諏訪山【楢原登山口〜ピストン】

2020年12月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,024m
• 下り: 1,009m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:32

7:10 諏訪山楢原登山口
8:01 8:03 小倉山
8:44 湯の沢の頭
8:27 8:31 三笠山遙拝所
9:00 9:05 休憩
9:21 避難小屋跡
9:45 10:00 三笠山
10:17 10:23 諏訪山
10:40 11:14 三笠山
12:08 12:15 湯の沢の頭
13:02 13:03 大江権現堂
13:25 諏訪山楢原登山口

天候

晴のち曇り 昼前、西から強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪山楢原登山口に駐車

コース状況／危険箇所等

〇登山口〜
堰堤を越えて沢の左岸から山腹のツズラ織の道を上がり尾根に出て道は左折、行きは見落としたが、ここを右(北)へすぐに大江権現堂があり帰りに寄ってみた
小倉山山頂手前で道は左(東)へ山腹を巻く落ち葉の積もった道がある
踏み跡は薄いがそのまま尾根を詰めて三角点のある小倉山山頂へ登った
葉の落ちた木立の間から展望はある
〇湯の沢の頭〜
浜平からのコースと合流してからも尾根の傾斜のキツイ山腹の左右を巻く道で、道幅が狭く落ち葉も積もり、乾燥していたので霜柱や凍結は無かったが歩きにくかった
スリップ、滑落に注意して慎重に歩いた
〇避難小屋跡〜
ロープ、クサリ、梯子で高度を詰めていく道　それまでとは違った緊張感でも面白い登り
〇三笠山〜
岩場を下ってから樹林の中の登り返しで尾根筋を詰めて諏訪山へ　ロープ・クサリ有り

その他周辺情報

国道299号を少し西へ行くと浜平登山口へ曲がるすぐ右側にふれあい館、川の駅がある駐車場は広くトイレ有り
早朝は東へ十数キロ手前の道の駅上野に寄った

写真

12/13 7:08

スタート
落ち葉が積もってますが踏み跡は辿れる

12/13 7:11

堰堤を越える

12/13 7:13

沢の左岸の斜面の細いツズラ織の道を滑らないよう慎重に登った

12/13 7:16

上の方に白い建物？が見える

12/13 7:22

白い建物はお堂か？

12/13 7:23

左の沢に小さな滝を見ながら登る

12/13 7:29

？二つ目のお堂？

12/13 7:43

尾根に出て左へ登る
この時は分からなかったが、下山時この右へちょっと登り返すと大江権現堂が建っていた
下山時、登山口へのルートはヘアピン右折なので大江権現堂へは倒木2本『行っちゃだめサイン』が置かれている

