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記録ID: 2703861
全員に公開
ハイキング
近畿

雪彦山(南駐車場〜大天井岳〜鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜南駐車場)【兵庫県、中播】

2020年11月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
otoh その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
7.2km
登り
885m
下り
888m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:44
休憩
1:47
合計
4:31
9:17
38
9:55
10:11
8
10:19
10:36
29
11:05
11:12
20
11:32
12:21
6
12:27
12:35
32
13:07
13:17
8
13:25
13:25
19
13:44
13:44
4
13:48
ゴール地点
● コースタイム
登山口駐車場 0916 ― 出雲岩コース、滝コース分岐点(A) 0919 ― 不動岩 0926 ― 展望岩 0935 ― A-4 0950 ― 出雲岩 0958 ― セリ岩 1007 ― 馬の背 1017 ― 大天井岳 1024/1037 ― 天狗岩 1040 ― 下山道分岐点 1041 ― 新下山道分岐点 1046 ― 鹿ヶ壺分岐点 1053 ― 千畳平分岐点 1054 ― 雪彦山 1106/1114 ― B-6 1125 ― 鉾立山 1133/昼食/1222 ― ジャンクションピーク 1228 ― 林道広場1230/1232 ― 鉾立山直登分岐点 1256 ― 地蔵岳方面分岐点 1306 ― 虹ヶ岳 1310 ― 休憩場所 1315/1318 ― 大曲 1326― 雪彦川第2堰堤 1340 ― (A)1345 ― 登山口駐車場 1346

● 行動時間 4:30
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
● 今回の移動
(自宅=三宮=雪彦山登山口P)
雪彦山登山口P―大天井岳―雪彦山―鉾立山―ジャンクションピーク―虹ヶ滝―雪彦山登山口P
(雪彦山登山口P=三宮=自宅)

●登山口へのアクセス
○二上山駅からの登山口
・前之庄から県道67号を北上、雪彦山に誘導する看板に従って左折、右折。県道504号を更に北上すると、雪彦山が眼前に見えてくる。程なく左側路肩がずらりと駐車場になっている
(2020.11現在)
その他周辺情報 ●買う、食べる
・前之庄から県道へと進むと、それ以降には手頃な店はない
・前之庄には、コンビニがある
・飲食店は、前之庄にもあるようだが、営業時間等詳細は不明。さらに福崎まで行くといくつかの店がある
●日帰り温泉
・帰路に「雪彦温泉」がある
紅葉仕掛かりといったところでしょうか【登山口駐車場にて】
2020年11月03日 09:13撮影 by  ,
11/3 9:13
紅葉仕掛かりといったところでしょうか【登山口駐車場にて】
駐車場奥には雪彦山が壁のように立ちはだかります【登山口駐車場にて】
2020年11月03日 09:13撮影 by  ,
11/3 9:13
駐車場奥には雪彦山が壁のように立ちはだかります【登山口駐車場にて】
グラデーションがきれいです【登山口駐車場にて】
2020年11月03日 09:15撮影 by  ,
11/3 9:15
グラデーションがきれいです【登山口駐車場にて】
今回のメンバーです【登山口駐車場にて】
2020年11月03日 09:16撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/3 9:16
今回のメンバーです【登山口駐車場にて】
では出発【登山口駐車場〜大天井岳】
2020年11月03日 09:17撮影 by  ,
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では出発【登山口駐車場〜大天井岳】
登山地図です。今回は時計回りに進みます【登山口駐車場〜大天井岳】
2020年11月03日 09:18撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/3 9:18
登山地図です。今回は時計回りに進みます【登山口駐車場〜大天井岳】
すぐさまここで左手に分かれていきます【登山口駐車場〜大天井岳】
2020年11月03日 09:19撮影 by  ,
11/3 9:19
すぐさまここで左手に分かれていきます【登山口駐車場〜大天井岳】
いきなり急登です【登山口駐車場〜大天井岳】
2020年11月03日 09:23撮影 by  ,
11/3 9:23
いきなり急登です【登山口駐車場〜大天井岳】
「不動岩」とのこと。奥行き方向に大きな岩【登山口駐車場〜大天井岳】
2020年11月03日 09:26撮影 by  ,
11/3 9:26
「不動岩」とのこと。奥行き方向に大きな岩【登山口駐車場〜大天井岳】
