黒斑山 展望デッキから浅間山を望む

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 7.0km
• 登り: 534m
• 下り: 518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:01

10:37 アサマ2000パーク
10:45 10:49 高峰高原ビジターセンター
10:50 10:50 車坂峠
11:00 11:00 車坂山
11:18 11:18 コマクサ展望台
11:41 11:42 槍ヶ鞘
11:49 11:50 トーミの頭
12:04 12:35 黒斑山
12:50 12:50 トーミの頭
13:30 13:30 高峰高原ビジターセンター
13:38 アサマ2000パーク

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■「アサマ2000」駐車場
高峰高原ビジターセンターの駐車場が満車だったため800m程先の「アサマ2000」の駐車場に停める。無料。

コース状況／危険箇所等

■登りで使った「表コース」は、大きくアップダウンしており急坂もあるが、開けた箇所が多いので見晴らしは良い。
■下りで使った「中コース」のほとんどは樹林帯であるが、アップダウンが少なく緩やかな下り勾配が続く。
■トーミの頭からは浅間山が圧倒的な迫力で目の前に迫る。
■黒斑山から望む浅間山は絶えず噴煙を上げていた。
■このときの浅間山は噴火警報レベル2。山頂から半径2キロメートル以内は立ち入り禁止となっていたため浅間山に登山者はいない。

その他周辺情報

■湯田中温泉「島屋」
浅間山からはかなり遠く距離があるが、古き良き温泉旅館。
夕食は温泉街にあるレストラン「HAKKO」。名前は「発酵」から。ほぼすべての料理に、味噌、醤油の実などの発酵調味料が使われている。

写真

10/31 10:38

「アサマ2000」駐車場
快晴の土曜日の朝10時半は、高峰高原ビジターセンター駐車場はすでに満車で、登山口より800mほど先のこの駐車場に停める

10/31 10:41

チェリーパークライン車道を登山口のある車坂峠に向かう

10/31 10:47

満車の高峰高原ビジターセンター駐車場

10/31 10:49

車坂峠登山口

10/31 10:50

浅間山の登山者に向けた注意喚起看板
「普段よりも火山活動が高まっています。」
もちろん行きません

10/31 10:51

「表コース」を登り始める

10/31 10:59

霜柱

10/31 11:01

空気が冷たくて寒いが快調に登る

10/31 11:08

平たい岩が積み重なった登山道

10/31 11:18

開けたところの眺望

10/31 11:30

アップダウンを繰り返しながらも快調な登り

10/31 11:39

浅間山が見えてきた

10/31 11:44

「槍ケ鞘」（ヤリガサヤ）から見る浅間山

10/31 11:48

ん？登山犬

10/31 11:48

飼い主を引っ張て登る元気の良い柴犬はまだ生後7か月

10/31 11:52

「トーミの頭」から噴煙を上げながら眼前に迫る浅間山を望む

10/31 12:06

浅間山を横目に黒斑山へ進む

10/31 12:07

黒斑山から望む浅間山

10/31 12:14

黒斑山山頂付近のちょっと開けたところの岩のデッキに腰かけて浅間山を望みながら昼食

10/31 12:23

カレーヌードルと浅間山

10/31 12:46

噴煙を上げる浅間山を望みながら下る

10/31 12:49

トーミの頭で浅間山とツーショット

10/31 12:49

この日なぜか活発に噴煙を上げる浅間山

10/31 13:01

下りの中コースの霜柱

10/31 13:09

樹林帯を下る

10/31 13:12

中コース

10/31 13:13

中コース

10/31 13:17

樹林帯

10/31 13:18

右折して「アサマ2000」へ向かう道は通行止め

10/31 13:22

中コース最後の下り

10/31 13:30

チェリーパークライン車道が見えてきた

10/31 13:31

中コースには豪雨で深くえぐられた箇所があったらしいが分からなかった

10/31 13:34

車道を歩いて駐車場へ向かう

10/31 18:18

湯田中温泉街

10/31 18:28

お疲れ乾杯

10/31 21:01

夕食をいただいたレストラン「HAKKO」の店内

感想

sunvito

数日前まで冠雪があった浅間山。すでに雪が融けてガトーショコラでは無くなっていたが、快晴の空の下で噴煙を上げる迫力の浅間山だった。

この日は戸隠山を狙っていたのだが、気温が低く雪の着いている時の危険な蟻の塔渡りをやめてこっちにきて正解。黒斑山までの山行はランチタイム込みの往復で3時間の軽いハイキングであったが、今年の山行はガスに見舞われることが多かったので、久しぶりに快晴の気持ちの良い山となった。

黒斑山山頂付近のちょっと開けたところの岩のデッキに腰かけて浅間山を望みながらのカップラーメンランチはいっそうのおいしさを増していた。