12/13 7:50

座王大権現って地図にあるのは何処？分かりません

12/13 7:51

稜線の先に薄っすらと分かる小倉山
山頂を目指す

12/13 8:01

小倉山の(二等?)三角点

12/13 8:02

小倉山山頂標識？　日付けから今年3月何方かが設置？

12/13 8:03

もうちょってましな写真が撮れそうなもんですが
諏訪山や分かりやすい帳付山など見えてます
この季節ならでは

12/13 8:12

稜線伝いに下って巻道と合流する手前の岩を注意して下りて振り返る

12/13 8:14

巻道との合流地点から道は稜線の左右の山腹を巻いて行く

12/13 8:17

ちょっと行くと！倒木メイズ
巻くの!?かと思ったら中を潜れた

12/13 8:20

山腹を緩やかに登る

12/13 8:23

幹が真横に伸びている　凄い！
ここで道は左へぐるっと回り込む感じ

12/13 8:24

クサリ

12/13 8:29

八海山提頭羅‥神王堂(三笠山遙拝所)到着
しきたりは知らないが小石を拾って鉄管を叩いてみた
カ〜ン・・・

12/13 8:31

左下のクサリ・ハシゴを下る
滑りそうでちょっと集中！
濡れてるとヤバそう

12/13 8:33

三笠山遙拝所(八海山…)からクサリ・ハシゴを下りて振り返る

12/13 8:34

12/13 8:37

12/13 8:40

！なんか待ち構えてる感じのブナのデカい老木

12/13 8:42

道は左を巻いているが上に白い標識が立っているので尾根を詰めると湯ノ沢の頭

12/13 8:43

「湯の」(の落ちた)沢の頭標識

12/13 8:44

12/13 9:02

12/13 9:02

12/13 9:13

12/13 9:21

弘法小屋って言うらしいトタン張りの避難小屋？跡に到着
横から見ると屋根は大きく剥がれている

12/13 9:26

小屋横から急な登り
ロープは登りは問題ない
濡れてる時下りは滑りそう

12/13 9:29

12/13 9:31

12/13 9:31

東側に隣の尾根の山、帳付山はよくわかる

12/13 9:33

ハシゴ

12/13 9:34

続いてのハシゴ

12/13 9:35

一応ロープ

12/13 9:38

ここからの三笠山の紅葉は綺麗だったでしょう

12/13 9:39

ここはロープで下った

12/13 9:41

12/13 9:42

12/13 9:46

ロープにハシゴ
ヤバそうな場所には新しくしっかりしたロープになっていた

12/13 9:49

12/13 9:50

三笠山到着
展望は360度

12/13 9:50

？

12/13 9:50

眼前に諏訪山が見える

12/13 9:54

先ほどから話し声がしていたが諏訪山からお2人戻られた
楢原登山口からの先行の方々でした
そのあとお一人登ってらしたので渋滞しないよう出発した

12/13 9:59

諏訪山へ一度岩場を下る

12/13 10:10

12/13 10:12

右に落ち葉の積もった巻道も見えるが新しそうなピンク・赤のテープがあるので尾根筋を登る

12/13 10:16

木々に囲まれた諏訪山山頂
展望はほぼない
ほどなく三笠山からの方が到着、楢原口の駐車スペースが気になっていたので伺うと浜平からとの事でした

12/13 10:17

諏訪山三等三角点

12/13 10:40

三笠山へ戻り早めの昼食
この間に数組登ってらした

12/13 10:43

岩の特徴的な二子山も見えた

12/13 10:45

奥の方のギザギザのは両神山かな？

12/13 11:19

12/13 11:20

12/13 11:23

12/13 11:25

12/13 11:36

12/13 11:40

12/13 11:47

12/13 11:50

西から強風で積もった落ち葉も飛ばされて行くが
風の遮られた東斜面の道では日差しもあり突然暑く感じる

12/13 11:51

12/13 12:04

12/13 12:09

湯ノ沢の頭でちょっと休憩

12/13 12:10

湯ノ沢の頭からの諏訪山

12/13 12:20

12/13 12:23

12/13 12:26

ハシゴを登って三笠山遙拝所到着
またカ〜ン

12/13 12:33

12/13 12:35

やっぱり根の張り方が
凄い

12/13 12:55

座王大権現て何処？

12/13 13:02

大江権現堂に来てみた

12/13 13:03

戻って写真の左へ下る

12/13 13:12

12/13 13:25

登山口には小生の車だけでシ〜ンとしている
楢原登山口からは3人だけでした

撮影機器：

uTough-6020 OLYMPUS IMAGING CORP.

SH-M12 SHARP

装備

個人装備

ドライ ベース ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ(3) 防寒着 雨具上下 傘 帽子2 靴 靴ひも予備 ザック 昼食 行動食 非常食 水1.0L+サーモス0.5L 地図 コンパス 笛 細引き 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 救急キット 保険証 スマホ 時計 財布 運転免許証 ツェルト ストック カメラ コーヒーカップ ブキ アーミーナイフ トレペ ティッシュペーパ レジ袋 簡易トイレ マスク 携帯消毒スプレー

感想

sknk931

ナビに登山口を二つとも入れておいたので途中で気付いたが浜平に着いてしまった
浜平口からそのまま登れたが、尾根道を歩きたかったし登山届も出していたし
予定のスタート時間にはまだ早かったので楢原登山口へ戻った
登山口には3台目に到着、先行車は上手く路肩に収めて頂いていたので車の向きを変え、後続車が来ても転回しやすいよう一応考えて駐車し予定より10分遅れてスタートした
避難小屋跡までは葉の落ちた明るい稜線の左右を巻く傾斜のさほどない道、イメージしていたよりも単調な感じ
トタン張りの避難小屋跡からは登りが急になりハシゴ・ロープ・クサリと短い距離でも面白かった
三笠山に着くと丁度お2人が諏訪山から戻ってらして話を聞くと楢原口からの方だった
下山時車は他に無かったので道中10人位の方とすれ違ったが皆さん浜平口からでしょう
三笠山の東にすぐ帳付山、その後ろのギザギザは両神山でしょう良く見えた
西からの風は強かったが天気に恵まれ良い山行だった