仙ヶ岳 （三重）関東遠征17

2021年01月06日(水) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 8.8km
• 登り: 756m
• 下り: 760m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:36

9:19 大石橋駐車スペース
10:10 10:17 仙鶏尾根分岐
11:07 11:16 小社峠
11:51 12:55 仙ヶ岳
13:20 13:21 小社峠
14:05 14:09 仙鶏尾根分岐
14:55 大石橋駐車スペース
14:55 ゴール地点

奇跡的に頂上だけ無風で日差しもあったので、1時間も眺望を楽しみながらランチできました

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最後の2kmは1車線

コース状況／危険箇所等

案内は完璧ですが、雪が多く整備の具合は不明。

写真

1/6 9:18

20台ぐらい停められそうですが、雪が積もるかもしれませんね。キャンプ場ではなく、ここまで来るのならば冬用タイヤが必要な時期があるかも

1/6 9:20

先に入った軽トラはこれを動かして前に進んだのでしょうか。後に工事関係者だと分かりました。皆さんはゲートの前まででお願いします。

1/6 9:23

しばらくは林道歩き。若干高度が下がっているのが気になります

1/6 9:25

山頂らしきピークが見えました。無事たどり着けますように

1/6 9:51

長い林道が終わり、登山道らしく。ピンクテープさんよろしく

1/6 10:22

細いですが、登山道が切ってあります。近くの釈迦ヶ岳に似ています

1/6 10:41

数回の渡渉地点はコースミスの可能性があり、私も2回間違えました。先で合流するかもと、無理して進むと危険です

1/6 10:57

雪は多いのですがチェーンスパイクは不要です。しかし後に反省したのは、早めに付ければ体力を奪われなかったかも

1/6 11:16

尾根に到着。当然のことですが、急に風が強くなりました。寒さが押し寄せます。

1/6 11:50

やっと到着しました。
ここまでの尾根道は雪が深く急勾配。踏み跡もわずかで、踏み抜くと太ももまで雪が。この間、とても難儀し写真を撮る余裕もありませんでした。2019／02の釈迦ヶ岳を思い出しました

1/6 11:50

北の方角。鈴鹿の山たくさん見えてます。

1/6 11:51

南。仙ヶ岳東鋒（私がかってにつけた名前？）の方角を除いて360度の眺望です。空気の状態も良好で、遠くまで見えます

1/6 11:51

伊勢方面

1/6 11:52

四日市、名古屋方面。素晴らしい眺望は苦労した登りの「ご褒美」

1/6 12:53

仙ヶ岳東峰ピークと「なんとか岩」が見えますが。総合的に判断して、今回はここで終了してピストンします。いつの日かI'll　be　back

1/6 13:00

本来なら下山するのは難しいでしょうが、行きの踏み跡があるので助かります。ピストンして良かったのかもしれません

1/6 13:12

下山中、琵琶湖、武奈ヶ岳、京都方面比叡山。

1/6 14:16

登りで間違えて、危ない目に遭ったポイント。私の踏み跡を必死で消しました

1/6 14:35

治山工事

1/6 14:54

無事帰りと着き、ホッと

息子のスノボのグローブが大活躍しました。

撮影機器：

S5-SH SHARP

感想

銀二

この時期、着増しできる防寒具、雪が靴に入るのを防ぐゲーター、アイゼン（チェーンスパイク）、完全防水のグローブ（スノボ用など）は必携です。今回もどれかなければ撤退だったでしょう。
今回の遠征では気楽な里山ばかり登っていたので、唯一達成感が味わえたいい山行になりました。
山は逃げないので、近いうちにきっと東峰にリベンジ登山します。待っててね。