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Yamareco

記録ID: 2846529
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

筑波山(トラバース〜V字谷〜御幸ヶ原〜白雲橋コース)

2021年01月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
9.2km
登り
971m
下り
968m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
0:31
合計
5:07
距離 9.2km 登り 971m 下り 983m
10:53
187
スタート地点
14:00
14:07
12
14:19
14:29
2
14:31
15
14:46
14:53
9
15:02
15:07
26
15:33
4
15:37
6
15:43
15:45
13
15:58
2
16:00
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
初めてのV字谷コース。V字谷から上は危険箇所が多くかつエスケープできないので、登り始めたら最後、登りきらなければならない。ゆるい登山が好きな私は、登り始めてから場違いなところに来てしまったと後悔した。今回無事に登れたので、もう十分である。
今日はこの踏み跡から入山。
2021年01月06日 16:03撮影 by  J9210, Sony
1/6 16:03
今日はこの踏み跡から入山。
踏み跡がはっきりとあるので迷うことはない。
2021年01月06日 11:17撮影 by  J9210, Sony
1/6 11:17
踏み跡がはっきりとあるので迷うことはない。
分岐。右下から左上が本線。右側の倒木のところからトラバースになる。こんかいはこちら。
2021年01月06日 11:30撮影 by  J9210, Sony
1/6 11:30
分岐。右下から左上が本線。右側の倒木のところからトラバースになる。こんかいはこちら。
トラバースは明瞭ではあるが若干荒れている。
2021年01月06日 11:31撮影 by  J9210, Sony
1/6 11:31
トラバースは明瞭ではあるが若干荒れている。
このあたりは二手に分かれてはすぐに合流を何回か繰り返す。左右どちらを歩いても対して違わない。
2021年01月06日 11:37撮影 by  J9210, Sony
1/6 11:37
このあたりは二手に分かれてはすぐに合流を何回か繰り返す。左右どちらを歩いても対して違わない。
大きな岩が転がる沢を横切る。
2021年01月06日 11:39撮影 by  J9210, Sony
1/6 11:39
大きな岩が転がる沢を横切る。
トラバースには、ところどころにとんがりコーンのような木の皮が置かれている。
2021年01月06日 11:40撮影 by  J9210, Sony
1/6 11:40
トラバースには、ところどころにとんがりコーンのような木の皮が置かれている。
トラバースとV字谷ルートの交差。V字谷は右下から左上へ。今回は右奥にトラバース。
2021年01月06日 11:44撮影 by  802SO, Sony
1
1/6 11:44
トラバースとV字谷ルートの交差。V字谷は右下から左上へ。今回は右奥にトラバース。
分岐。右奥がトラバース本線。
2021年01月06日 11:51撮影 by  J9210, Sony
1/6 11:51
分岐。右奥がトラバース本線。
トラバースが下り始める。
2021年01月06日 11:57撮影 by  J9210, Sony
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トラバースが下り始める。
十字路の分岐。右折して更に下る。
2021年01月06日 12:01撮影 by  J9210, Sony
1/6 12:01
十字路の分岐。右折して更に下る。
再び分岐。左方向に下ると梅林に出る。右は上り。今回は左に進む。
2021年01月06日 12:07撮影 by  J9210, Sony
1/6 12:07
再び分岐。左方向に下ると梅林に出る。右は上り。今回は左に進む。
分岐からほんの数十メートルでV字谷へと続く沢に出る。ここからゴツゴツした岩ばかりの沢を登ってV字谷へ。
2021年01月06日 12:09撮影 by  J9210, Sony
1/6 12:09
分岐からほんの数十メートルでV字谷へと続く沢に出る。ここからゴツゴツした岩ばかりの沢を登ってV字谷へ。
岩にはところどころにVのマーキング。ひたすら登る。
2021年01月06日 12:12撮影 by  J9210, Sony
1/6 12:12
岩にはところどころにVのマーキング。ひたすら登る。
岩はしっかりしているものの、浮き石もあり気が抜けない。
2021年01月06日 12:22撮影 by  J9210, Sony
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岩はしっかりしているものの、浮き石もあり気が抜けない。
登れそうにないので、右に巻く。
2021年01月06日 12:26撮影 by  J9210, Sony
1/6 12:26
登れそうにないので、右に巻く。
黙々と登る。
