記録ID: 2629777
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ハイキング
尾瀬・奥利根
秋なのにひっそりと佇む尾瀬沼(大清水〜ナデッ窪〜燧ケ岳〜長英新道)
2020年10月06日(火) [日帰り]
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- GPS
- 09:53
- 距離
- 24.4km
- 登り
- 1,351m
- 下り
- 1,346m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:23
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 9:53
13:46
ゴール地点
天候 | 山行中 小雨〜曇り〜最後に晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般の登山道 木道は滑ります ナデッ窪は登りで通行することをすすめます。 |
写真
湖畔の木々も色付いてきました
ここのベンチで先行して歩かれてた先輩登山者と話をします。
その方は長英新道から行かれるそうで、私は尾瀬沼周回で帰りますって言ったのですが、聞こえて無かったみたいで稜線で会えるのを楽しみにして歩くよって出発されました。
ここのベンチで先行して歩かれてた先輩登山者と話をします。
その方は長英新道から行かれるそうで、私は尾瀬沼周回で帰りますって言ったのですが、聞こえて無かったみたいで稜線で会えるのを楽しみにして歩くよって出発されました。
感想
紅葉と朝日に染まる燧ケ岳を期待して歩きだしました。
小雨が降ったりしているので天気は良くないのかなって思いますが、自分を信じて三平峠を降りていきます。
広がる景色はガスガスの燧ケ岳と湖面が波で揺れる尾瀬沼でした。
これも仕方ないと思い自分なりに受け入れます。
先行して歩かれてた登山者の方と話をします。群馬の方で色々話が盛り上がりました。本来なら私はナデッ窪で登ろうと思ってたんですけど、この天気なんで尾瀬沼周回で帰ると言ったつもりなんですが、その登山者の方が稜線の何処ですれ違うか楽しみだと言って出発していってしまいました。
取り敢えず長英新道とぶつかるところまでと思いナデッ窪を登ります。登ってみても8合目から上はガスガスです。普段の私ならここで下山してるのですが、この日は微かな期待をして山頂に向かいます。
山頂は期待をかき消すほどのガスでした。潔く下山です。
あの登山者の方とは私の方から7合目を過ぎた所ですれ違いました。足が疲れたとはにかんだ笑顔でおっしゃっていました。山頂までの行程を説明してエールを送り別れました。
長蔵小屋までは殆どすれ違う登山者もなく静かな山歩きが出来ました。
流石にビジターセンターの周りは沢山のハイカーが休憩していました。下山の一ノ瀬まではこの時期の尾瀬にしては少し少ないのかなって思うくらいのハイカーでした。
今回も気持ちの良い山歩きが出来たことに感謝とお礼です。
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