丹沢・葛葉川本谷
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- GPS
- 05:41
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 944m
- 下り
- 945m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
※復路 葛葉の泉Pより鶴巻温泉駅で解散 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※葛葉の泉わきに広い駐車場があります ※葛葉の泉駐車場に簡易トイレ有り ※登山ポストはありません |
写真
感想
さわねの会山行で今年初めての沢登りが丹沢の葛葉川本谷、今月入会したY本さんも参加して総勢6人での遡行です。私にとって葛葉川本谷は4度目ですが4月に遡行するのは初めて、ちょうど新緑も始まっていて天気も良く暖かく沢登り日和りなのでなんだか幸先がいいな。
秦野駅に集合してから葛葉の泉駐車場まで移動して支度をする。葛葉の泉から吊り橋を渡って一つ堰堤を越えたところから入渓、何度か遡行した沢でもシーズンはじめはちょっと緊張しますね。買ったばかりの沢靴で水の中に入る、水は思っていたよりも温かく慎重に歩く、初めはボサ気味の渓相も登るにつれて谷も開け明るくなってきます。先頭を歩く松江さんのルート取りは積極的に水線を登るので少しぬれたりしましたが板立ノ滝まではロープなしで登った、板立ノ滝に着きさてどう登ろうかとそれぞれに滝を眺めています。私と田中さんは右を巻いて登り、高貫さんは難しい左を登りたそうでしたが止めて松江さんが右壁をリードで登り後続を確保してくれた。板立ノ滝を過ぎて上に林道が見えてくると流木が掛かる曲り滝、下段は流木を伝って登るが前回あったかな?記憶が定かでは無い。
林道から先は小滝が適度に出てきて直登しながら進むと前方に富士形ノ滝が見えてきた、滝の下で少し早いお昼を食べる。富士形ノ滝は右壁を直登乾いていたので登りやすかった。滝うえに出るとすぐにH850mの三つ叉、ここにアカヤシオとマメザクラ咲いていました。三つ叉を左に入り小滝を登る谷もだんだんと狭くなり3段の滝を登りつるつるの一枚岩の滝を越えると水も涸れてルンゼ状に枝分かれしているところに赤布が下がっている。そこから左の踏み後をたどって行くと三ノ塔の登山道に出ました。下山は三ノ塔に登ってから二ノ塔まで行き二ノ塔から登山道を葛葉の泉Pまで下りる。天気も良く水量も有り登れる滝が多いのでシーズン初めとしては葛葉本谷はうってつけの沢でした。
それにしても冬の間のトレーニング不足からか体が重かった・・・・・
先日はお世話になりました。いろんな勉強をさせていただきました
またいろいろとご指導よろしくお願いします
源次郎残念でしたね
源次郎はあの天気ではねぇ〜中止もやむなしです
沢登りはどうでしたか?
また、分からないことがありましたら、何でも聞いてください。
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