物の地下1階で、ボート乗り場へ下っていく道から回り込む。観光センターでは、軽食や飲料、酒類を販売している。
その他周辺情報 上諏訪駅の改札を出て、すぐ左に待合室とNewDaysがある。屋外へ出て右へ進むと、観光案内所・土産物店があり、さらに先にトイレとコインロッカーがある。また、諏訪湖口の方へ渡るこ線橋がある。(エレベーターあり)

日帰り入浴施設は、観光案内所で尋ねたら片倉館を案内された。諏訪湖口へ渡る必要があるが、改札口から8分程度で行ける。千人風呂と呼ばれる大きな湯船で有名だが、実際には80人くらいで芋洗い状態になるだろう。石鹸、シャンプーは設置。サウナ・露天はない。観光案内所で割引券をもらったので、750円→650円になった。

片倉館・千人風呂
http://www.katakurakan.or.jp/natural_hot_spring/

観光案内所で尋ねたら、駅から徒歩5分程度のところに飲食店がいくつかある。茅野方面へ少し進んで、最初の踏切か二つ目の踏切のあたり。
上諏訪駅からタクシーで、八島湿原まで入る。八島湿原入口付近の地図。バス停は、,涼鷦崗譴瞭鄰次⊆掌兇悗離肇鵐優詁り口付近にある。
上諏訪駅からタクシーで、八島湿原まで入る。八島湿原入口付近の地図。バス停は、,涼鷦崗譴瞭鄰次⊆掌兇悗離肇鵐優詁り口付近にある。
八島湿原駐車場、写真1の|賄澄C鷦崗譟山荘等は、道路を挟んで湿原の反対側にある。湿原へは道路下をくぐる。トイレはきれいで、紙も付いていた。(要協力金)
2020年09月28日 08:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 8:17
八島湿原駐車場、写真1の|賄澄C鷦崗譟山荘等は、道路を挟んで湿原の反対側にある。湿原へは道路下をくぐる。トイレはきれいで、紙も付いていた。(要協力金)
八島湿原駐車場、写真1の|賄澄K迷Δ墨疋峰が見えていた。
2020年09月28日 08:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 8:17
八島湿原駐車場、写真1の|賄澄K迷Δ墨疋峰が見えていた。
道路をくぐって湿原入口の広場まで来たところ。写真1の地点。正面は湿原に入っていく道で、目の前に八島湿原が望める。
2020年09月28日 08:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 8:22
道路をくぐって湿原入口の広場まで来たところ。写真1の地点。正面は湿原に入っていく道で、目の前に八島湿原が望める。
広場のモニュメントの前で記念撮影。
2020年09月28日 08:23撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 8:23
広場のモニュメントの前で記念撮影。
写真1の地点より、鷲ヶ峰方面を望む。
2020年09月28日 08:23撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 8:23
写真1の地点より、鷲ヶ峰方面を望む。
写真1の地点から、御射山へのルートへの入口。
2020年09月28日 08:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 8:26
写真1の地点から、御射山へのルートへの入口。
しばらくは木道を進むが、進行方向左手には常に八島湿原が見えている。
2020年09月28日 08:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 8:28
しばらくは木道を進むが、進行方向左手には常に八島湿原が見えている。
写真1のJ岐まで着た。八島湿原駐車場の方を撮影したところ。左の道が地点への木道で、右の道は八島湿原周回コースの木道。
2020年09月28日 08:30撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 8:30
写真1のJ岐まで着た。八島湿原駐車場の方を撮影したところ。左の道が地点への木道で、右の道は八島湿原周回コースの木道。
蝶々深山の方角と思われるが、ガスで隠れている山もあって、判別がつかなかった。
2020年09月28日 08:34撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 8:34
蝶々深山の方角と思われるが、ガスで隠れている山もあって、判別がつかなかった。
ヒュッテ御射山の屋根が見えてきた。
2020年09月28日 08:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 8:43
ヒュッテ御射山の屋根が見えてきた。
ヒュッテ御射山(諏訪神社)から沢渡までのルート状況。
ヒュッテ御射山(諏訪神社)から沢渡までのルート状況。
ヒュッテ御射山の手前の分岐で、写真12のっ賄澄B渡へは、ヒュッテ御射山へ直進せず、左へ曲がるように指導標が出ていたが、直進してもよかった。
2020年09月28日 08:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 8:43
ヒュッテ御射山の手前の分岐で、写真12のっ賄澄B渡へは、ヒュッテ御射山へ直進せず、左へ曲がるように指導標が出ていたが、直進してもよかった。
霧の中に太陽の存在が分かるような感じになってきた。
2020年09月28日 08:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 8:47
霧の中に太陽の存在が分かるような感じになってきた。
写真12のな岐から数分で、ナ岐に着いた。ここで右へ曲がる。