「展望岩」です。ここから見上げると…【登山口駐車場〜大天井岳】
2020年11月03日 09:35撮影 by  ,
11/3 9:35
「展望岩」です。ここから見上げると…【登山口駐車場〜大天井岳】
まだ大天井岳は頭上です【登山口駐車場〜大天井岳】
2020年11月03日 09:35撮影 by  ,
11/3 9:35
まだ大天井岳は頭上です【登山口駐車場〜大天井岳】
木に”ガンバレ”と。きつい勾配はまだまだ続きます【登山口駐車場〜大天井岳】
2020年11月03日 09:41撮影 by  ,
11/3 9:41
木に”ガンバレ”と。きつい勾配はまだまだ続きます【登山口駐車場〜大天井岳】
地点A-4 。地点番号が体系的に付与されています。遭難対策の意識が高いということでしょうか【登山口駐車場〜大天井岳】
2020年11月03日 09:50撮影 by  ,
11/3 9:50
地点A-4 。地点番号が体系的に付与されています。遭難対策の意識が高いということでしょうか【登山口駐車場〜大天井岳】
常設ロープのある岩場が出てきました。登りですが、ここは下がるほうで登場【登山口駐車場〜大天井岳】
2020年11月03日 09:56撮影 by  ,
11/3 9:56
常設ロープのある岩場が出てきました。登りですが、ここは下がるほうで登場【登山口駐車場〜大天井岳】
「出雲岩」に到着しました。コース名称になるくらいですから、大きさ形ともに存在感のある岩です【登山口駐車場〜大天井岳】
2020年11月03日 09:58撮影 by  ,
11/3 9:58
「出雲岩」に到着しました。コース名称になるくらいですから、大きさ形ともに存在感のある岩です【登山口駐車場〜大天井岳】
岩組を伝って巻きに行きます【登山口駐車場〜大天井岳】
2020年11月03日 10:00撮影 by  ,
11/3 10:00
岩組を伝って巻きに行きます【登山口駐車場〜大天井岳】
狭隘な岩登りです。身がかろうじて入るくらいでした【登山口駐車場〜大天井岳】
2020年11月03日 10:03撮影 by  ,
11/3 10:03
狭隘な岩登りです。身がかろうじて入るくらいでした【登山口駐車場〜大天井岳】
「セリ岩」です。その岩よりも、その先の見晴らしが気に入りました【登山口駐車場〜大天井岳】
2020年11月03日 10:07撮影 by  ,
11/3 10:07
「セリ岩」です。その岩よりも、その先の見晴らしが気に入りました【登山口駐車場〜大天井岳】
対面の無名峰も色づきが確認できます【登山口駐車場〜大天井岳】
2020年11月03日 10:07撮影 by  ,
11/3 10:07
対面の無名峰も色づきが確認できます【登山口駐車場〜大天井岳】
中播の山々を遠望します。足元の危うい中、A氏がポーズ【登山口駐車場〜大天井岳】
2020年11月03日 10:09撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/3 10:09
中播の山々を遠望します。足元の危うい中、A氏がポーズ【登山口駐車場〜大天井岳】
南面の山々です。主だった山は、左から、笠形山、七種山、明神山です【登山口駐車場〜大天井岳】
2020年11月03日 10:09撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/3 10:09
南面の山々です。主だった山は、左から、笠形山、七種山、明神山です【登山口駐車場〜大天井岳】
更に腐り場が続きます【登山口駐車場〜大天井岳】
2020年11月03日 10:11撮影 by  ,
11/3 10:11
更に腐り場が続きます【登山口駐車場〜大天井岳】
振り返って撮影。馬の背は細い岩尾根です【登山口駐車場〜大天井岳】
2020年11月03日 10:19撮影 by  ,
11/3 10:19
振り返って撮影。馬の背は細い岩尾根です【登山口駐車場〜大天井岳】
大天井岳への最後の登りです。【登山口駐車場〜大天井岳】
2020年11月03日 10:20撮影 by  ,
11/3 10:20
大天井岳への最後の登りです。【登山口駐車場〜大天井岳】
振り返って撮影。山頂部に到着しました。【大天井岳にて】
2020年11月03日 10:25撮影 by  ,
11/3 10:25
振り返って撮影。山頂部に到着しました。【大天井岳にて】
祠があります。一般的にはここを雪彦山と認識しているとのこと【大天井岳にて】
2020年11月03日 10:34撮影 by  ,
11/3 10:34
祠があります。一般的にはここを雪彦山と認識しているとのこと【大天井岳にて】
これから行く三辻山(三角点の雪彦山)、鉾立山が樹間に見えます【大天井岳にて】
2020年11月03日 10:25撮影 by  ,
11/3 10:25
これから行く三辻山(三角点の雪彦山)、鉾立山が樹間に見えます【大天井岳にて】
南面が見渡せます。中播の山々が一望です。左は七種山、右は明神山です【大天井岳にて】
2020年11月03日 10:30撮影 by  ,
11/3 10:30
南面が見渡せます。中播の山々が一望です。左は七種山、右は明神山です【大天井岳にて】
南東面です。笠形山が見えます【大天井岳にて】
