猿投山

2020年10月06日(火) [日帰り]

• GPS: 02:29
• 距離: 8.9km
• 登り: 544m
• 下り: 537m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:29

14:52 猿投山麓駐車場
15:12 15:12 猿投山登山口
15:31 15:31 東海自然歩道休憩所
15:35 15:35 武田道分岐
15:40 15:40 大岩展望台
15:45 15:51 猿投山公衆トイレ
16:06 16:06 東の宮
16:12 16:12 カエル石
16:16 16:16 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
16:31 16:35 猿投山
16:39 16:39 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
16:44 16:44 東の宮
16:51 16:54 猿投山公衆トイレ
16:56 16:57 大岩展望台
17:10 17:12 猿投山登山口
17:21 17:21 猿投山麓駐車場
17:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

おいでんバス「猿投神社前」バス停
大悲殿東昌寺西に登山者専用の駐車場(他にもあり。※神社の駐車場は参拝者専用で、登山者は止めないで下さい。)

コース状況／危険箇所等

東海自然歩道のコースには、危険個所はありません。ただ、山頂東の登山道北側のがけが大きくえぐれてきたので、この部分はいずれ道ごと崩壊してしまうと思われます。

写真

10/6 14:56

着いた時間が15時少し前なので、空きスペースは十分あります。
というか、この時間から登る物好きはまずいないでしょう。(自分を除く。)

10/6 15:12

秋の味覚。

10/6 15:15

お倉岩。出会う人はみな下山者ばかり。本日は時間がないので、東海自然歩道コースを使います。

10/6 15:16

登山口の御門杉。

10/6 15:35

休憩所を通過。

10/6 15:36

山体の地下深くまで岩体がもろくなっているから、この山の花崗岩はザレザレになるのですね。

10/6 15:42

大岩展望台からの景色。焙烙山と六所山

10/6 15:43

右下には猿投山を貫く東海環状自動車道が見えます。

10/6 15:43

名古屋港も夕日に輝いて見えています。

10/6 15:44

この時間では展望台に誰もいません。(すぐ後で一人下山途中の方が見えました。)

10/6 15:52

東の宮の鳥居前です。左のトイレをちょっと利用させていただきます。

10/6 15:54

アキチョウジの花

10/6 15:55

日はどんどん暮れていきます。ハリーアップしたいところですが、あまりペースは上がりません。

10/6 16:08

東の宮到着。とりあえず安全祈願とお賽銭を。

10/6 16:15

かえるさんもこんばんわ。

10/6 16:16

かえるさんのすぐ横の祠に妖怪…砂かけババアでない、名前忘れた!が鎮座。

10/6 16:19

先にteppan peakに立ち寄るも折平山、三国山以外ははっきりせず。

10/6 16:20

teppan プレートもピンチヒッターでしたか。

10/6 16:26

頂上到着16時26分。いくらテレビで放映されたからといってもこの時間には誰もいませんでした。

10/6 16:27

証拠写真。

10/6 16:27

本宮山、尾張富士はよく見えますが、それよりも後ろの金華山、雷倉などの山々はかろうじて見える程度です。

10/6 16:27

手前の岩巣山から道樹山、弥勒山まではよく見えますが、後ろの山はもはやわかりません。

10/6 16:27

この写真だと中央一番奥のうっすらとした山のうち、尖ったところが高賀山かと思われます。
　頂上での休憩はこのくらいにして、16時35分に出発です。
あと、一時間くらいで日没となるので、先週登ったときのようにヘッドライトで下山は御免こうむりたいので、一目散に下りていきます。

10/6 17:15

遅い足をごまかしながら、下ったおかげでなんとか日没前に御門杉を通過。

10/6 17:20

トロイ?水車も通過で、無事駐車場に到着しました。安心して着替えていると、駐車場に止まっていた自衛隊の大型ジープの前に自衛隊員が整列していて、上には25分だな、と恐ろしいことを話していましたが、日没後に登るのでしょうか?
と思いましたが、愛車のバイクに乗っていざ帰宅です。

撮影機器：

PowerShot G11 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

miuratti

　明日から週末まで雨予想なので、本日午後休みをいただいて、足腰の筋力維持のため、猿投山へ。
　着いたのが15時少し前で、もはや日没まで時間もないので、すぐさま用意して登りだしました。
　途中で会うのは、すべて下山者のみで、山頂についたころには、他の登山者は誰もいませんでした。
　山頂でゆっくりしたいところですが、天気も崩れる前のため、遠くが霞んで見通しがきかないし、日没までの時間も迫っていたので、菓子パンを一口食べてから、とっとと下山開始。遅い足を精一杯動かした結果、なにとか日没までに下山することができました。
　最後に駐車場にいた自衛隊員はこれから夜間のサバイバル訓練でもするんでしょうか? 25分で登る?などと物騒なことをはなしてしましたが…。