2021年01月06日 12:33撮影 by  J9210, Sony
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黙々と登る。
沢沿いに踏み跡のようなものが見えるが、とぎれとぎれで不明瞭。
2021年01月06日 12:43撮影 by  J9210, Sony
1/6 12:43
沢沿いに踏み跡のようなものが見えるが、とぎれとぎれで不明瞭。
谷が別れている?今回は左に進む。
2021年01月06日 12:56撮影 by  J9210, Sony
1/6 12:56
谷が別れている?今回は左に進む。
「V入口」と書かれた木札が吊るされていた。(写真右上)
2021年01月06日 13:00撮影 by  J9210, Sony
2
1/6 13:00
「V入口」と書かれた木札が吊るされていた。(写真右上)
ガレた谷をただひたすら登る。
2021年01月06日 13:08撮影 by  J9210, Sony
1/6 13:08
ガレた谷をただひたすら登る。
マーキングあり。倒木が邪魔だがそれをかわして登る。この倒木を越えると、右手側にV字谷の核心部が見えてくる。
2021年01月06日 13:14撮影 by  J9210, Sony
1/6 13:14
マーキングあり。倒木が邪魔だがそれをかわして登る。この倒木を越えると、右手側にV字谷の核心部が見えてくる。
V字谷の核心部に到着。ここからが手強い。
2021年01月06日 13:15撮影 by  J9210, Sony
1/6 13:15
V字谷の核心部に到着。ここからが手強い。
最初の難関。右側の隙間に体を入れてよじ登る。
2021年01月06日 13:16撮影 by  J9210, Sony
1/6 13:16
最初の難関。右側の隙間に体を入れてよじ登る。
2つ目の難関。かなり高さがあり、滑り落ちたらただではすまない。慎重に慎重に。
2021年01月06日 13:19撮影 by  J9210, Sony
1/6 13:19
2つ目の難関。かなり高さがあり、滑り落ちたらただではすまない。慎重に慎重に。
V字谷最後の難関。ここも高さがある。正直怖い。
2021年01月06日 13:21撮影 by  J9210, Sony
1/6 13:21
V字谷最後の難関。ここも高さがある。正直怖い。
V字谷を振り返る。写真では伝わらないが、高さがかなりあり、とんでもないところに来てしまったと後悔。
2021年01月06日 13:24撮影 by  J9210, Sony
1
1/6 13:24
V字谷を振り返る。写真では伝わらないが、高さがかなりあり、とんでもないところに来てしまったと後悔。
V字谷を抜けても滑りやすい岩場が続く。絶対に滑落しないよう、慎重な足運びが必要。
2021年01月06日 13:26撮影 by  J9210, Sony
1/6 13:26
V字谷を抜けても滑りやすい岩場が続く。絶対に滑落しないよう、慎重な足運びが必要。
所々にマーキングやケルンがある。こんなルートを最初に開拓した人に恐れ入る。
2021年01月06日 13:29撮影 by  J9210, Sony
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1/6 13:29
所々にマーキングやケルンがある。こんなルートを最初に開拓した人に恐れ入る。
一向に終りが見えない。
2021年01月06日 13:38撮影 by  J9210, Sony
1/6 13:38
一向に終りが見えない。
矢印が2つ。谷筋から左方向の尾根に出るらしい。
2021年01月06日 13:47撮影 by  J9210, Sony
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1/6 13:47
矢印が2つ。谷筋から左方向の尾根に出るらしい。
尾根へと向かうルートもなかなかに危険。
2021年01月06日 13:49撮影 by  J9210, Sony
1/6 13:49
尾根へと向かうルートもなかなかに危険。
ほぼ藪こぎ。マーキングのみが頼り。
2021年01月06日 13:53撮影 by  J9210, Sony
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1/6 13:53
ほぼ藪こぎ。マーキングのみが頼り。
ようやく自然研究路の東屋が見えてきた。もうすぐ終わりだ。
2021年01月06日 14:05撮影 by  J9210, Sony
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1/6 14:05
ようやく自然研究路の東屋が見えてきた。もうすぐ終わりだ。
東屋に到着。無事に登りきれてホッとする。
2021年01月06日 14:06撮影 by  J9210, Sony
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1/6 14:06
東屋に到着。無事に登りきれてホッとする。
男体山から女体山を臨む。木々に樹氷が出来、とてもきれい。
2021年01月06日 14:25撮影 by  J9210, Sony
3
1/6 14:25
男体山から女体山を臨む。木々に樹氷が出来、とてもきれい。
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