記録ID: 281681
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ハイキング
九州・沖縄
鷹ノ巣山(国道薬師林道口から往復)【福岡県、英彦山山地】
2002年02月23日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- 03:07
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 440m
- 下り
- 437m
コースタイム
●コースタイム
薬師林道口 1421 − 登山口 1426 − 一ノ岳 1441/48 − 鞍部 1456 − 二ノ岳 1508/21 − 鞍部 1533
− (道間違う) − 三ノ岳 1606/08 − 眺望のある平 1612/19 − 二ノ岳 1643 − 鞍部 1656 − 一ノ岳 1704/09
− 登山口 1722 − 薬師林道口 1728
●行動時間 … 3:07
薬師林道口 1421 − 登山口 1426 − 一ノ岳 1441/48 − 鞍部 1456 − 二ノ岳 1508/21 − 鞍部 1533
− (道間違う) − 三ノ岳 1606/08 − 眺望のある平 1612/19 − 二ノ岳 1643 − 鞍部 1656 − 一ノ岳 1704/09
− 登山口 1722 − 薬師林道口 1728
●行動時間 … 3:07
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(家) = (薬師林道口) – 鷹ノ巣山 − (薬師林道口) = (家) ●登山口へのアクセス ○薬師林道口) ・国道500号線を「JR日田彦山線彦山駅」方面から登ってくると、英彦山の「銅の鳥居」がある。それも過ぎ、更に行くと「高住神社」。更に行くと、油木ダムや添田へと降りる県道451号線が分かれていく。その先で、廃道然とした薬師林道が右に分かれていくのがわかる ・薬師林道口が車の入ることの出来る限界であったが、今はどうなっていることやら |
コース状況/ 危険箇所等 |
●コース状況 ・H14当時、山名標識以外に表示は見なかった。途中に巻道等があるはずだが、明確にそれと分かる状態ではなかった ・しかし、最近の記録を拝見すると、要所に標示があるようだ ・コースを逸れると、クライミングに使われている壁に遭遇することも。そんなときは無理はしないように ・もっとも、そうではなくとも、険路なので、十分に注意深く行動されたい ●買う、食べる(’13.3時点の地図情報による) ・国道500号を西に行き、高住にそばや喫茶があるようだ ・英彦山の集落へ行くと、数件の飲食店あり ●日帰り温泉(’13.3時点の地図情報による) ・英彦山を越えて、JR彦山駅に向かう途中に英彦山温泉がある ・北九州へと進むのであれば、県道451号線で下降し、添田から道なりに県道52線へと進む。その後英彦山川の右岸堤防道路となり、大任に至る。その辺りにさくら温泉という湯もある |
写真
感想
その異形に惹かれ、登りたかった山。しかし地図を見ても、周囲絶壁のように思える。興味津々で鷹ノ巣山へと向かった。
薬師峠から登山道に入り。別荘地のような木立の中を進むうちに、一ノ岳へと近づく。南面からの登となり、急崖を一気に登る。木々に阻まれ十分に視界が開けているとはいいにくいが、確かに、絶海の孤島に居るような気分。
次の二ノ岳へは、行きの道よりも東向きに一旦下降し、しばらく鞍部を進む。やがて再び急崖に取り付き二ノ岳へ。先ほどよりも小ぶりな頂上で一息つき、更に三ノ岳へ。
地図で見るよりも下降したように思うが、先へと続く一本道を行く。やがて、左手の三ノ岳に取り付くロープを発見。それを使って上ろうと思うが、如何せん、垂直の壁と手がかり足がかりのなさから途方に暮れる。一旦数メートル戻って踏み跡をよく見ると、更に壁面を巻くように進むルートがあることに気付く。どうやらクライミングの方向けの場所だったようだ。
そのトレースを進むと程なく、生身で登ることの出来る急崖のルートとなり、やがて三ノ岳頂上へ。
帰りに巻道を発見できず、帰途も二ノ岳、一ノ岳と絵巻物を戻すように進み、薬師峠へ。峠下の林道入口まで戻ると夕方であった。
三ノ岳や一ノ岳は絶壁を登る気分があって良い山だと思った。
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