2020年09月28日 08:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 8:50
写真12のな岐から数分で、ナ岐に着いた。ここで右へ曲がる。
同じくナ岐。ヒュッテ御射山の方向を望む。
2020年09月28日 08:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 8:51
同じくナ岐。ヒュッテ御射山の方向を望む。
ナ岐から非舗装の林道を進み、途中で舗装されると、まもなく沢渡に着く。ここが写真12のγ賄澄写真奥の左方向が御射山からの道。雨が降ってきて、雨具を着る。
2020年09月28日 09:08撮影 by  SO-03G, Sony
9/28 9:08
ナ岐から非舗装の林道を進み、途中で舗装されると、まもなく沢渡に着く。ここが写真12のγ賄澄写真奥の左方向が御射山からの道。雨が降ってきて、雨具を着る。
同じく写真12のγ賄澄ビーナスラインからシャヴェルへのアプローチ道(舗装道)が旋回して前の写真の奥(来た道)へと続くイメージ。その舗装道を横切って、階段を登っていくと車山肩へ進める。
2020年09月28日 09:08撮影 by  SO-03G, Sony
9/28 9:08
同じく写真12のγ賄澄ビーナスラインからシャヴェルへのアプローチ道(舗装道)が旋回して前の写真の奥(来た道)へと続くイメージ。その舗装道を横切って、階段を登っていくと車山肩へ進める。
階段を登ってしばらくは林の中を登っていく。結構、登らされる。
2020年09月28日 09:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 9:22
階段を登ってしばらくは林の中を登っていく。結構、登らされる。
次第に木々がなくなり、低木というか草程度の斜面を登っていく。引き続き、結構な登り。
2020年09月28日 09:34撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 9:34
次第に木々がなくなり、低木というか草程度の斜面を登っていく。引き続き、結構な登り。
登り切って丘に出たような感じになり、ゆるゆる進むと車山肩の建物が見えてくる。
2020年09月28日 09:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 9:38
登り切って丘に出たような感じになり、ゆるゆる進むと車山肩の建物が見えてくる。
車山肩、車山、車山高原付近の地図。
車山肩、車山、車山高原付近の地図。
写真22の地点、車山肩にあるコロボックルヒュッテ。車山肩のバス停から階段2〜30段で着くところにある。
2020年09月28日 09:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 9:39
写真22の地点、車山肩にあるコロボックルヒュッテ。車山肩のバス停から階段2〜30段で着くところにある。
コロボックルヒュッテの通り向かいにバイオトイレがあった。協力金が必要。
2020年09月28日 09:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 9:39
コロボックルヒュッテの通り向かいにバイオトイレがあった。協力金が必要。
写真22の地点、車山肩にある売店「チャップリン」(写真上)。その奥にビーナスラインと駐車場がある。(写真下)
2020年09月28日 09:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 9:39
写真22の地点、車山肩にある売店「チャップリン」(写真上)。その奥にビーナスラインと駐車場がある。(写真下)
コロボックルとバイオトイレの間を進むと、車山湿原への道(左)と、車山への道(右)がある。車山への登りは非舗装林道みたいなので、湿原経由で行くことにした。
2020年09月28日 10:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 10:13
コロボックルとバイオトイレの間を進むと、車山湿原への道(左)と、車山への道(右)がある。車山への登りは非舗装林道みたいなので、湿原経由で行くことにした。
車山湿原の入口。
2020年09月28日 10:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 10:13
車山湿原の入口。
湿原脇を進むので、ここもずっと木道である。
2020年09月28日 10:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 10:19
湿原脇を進むので、ここもずっと木道である。
写真22の分岐まで着た。左の木道が車山肩からの道。中ほどが蝶々深山への道。
2020年09月28日 10:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 10:27
写真22の分岐まで着た。左の木道が車山肩からの道。中ほどが蝶々深山への道。
写真22の分岐に到着。引き続きガスが濃く、車山すら見えない。写真上の右奥が車山方面、写真下の左奥が白樺湖方面。
2020年09月28日 10:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 10:35
写真22の分岐に到着。引き続きガスが濃く、車山すら見えない。写真上の右奥が車山方面、写真下の左奥が白樺湖方面。
分岐を出たら、ガスが取れてきて、車山がうっすらと見えてきた。
2020年09月28日 10:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 10:38
