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Yamareco

記録ID: 2740806
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

権現山〜二本杉山〜コヤシロ山〜要害山(浅川BS、新井BS)

2020年11月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
14.9km
登り
880m
下り
1,228m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:44
合計
5:24
8:53
36
9:29
9:29
70
10:39
11:00
12
11:12
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6
11:18
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10
11:28
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19
11:47
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11
11:58
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9
12:07
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17
12:24
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18
12:42
12:52
17
13:09
13:10
11
13:21
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5
13:26
13:32
13
13:45
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15
14:01
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11
14:12
14:17
0
14:17
ゴール地点
新井BS前の交差点で交通事故の瞬間を目撃…。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行き:大月駅、バスで浅川
帰り:新井BS前からタクシー便乗、上野原駅
コース状況/
危険箇所等
全体に落ち葉大量。
特に問題箇所は無し。
コヤシロ山から要害山、山ノ神辺りまで、狭く急傾斜のところで下降の際、落ち葉で滑りやすいです。
権現山からコヤシロ山は快適すぎるくらい。
その他周辺情報 朝、大月駅の駅そばで朝食。
浅川BSからスタート。
午前中にここに来られるのは1本だけ。
浅川BSからスタート。
午前中にここに来られるのは1本だけ。
しばらくは林道歩き。
黄色がいい感じ。
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しばらくは林道歩き。
黄色がいい感じ。
浅川峠に上がり、北に進むと権現山。
ずっと心地よい雑木の森が続きます。
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浅川峠に上がり、北に進むと権現山。
ずっと心地よい雑木の森が続きます。
ほとんどの落葉樹は葉を落としていますが、時々こうして鮮やかな木も残っていました。
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ほとんどの落葉樹は葉を落としていますが、時々こうして鮮やかな木も残っていました。
権現山への尾根登りはとっても快適で気持ちの良い道です。
落ち葉の堆積はすごいです。
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権現山への尾根登りはとっても快適で気持ちの良い道です。
落ち葉の堆積はすごいです。
葉の落ちた樹間から富士山の頭が見えてきました。
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葉の落ちた樹間から富士山の頭が見えてきました。
こんなに新品のピンクテープ、初めて見ました。
尾根が広がるところを中心に、しっかり巻かれています。
こんなに新品のピンクテープ、初めて見ました。
尾根が広がるところを中心に、しっかり巻かれています。
だんだん尾根が細くなり、進む先の樹間に青空が見え始めます。
そろそろ稜線です。
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だんだん尾根が細くなり、進む先の樹間に青空が見え始めます。
そろそろ稜線です。
主稜線に乗り、東を向くと権現山の山頂が見えてきます。
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主稜線に乗り、東を向くと権現山の山頂が見えてきます。
坪山、三頭山、大寺山、一番奥に雲取山〜飛龍山方面。
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坪山、三頭山、大寺山、一番奥に雲取山〜飛龍山方面。
これから向かう東側。雨降山のアンテナ、茅丸・生藤山・連行山あたりが高いピーク群、その右側に陣馬山。
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これから向かう東側。雨降山のアンテナ、茅丸・生藤山・連行山あたりが高いピーク群、その右側に陣馬山。
富士山は頭だけ。
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富士山は頭だけ。
北側には大きな三頭山。
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北側には大きな三頭山。
