ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2766722
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

天王山・十方山・若山(JR山崎〜高槻界隈)

2020年11月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
H47A その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:24
距離
13.9km
登り
714m
下り
660m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:11
休憩
0:13
合計
4:24
距離 13.9km 登り 729m 下り 660m
11:09
9
11:18
11:19
7
11:32
11:37
6
11:43
11:44
7
11:51
11:57
16
12:13
6
12:19
8
12:27
69
13:36
28
14:04
24
14:28
25
14:53
40
15:33
ゴール地点
11:10 JR山崎駅
11:15 宝積寺
11:25 青木葉谷広場
11:30 旗立松展望台 11:35
11:40 十七烈士の墓
11:45 酒解神社
11:50 天王山 山頂 12:00
12:25 十方山
12:55 天王山断層露頭界隈 13:10
13:20 島本第二中学校(28.4三角点)
13:30 若山神社
13:35 太閤道ハイキングコース入口
13:50 ゴルフ場
14:05 四ツ辻
14:15 赤白鉄塔
14:25 若山
14:30 見晴らし台
14:35 鉄塔の下をくぐる道
14:55 金龍寺跡
15:00 座禅石
15:05 鳥居
15:15 舗装路(太閤道コース登り口)
15:30 マクドナルド
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR山崎駅をスタート、高槻市界隈のマクドナルドまでログを取りました
コース状況/
危険箇所等
よく整備されたハイキング道がほとんどです。
特に問題となるところは無いのでは無いかと思います。
village-greenさんのレコ(記録ID2713176)を参考にして逆に辿りました。おかげさまで道に迷う事なく歩けました。大変助かりましたありがとうございました。
その他周辺情報 高槻界隈にはいくつかスーパー銭湯、銭湯、入浴施設があります。
JR山崎駅。
ここに至るまで色々ありました。
駅前にはダンボール甲冑?(地域のボランティアの方?)をお召しになった方がいらっしゃいました。
2020年11月28日 11:08撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 11:08
JR山崎駅。
ここに至るまで色々ありました。
駅前にはダンボール甲冑?(地域のボランティアの方?)をお召しになった方がいらっしゃいました。
数時間前まで滋賀は朽木村界隈におりましたので、スタートがずいぶん遅くなってしまいました。
山仲間のH隊長に知られたら、ドロップキックされるレベル。
そそくさと巨大な踏切エリアを渡ります。
2020年11月28日 11:11撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 11:11
数時間前まで滋賀は朽木村界隈におりましたので、スタートがずいぶん遅くなってしまいました。
山仲間のH隊長に知られたら、ドロップキックされるレベル。
そそくさと巨大な踏切エリアを渡ります。
兎にも角にもやってきました天王山。
急遽前日に決まったこの山行、メンバは首謀者となるI隊長、ワタシの2名と最小人員のパーリィとなりました。
2020年11月28日 11:11撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 11:11
兎にも角にもやってきました天王山。
急遽前日に決まったこの山行、メンバは首謀者となるI隊長、ワタシの2名と最小人員のパーリィとなりました。
のぼり:「明智さん、細川さんらのゆかりの地でおます」
我々:「ほう」
2020年11月28日 11:12撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 11:12
のぼり:「明智さん、細川さんらのゆかりの地でおます」
我々:「ほう」
まるまる坂は激坂のしるし。
愛宕で言うと、ニノ鳥居からお助け水くらいの斜度。
のっけからこの坂はオッサンのワタシにはまあまあ心臓破りです。
2020年11月28日 11:12撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 11:12
まるまる坂は激坂のしるし。
愛宕で言うと、ニノ鳥居からお助け水くらいの斜度。
のっけからこの坂はオッサンのワタシにはまあまあ心臓破りです。
付近で見られる野鳥の案内板がありました。
2020年11月28日 11:13撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 11:13
付近で見られる野鳥の案内板がありました。
そして後脚が強そうなイノシシ注意の看板も。
イノシシ:「いつでもやったんぞ!(怒)」
ワタシ:「ひえーっ!」
2020年11月28日 11:16撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 11:16
そして後脚が強そうなイノシシ注意の看板も。
イノシシ:「いつでもやったんぞ!(怒)」
ワタシ:「ひえーっ!」
そうこうしている間?に宝積寺に到着。
案内板に金剛力士とあります。
2020年11月28日 11:16撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 11:16
そうこうしている間?に宝積寺に到着。
案内板に金剛力士とあります。
ご立派。
仁王さま:「あ!」
2020年11月28日 11:17撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
11/28 11:17
ご立派。
仁王さま:「あ!」
迫力があります。
仁王さま:「うん!」
2020年11月28日 11:17撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
11/28 11:17
迫力があります。
仁王さま:「うん!」
案内板:「なかなか見どころたくさんでっしゃろ」
我々:「フムフム」
2020年11月28日 11:20撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 11:20
案内板:「なかなか見どころたくさんでっしゃろ」
我々:「フムフム」
山道に入って登っていきます。
別ルートからの道と合流しました。
2020年11月28日 11:30撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 11:30
山道に入って登っていきます。
別ルートからの道と合流しました。
少し進むと酒解神社の鳥居が出てきました。
ヘルメットやジャンバーを着込んだ年配の方々がいらっしゃいました。
どうやら歴史案内的なボランティアの方々の様です。
2020年11月28日 11:31撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 11:31
少し進むと酒解神社の鳥居が出てきました。
ヘルメットやジャンバーを着込んだ年配の方々がいらっしゃいました。
どうやら歴史案内的なボランティアの方々の様です。
鳥居の横に旗立松展望台なるビュースポットがあったので登ってみました。とても見晴らしが良いです。
展望台にもボランティアの方がいらっしゃいました。
ワタシ:「有料ですか?」
ボランティアの方:「無料です!」
ワタシ:「では、お願いします」
ボランティアの方:「ケチ」
ワタシ:「何かおっしゃいました?」
ボランティアの方:「なんも言うてへん」
結論から言うと、無料でした。(全然結論から言うてへんし)
天王山の戦いについて、色々と教えてもらえました。
2020年11月28日 11:34撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 11:34
鳥居の横に旗立松展望台なるビュースポットがあったので登ってみました。とても見晴らしが良いです。
展望台にもボランティアの方がいらっしゃいました。
ワタシ:「有料ですか?」
ボランティアの方:「無料です!」
ワタシ:「では、お願いします」
ボランティアの方:「ケチ」
ワタシ:「何かおっしゃいました?」
ボランティアの方:「なんも言うてへん」
結論から言うと、無料でした。(全然結論から言うてへんし)
天王山の戦いについて、色々と教えてもらえました。
天王山に至る道には歴史絵巻的な壁画?がありますが、こちらでもボランティアの方がハイカーの方に歴史を説明しておられました。
ボランティアの方:「明智光秀があーなって、こーなって」
ハイカー:「雑!」
(うそです。ちゃんと説明してくださいます)
2020年11月28日 11:37撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 11:37
天王山に至る道には歴史絵巻的な壁画?がありますが、こちらでもボランティアの方がハイカーの方に歴史を説明しておられました。
ボランティアの方:「明智光秀があーなって、こーなって」
ハイカー:「雑!」
(うそです。ちゃんと説明してくださいます)
よく整備された歩きやすい道です。
2020年11月28日 11:39撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 11:39
よく整備された歩きやすい道です。
十七烈士の墓に到着。
看板を読むふりをするI隊長。
2020年11月28日 11:40撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 11:40
十七烈士の墓に到着。
看板を読むふりをするI隊長。
看板:「ちゃんと読んでや」
ワタシ:「写真に収めて、後でゆっくり読みます」
2020年11月28日 11:40撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 11:40
看板:「ちゃんと読んでや」
ワタシ:「写真に収めて、後でゆっくり読みます」
可愛らしい感じの絵ですが、内容は壮絶です。
看板:「閲覧注意で」
ワタシ:「遅いです」
2020年11月28日 11:40撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 11:40
可愛らしい感じの絵ですが、内容は壮絶です。
看板:「閲覧注意で」
ワタシ:「遅いです」
案内盤:「教えたるさかい、よー聞いときや」
ワタシ:「はい」
案内盤:「明智光秀の最期
◆古い常識人の敗北
天下分け目の合戦は、一刻半(約三時間)ほどで終わった。明智勢は総崩れとなり、総大将の明智光秀は勝龍寺城に逃げ込んだ。
だが、ここは小さな平城、到底、羽柴(豊臣)秀吉の大軍を支えることはできない。明智光秀は夜が更けるのを待って少数の近臣とともに勝龍寺城を抜け出し、近江坂本城を目指して落ち延びようとした。坂本城は明智家の本拠で光秀の妻子もいた。
しかし、山科小栗栖にさしかかった時、竹藪から突き出された竹槍に刺されて重傷を負い、その場で自刃して果てた。当時は、普通の村人でも落ち武者狩りに出ることが珍しくなかった。光秀を刺したのも、そんな落ち武者狩りの一人だった。享年五十五歳、当時としては初老というべき年齢である。
これより十五年前、足利義昭の使者として織田信長と相まみえた明智光秀は、詩歌にも礼法にも詳しい博識を買われて織田家の禄を食むことになった。それからの出世は早く、僅か四年で坂本城主となり、やがて丹波一国を領地に加えて織田家屈指の有力武将にのし上がった。織田信長と将軍になった足利義昭とが不和になった際には、いち早く信長方に加担、細川藤孝らの幕臣を口説いて信長方に転向させた功績が信長に高く評価されたのだ。
だが、光秀は、信長の改革の過激さに反発を感じ出した。古い常識にこだわる知識人の弱さ、というものだろう。
一方、山崎の合戦で勝利した羽柴秀吉は、時を移さず明智光秀の領地を占領、丹羽長秀や池田恒興ら織田家の重臣たちを配下に加え、「次の天下人」への道を駆け登る。
この間、織田家の他の重臣たちは容易に動けなかった。みな前面には強敵がいたし、背後では土一揆が峰起した。信長の死と共に、織田領全体に混乱が生じていたのだ。
世はいまだに乱世、将も民も、野心と危険の間で生きていたのである。」
ワタシ:「グウ」
案内盤:「寝るなっ!(怒)」
2020年11月28日 11:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 11:42
案内盤:「教えたるさかい、よー聞いときや」
ワタシ:「はい」
案内盤:「明智光秀の最期
◆古い常識人の敗北
天下分け目の合戦は、一刻半(約三時間)ほどで終わった。明智勢は総崩れとなり、総大将の明智光秀は勝龍寺城に逃げ込んだ。
だが、ここは小さな平城、到底、羽柴(豊臣)秀吉の大軍を支えることはできない。明智光秀は夜が更けるのを待って少数の近臣とともに勝龍寺城を抜け出し、近江坂本城を目指して落ち延びようとした。坂本城は明智家の本拠で光秀の妻子もいた。
しかし、山科小栗栖にさしかかった時、竹藪から突き出された竹槍に刺されて重傷を負い、その場で自刃して果てた。当時は、普通の村人でも落ち武者狩りに出ることが珍しくなかった。光秀を刺したのも、そんな落ち武者狩りの一人だった。享年五十五歳、当時としては初老というべき年齢である。
これより十五年前、足利義昭の使者として織田信長と相まみえた明智光秀は、詩歌にも礼法にも詳しい博識を買われて織田家の禄を食むことになった。それからの出世は早く、僅か四年で坂本城主となり、やがて丹波一国を領地に加えて織田家屈指の有力武将にのし上がった。織田信長と将軍になった足利義昭とが不和になった際には、いち早く信長方に加担、細川藤孝らの幕臣を口説いて信長方に転向させた功績が信長に高く評価されたのだ。
だが、光秀は、信長の改革の過激さに反発を感じ出した。古い常識にこだわる知識人の弱さ、というものだろう。
一方、山崎の合戦で勝利した羽柴秀吉は、時を移さず明智光秀の領地を占領、丹羽長秀や池田恒興ら織田家の重臣たちを配下に加え、「次の天下人」への道を駆け登る。
この間、織田家の他の重臣たちは容易に動けなかった。みな前面には強敵がいたし、背後では土一揆が峰起した。信長の死と共に、織田領全体に混乱が生じていたのだ。
世はいまだに乱世、将も民も、野心と危険の間で生きていたのである。」
ワタシ:「グウ」
案内盤:「寝るなっ!(怒)」
我々:「ここが酒解神社か」
案内板:「酒解神社は通称で、正式には自玉手祭来酒解神社って言います」
我々:「じたまてさいさけとけじんじゃ?」
案内板:「ぷぷーっ(笑)違うし。正解は、"たまでよりまつりきたるさかとけじんじゃ"!」
我々:「読めるかい!(怒)」
2020年11月28日 11:43撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 11:43
我々:「ここが酒解神社か」
案内板:「酒解神社は通称で、正式には自玉手祭来酒解神社って言います」
我々:「じたまてさいさけとけじんじゃ?」
案内板:「ぷぷーっ(笑)違うし。正解は、"たまでよりまつりきたるさかとけじんじゃ"!」
我々:「読めるかい!(怒)」
気を取り直して?先へ。
2020年11月28日 11:46撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 11:46
気を取り直して?先へ。
どうやらここが天王山の山頂の様です。
お昼時とあって沢山の人たちがお弁当休憩しておられました。
無邪気な子供達にガンを飛ばすI隊長。
2020年11月28日 11:49撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 11:49
どうやらここが天王山の山頂の様です。
お昼時とあって沢山の人たちがお弁当休憩しておられました。
無邪気な子供達にガンを飛ばすI隊長。
山頂付近は広場になっていて、山頂の証の様なものを探しながらウロウロしました。
のぼり:「天下分け目の天王山」
2020年11月28日 11:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 11:50
山頂付近は広場になっていて、山頂の証の様なものを探しながらウロウロしました。
のぼり:「天下分け目の天王山」
広場の中でも、やや、小高そうなところに山頂の碑がありました。
山頂の碑:「天王山でおます」
2020年11月28日 11:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 11:50
広場の中でも、やや、小高そうなところに山頂の碑がありました。
山頂の碑:「天王山でおます」
三角点を探しましたが見当たりません。
絶対三角点ではなさそうなんですが、山頂の碑付近にあったコチラに念のためタッチ。
三角点ではなさそうなひと:「人違いです」
2020年11月28日 11:51撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 11:51
三角点を探しましたが見当たりません。
絶対三角点ではなさそうなんですが、山頂の碑付近にあったコチラに念のためタッチ。
三角点ではなさそうなひと:「人違いです」
進む道が見つからずにしばらく山頂付近をウロウロしてしまいました。写真ではよくわかりませんが、ここから下る道がついていました。
ひょっとしたら、山頂から来た道を少し戻れば、もう少しわかりやすい分岐があったのかもしれません。
2020年11月28日 11:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 11:58
進む道が見つからずにしばらく山頂付近をウロウロしてしまいました。写真ではよくわかりませんが、ここから下る道がついていました。
ひょっとしたら、山頂から来た道を少し戻れば、もう少しわかりやすい分岐があったのかもしれません。
引き続きしっかりした道です。
2020年11月28日 12:01撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 12:01
引き続きしっかりした道です。
スズメバチの注意看板が掛かっていましたが、3センチほどありそうな大きなスズメバチが現れてビックリ。
幸い襲われる様な事はなかったのですが、ちょっとビビりました。
2020年11月28日 12:02撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 12:02
スズメバチの注意看板が掛かっていましたが、3センチほどありそうな大きなスズメバチが現れてビックリ。
幸い襲われる様な事はなかったのですが、ちょっとビビりました。
道標:「奥の山展望広場に是非寄ってっとくれやす!」
ちょっと行ってみましたが、よくわからないので、深入りせず、すぐに小倉神社方面に復帰しました。
帰ってから見ると、何やら反射板のある広場がある様です。(もうちょっと行けばよかった)
2020年11月28日 12:13撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 12:13
道標:「奥の山展望広場に是非寄ってっとくれやす!」
ちょっと行ってみましたが、よくわからないので、深入りせず、すぐに小倉神社方面に復帰しました。
帰ってから見ると、何やら反射板のある広場がある様です。(もうちょっと行けばよかった)
我々:「嗚呼、青空が気持ちいい」
我々:「朝の天気が嘘の様だ」
青空:「自分ら、朝は朽木におったんちゃうん?」
我々:「てへっ」
2020年11月28日 12:16撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 12:16
我々:「嗚呼、青空が気持ちいい」
我々:「朝の天気が嘘の様だ」
青空:「自分ら、朝は朽木におったんちゃうん?」
我々:「てへっ」
てへペロペロと?先に進みます。
2020年11月28日 12:17撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 12:17
てへペロペロと?先に進みます。
十方山に到着。
道標:「ようお越し」
2020年11月28日 12:26撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 12:26
十方山に到着。
道標:「ようお越し」
十方山には三角点がありました。
2020年11月28日 12:26撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 12:26
十方山には三角点がありました。
お約束のタッチ。
三角点:「いやん」
2020年11月28日 12:26撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 12:26
お約束のタッチ。
三角点:「いやん」
あたりを見回すと、ありました。
ついつい探してしまうピークハンターさんのプレート。
略してPHP。
松下幸之助:「呼んだ?」
ワタシ:「呼んでません」
2020年11月28日 12:27撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
3
11/28 12:27
あたりを見回すと、ありました。
ついつい探してしまうピークハンターさんのプレート。
略してPHP。
松下幸之助:「呼んだ?」
ワタシ:「呼んでません」
展望の良い場所に出ました。
2020年11月28日 12:27撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 12:27
展望の良い場所に出ました。
雨の後で低い山手なので、街がクッキリ見えます。
2020年11月28日 12:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 12:35
雨の後で低い山手なので、街がクッキリ見えます。
竹藪を通る道になりました。
光る竹がないか、注意しながら進んでいきます。
(残念ながら光る竹はありませんでした)
かぐや姫:「やっと行きよったわ、あのオッサンら」
我々:「ん?おった?」
かぐや姫:「おらん、おらん」
2020年11月28日 12:45撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 12:45
竹藪を通る道になりました。
光る竹がないか、注意しながら進んでいきます。
(残念ながら光る竹はありませんでした)
かぐや姫:「やっと行きよったわ、あのオッサンら」
我々:「ん?おった?」
かぐや姫:「おらん、おらん」
名神が見渡せる場所に出ました。
ここも絶景。
2020年11月28日 12:52撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 12:52
名神が見渡せる場所に出ました。
ここも絶景。
高速道路の上から見下ろせます。
個人的には、こんなところ、なかなか来る機会ありませんので、ちょっと感動。
2020年11月28日 12:56撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 12:56
高速道路の上から見下ろせます。
個人的には、こんなところ、なかなか来る機会ありませんので、ちょっと感動。
突然案内板が出現。
案内板:「突然出現したのはオマエらの方やし。ワシ、ずーっとここにおったし」
我々:「確かに」
天王山断層が露頭しているとの事で、その案内板でした。
2020年11月28日 12:57撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 12:57
突然案内板が出現。
案内板:「突然出現したのはオマエらの方やし。ワシ、ずーっとここにおったし」
我々:「確かに」
天王山断層が露頭しているとの事で、その案内板でした。
案内板:「ほれほれ、そこそこ」
我々:「場所はわかりますが、断層はわかりません」
案内板:「そこは、ほれ、もうちょっと薄目で見るとか」
見えませんでした。
2020年11月28日 12:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 12:58
案内板:「ほれほれ、そこそこ」
我々:「場所はわかりますが、断層はわかりません」
案内板:「そこは、ほれ、もうちょっと薄目で見るとか」
見えませんでした。
名神高速道路の右ルートと左ルートの間で大休憩。
自慢の?モンベル アルパインサーモで作るカップ麺に加えて、I隊長は高級コンビニおにぎり、ワタシは前日晩に買い込んでおいた半額おにぎりで腹を満たします。
2020年11月28日 13:02撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 13:02
名神高速道路の右ルートと左ルートの間で大休憩。
自慢の?モンベル アルパインサーモで作るカップ麺に加えて、I隊長は高級コンビニおにぎり、ワタシは前日晩に買い込んでおいた半額おにぎりで腹を満たします。
大休憩終了。
一旦、街に下りてきました。
次なる目的地の太閤道ハイキングコースを目指します。
2020年11月28日 13:14撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 13:14
大休憩終了。
一旦、街に下りてきました。
次なる目的地の太閤道ハイキングコースを目指します。
川沿いの道を歩いていきます。
前から黒ずくめのマジェスティック・トゥエルブの一員らしき人物が歩いてきます。我々:「ゴクリ(唾を飲む音)」
おばあさん:「こんにちは」
マジェスティック・トゥエルブではありませんでした。
(実はワタシ、マジェスティック・トゥエルブについて何も知りません)
2020年11月28日 13:16撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 13:16
川沿いの道を歩いていきます。
前から黒ずくめのマジェスティック・トゥエルブの一員らしき人物が歩いてきます。我々:「ゴクリ(唾を飲む音)」
おばあさん:「こんにちは」
マジェスティック・トゥエルブではありませんでした。
(実はワタシ、マジェスティック・トゥエルブについて何も知りません)
地図を確認すると、道端に三角点の印がありましたので探してみると、学校の中にありました。
三角点:「見つかっちゃった!」
地図によると28.4mとの事です。
2020年11月28日 13:19撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 13:19
地図を確認すると、道端に三角点の印がありましたので探してみると、学校の中にありました。
三角点:「見つかっちゃった!」
地図によると28.4mとの事です。
ここを右に折れて若山神社方面へ。
2020年11月28日 13:26撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 13:26
ここを右に折れて若山神社方面へ。
若山神社までやってきました。
2020年11月28日 13:30撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 13:30
若山神社までやってきました。
心臓破りの石段。
ワタシ:「愛宕仕込みのこの脚で、ぜーっ、ぜーっ、登ってみせるぜ、ぜーっ、ぜーっ、この石段!」
ジジイにはまあまあシンドイ階段。
2020年11月28日 13:31撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 13:31
心臓破りの石段。
ワタシ:「愛宕仕込みのこの脚で、ぜーっ、ぜーっ、登ってみせるぜ、ぜーっ、ぜーっ、この石段!」
ジジイにはまあまあシンドイ階段。
秋の色合い。
緑も混ざってとても綺麗です。
我々:「心が洗われる様だ」
紅葉:「洗いがいある汚れっぷり」
2020年11月28日 13:34撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
11/28 13:34
秋の色合い。
緑も混ざってとても綺麗です。
我々:「心が洗われる様だ」
紅葉:「洗いがいある汚れっぷり」
若山神社の本殿?に続く参道途中に太閤道の入口があります。
参道で霊感の強いI隊長は何かを見つけた模様。もちろんワタシには見えません。
ワタシ:「なんすか?」
I隊長:「光る竹が…」
(うそです。I隊長は霊感0です。たぶん)
2020年11月28日 13:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 13:35
若山神社の本殿?に続く参道途中に太閤道の入口があります。
参道で霊感の強いI隊長は何かを見つけた模様。もちろんワタシには見えません。
ワタシ:「なんすか?」
I隊長:「光る竹が…」
(うそです。I隊長は霊感0です。たぶん)
案内板:「太閤道ハイキングコースへようこそ!」
我々:「レッツラ・ゴー」
2020年11月28日 13:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 13:35
案内板:「太閤道ハイキングコースへようこそ!」
我々:「レッツラ・ゴー」
道標では、太閤道ハイキングコースの入口となるここが若山神社です。
ワタシのヤマレコのコースタイムは参道入口を若山神社としています。
2020年11月28日 13:36撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 13:36
道標では、太閤道ハイキングコースの入口となるここが若山神社です。
ワタシのヤマレコのコースタイムは参道入口を若山神社としています。
先に進みます。
2020年11月28日 13:37撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 13:37
先に進みます。
ゴルフ場の脇を通る道を通っていきます。
ワタシ:「ナイスショッ!」
ゴルファー:「まだ打ってへん」
キャディさん:「お静かに!」
ワタシ:「そう言うオマエがうるさい」
プロゴルファー猿:「キャディさんになんて口の聞き方するんや!」
紅蜂さん:「猿くん、旗つつみね!」
(ワタシのありったけのゴルフ知識です)
2020年11月28日 14:02撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 14:02
ゴルフ場の脇を通る道を通っていきます。
ワタシ:「ナイスショッ!」
ゴルファー:「まだ打ってへん」
キャディさん:「お静かに!」
ワタシ:「そう言うオマエがうるさい」
プロゴルファー猿:「キャディさんになんて口の聞き方するんや!」
紅蜂さん:「猿くん、旗つつみね!」
(ワタシのありったけのゴルフ知識です)
ゴルフボールが飛んできても大丈夫な様に頭の上までネットがあります。
2020年11月28日 14:02撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 14:02
ゴルフボールが飛んできても大丈夫な様に頭の上までネットがあります。
道標:「ここは四ツ辻でおます」
我々:「うむ」
左に折れて金龍寺跡へ向かいます。
2020年11月28日 14:03撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 14:03
道標:「ここは四ツ辻でおます」
我々:「うむ」
左に折れて金龍寺跡へ向かいます。
道は車の通れる林道になりました。
またまた、展望の良さそうなところが出てきました。
2020年11月28日 14:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 14:07
道は車の通れる林道になりました。
またまた、展望の良さそうなところが出てきました。
送電線の下。
鉄塔は展望良好の印。
2020年11月28日 14:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 14:07
送電線の下。
鉄塔は展望良好の印。
ピンポイントで自宅を指差すI隊長。
(I隊長宅はここから見えません)
2020年11月28日 14:09撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 14:09
ピンポイントで自宅を指差すI隊長。
(I隊長宅はここから見えません)
川が蛇行しているのがよく見えます。
2020年11月28日 14:09撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
11/28 14:09
川が蛇行しているのがよく見えます。
本来ここを左に下るが正解でしたが、太閤道コースを歩いたことのあるI隊長の記憶に強烈な?鉄塔の記憶が刻まれており、鉄塔に引き寄せられて右に進んでしまいました。
2020年11月28日 14:12撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 14:12
本来ここを左に下るが正解でしたが、太閤道コースを歩いたことのあるI隊長の記憶に強烈な?鉄塔の記憶が刻まれており、鉄塔に引き寄せられて右に進んでしまいました。
高さ高めの印、赤白に塗られた、通称「めでた鉄塔」が出てきました。
めでた鉄塔:「そんな風に呼ばれてたの?」
ワタシ:「いや、今思いついて勝手にそういう事にしました」
めでた鉄塔:「チッ!」
2020年11月28日 14:13撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 14:13
高さ高めの印、赤白に塗られた、通称「めでた鉄塔」が出てきました。
めでた鉄塔:「そんな風に呼ばれてたの?」
ワタシ:「いや、今思いついて勝手にそういう事にしました」
めでた鉄塔:「チッ!」
鉄塔あるあるのお約束ショット。
鉄塔の下に来ると自然に上を向きシャッターを押してしまいます。
鉄塔:「宇宙の力」
ワタシ:「なるほど!この鉄塔あるあるショットを撮ってしまうのは、鉄塔の下に宇宙の力が集まってくるからなんですね!」
鉄塔:「な訳ないやろ」
鉄塔から先、道は見当たらず、先程の分岐まで戻ってコースに復帰しました。
2020年11月28日 14:13撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 14:13
鉄塔あるあるのお約束ショット。
鉄塔の下に来ると自然に上を向きシャッターを押してしまいます。
鉄塔:「宇宙の力」
ワタシ:「なるほど!この鉄塔あるあるショットを撮ってしまうのは、鉄塔の下に宇宙の力が集まってくるからなんですね!」
鉄塔:「な訳ないやろ」
鉄塔から先、道は見当たらず、先程の分岐まで戻ってコースに復帰しました。
明瞭な道を辿って先に進みます。
ふつういろのこと鉄塔が出てきました。
I隊長の記憶に強烈に刻み込まれた鉄塔は下を通り抜ける道があったとの事で、こちらの鉄塔ではありません。
2020年11月28日 14:24撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 14:24
明瞭な道を辿って先に進みます。
ふつういろのこと鉄塔が出てきました。
I隊長の記憶に強烈に刻み込まれた鉄塔は下を通り抜ける道があったとの事で、こちらの鉄塔ではありません。
鉄塔あるある。
鉄塔はビュースポットの印。
送電線の行先に街が見渡せます。
2020年11月28日 14:24撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 14:24
鉄塔あるある。
鉄塔はビュースポットの印。
送電線の行先に街が見渡せます。
そうこうしてるうちに若山に到着しました。
三角点があります。
という事は…
2020年11月28日 14:27撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 14:27
そうこうしてるうちに若山に到着しました。
三角点があります。
という事は…
そう。
お約束のタッチ。
三角点:「うへ」
2020年11月28日 14:27撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 14:27
そう。
お約束のタッチ。
三角点:「うへ」
あたりを探してみると、やっぱりありました。
ピークハンターさんのプレート。
ワタシ:「略してPHP」
松下幸之助:「呼んだ?」
ワタシ:「もう、ええっす」
2020年11月28日 14:28撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
11/28 14:28
あたりを探してみると、やっぱりありました。
ピークハンターさんのプレート。
ワタシ:「略してPHP」
松下幸之助:「呼んだ?」
ワタシ:「もう、ええっす」
若山からしばらく進むと、今度は見晴らし台があるとの情報が寄せられました。
木片:「情報提供者です」
ワタシ:「折角なんで行ってみます」
2020年11月28日 14:31撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 14:31
若山からしばらく進むと、今度は見晴らし台があるとの情報が寄せられました。
木片:「情報提供者です」
ワタシ:「折角なんで行ってみます」
少し進むと…
2020年11月28日 14:31撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 14:31
少し進むと…
見晴らしgood!
2020年11月28日 14:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 14:32
見晴らしgood!
大展望。
大満足。
2020年11月28日 14:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 14:32
大展望。
大満足。
しばし撮影タイム。
2020年11月28日 14:33撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
11/28 14:33
しばし撮影タイム。
皆さまにもこの絶景をお裾分け!
皆さま:「見えません」
2020年11月28日 14:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 14:32
皆さまにもこの絶景をお裾分け!
皆さま:「見えません」
ほのぼのファミリーの絵が描かれた注意喚起看板。
厳しい語気の後に、柔らかい物腰のコメントが続きます。(ツンデレ看板?)
看板:「おんどりゃー、ケツの穴から手突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたろかっ!って、キツく言ってごめんちゃい。テヘペロ」
ワタシ:「おっしゃる事はごもっとも。ツンデレと言うよりかは情緒不安定?」
(山を汚さないようにしたいですね)
2020年11月28日 14:34撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 14:34
ほのぼのファミリーの絵が描かれた注意喚起看板。
厳しい語気の後に、柔らかい物腰のコメントが続きます。(ツンデレ看板?)
看板:「おんどりゃー、ケツの穴から手突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたろかっ!って、キツく言ってごめんちゃい。テヘペロ」
ワタシ:「おっしゃる事はごもっとも。ツンデレと言うよりかは情緒不安定?」
(山を汚さないようにしたいですね)
鉄塔の下を通り抜ける道。
I隊長の記憶に強烈に刻み込まれた鉄塔はコチラでした。
2020年11月28日 14:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 14:35
鉄塔の下を通り抜ける道。
I隊長の記憶に強烈に刻み込まれた鉄塔はコチラでした。
鉄塔あるあるのお約束ショット。
2020年11月28日 14:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 14:35
鉄塔あるあるのお約束ショット。
鉄塔を過ぎると、激下りとなります。
2020年11月28日 14:51撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 14:51
鉄塔を過ぎると、激下りとなります。
紅葉の季節ですが、新緑の様な緑も見られました。
I隊長:「心が洗われるかも」
新緑:「かも?」
2020年11月28日 14:53撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 14:53
紅葉の季節ですが、新緑の様な緑も見られました。
I隊長:「心が洗われるかも」
新緑:「かも?」
赤と黄色と緑がとても綺麗です。
ワタシ:「これで空が青かったら、ほぼゴレンジャーですなぁ」
紅葉:「昭和か!」
2020年11月28日 14:53撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 14:53
赤と黄色と緑がとても綺麗です。
ワタシ:「これで空が青かったら、ほぼゴレンジャーですなぁ」
紅葉:「昭和か!」
黄色のじゅうたん。
金龍寺跡。
後で知りましたが、金龍寺はハイカーのタバコの火の不始末で焼失したとの事です。
火の取り扱いは気をつけないとと、改めて思いました。
2020年11月28日 14:53撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 14:53
黄色のじゅうたん。
金龍寺跡。
後で知りましたが、金龍寺はハイカーのタバコの火の不始末で焼失したとの事です。
火の取り扱いは気をつけないとと、改めて思いました。
50円を落としました。
目を皿のようにして50円を探すI隊長。
下を向いて探しているうちに、もう50円落としてしまいました。
(うそです。落としものはしておりません)
2020年11月28日 14:53撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 14:53
50円を落としました。
目を皿のようにして50円を探すI隊長。
下を向いて探しているうちに、もう50円落としてしまいました。
(うそです。落としものはしておりません)
謎の水のない池のような所。
お不動さまでしょうか、2体ほどいらっしゃいました。
帰ってからいわれを探してみましたが、主だった情報は得られませんでした。
2020年11月28日 14:55撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 14:55
謎の水のない池のような所。
お不動さまでしょうか、2体ほどいらっしゃいました。
帰ってからいわれを探してみましたが、主だった情報は得られませんでした。
2020年11月28日 14:56撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
11/28 14:56
道端に大きな石がありました。
座禅石との事です。
座禅石:「座禅してく?」
ワタシ:「いやいやいやいや」
座禅石:「嫌なんかい」
2020年11月28日 14:57撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 14:57
道端に大きな石がありました。
座禅石との事です。
座禅石:「座禅してく?」
ワタシ:「いやいやいやいや」
座禅石:「嫌なんかい」
まあまあの下り。
膝に古傷を抱えるI隊長、滑らないようにペンギンのポーズで慎重に下ります。
2020年11月28日 15:04撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 15:04
まあまあの下り。
膝に古傷を抱えるI隊長、滑らないようにペンギンのポーズで慎重に下ります。
謎の鳥居横を通過。
2020年11月28日 15:06撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 15:06
謎の鳥居横を通過。
人里に出ました。
山道はここまで。
I隊長:「シャバの空気」
ワタシ:「ずーっとシャバでしたよ」
2020年11月28日 15:12撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 15:12
人里に出ました。
山道はここまで。
I隊長:「シャバの空気」
ワタシ:「ずーっとシャバでしたよ」
新そうな道を緩やかに登っていきます。
朝の時点(滋賀にいた頃)は、どうなることやと思いましたが、最終的にはお天気に恵まれた山行となりました。
2020年11月28日 15:26撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 15:26
新そうな道を緩やかに登っていきます。
朝の時点(滋賀にいた頃)は、どうなることやと思いましたが、最終的にはお天気に恵まれた山行となりました。
最終的には良いお天気になりました。
雨の後なので山がハッキリクッキリ見えます。
Mt.ポンポンでしょうか。
2020年11月28日 15:28撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 15:28
最終的には良いお天気になりました。
雨の後なので山がハッキリクッキリ見えます。
Mt.ポンポンでしょうか。
マクドに入ったわけではありませんが、ログはここで終了しました。
マクド:「"マクド"って、関西人丸出しやん。全国ネット?やから、"マック"にしてくれる?」
ワタシ:「マクドでええ」
この後、汗を流してから長かった1日を振り返る反省会が開催されました。
お疲れ様でした。
2020年11月28日 15:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
11/28 15:32
マクドに入ったわけではありませんが、ログはここで終了しました。
マクド:「"マクド"って、関西人丸出しやん。全国ネット?やから、"マック"にしてくれる?」
ワタシ:「マクドでええ」
この後、汗を流してから長かった1日を振り返る反省会が開催されました。
お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

前日に急遽「行きましょう!」となった今回のハイキング、最初は葛川坊村から武奈ヶ岳に登るつもりでした。
天気予報はあまり良くなかったのですが、なんとかなるかなと甘く見ておりました。
I隊長に車で迎えにきてもらいR367で現地に向かいましたが、トンネルを越えるたびに天候が悪くなり葛川市民センター駐車場に着いた時はシトシトではありますがガッツリ雨が降っていました。
雨雲の様子を見てもしばらく降りそうだったので急遽作戦変更、金勝アルプスを考えましたが、別プランとして考えていた天王山に登ることになりました。
坊村からR367を南下、湖西道路に入り名神で高槻ICまで戻り、車をI隊長宅に戻して、JR高槻からJR山崎まで電車で向かって、スタートが随分遅くなってしまいました。
天王山はヤマレコを始める前に登った事があったのですがヤマレコを始めてからは初です。
出だしはバタバタでしたが、結果的には雨にも降られず気持ちの良いハイキングが楽しめました。割と駅近、街近で、名神高速道路の真ん中に出れたり、展望抜群のスポットが結構あったりと、気軽にとても楽しめた今回のルート、また、季節を変えてみたりもして再訪してみたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:550人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
天王山周回
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら