ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2699475
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

北八ヶ岳散策@双子池テン泊

2020年10月31日(土) ~ 2020年11月01日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
29:32
距離
15.0km
登り
1,138m
下り
1,142m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:27
休憩
1:29
合計
7:56
9:02
9:03
14
9:17
9:17
72
10:29
10:30
2
10:32
10:32
6
10:38
11:18
4
11:22
11:24
26
11:50
11:55
1
11:56
11:57
10
12:07
12:08
19
12:27
12:27
64
13:31
14:04
26
14:30
14:30
45
15:15
15:15
3
15:18
15:23
19
2日目
山行
2:55
休憩
0:32
合計
3:27
10:30
10:36
27
11:03
11:26
14
11:40
11:42
78
13:00
13:00
8
13:08
13:09
7
13:17
ゴール地点
天候 1日目 快晴・無風・夜満月
2日目 晴れ・風少々
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
女神茶屋(蓼科山登山口)の駐車場に駐車
・登山届ポスト有り
・トイレ有り
7:30時点では、7割程車が停まってました 
コース状況/
危険箇所等
★蓼科山山頂〜蓼科山荘(北東斜面)
 2週間前に降った雪が岩と岩の間に残っていてそれがそのまま凍っていて
 急斜面を下るのに、足の置場に苦労する。
その他周辺情報 ★双子池ヒュッテ(テント場)
 ・雌池側に笹が刈られた場所が点在。色んなタイプのスペースがあった
  トイレが遠くなるけれど、小屋から離れているスペースの方が朝日に当たるのが
  早いので暖かかった
 ・水は小屋脇の蛇口からもらえる(池の水をポンプアップ)
 ・トイレあるけれど、噂通りの覚悟して入るトイレ
  (らしい。勇気なくて入りませんでした)
  小屋の外にあるトイレを利用(片道5分位は歩くので登山靴が良い)
  ↑ペーパー有り、手を洗う水有り、消毒液設置
★女の神展望台からの景色
 ここから見る蓼科湖方面のカラマツの紅葉がキレイでした
カラマツの林からスタート
2020年10月31日 08:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/31 8:13
カラマツの林からスタート
さすがの蓼科山
歩き始めてすぐに
岩ゴロゴロしてきた
2020年10月31日 08:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/31 8:30
さすがの蓼科山
歩き始めてすぐに
岩ゴロゴロしてきた
30分程登ると
景色も見えてきた
2020年10月31日 08:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 8:54
30分程登ると
景色も見えてきた
足元は霜柱
ザクザク
2020年10月31日 09:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 9:01
足元は霜柱
ザクザク
ここで一休み
この後、急登が始まる
2020年10月31日 09:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/31 9:21
ここで一休み
この後、急登が始まる
御嶽見えた♪
2020年10月31日 09:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 9:31
御嶽見えた♪
山頂近い
2020年10月31日 10:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
10/31 10:05
山頂近い
手足使って登ります
2020年10月31日 10:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 10:18
手足使って登ります
登りながら
チラッと右を見ると
八ヶ岳の面々
2020年10月31日 10:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 10:18
登りながら
チラッと右を見ると
八ヶ岳の面々
穂高岳や槍ヶ岳
雪ついてます
2020年10月31日 10:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/31 10:22
穂高岳や槍ヶ岳
雪ついてます
雲一つない空
2020年10月31日 10:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 10:22
雲一つない空
八ヶ岳の麓は
紅葉が真っ盛り
2020年10月31日 10:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/31 10:24
八ヶ岳の麓は
紅葉が真っ盛り
山頂ー
人がたくさんいたぁ
2020年10月31日 10:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/31 10:42
山頂ー
人がたくさんいたぁ
2020年10月31日 10:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 10:59
白馬方面の面々
2020年10月31日 11:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 11:15
白馬方面の面々
浅間山