2020年11月03日 10:31撮影 by  ,
11/3 10:31
南東面です。笠形山が見えます【大天井岳にて】
眼下には登山口が見えています。物凄い直登だった訳だ【大天井岳にて】
2020年11月03日 10:31撮影 by  ,
11/3 10:31
眼下には登山口が見えています。物凄い直登だった訳だ【大天井岳にて】
色づいてきています【大天井岳にて】
2020年11月03日 10:35撮影 by  ,
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色づいてきています【大天井岳にて】
雪彦山の名前の謂れ解説。これを参考にしました【大天井岳にて】
2020年11月03日 10:37撮影 by  ,
11/3 10:37
雪彦山の名前の謂れ解説。これを参考にしました【大天井岳にて】
天狗岩です。山頂部にも大岩があるんだな【大天井岳〜三辻山〜鉾立山】
2020年11月03日 10:40撮影 by  ,
11/3 10:40
天狗岩です。山頂部にも大岩があるんだな【大天井岳〜三辻山〜鉾立山】
下山ルートは右へ。地蔵岳などはこちらからです【大天井岳〜三辻山〜鉾立山】
2020年11月03日 10:41撮影 by  ,
11/3 10:41
下山ルートは右へ。地蔵岳などはこちらからです【大天井岳〜三辻山〜鉾立山】
続いて「新下山道」。こちらはまだ先ほどの下山道よりも険しくないということでしょうか【大天井岳〜三辻山〜鉾立山】
2020年11月03日 10:46撮影 by  ,
11/3 10:46
続いて「新下山道」。こちらはまだ先ほどの下山道よりも険しくないということでしょうか【大天井岳〜三辻山〜鉾立山】
途中、標石のある小ピークを過ごします【大天井岳〜三辻山〜鉾立山】
2020年11月03日 10:47撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/3 10:47
途中、標石のある小ピークを過ごします【大天井岳〜三辻山〜鉾立山】
植林帯を抜けて行きます。鹿ヶ壷方面への分岐点です【大天井岳〜三辻山〜鉾立山】
2020年11月03日 10:53撮影 by  ,
11/3 10:53
植林帯を抜けて行きます。鹿ヶ壷方面への分岐点です【大天井岳〜三辻山〜鉾立山】
同様の行き先の分岐点が二度現れました【大天井岳〜三辻山〜鉾立山】
2020年11月03日 10:54撮影 by  ,
11/3 10:54
同様の行き先の分岐点が二度現れました【大天井岳〜三辻山〜鉾立山】
更に樹林帯を比較的穏やかに登り続けます【大天井岳〜三辻山〜鉾立山】
2020年11月03日 11:03撮影 by  ,
11/3 11:03
更に樹林帯を比較的穏やかに登り続けます【大天井岳〜三辻山〜鉾立山】
三角点雪彦山に到着しました。雪彦三山のひとつ三辻山はここのことのようです【大天井岳〜三辻山〜鉾立山】
2020年11月03日 11:07撮影 by  ,
11/3 11:07
三角点雪彦山に到着しました。雪彦三山のひとつ三辻山はここのことのようです【大天井岳〜三辻山〜鉾立山】
更に進みます。鉾立山の手前でまた下降路が現れました。前回はこれを降りました【大天井岳〜三辻山〜鉾立山】
2020年11月03日 11:25撮影 by  ,
11/3 11:25
更に進みます。鉾立山の手前でまた下降路が現れました。前回はこれを降りました【大天井岳〜三辻山〜鉾立山】
鉾立山への最後の登りにかかります。広い斜面の中、感じのよい上りです【大天井岳〜三辻山〜鉾立山】
2020年11月03日 11:25撮影 by  ,
11/3 11:25
鉾立山への最後の登りにかかります。広い斜面の中、感じのよい上りです【大天井岳〜三辻山〜鉾立山】
今日もマムシグサを見かけました【大天井岳〜三辻山〜鉾立山】
2020年11月03日 11:30撮影 by  ,
11/3 11:30
今日もマムシグサを見かけました【大天井岳〜三辻山〜鉾立山】
鉾立山に到着。本日の最高点です【鉾立山山頂にて】
2020年11月03日 11:33撮影 by  ,
11/3 11:33
鉾立山に到着。本日の最高点です【鉾立山山頂にて】
北面です。暁晴山。左遠方は藤無山でしょうか【鉾立山山頂にて】
2020年11月03日 11:34撮影 by  ,
11/3 11:34
北面です。暁晴山。左遠方は藤無山でしょうか【鉾立山山頂にて】
北西面です。右端遠方が氷ノ山でしょうか【鉾立山山頂にて】
2020年11月03日 11:34撮影 by  ,
11/3 11:34
北西面です。右端遠方が氷ノ山でしょうか【鉾立山山頂にて】
ジャンクションピークを目指します。赤が鮮烈です【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
2020年11月03日 12:26撮影 by  ,
11/3 12:26
ジャンクションピークを目指します。赤が鮮烈です【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
明神山方面が隙間から見えます。その左背後は書写山とのこと【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
