赤城山〜駒ヶ岳〜黒檜山〜地蔵岳（＋覚満淵、小沼）

2020年11月24日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,036m
• 下り: 1,036m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:34

8:55 赤城公園ビジターセンター
8:59 8:59 駒ヶ岳大洞登山口
9:33 9:33 駒ヶ岳
10:05 10:05 赤城山
10:08 10:08 黒檜山絶景スポット
10:14 10:14 分岐
10:42 10:42 猫岩
10:51 10:58 黒檜山登山口
11:10 11:19 青木旅館
11:32 11:45 地蔵岳登山口
12:21 12:31 地蔵岳
12:42 12:42 赤城少年自然の家分岐
12:54 12:54 登山口
12:59 13:17 おのこ駐車場
13:23 13:23 覚満淵
13:37 13:37 鳥居峠
13:51 13:51 小沼駐車場
14:11 14:11 小沼駐車場
14:29 あかぎ広場前バス停

青木旅館前でパン休憩。 10分位。
地蔵岳登山口近辺で10分位うろうろ迷う。
地蔵岳山頂で10分間位休憩。
大沼近くのお土産屋で15分くらい、おじちゃん、おばちゃんの話を聞く。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

前橋駅〜富士見温泉　約30分　610円
富士見温泉〜赤城山ビジターセンター　約45分　1200円

☆前橋駅〜赤城山ビジターセンターまでの直通バスは日・祝の期間限定。
☆前橋駅始発のバスは学生も多く乗るので、込み合う。ただ9割が学校前で降りる。
☆黒檜山登山口は「あかぎ広場前」「赤城山ビジターセンター」のどちらで降りても
良い。

コース状況／危険箇所等

地蔵峠の登山口入口近辺がやや分かりづらかった。

その他周辺情報

大沼周辺には、お土産屋、食事するところが5,6件ある。
バスの乗り変え地点の富士見温泉には日帰り温泉あり。
トイレは赤城山ビジターセンターや、大沼周辺の駐車場にはあるが、冬季は閉鎖されているところもある。

写真

11/24 8:55

「赤城山ビジターセンター」です。
晴れています。
冬期はここの駐車場のトレイは閉まっています。
自販機あります。

11/24 8:59

「黒檜山登山口」

11/24 8:59

この辺りの多くのルートが「関東ふれあいの道」になっていて
この看板はよく見ました。

11/24 9:04

大沼が1300mくらいなので、登りはじめから比較的急な登りです。が、整備されていて上りやすいです。

11/24 9:16

11/24 9:25

尾根にあがると・・・

11/24 9:25

絶景が広がっていました。

11/24 9:33

「駒ヶ岳」です。

11/24 9:33

前橋市の方面が良く見えます。

11/24 9:33

「黒檜山」に向かいます。

11/24 9:34

階段をおりて・・・

11/24 9:39

フラットで綺麗な道を進みます。

11/24 9:43

「黒檜山」に登り返しますが、見た目ほど高低差はありません。

11/24 9:47

大沼の対面にある「地蔵岳」です。
アンテナがたくさんあります。

11/24 9:51

11/24 9:58

11/24 9:58

「絶景スポット」から

11/24 9:58

「絶景スポット」から

11/24 10:00

「絶景スポット」から

11/24 10:00

「絶景スポット」から
埼玉県の「関八州見晴台」にも引けをとらないと思います。

11/24 10:02

「黒檜大神石碑」

11/24 10:03

分岐を通り越して・・・

11/24 10:05

「黒檜山」

11/24 10:08

ちょっと進むと北方面の「ビュースポット」があります。

11/24 10:08

11/24 10:14

分岐に戻って、下ります。

11/24 10:23

結構急で、岩場です。

11/24 10:29

11/24 10:31

11/24 10:32

ほんのりと「富士山」が見えます。

11/24 10:32

あそこから下ってきました。

11/24 10:42

「猫岩」

11/24 10:43

11/24 10:46

急で、岩もごつごつとあり、歩きづらいです。

11/24 10:51

登山口におりました。

11/24 10:58

ここからぐるっと回って、地蔵岳に向かいます。
ちなみに大沼は一周4kmです。

11/24 11:07

綺麗な湖面です。

11/24 11:10

11/24 11:10

「青木旅館」です。
ここに自販機があるので、ジュースを買ってパンを食べて休憩します。

11/24 11:19

11/24 11:32

ここから「地蔵岳」に向かいます。
登山口を探すのにちょっと迷いました。

「旬碑めぐり道」から入ります。

11/24 11:32

11/24 11:34

詩が読まれています。

11/24 11:43

まっすぐ進んだら、道がなくなりました。
いったん戻ります。

11/24 11:45

この道に沿って進むのが正解でした。

11/24 12:09

11/24 12:16

白樺が良い雰囲気を醸し出しています。

11/24 12:18

尾根に出ると、アンテナがたくさんあります。

11/24 12:18

5,6個あります。
標高が高く、山頂もかなり広く、平面が多いので建てやすかったのでしょうか？

11/24 12:19

11/24 12:21

「地蔵岳」です。

11/24 12:22

11/24 12:23

11/24 12:24

広大な関東平野です。

11/24 12:29

「一等三角点」

11/24 12:30

下山します。

11/24 12:33

下りの最初は大きな岩の道です。

11/24 12:42

「赤城少年自然の家」の分岐です。

11/24 12:44

11/24 12:54

登山口に出ました。

11/24 12:59

下ってきた「地蔵岳」です。

11/24 13:17

ここら辺りのおみやげ屋さんで、山バッジを買いました。
おじさん、おばさんに、赤城山の事をいろいろ教えてもらいました。
冬も結構登山者が多いみたいですが、マイナス10-18度くらいにまでなるそうです。

11/24 13:23

「覚満淵」に行きます。

11/24 13:26

水が少ないですが、「小さな尾瀬」みたいな感じです。

11/24 13:29

11/24 13:29

11/24 13:31

11/24 13:37

「鳥居峠」からの眺めです。

11/24 13:49

「小沼」に向かいます。

11/24 13:50

11/24 13:55

「小沼」を一周します。

11/24 13:55

11/24 14:00

山が綺麗に写っています。
流れはあまりないですが、水は綺麗です。

11/24 14:00

11/24 14:00

11/24 14:11

一周して戻ってきました。
道路を下って、バス停まで戻ります。

11/24 14:29

バス乗り場に戻ってきて、ゴールです。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

cidar

実家が群馬県前橋市なので、いつかは「ちゃんと登ってみたい」と思っていました。

小学生の遠足や、中学生の林間学校などで群馬県の人は必ずと言って「行った事の
ある山」が赤城山だと思います。
ただなかなかそういうイベントですと山頂まで行かないものです。

今回、天気も良く赤城山を堪能できました。
山頂や尾根上からの景色が思ったより良くて、また大沼からの上りもそれほど
ないので人気のある山なのだと思いました。

東京からだとだいたい4時間位かかりました。
往復の時間を考えるとなかなかな時間ですが、今度は季節を変えて雪景色の赤城山
に来たいと思います。