2020年10月31日 11:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 11:15
浅間山
人いっぱい
2020年10月31日 11:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 11:15
人いっぱい
蓼科神社奥宮
2020年10月31日 11:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/31 11:16
蓼科神社奥宮
こじんまりした小屋
2020年10月31日 11:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 11:24
こじんまりした小屋
ちょっとブレてるけど💦
山頂〜蓼科山荘の道
岩と氷で怖かった
2020年10月31日 11:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 11:39
ちょっとブレてるけど💦
山頂〜蓼科山荘の道
岩と氷で怖かった
蓼科山荘
ここは可愛らしい建物
グッズがたくさん売ってた
2020年10月31日 11:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/31 11:53
蓼科山荘
ここは可愛らしい建物
グッズがたくさん売ってた
ここから
大河原峠方面へ
2020年10月31日 12:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 12:00
ここから
大河原峠方面へ
ここは左
2020年10月31日 12:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 12:11
ここは左
木道歩いて
2020年10月31日 12:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 12:13
木道歩いて
立ち枯れの林を抜け
2020年10月31日 12:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/31 12:18
立ち枯れの林を抜け
ブレてますが
苔蒸した石多い道を
下ります
2020年10月31日 12:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 12:43
ブレてますが
苔蒸した石多い道を
下ります
大河原ヒュッテ到着
2020年10月31日 13:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 13:36
大河原ヒュッテ到着
お昼過ぎ
ほぼ満車でした
2020年10月31日 13:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 13:37
お昼過ぎ
ほぼ満車でした
お天気よろし
2020年10月31日 13:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 13:42
お天気よろし
二子山を越えて
双子池を目指します
2020年10月31日 14:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 14:21
二子山を越えて
双子池を目指します
笹の回廊抜けて
2020年10月31日 14:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 14:30
笹の回廊抜けて
双子山の山頂は
気持ち良かった
2020年10月31日 14:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/31 14:32
双子山の山頂は
気持ち良かった
原っぱを散歩気分
2020年10月31日 14:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 14:34
原っぱを散歩気分
北横岳
2020年10月31日 14:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/31 14:38
北横岳
ほこらがあったよ
2020年10月31日 14:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/31 14:39
ほこらがあったよ
また笹の回廊を抜けて
2020年10月31日 14:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 14:50
また笹の回廊を抜けて
カラマツの林になり
2020年10月31日 15:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 15:10
カラマツの林になり
到着〜
2020年10月31日 15:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/31 15:26
到着〜
双子池ヒュッテで
テント泊の受付をして
2020年11月01日 07:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/1 7:34
双子池ヒュッテで
テント泊の受付をして
雌池へ向かいます
2020年10月31日 15:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 15:30
雌池へ向かいます
満月の夜
2020年10月31日 18:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/31 18:51
満月の夜
三脚持ってくれば
良かった💦
2020年10月31日 19:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/31 19:01
三脚持ってくれば
良かった💦