2020年11月03日 12:26撮影 by  ,
11/3 12:26
明神山方面が隙間から見えます。その左背後は書写山とのこと【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
ジャンクションピークに到着しました【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
2020年11月03日 12:28撮影 by  ,
11/3 12:28
ジャンクションピークに到着しました【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
ジャンクションピークからちょっと進むと林道がありました。これを横断して進みますが、視界が開けているので一休み【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
2020年11月03日 12:32撮影 by  ,
11/3 12:32
ジャンクションピークからちょっと進むと林道がありました。これを横断して進みますが、視界が開けているので一休み【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
明神山方面の見納めです【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
2020年11月03日 12:31撮影 by  ,
11/3 12:31
明神山方面の見納めです【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
そこからは急斜面をジグザグに下っていきます【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
2020年11月03日 12:36撮影 by  ,
11/3 12:36
そこからは急斜面をジグザグに下っていきます【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
苔むしていて、癒されます【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
2020年11月03日 12:40撮影 by  ,
11/3 12:40
苔むしていて、癒されます【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
同じく。風情があります【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
2020年11月03日 12:41撮影 by  ,
11/3 12:41
同じく。風情があります【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
穏やかに下っていきます【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
2020年11月03日 12:45撮影 by  ,
11/3 12:45
穏やかに下っていきます【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
滝といえば滝ですが、これはひょろひょろ【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
2020年11月03日 12:51撮影 by  ,
11/3 12:51
滝といえば滝ですが、これはひょろひょろ【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
鉾立山付近から下山すると、ここに来るようで。前回はこれを来たのかな【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
2020年11月03日 12:56撮影 by  ,
11/3 12:56
鉾立山付近から下山すると、ここに来るようで。前回はこれを来たのかな【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
このあたりまでは、流れも登山道も穏やかです【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
2020年11月03日 12:58撮影 by  ,
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このあたりまでは、流れも登山道も穏やかです【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
水の流れが激しくなってきました。コースも再び傾斜を感じるものになってきました【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
2020年11月03日 12:59撮影 by  ,
