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記録ID: 2783670
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳・T字尾根

2020年12月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
tyamagch その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:56
距離
12.0km
登り
946m
下り
953m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
0:40
合計
5:57
8:06
8:13
68
9:21
9:24
15
9:39
9:40
28
10:08
10:09
3
10:12
10:13
12
10:25
3
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5
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11
10:45
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10
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11:14
11:21
16
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7
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11:48
17
12:05
4
12:09
22
12:31
12:38
16
12:54
21
13:15
13
好天に恵まれ、順調に進むことができました。
天候 晴れ、遠くの景色は霞がかっていた。
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
421号線から県道に入り、蛭谷・君ヶ畑を経て御池林道駐車場へ
コース状況/
危険箇所等
小又谷登山口→ノタノ坂:小又谷までは林道(所々斜面が崩れて車の通行は不能)、小又谷からノタノ坂までは、斜面に刻まれた道を進む
ノタノ坂→土倉岳→御池岳(奥の平):気分の良い尾根道。目印、踏み跡ともしっかりしており、迷う心配は無い。奥の平手前は急な登りなので雨降りの後などは滑る可能性がある。
奥の平⇔御池山頂:見晴らしの良い広い山頂部を散歩
T字尾根下降点→御池林道:急な下りとゆったりとした尾根道が交互に現れる。目印、踏み跡ともはっきりしている。看板もしっかりしているのでT字尾根の分岐で間違った方向に進む心配もない。
その他周辺情報 永源寺道の駅には寄りませんでした。
小又谷駐車場から御池岳を目指します。
小又谷駐車場から御池岳を目指します。
小又谷の林道から分かれて川を降り、ノタノ坂へ向かいます。
小又谷の林道から分かれて川を降り、ノタノ坂へ向かいます。
ノタノ坂到着。右へ降りると茨川廃村への道です。左の大池方面に向かいます。尾根上ではなく少し下を進みます。
ノタノ坂到着。右へ降りると茨川廃村への道です。左の大池方面に向かいます。尾根上ではなく少し下を進みます。
尾根からは早くも奥の平付近を眺めることができます。
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尾根からは早くも奥の平付近を眺めることができます。
土倉岳には立派な標識はありません。
尾根の一部が少し平らになったような場所です。
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土倉岳には立派な標識はありません。
尾根の一部が少し平らになったような場所です。
写真中央に見えるのは天狗堂です。
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写真中央に見えるのは天狗堂です。
奥の平に登る急坂、「墓石地形)カレンフェルト)」の由来となる風化した石灰岩が見えます。
奥の平に登る急坂、「墓石地形)カレンフェルト)」の由来となる風化した石灰岩が見えます。
奥の平のさらに東側の丘陵、御池岳はこの給料から鈴北岳までの広大な大地が広がっていて横切るだけでも30分以上かかります。
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奥の平のさらに東側の丘陵、御池岳はこの給料から鈴北岳までの広大な大地が広がっていて横切るだけでも30分以上かかります。
頂上にはこのような池がいくつもあります。
幸助の池?
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頂上にはこのような池がいくつもあります。
幸助の池?
ボタンブチから「天狗の鼻」が見えます。
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ボタンブチから「天狗の鼻」が見えます。
奥が天狗堂からサンヤリに続く稜線、手前はT字尾根です。
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奥が天狗堂からサンヤリに続く稜線、手前はT字尾根です。
少し手が移ってしまいましたが、奥の平です。
少し手が移ってしまいましたが、奥の平です。
ぬかるみに足を取られながら御池岳山頂に到着します。
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ぬかるみに足を取られながら御池岳山頂に到着します。
「丸山」とは御池岳山頂のことです。
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「丸山」とは御池岳山頂のことです。
藤原岳から白瀬峠に至る尾根です。
藤原岳から白瀬峠に至る尾根です。
奥の平付近の大地を見た後は下山開始です。
奥の平付近の大地を見た後は下山開始です。
T字尾根からボタンブチ・天狗の鼻付近のガレ場を眺めます。この角度からの御池岳は三重県側から見るのとは違った風情があります。
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T字尾根からボタンブチ・天狗の鼻付近のガレ場を眺めます。この角度からの御池岳は三重県側から見るのとは違った風情があります。
土倉岳です。
ボタンブチから丸山に至る景色です。
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ボタンブチから丸山に至る景色です。
T字尾根の分岐点です。
T字尾根の分岐点です。
御池林道のT字尾根登山口に着きました。
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御池林道のT字尾根登山口に着きました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル ストック

感想

いつもは一人で入山していますが、今回は二人で登りました。
7時半に小又谷駐車場に到着すると既に4〜5台の車が停まっていました。途中の宇賀渓駐車場でも十数台の車が停まっている様子だったので12月に入っても週末は鈴鹿の山を目指す人が多いのだと驚きました。
小又谷からノタノ坂・土倉岳を経て御池岳に至るルートは以前にも使用したことがあり、何の不安もなく取りつきました。予想通りはっきりしたルートの歩きやすい登山道でノタノ坂から一気に土倉岳へ、その後は急な登りにはなりますが、奥の平付近に登って御池岳の広大な山頂に到着します。
そこからは山頂エリアの雄大な起伏を眺めながら幸助の池や青のドリーネを横目に丸山に向かいます。カルスト地形特有の風化した石灰岩の上を滑らないように注意しながら歩いて山頂に着き、写真を撮ったらまた奥の平に戻り起伏のある眺めと、ボタンブチ・天狗の鼻からの滋賀県・琵琶湖方面の眺めを楽しみます。
反対側に目を転じると藤原岳から白瀬峠までの長い尾根が一望にできて、三重県側からのルートに思いを馳せることもできます。
帰りは幸助の池近くの下降点から。最初は急な下りですが、段々になだらかな尾根になり、また急な下りになることを繰り返しながら、T字尾根の分岐に着きます。左方向に進み、杉林の中を進むと御池林道登山口に到着。
前回はまっすぐに御池林道に下りず、途中の分岐を進んだのですが、今回はその分岐を見つけることができませんでした。

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