分岐を出たら、ガスが取れてきて、車山がうっすらと見えてきた。
しばらくは作業用の舗装道を進んだが、この角を左に曲がると階段になる。(直進方向は通行止め)
2020年09月28日 10:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 10:45
しばらくは作業用の舗装道を進んだが、この角を左に曲がると階段になる。(直進方向は通行止め)
階段を少し登って振り返ると、一面の状況が分かるほどにガスが取れてきた。写真左が一つ前の角。右奥が白樺湖方面。
2020年09月28日 10:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 10:47
階段を少し登って振り返ると、一面の状況が分かるほどにガスが取れてきた。写真左が一つ前の角。右奥が白樺湖方面。
最後は観光リフトの脇の階段を登りきる。
2020年09月28日 10:56撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 10:56
最後は観光リフトの脇の階段を登りきる。
写真22の地点、リフト山頂駅の付近。リフトで来た人も、最後はこの20段ほどを登って山頂に着く。
2020年09月28日 10:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 10:57
写真22の地点、リフト山頂駅の付近。リフトで来た人も、最後はこの20段ほどを登って山頂に着く。
車山の山頂。車山神社のあたりから南側を見たところ。奥の建物は気象レーダードーム。その周りに、木道が付けられているが、おそらく観光客用で、登山者は木道から降りたところも歩いている。
2020年09月28日 11:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 11:08
車山の山頂。車山神社のあたりから南側を見たところ。奥の建物は気象レーダードーム。その周りに、木道が付けられているが、おそらく観光客用で、登山者は木道から降りたところも歩いている。
車山神社。
2020年09月28日 11:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
9/28 11:08
車山神社。
車山山頂より、車山湿原を見下ろす。左奥には八島湿原が見えている。
2020年09月28日 11:59撮影 by  SO-03G, Sony
9/28 11:59
車山山頂より、車山湿原を見下ろす。左奥には八島湿原が見えている。
ガスが取れてきて、ギリ蓼科山が見えた。
2020年09月28日 12:03撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 12:03
ガスが取れてきて、ギリ蓼科山が見えた。
山頂から茅野方面の下界は見えているが、奥の南アルプスなどは稜線に雲がかかっていて、展望としては得られたものがなかったのが残念。
2020年09月28日 12:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
9/28 12:10
山頂から茅野方面の下界は見えているが、奥の南アルプスなどは稜線に雲がかかっていて、展望としては得られたものがなかったのが残念。
山頂から下山開始。右がリフト山頂駅の建物で、中央は緊急避難用の建物と書かれていた。
2020年09月28日 12:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 12:14
山頂から下山開始。右がリフト山頂駅の建物で、中央は緊急避難用の建物と書かれていた。
先ほど登ってきた階段を下り始めると、眼下に白樺湖が見えていた。
2020年09月28日 12:16撮影 by  SO-03G, Sony
9/28 12:16
先ほど登ってきた階段を下り始めると、眼下に白樺湖が見えていた。
次第に、蓼科山もはっきり見えてきた。
2020年09月28日 12:26撮影 by  SO-03G, Sony
9/28 12:26
次第に、蓼科山もはっきり見えてきた。
蓼科山の右へ、北横岳や茶臼山、麦草峠なども見えてきた。右手前は八子ヶ峰。
2020年09月28日 12:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 12:29
蓼科山の右へ、北横岳や茶臼山、麦草峠なども見えてきた。右手前は八子ヶ峰。
分岐を過ぎ、広い非舗装林道を歩いて、写真22の地点、リフト中間駅まで来た。振り返ると車山はくっきり(写真)。写真下は車山高原から上がってきたリフト降り場。
2020年09月28日 12:31撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 12:31
分岐を過ぎ、広い非舗装林道を歩いて、写真22の地点、リフト中間駅まで来た。振り返ると車山はくっきり(写真)。写真下は車山高原から上がってきたリフト降り場。
蓼科山には再びガスがかかってしまったが、基本的に炎天下の中を歩かされた。
2020年09月28日 12:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 12:54
蓼科山には再びガスがかかってしまったが、基本的に炎天下の中を歩かされた。
下側のリフト沿いに歩いたが、ここで左へ曲がる。
2020年09月28日 13:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 13:01
下側のリフト沿いに歩いたが、ここで左へ曲がる。