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水の流れが激しくなってきました。コースも再び傾斜を感じるものになってきました【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
最初の顕著な滝です【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
2020年11月03日 13:00撮影 by  ,
11/3 13:00
最初の顕著な滝です【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
庭園にある水落としのような滝です【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
2020年11月03日 13:05撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/3 13:05
庭園にある水落としのような滝です【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
おそらくこれが紅ヶ滝かと思います【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
2020年11月03日 13:05撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/3 13:05
おそらくこれが紅ヶ滝かと思います【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
落ち葉の敷き詰められたコースも秋色です【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
2020年11月03日 13:06撮影 by  ,
11/3 13:06
落ち葉の敷き詰められたコースも秋色です【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
虹ヶ滝です。美しい響きの名前ですが、滝は迫力あるものです【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
2020年11月03日 13:10撮影 by  ,
11/3 13:10
虹ヶ滝です。美しい響きの名前ですが、滝は迫力あるものです【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
虹ヶ滝下で渡渉し崖を上がります。すると一息ポイントがあります。そこで対岸を見上げると…【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
2020年11月03日 13:15撮影 by  ,
11/3 13:15
虹ヶ滝下で渡渉し崖を上がります。すると一息ポイントがあります。そこで対岸を見上げると…【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
見上げると地蔵岳でしょうか、岩峰が聳えています【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
2020年11月03日 13:18撮影 by  ,
11/3 13:18
見上げると地蔵岳でしょうか、岩峰が聳えています【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
「大曲」です。左手に続く道を行くと、賀野神社へと続きます。登山道は右手へ折れて、再び雪彦川沿いへと向かいます【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
2020年11月03日 13:26撮影 by  ,
11/3 13:26
「大曲」です。左手に続く道を行くと、賀野神社へと続きます。登山道は右手へ折れて、再び雪彦川沿いへと向かいます【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
こんな感じの渡渉が相次ぎました【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
2020年11月03日 13:32撮影 by  ,
11/3 13:32
こんな感じの渡渉が相次ぎました【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
美しい滝が多くみられました【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
2020年11月03日 13:33撮影 by  ,
11/3 13:33
美しい滝が多くみられました【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
堰堤を降ります。透過型です【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
2020年11月03日 13:40撮影 by  ,
11/3 13:40
堰堤を降ります。透過型です【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
