武甲山 周回コース 神経痛を山で治す?
- GPS
- 07:46
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,171m
- 下り
- 1,163m
コースタイム
9:54 大杉の広場
10:50 武甲山(御嶽神社)11:15
12:20 昼食 12:37
12:55 小持山
13:50 大持山
14:57 妻坂峠 15:05
15:52 鳥居(駐車場)
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません 駐車場は平日ということもあってかガラガラでした ただ、駐車場にはトイレがありません 武甲山頂上の公衆トイレも冬期使用不可とのことです(5月以降は使用可みたいです) |
写真
感想
2月上旬に突然発症した坐骨神経痛(右足)の痛みが薄れてきたので、少しでも足を動かせば早く回復するかもしれないと、あまり力の入らない右足を引きずるようにして歩いてみることにした。
表参道の武甲山までの登りは斜度が緩いのでペースは上がらないが、右足の負担も恐れていたほどではなく、まあまあの予定で山頂に到着した。期待していた展望はガスがかかっていて何も見えずガックリ。
武甲山までは足の状態もそれほど悪くはなかったが、小持山への稜線が見える地点まで来てさすがに不安を感じた。シラジクボまでかなりの下りで、当然登り返しもキツイであろうことは想像に難くない。
天気がチョット心配だが、時間をかけて歩けばなんとかなるだろうと前進することに。
小持山への急登に入る前に昼食にする。タダでさえ足に力が入らないのにシャリバテになるわけにはいきません。稜線上ですがdocomoは圏外でした。当然ラインも繋がりません(残念)
小持山〜大持山間は小さなアップダウンですが岩が出てきます。普通の健常者なら変化があって楽しいと思いますが、結構応えました。大持山手前にあるメタボ判定岩の通過はチョット難儀しました。(やっぱ運動不足のようです)
大持山を過ぎて間もなく展望の良さそうな烏首峠分岐点です。頂上からあまり離れていないので、天気が良ければこちらで休憩するほうが良いかも。
妻坂峠への下りは直線的に長い急坂が続き、足へのダメージが大きいです。一部滑りやすい箇所もあるので慎重に足を運びます。逆周りの登りは辛いですね。
妻坂峠からは歩きやすい道でしたので、なんとかゴールの鳥居に到着できました。
予定より遅くなったので、下山後の温泉は無しで帰路の途中にあるスーパー銭湯で汗を流し帰宅。
3ヶ月半ぶりの山歩きだったので、翌日は疲労による筋肉痛と、坐骨神経痛による痛みがマゼコゼになってボロボロでした。坐骨神経痛に山歩きが有効かどうかはまだ定かではありませんが、マイナスにはなっていない気がします。
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