「冬そば号」乗車して高尾山へ。靴を汚さず高尾山を一周。
- GPS
- 06:40
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 637m
- 下り
- 629m
コースタイム
13:10高尾山山頂⇒14:05一丁平⇒15:40日影林道入口⇒16:30京王線高尾山口駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:京王線高尾山口駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し。 本日は泥道を避けての往復。 |
写真
感想
今日は京王線のイベント「高尾山冬そば号」に乗車し、
「オリジナルマイ箸」と「オリジナル爪楊枝」をゲットするために高尾山に行きました。
昨年に引き続き2度目です。
昨年は臨時列車の「高尾山冬そば号」に地元の駅から乗車するものの、
駅に電車が来たときから朝の通勤ラッシュ並みの大混雑で高尾山口駅まで
座ることができませんでした。
今年は、その教訓を生かして、20分前に北野駅まで先に出発。
ゆっくりと座って北野駅まで行くことができました。
「マイ箸」をゲットするためには、「高尾山冬そば号」に乗車して、
北野駅から高尾駅の間で係の方が電車の中で引換券を配ります。
これをゲットしないと「マイ箸」は貰えないのです。
北野駅では同じことを考えている方々が多く、ホームは混雑していました。
10:57「高尾山冬そば号」が到着。本当に朝の通勤ラッシュと同じ混雑でした。
引換券をゲットして高尾山口駅に11:10到着。
しかし、京王電鉄も良く考えたもので、高尾駅から乗車する方には引換券は配布
しません。
「マイ箸をゲットしたいならJRを利用せず京王線に乗車しなさい」ということです。
高尾山口駅の改札の外で「マイ箸&爪楊枝」を引換券と交換するのですが、
これがまた大変です。「高尾山冬そば号」に乗車していた人達が一斉に交換場所
へと向かうので大行列です。
結局、「マイ箸」をゲットするまで高尾山口駅についてから30分以上かかりました。
一緒に貰った「爪楊枝」にも「アタリ」は入っていませんでした。残念!!
アタリだと食事券の他、豪華賞品が貰えるとのことでした。
そんなことで、高尾山口駅に到着してから30分以上時間がかかり、
11:40過ぎに高尾山に向けてスタートです。
よって目標は一丁平まで。後は戻って高尾山口で「お蕎麦」を食べるというルート
とすることでスタートしました。
一号路を登って12:20ケーブルカー高尾山駅に到着。「天狗焼」の製造現場(写真参照)を見て薬王院に向かいます。
薬王院の横道から高尾山山頂を目指します。
今日はもう一つ「泥道をいかに通らず一丁平まで行くか」ということも目標にしていました。靴をなるべく汚さないかです。
13:10高尾山山頂に到着。ここまで靴は全く汚れていません。
高尾山山頂もいつもならぐちゃぐちゃなところがあるのですが、
今日はぬかるみもなく、とても良いコンディションでした。
高尾山山頂の裏手の階段を下りて、もみじ台左側のルートを選択。
東屋、富士見台を経由して六差路を大垂水峠方面に向かいます。
もみじ台から下りた六差路は本当にいつもぬかるみ状態なのですが、
高尾山山頂と同じく今日はグッドコンディションです。
大平林道に出て四差路を一丁平方面に上がって、14:05一丁平に到着しました。
一丁平で昼食を取り高尾山口駅に向かって下山します。
来た道と同じ道を戻るのも嫌なので、一丁平から作業道に入り、
日影林道に出て小仏のバス通りを高尾方面に歩いて、甲州街道を右折。
16:30に高尾山口駅に戻ってきました。
駅前を通りすぎ「高橋屋」でお蕎麦を食べて帰宅です。
今日は朝のうちは風が強くとても寒かったですが、一丁平では風も止んでいました。
また、今日のルートは高尾山口駅から出発して戻るまで、本当に靴を泥で汚さないですんだルートでした。
一号路:舗装道
薬王院脇道:小砂利の林道
高尾山山頂:結構乾いていました。
もみじ台脇道:乾いた路
大垂水方面の脇道:乾いた小道
一丁平への登り道:落ち葉を踏んで歩く路
日影林道:小砂利の林道
小仏バス通り:舗装道
甲州街道:舗装道
butamaruさん
京王電鉄の冬そばキャンペーンについては、よく目にするものの、今までは何とな〜〜〜く気に留めることはありませんでしたが、この山行記録を見て、俄然!、やる気になりました。
が、年に1回だけで、来年までないのですね。
残〜〜〜念!
追伸
ユーザーネームに因んだ写真に変えたのですね。
YamaBeerYu
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