分岐点に戻ってきました【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
2020年11月03日 13:45撮影 by  ,
11/3 13:45
分岐点に戻ってきました【鉾立山〜ジャンクションピーク〜虹ヶ滝〜登山口】
駐車場に帰ってきました【登山口駐車場にて】
2020年11月03日 13:48撮影 by  ,
11/3 13:48
駐車場に帰ってきました【登山口駐車場にて】
帰りはこちらに立ち寄り。秘湯ほどではないものの、素朴ないい温泉でした【雪彦温泉にて】
2020年11月03日 14:14撮影 by  ,
11/3 14:14
帰りはこちらに立ち寄り。秘湯ほどではないものの、素朴ないい温泉でした【雪彦温泉にて】
撮影機器:

感想

 会社の山好き4人で雪彦山へと向かった。
 そもそもは思いつきに近い発案だった。さらには、兵庫県でも北部に向かおうとしていたのだが、天気予報では雨こそないものの風が強い予想であったことから、PlanBでもあった雪彦山へと方向転換したものだ。同じ職場の山好き4人で向かうこととした。往復の移動はA氏が買って出てくれた。
 当方にとって雪彦山は久しぶりであり、険しいこととスズメバチの巣があってジャンクションピークまでは行けなかったことが記憶にある。

 駐車場にはほぼ端から端まで埋まるほどに駐まっていた。残り少ない空きに駐める。駐車場から見上げると、色づき始めた紅葉の先には鋭い岩峰が聳えている。殆ど真上ではないかと思う鋭さで、その姿に圧倒されつつ、山へと入っていく。
 沢沿いコースと大天井岳への直登コースとは駐車場の奥にある橋の先で分かれており、まずは大天井岳への直登コースに進む。前触れもなく急斜面の登りが始まる。見上げた鋭鋒の姿が頭に過ぎる。
 息つく間もないほどに急坂が続き、展望岩でやっと一息。相変わらず、天をつく岩の峰は頭上に聳えている。
 そこからも急登は続き、コースの名前にもなっている出雲岩へ。岩はオーバーハングして競りだしており、ちょうど雲がわき出すような様に見える。岩の基部を左手へと巻き、岩の隙間をよじ登るところからは鎖場が続々と現れる。どれも鎖必須ではないものの、雨上がりなど条件によっては鎖なしでは怖さが増大することもあろう。
 次には「セリ岩」が現れる。岩よりも「見はらし岩」からの展望に惹かれる。中播の名山「明神山」「七種山」「笠形山」などが存在感を示している。最後には“馬の背”と呼ばれる細い岩尾根が現れ、それを越えると大天井岳山頂に到着。
 雪彦山の名称に関する標記がここに建てられている。それによると、一般的に呼ばれる雪彦山はこの大天井岳の辺りの洞ヶ岳群峰を指し、次にある三辻山は地理院地図にもある三角点「雪彦山」、そして最高標高となる鉾立山との三山を以て本来の雪彦山というようだ。ややこしい。加えて、三辻山を名乗る山は鉾立山から更に進んだ奥地にもある。
 大天井岳には祠がある。祠の背後には三辻山や鉾立山があるが、樹間に見え隠れしている。対面に目を向けると、先ほどの名山たちが同様に佇んでいる。
小休止の後、三辻山、鉾立山を目指す。ここからは、穏やかな樹間の歩きとなる。大天井岳までの急峻な登りが嘘のように静かな山歩きだ。ただしこの順番もなかなかで、苦労した後に得た山のくつろぎのようだ。
 分岐ごとにある案内を見つつ、三辻山への登りにかかる。杉木立の中の斜面を登り山頂へ。三角点の雪彦山だ。ここは見晴らしがあまり利かない。
 更に先へ。引き続き緩やかな上り下り。鉾立山へは、木立の中の広い斜面登りから、緩やかな傾斜のままにじっと登り続ける。やがて山頂。今日の最高点だ。
 ここは北面から北西面の眺めがある。暁晴山など神河の山、遠くには藤無山など宍粟の山が見えている。また、氷ノ山であろうか、遠くの高峰の頭も見えている。ここで昼食。お互いの食料をシェアしつつ、会話に花が咲く。仕事への熱量、考えていることなど、向きの合う仲間との会話は楽しいものだ。
 ここからは前回諦めたジャンクションピーク側へ。相変わらず起伏の少ない樹林の中を進み、やがてピークらしくもないピークで更に奥山への道を見送り下降へ。すぐに林道に出る。古くない林道の終点広場のような場所からは、再び南東側が開け、中播の名峰が目の前に現れる。
 広場からは雪彦川の源流地帯へと急下降。斜面に何とかへつり付けたジグザグの道を降りきると、あとは渓流沿いの“癒やしの道”。
 途中には迫力のある滝もあり、何度となく渡渉もある。一旦は賀野神社方向へと流れを離れるが、改めて同じ沢へと戻って最後の下降を続けると、やがて朝の分岐点へと戻り着いた。最終盤には雪彦川第2堰堤という透過型の大きな人工構造物もあった。透過型を見慣れないこともあって、A2君は、構造にいたく感心していた。
 降りてのちは、雪彦温泉へ。秘湯とはいうものの、それほどの秘境感もない場所にある日帰り温泉。それでも小綺麗で、山の後の汗を気持ちよく流した。
 ペースもそれぞれに無理のないものであったようだ。気心知れたメンバーとワイワイしながらの山行は、思う以上に楽しいものだった。

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