裏妙義山（丁須の頭に登れた）

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,196m
• 下り: 1,176m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:27

7:03 国民宿舎裏妙義（閉館）
8:23 8:45 丁須の頭
10:39 10:41 赤岩
10:56 10:56 烏帽子岩
11:06 11:06 風穴尾根の頭
11:21 11:21 三方境
11:56 12:40 前衛峰
13:16 13:16 三方境
14:30 国民宿舎裏妙義（閉館）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/1 14:30

国民宿舎の駐車場

10/31 21:55

広くて余裕がありますね。でも混雑を予想してちゃんと並べて停めましょうね。

11/1 7:01

いい天気

11/1 7:03

登山届けのポスト

11/1 7:03

コース案内図

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登山道までの舗装路

11/1 7:08

登山道入口

11/1 7:12

11/1 7:32

岩場が始まります。

11/1 7:34

表面に足がかりがたくさんあり登りやすい。

11/1 7:40

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岩ノ谷をこえ

11/1 7:45

11/1 7:56

もう少しで紅葉

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枯れ葉で滑って登りづらい

11/1 8:30

鎖は下り用かな

11/1 8:32

岩のトラバース

11/1 8:33

鎖がついてる。落ちても問題ないけど細い

11/1 8:35

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ここのトラバース、すごい怖い。靴半分の幅で斜めになっている。落ちると3mぐらい下に落ちる。鎖が低すぎて使えない。

11/1 8:39

ここを通らなくても、下に道がついてあったw修行したい方はどうぞ。

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丁須の頭の下

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鎖を使わなくても登れる

11/1 8:43

思ったより怖くない

11/1 8:43

いい景色。すごいところに乗っているな。

11/1 8:43

11/1 9:33

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iPhoneでパノラマ

11/1 9:34

いい天気でよかった

登る準備中 Insta360で撮影

鎖を使いつつ登る。鎖にカラビナをつけスリングで確保。最初の足がかりが高いので体が硬いと辛いw後は鎖を使って腕力で体を持ち上げる。最初のタナに足が乗ってしまえば後は簡単だった。

登れた〜（登らさせてもらった）。先行した人のロープに自分は落下防止用にアッセンダーをつけ登った。登るためには使わないが安心感が違う。

撮影用のロング自撮り棒を持って登れなかったので手持ちで撮影。いい景色だ〜

やっぱりロング自撮り棒を持って来ればよかった。今度は何か対策を考えよう。忍者刀背負いの形が良さそうだけど、ベルトとか手作りか。

懸垂下降でおりる。楽しい。

11/1 9:41

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丁須の頭をバックに記念撮影

谷急山はあっちかな？

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確保なしで良く登れるなぁ

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下山へ

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11/1 9:53

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大変そうに見えるが

11/1 10:02

手がかり足掛かりがあり、先も見えるので意外と楽に降りれた。

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11/1 10:15

11/1 10:21

11/1 10:25

11/1 10:27

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怖そうに見えるが、丁須の頭の前のトラバースの方が怖かった。

11/1 10:31

11/1 10:39

11/1 10:41

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11/1 10:46

11/1 10:47

11/1 10:55

11/1 10:56

11/1 11:18

早めに着いたので、予定になかった谷急山に行ってみる。

11/1 11:27

11/1 11:51

P2への上りが急登

11/1 11:56

すぐ横が切り立った崖

11/1 11:57

11/1 12:00

11/1 12:00

わかるかな。鎖がないのに垂直に近いところがある。

11/1 12:32

P2からの下山。鎖なく、砂が浮いて枯れ葉で滑る。立っていると少しづつ下に滑っていってしまう。ここを滑り落ちると、そのさきは断崖絶壁

11/1 12:35

11/1 12:43

11/1 12:52

丁須の頭より緊張した。

11/1 13:07

11/1 13:08

11/1 13:42

もみじ林。紅葉したら綺麗だろうな。

11/1 13:48

11/1 14:24

11/1 14:29

駐車場に到着

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

Tomo

裏妙義山に行ってきました。

クライミングができる友人と行って、丁須の頭も安全確保をして登ることでき貴重な経験をしました。
ノーロープ、ノー確保で登っている若い方もいましたが、とても自分では無理です。

帰り道はつまずいたり、よろけたりすると滑落してしまう道ですが、慎重に行けば大丈夫でした。
ただ谷急山に行く途中、急登で砂と枯れ葉で滑る箇所があり、上りはともかく下りで少しでも足を滑らすと、オイルを塗った滑り台を滑るように滑り落ち、そのまま断崖絶壁まで止まらなそうで、そちらの方が緊張しました。
自分は等間隔で鎖場や見所がある表妙義山の方が楽しめると思いました。