笹尾根の向こうに美しい御前山。
背後に石尾根。
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笹尾根の向こうに美しい御前山。
背後に石尾根。
富士山は両肩くらいまで雲が取れましたが、これ以上は見えませんでした。
御正体山も姿が見えてきました。
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富士山は両肩くらいまで雲が取れましたが、これ以上は見えませんでした。
御正体山も姿が見えてきました。
北東方向、笹尾根の向こうに大岳山〜馬頭刈尾根。
北東方向、笹尾根の向こうに大岳山〜馬頭刈尾根。
笹尾根の向こうに、臼杵山・市道山。
笹尾根の向こうに、臼杵山・市道山。
鶴峠に落ちる三頭山の尾根と、大寺山〜鹿倉山、その奥に雲取山〜飛龍山。
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鶴峠に落ちる三頭山の尾根と、大寺山〜鹿倉山、その奥に雲取山〜飛龍山。
権現山の山頂。三角点と山梨百山標柱くらいしかありません。
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権現山の山頂。三角点と山梨百山標柱くらいしかありません。
東へ降り、立派なお社。
東へ降り、立派なお社。
陽当たりの良い快適な道を東へ。
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陽当たりの良い快適な道を東へ。
和見への分岐後、すぐにすみれの丘。
春は楽しみですね。
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和見への分岐後、すぐにすみれの丘。
春は楽しみですね。
雨降山の観測設備。
ここで初めて人に会いました。
観測所の作業員の皆様でした。
雨降山の観測設備。
ここで初めて人に会いました。
観測所の作業員の皆様でした。
さらに東へ。
広い尾根が続きます。
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さらに東へ。
広い尾根が続きます。
あまりにも快適な道で、あっという間に二本杉。
二本どころか回り全部杉なんですが…。
あまりにも快適な道で、あっという間に二本杉。
二本どころか回り全部杉なんですが…。
御林峠へ向かう道も快適。
陽当たりよく、黄色い葉を残した木もたくさん。
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御林峠へ向かう道も快適。
陽当たりよく、黄色い葉を残した木もたくさん。
林道出合からコヤシロ山へ向かうトラバースルートは、何か所か崩落気味。
ここの丸木橋は信用できません。
林道出合からコヤシロ山へ向かうトラバースルートは、何か所か崩落気味。
ここの丸木橋は信用できません。
そこそこ大きな動物でも入れそうな大きな穴。
そこそこ大きな動物でも入れそうな大きな穴。
コヤシロ山への快適な道、再び。
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コヤシロ山への快適な道、再び。
コヤシロ山は西面が伐採され、富士山方面に景観。
写真には写りませんが、ギリギリ富士山のてっぺんだけ薄ぼんやりと見えていました。
コヤシロ山は西面が伐採され、富士山方面に景観。
写真には写りませんが、ギリギリ富士山のてっぺんだけ薄ぼんやりと見えていました。
コヤシロ山からは狭い急な下りや、急な登り返しなどが出てきます。
下って登って風の神様。
眺望とても良し。
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コヤシロ山からは狭い急な下りや、急な登り返しなどが出てきます。
下って登って風の神様。
眺望とても良し。
視界は無くなってきますが、チラッと笹尾根方面。
視界は無くなってきますが、チラッと笹尾根方面。
いい色付きの狭い尾根。
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いい色付きの狭い尾根。
要害山への登り、この日初めての階段かも。
要害山への登り、この日初めての階段かも。
要害山はこの辺りで最重要の砦だっただけに、そういう構造になってます。
要害山はこの辺りで最重要の砦だっただけに、そういう構造になってます。
要害山からは雨降山の向こうにチラリと権現山。
要害山からは雨降山の向こうにチラリと権現山。
リンドウが一輪。
リンドウが一輪。
要害山からは急な下りながらジグが切ってあり、傾斜の割に楽に降りられました。
傾斜の緩んだあたりに、かつての畑の跡。
要害山からは急な下りながらジグが切ってあり、傾斜の割に楽に降りられました。
傾斜の緩んだあたりに、かつての畑の跡。
山の神様に行程の無事をお礼。
山の神様に行程の無事をお礼。
鶴川沿いにやけに黄色い巨樹が目立っていました。
鶴川沿いにやけに黄色い巨樹が目立っていました。
道端でお散歩のお爺さんに「どこから降りてきた?」と聞かれ、要害山ですと答えたら「あー、おっぱい山なぁ」と。
振り返ると確かにおっぱい。
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道端でお散歩のお爺さんに「どこから降りてきた?」と聞かれ、要害山ですと答えたら「あー、おっぱい山なぁ」と。
振り返ると確かにおっぱい。

感想

浅川集落から浅川峠、権現山、雨降山にかけての自然林トレイルは最高でした。
権現山から東、コヤシロ山までは高速道路のように快適に歩けました。
山中、登山者には誰一人会いませんでした。

下山後、バスの無い時間帯だったため上野原駅まで歩くつもりでしたが、新井BSでタクシーに乗る方に声掛けていただき、便乗させてもらいました。
楽させていただきありがとうございます😊

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