麦草峠の右側が見えてきた。丸山、中山、東天狗・西天狗まで見えている。硫黄より右側はガスの中。
2020年09月28日 13:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 13:05
麦草峠の右側が見えてきた。丸山、中山、東天狗・西天狗まで見えている。硫黄より右側はガスの中。
写真22の分岐。車山高原の駐車場がほぼ目線の高さになってきた(写真上)。白樺湖への道は左に曲がるが、車山高原のバス停へはこの分岐で右へ曲がる。
2020年09月28日 13:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 13:11
写真22の分岐。車山高原の駐車場がほぼ目線の高さになってきた(写真上)。白樺湖への道は左に曲がるが、車山高原のバス停へはこの分岐で右へ曲がる。
分岐を過ぎてからは、割と藪漕ぎに近い感じのルートになった。白樺湖・蓼科山に向かって歩けるのは素敵。
2020年09月28日 13:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
9/28 13:14
分岐を過ぎてからは、割と藪漕ぎに近い感じのルートになった。白樺湖・蓼科山に向かって歩けるのは素敵。
次第にビーナスラインを走る車の音が身近になり、車道に出る。この付近、車が走行するとメロディーが流れるように細かな凹凸のついた舗装がされているようだ。
2020年09月28日 13:34撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 13:34
次第にビーナスラインを走る車の音が身近になり、車道に出る。この付近、車が走行するとメロディーが流れるように細かな凹凸のついた舗装がされているようだ。
ビーナスラインから分岐した白樺湖へのショットカット道を歩いて下っていく。白樺湖が見えてきた。
2020年09月28日 13:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 13:43
ビーナスラインから分岐した白樺湖へのショットカット道を歩いて下っていく。白樺湖が見えてきた。
白樺湖周回道路に出たら少し左へ進むと、西白樺湖バス停がある観光センターに着く。その裏に下っていくと湖畔に着く。
2020年09月28日 13:56撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 13:56
白樺湖周回道路に出たら少し左へ進むと、西白樺湖バス停がある観光センターに着く。その裏に下っていくと湖畔に着く。
白樺湖観光センター。
2020年09月28日 13:58撮影 by  SO-03G, Sony
9/28 13:58
白樺湖観光センター。
観光センターにあるバス停。土日のみ運行の便が多い。湖畔から戻ってきたら、ちょうど13時58分発の茅野駅行きが来た。
2020年09月28日 13:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 13:59
観光センターにあるバス停。土日のみ運行の便が多い。湖畔から戻ってきたら、ちょうど13時58分発の茅野駅行きが来た。
観光センター内にある軽食コーナー。窓側だと蓼科山ビュー。
2020年09月28日 14:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
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観光センター内にある軽食コーナー。窓側だと蓼科山ビュー。
西白樺湖バス停でバスに乗って、上諏訪駅まで1時間以上かかる。車窓をよく見ると、富士山が見えていたようだ。
2020年09月28日 14:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 14:49
西白樺湖バス停でバスに乗って、上諏訪駅まで1時間以上かかる。車窓をよく見ると、富士山が見えていたようだ。
蓼科山から八ヶ岳全体。結局、赤岳は姿を見せず。
2020年09月28日 14:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 14:49
蓼科山から八ヶ岳全体。結局、赤岳は姿を見せず。
南アルプスはくっきりと見えていた。
2020年09月28日 15:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 15:01
南アルプスはくっきりと見えていた。
上諏訪駅に到着。観光案内所で確認して、最寄りの日帰り入浴は片倉館とのこと。こ線橋で駅の反対側に出て、徒歩8分ほど。洋館風の建物であり、千人風呂で有名。
2020年09月28日 15:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/28 15:53
上諏訪駅に到着。観光案内所で確認して、最寄りの日帰り入浴は片倉館とのこと。こ線橋で駅の反対側に出て、徒歩8分ほど。洋館風の建物であり、千人風呂で有名。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ
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ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [2日]
白樺湖から車山経由で八島ヶ原湿原へ
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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