火打岳(新倉見登山口ピストン) 2020/10/20

2020年10月20日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,351m
• 下り: 1,349m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口には5台ほど停められる登山者の駐車場有

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は特にありません。
刈り払いされた歩き易い登山道です

写真

10/20 7:54

国道47号線の左折ポイントを通り過ぎてしまい、予定より約25分遅れでスタート

10/20 7:58

鳥居のそばには東屋がありハンモックやシーソーなどもあった

10/20 8:05

本日の安全を祈願。行って来ます

10/20 8:10

同時にスタートした方が先行して歩いて行きます
整備された杉林

10/20 8:18

この少し先から尾根に上がります

10/20 8:27

思っていた以上に急坂が続きます

10/20 8:33

朝は深い霧が掛かっていました。でも朝霧は晴れの兆しです

10/20 8:39

途中、先行者の方が上着を脱いでいる時に少しお話をして、今度は私が先行しました。

10/20 8:41

この先も坂が続きます

10/20 8:54

周りは霧ですが色づき始めたブナがキレイです

10/20 9:11

奥の方に薄日が差してます

10/20 9:16

10/20 9:27

10/20 9:31

八合目を過ぎて左手に山。
これは八森山でしょうか

10/20 9:34

もうすでに青空が見えています

10/20 9:41

槍ヶ先に到着しました。

10/20 9:43

正面奥に鳥海山。山頂は見えていません

10/20 9:57

こちらは烏帽子山から八森山

10/20 10:03

こちらが火打岳方向ですが、火打岳は頭がチョット見えているだけ？(体力的にはすぐ手前が火打岳であっても良いのですが)

10/20 10:20

先に見える登山道を歩いて行きます

10/20 10:35

登山道はどこまでも続く

10/20 10:56

山頂到着！とはいかないのである

10/20 10:57

ここは大尺山

10/20 11:01

この先の日陰で黒いピークが火打岳

10/20 11:08

紅葉はあまりパッとしない

10/20 11:14

霜で茶色になってしまったのでしょうか

10/20 11:22

さぁ、ここを登り切れば

10/20 11:25

登り切れば

10/20 11:26

火打岳山頂です

10/20 11:27

こちら北西の方向

10/20 11:27

10/20 11:27

北東の方向に神室連峰の最高峰・小又山

10/20 11:27

東北東は虎毛山かな

10/20 11:27

こちら南東方向手前は権現山でしょうか里の田んぼが見えます

10/20 11:28

こちらが南方向
こっちから歩いて来たんです

10/20 11:29

もう一度小又山
昨年は神室山に登りました、今日は火打岳に来ました。次は小又山でしょう、いつ来れるでしょうか

10/20 11:46

山頂は風が冷たく遮る場所も無かったのですぐに下山を始めて

10/20 12:13

火打岳を眺める場所でカップ麺を食べながらの休憩

10/20 12:17

帰りましょう

10/20 12:35

右端の高い所が槍ヶ先
そこから尾根沿いに下って行きます、こうして見ていると憂鬱になる

10/20 12:55

槍ヶ先です
もうこれ以上登り返しはありません

10/20 12:55

槍ヶ先に戻ったら鳥海山を隠していた雲が取れていましたよ

10/20 13:06

南側の遠くには月山も見えていました

10/20 13:07

10/20 13:27

ブナ林はこれから黄色に色付いて行くのでしょう

10/20 13:30

立派なブナも多いです

10/20 13:34

10/20 14:10

登山口の社に来ました

10/20 14:10

朝には気が付かなかった。

10/20 14:11

今日はありがとうございました

10/20 14:13

10/20 14:29

麓の集落から槍ヶ先が見えていた

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

bekoshima

昨年10月16日の神室山に続き、今年は神室連峰の最高峰・小又山の南に位置する火打岳に行って来ました。
紅葉が遅れているからなのか、霜で焼けてしまったのかは分かりませんがあまり鮮やかな色付きは無かったですが、親倉見登山口を出発し槍ヶ先からの稜線歩きが気持ちの良いコースでした。