テント場のトイレ入る
勇気なく…
小屋のトイレまで
2020年11月01日 07:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/1 7:34

テント場のトイレ入る
勇気なく…
小屋のトイレまで
注意書きが
2020年11月01日 07:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/1 7:33
注意書きが
いつの頃の
椅子なのか
年代を感じる
2020年11月01日 07:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/1 7:37
いつの頃の
椅子なのか
年代を感じる
2日目も
霜柱たくさん
2020年11月01日 07:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/1 7:37
2日目も
霜柱たくさん
少し風が出てきた
2020年11月01日 07:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/1 7:41
少し風が出てきた
白い四角が
テント場にあるトイレ
入る事出来なかった
2020年11月01日 07:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/1 7:44
白い四角が
テント場にあるトイレ
入る事出来なかった
箱庭付きスペース
少し斜めだったけれど
十分快適でした
2020年11月01日 09:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/1 9:10
箱庭付きスペース
少し斜めだったけれど
十分快適でした
双子池さよなら
2020年11月01日 09:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/1 9:52
双子池さよなら
亀甲池へ
大きな石ゴロゴロ
2020年11月01日 09:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/1 9:57
亀甲池へ
大きな石ゴロゴロ
苔と岩の道
2020年11月01日 10:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/1 10:02
苔と岩の道
これは
咲いてる?
2020年11月01日 10:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/1 10:02
これは
咲いてる?
緑の世界
2020年11月01日 10:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/1 10:02
緑の世界
なんか
2020年11月01日 10:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/1 10:04
なんか
ナウシカの風景のような
別の世界に迷いこんだよう
2020年11月01日 10:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/1 10:07
ナウシカの風景のような
別の世界に迷いこんだよう
ここにも
霜柱
2020年11月01日 10:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/1 10:27
ここにも
霜柱
笹やぶの向こうに
見えてきました
2020年11月01日 10:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/1 10:30
笹やぶの向こうに
見えてきました
亀甲池は
半分凍ってました
2020年11月01日 10:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/1 10:36
亀甲池は
半分凍ってました
氷の模様
2020年11月01日 10:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/1 10:33
氷の模様
蓼科山見ながら
帰ります
2020年11月01日 10:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/1 10:52
蓼科山見ながら
帰ります
ここらで
一休み
2020年11月01日 11:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/1 11:03
ここらで
一休み
笹やぶの道を
ハイキング気分で
2020年11月01日 11:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/1 11:33
笹やぶの道を
ハイキング気分で
蓼科山から下りてきた
道とぶつかる
2020年11月01日 11:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/1 11:40
蓼科山から下りてきた
道とぶつかる
カラマツの林
紅葉は終わりかけ
2020年11月01日 11:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/1 11:50
カラマツの林
紅葉は終わりかけ
カラマツの奥に
北横岳
2020年11月01日 11:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/1 11:50
カラマツの奥に
北横岳
苔の花畑
2020年11月01日 12:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/1 12:01
苔の花畑
苔と
2020年11月01日 12:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/1 12:09
苔と
岩の道が最後まで
続いてました
2020年11月01日 12:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/1 12:12
岩の道が最後まで
続いてました
ゴール(竜源橋)
車道を歩いて
駐車場へ戻りました
2020年11月01日 13:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/1 13:03
ゴール(竜源橋)
車道を歩いて
駐車場へ戻りました
その車道から
2020年11月01日 13:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
11/1 13:12
その車道から
蓼科湖方面は
紅葉真っ盛り
2020年11月01日 13:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/1 13:15
蓼科湖方面は
紅葉真っ盛り
キレイでした
2020年11月01日 13:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/1 13:39
キレイでした
お疲れ様ー
中央道からの富士山
2020年11月01日 14:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
11/1 14:24
お疲れ様ー
中央道からの富士山
撮影機器:

装備

個人装備
防寒着 雨具 アイゼン 行動食 非常食 水筒(保温性) ヘッドランプ
共同装備
調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル テント
備考 食材に果物は必須!

感想

ウインターシーズン入る前にもう一度テント泊をしようという事で計画
いくつもある八ヶ岳の登山道の中でまだ歩いた事のない北八ヶ岳エリア
テント泊出来る双子池を絡めたルートを考えてみた

2週間前に雪が降ってしばらく白かった蓼科山
ずっと雪が残っていたら他の山にしようと様子を伺ってたけれど
皆さまのレコを見ていて消えた様子だったので決行しました。

テント泊装備での蓼科山登頂は中々の登り応え
山頂から蓼科山荘までの激下りは、岩と凍った残雪コラボの道💦
7合目登山口から登ってくる人とのすれ違いで気を使った歩きとなり
下りきった時には、Katsuoさんは膝痛が再発してしまう。
そこからは、双子池までゆっくり歩いた事で、テント場に15時過ぎに到着。
雌池の畔にはすでにテントがいくつも設営されていて
いつも早くにテント場に到着する行程にしている私達には
珍しく設営場所を決めるのに苦労する。それでも、適地を見つけて
なんとか日が暮れる前に食事を終わらす。
この日は、満月の夜。池の水面に映る満月のリフレクションが見れた♪
2日目
膝の大事をとって、北横岳経由で歩く事は中止にして
ゆっくりの朝を迎えてゆっくり下山しました。

蓼科山山頂〜蓼科山荘は、人がたくさんだったけれども
それ以外は、北八ヶ岳ならではの苔や池の風景を楽しみつつ
静かな歩きを楽しむ事が出来ました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:308人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら