記録ID: 278137
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雪山ハイキング
栗駒・早池峰
花渕山
2013年03月18日(月) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:55
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 745m
- 下り
- 740m
コースタイム
13:50駐車場所スタート→16:22花渕山山頂→17:40駐車場所戻り
天候 | 快晴♪無風ヽ(^。^)ノ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所:特に無し。積雪はツボ足だとひざ下まで埋まります。 下山後の温泉:川渡温泉・ゆさ。日帰り400円。受付時間10時〜20時半。 ちょっと温めのいつまでも浸かっていたくなるお湯です。紅茶色?黒茶のお湯が不思議な感じです。硫黄のにおいはありません。 http://www.ryokan-yusa.com/ |
写真
撮影機器:
感想
日曜日の午前中は最上町で行われた雪山、雪崩講習会に参加してきました。
雪の特性、ビーコン、ゾンデ、スコップの使い方、ピッケルの使い方などなどなどなど。
盛り沢山の内容でした。
山形県で実際に山岳救助に携わられておられる方々が講師として教えて下さったので、何気ない言葉にすごく重みを感じました。
約30人の老若男女。共通点は「山が好き(*^_^*)」
皆さんとっても真剣な顔で話を聞いていたのが印象的でした。
(waqueは前日の懇親会で飲み過ぎてぼーっとしてました(汗))
講習会はお昼過ぎにタイムアップ。名残惜しみつつ解散となりました。
さてこの山日和・・・どうしよう。
と考えていたら主催者のSさんから「花渕山、2時間で登れちゃいますよ」と
教えて頂いて登っちゃいました。
私の短い脚と体力不足で実際は2時間半での登頂となりましたが
山頂からの大展望!とーっても良かったです。
嬉しくて嬉しくて叫んじゃいました\(^○^)/
(なんと叫んだのかは恥ずかしいのでナイショです)
一人でバカみたいだなぁと思いつつ、一人だからできるバカだからいっかなんても思ったり。
昨日はポカポカで午後遅めのスタートでも全身汗だく。
冷えた体にゆさのお湯はほーんとに気持ち良かったです。
旅館の皆さんも皆さんとても感じが良くって。
ちょうど夕食時でお風呂に向かう廊下にいい匂いが漂っていて食欲が刺激されました。。。
雪山講習会の講師の皆様、企画・運営して下さった山の会の皆様。
お陰様で充実した時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
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コメント
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おはようございます。
花渕山、とても素敵な山ですね
さすがは山のプロ御推薦。私の近くにあったら通い詰めてしまいそうです
写真を先に見てたら「夕暮れの日差し」ってあるから、慌ててコースタイム見ました。
もう驚きませんよ。
雪山の講習を受けたんですね、必要ですね。
まだ自作のスコップしか使ったことないですが(ビーコンは電波発信のみ)三種の神器は携行しないと。
でもwaqueさんは単独行が多いからプローブは必要ないかな。
絶景での嬉しさは格別ですね、何て叫んだんですか
スノーシューで駆け上がったんですか、この急斜面
昔のBコースかな。GSLのコースでしたかね。降りるのも結構苦労した記憶
神室、美しいですね。花淵からずっと歩いていきたいね
おばんです〜
コメントありがとうございます。
前回のShaminekoさんの栃木弁、とってもツボにはまりました。
なので私も真似っこして宮城弁でのコメ返しにしようかと
「おばんです」は「こんばんは」
「真似っこ」は「真似する」です。
なんて、「標準語」だからもちろんご存じですよね
花渕山、おっしゃるとおりとっても素敵な山でした。
確かに近所に欲しい山ですね
ではではネコ様にもよろしくです
我が家のニャンズは夜食の鰹節を食べていずこかへ寝にいってしましました
何と叫んだかは・・・ナイショです
三種の神器。必要ですよね。
ビーコン、プロープは携行しているだけですが
スコップは命の恩人(物?)です
以前ワカンで歩いていて木の枝などで空洞になっていたところを気づかずに踏抜いてしまい胸まですぽーんと落ちてしまいました。
落ちた時の勢い?でワカンが雪の中にピタッとはまってしまい、うんともすんとも動かない・・・。
雪で固定されて動かない足を無理やり動かそうとすると靴が脱げそうになり、雪の中で頭だけ出した状態で途方にくれました^_^;
でも一人だし誰も来なそうだし、そのまま春の雪解けまで待ってもいられないので固定された足よりは自由だった上半身をよじって、なんとかザックを脱いでスコップを取り出し少しずつ少しずつワカンの周りの雪を掻き出して自由になることができました。穴が小さくてしゃがむのが難しかったので手掘りは無理でした。スコップ持ってて本当に良かったと思いました。
どんだけ埋まったかプロープで測ってみれば良かったですね(≧∇≦)
いつもコメントありがとうございます
急斜面・・・ではなかったです。
スキー場時代、閉鎖率が高かった上級者コースですよね?
最初はあそこに向かって進んでいたのですが
コースっていうより崖だし雪もほとんど着いていないように見えたのでやめました。
私の歩いたコースは初級者から中級者のコースです。
鳴子スキー場、何度も行きました。
閉鎖されて凄く残念だったので今回は当時の思い出と一緒に歩けて嬉しかったです。
いい斜面ですね〜。
「滑りたーい」と思いながらひぃひぃ登ってきました
kiyoshiさん、tooleさんのすぐ近くを歩いていたのですね。
「おーい、おーい」と呼びかけてみれば良かったですね
日曜だけですが、私の山仲間の女性二人も参加していました。
あの会の山行はハードだけど満足感のあるものですよ。
今年もいくつか参加予定です。
本編と関係なくてすみません。(^^;)
こんにちは。
コメントありがとうございます。
私も今年、会の山行に少しまぜてもらおうと思っています。
お会いできると嬉しいです(*^_^*)
時々morino1200さんのブログ拝見させて頂いています。
お仲間の皆様と楽しく歩かれていらっしゃいますね〜
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