ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 287248
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

カタクリの花咲く御前山ハイキング

2013年04月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:00
距離
5.5km
登り
744m
下り
744m

コースタイム

8:50体験の森管理事務所ー9:30トチノキ広場ー10:35湧水の広場ー11:00避難小屋ー11:20御前山頂上11:55ー12:05惣岳山との鞍部ー12:20スギの木広場ー12:40ヒノキの広場ー13:35林道ー13:50体験の森管理事務所
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
チャーターしたマイクロバスで栃寄の「体験の森」駐車場まで。トイレは駐車場より一段上がった体験の森管理事務所で。
コース状況/
危険箇所等
管理事務所からトチノキ広場までの舗装した林道歩きが退屈ですが、登山道に入ると奥多摩都民の森の中なので歩きやすく標識もしっかりしています。
栃寄森の家(管理事務所)の一段下にある登山者用駐車場に駐車。
2013年04月20日 08:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
4/20 8:40
栃寄森の家(管理事務所)の一段下にある登山者用駐車場に駐車。
森の家で準備と情報を聞いて出発です。
2013年04月20日 08:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
2
4/20 8:43
森の家で準備と情報を聞いて出発です。
最初はこんな感じの中を歩きます。
2013年04月20日 08:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
2
4/20 8:53
最初はこんな感じの中を歩きます。
花桃が見頃です。
2013年04月20日 08:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
1
4/20 8:56
花桃が見頃です。
ブロック積の石垣も苔むすとそれなりの雰囲気になりますね。
2013年04月20日 09:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
2
4/20 9:00
ブロック積の石垣も苔むすとそれなりの雰囲気になりますね。
ど根性スミレ。
2013年04月20日 09:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
2
4/20 9:16
ど根性スミレ。
舗装道の終点まで来ると栃寄の大滝が見えましたが少し遠すぎて。
2013年04月20日 09:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
4/20 9:24
舗装道の終点まで来ると栃寄の大滝が見えましたが少し遠すぎて。
いよいよここからが体験の森です。
2013年04月20日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
4/20 9:28
いよいよここからが体験の森です。
では行きましょう。
2013年04月20日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
4
4/20 9:28
では行きましょう。
まずはミツバツツジのお出迎えです。
2013年04月20日 09:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
4/20 9:31
まずはミツバツツジのお出迎えです。
ニリンソウと猛毒のハシリドコロ。全草が猛毒なので要注意。
2013年04月20日 09:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
3
4/20 9:34
ニリンソウと猛毒のハシリドコロ。全草が猛毒なので要注意。
ネコノメソウ。
2013年04月20日 09:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
1
4/20 9:35
ネコノメソウ。
公園と言ってもそれなりに雰囲気もあり、
2013年04月20日 09:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
2
4/20 9:44
公園と言ってもそれなりに雰囲気もあり、
結構きついのぼりです。
2013年04月20日 09:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
2
4/20 9:58
結構きついのぼりです。
カタクリが思っていたよりもたくさん咲いていました。群生というよりもあちこちにという感じです。
2013年04月20日 10:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
4
4/20 10:17
カタクリが思っていたよりもたくさん咲いていました。群生というよりもあちこちにという感じです。
湧水の広場で休憩です。でも湧水は見当たりませんでした。
2013年04月20日 10:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
2
4/20 10:37
湧水の広場で休憩です。でも湧水は見当たりませんでした。
疲れていてもカメラを向けると皆さんいい笑顔になりますね。
2013年04月20日 10:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
3
4/20 10:38
疲れていてもカメラを向けると皆さんいい笑顔になりますね。
避難小屋までくればもう頂上は近い。食事前に済ませましょう。
2013年04月20日 10:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
4/20 10:59
避難小屋までくればもう頂上は近い。食事前に済ませましょう。
きれいに使われていました。この高さでは貴重な水場も目の前にありますが引用不適だそうです(私は飲みましたが)。
2013年04月20日 11:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
4/20 11:01
きれいに使われていました。この高さでは貴重な水場も目の前にありますが引用不適だそうです(私は飲みましたが)。
登頂で〜す。
2013年04月20日 11:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
8
4/20 11:23
登頂で〜す。
食べているときは笑顔になります。
2013年04月20日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
3
4/20 11:26
食べているときは笑顔になります。
こちらにも。このあと急に気温が下がりとても寒くなってしまいました。
2013年04月20日 11:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
2
4/20 11:30
こちらにも。このあと急に気温が下がりとても寒くなってしまいました。
でも、ここだけは暖かそうです。
2013年04月20日 11:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
2
4/20 11:47
でも、ここだけは暖かそうです。
防護柵越に観るカタクリの群生地。花も観る人も寒そ〜でした。
2013年04月20日 12:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
4/20 12:01
防護柵越に観るカタクリの群生地。花も観る人も寒そ〜でした。
東屋のあるヒノキ広場。
2013年04月20日 12:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
4/20 12:39
東屋のあるヒノキ広場。
あまり多くは見かけませんでした(エンレイソウ)。
2013年04月20日 12:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
4
4/20 12:46
あまり多くは見かけませんでした(エンレイソウ)。
芽が残っていたタラノキ。何本も見かけましたがすべて芽が残っていました。
2013年04月20日 13:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
4/20 13:01
芽が残っていたタラノキ。何本も見かけましたがすべて芽が残っていました。
日が差さないので開いてくれません。これより下のカタクリは花が殆ど摘み取られていました。人?鹿?
2013年04月20日 13:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
4/20 13:05
日が差さないので開いてくれません。これより下のカタクリは花が殆ど摘み取られていました。人?鹿?
ここだけで見かけたヒトリシズカですがフタリは静かじゃないそうです。ン?
2013年04月20日 13:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
5
4/20 13:18
ここだけで見かけたヒトリシズカですがフタリは静かじゃないそうです。ン?
無事林道に下山。
2013年04月20日 13:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
5
4/20 13:34
無事林道に下山。
ただいま〜。
2013年04月20日 13:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
2
4/20 13:46
ただいま〜。
撮影機器:

感想

前日までの暖かい陽気とはうって変わって一転、ずいぶん寒い日となってしまいました。曇りのち雨の予報で、夜遅くには雨が雪に変わるらしい。それでも稜線に出るまでは汗をかくくらいでしたが、稜線に出ると急に空気が冷たくなり寒さを実感させられました。登山道の周囲には思っていたよりも多くのカタクリの花が咲いていましたが、日差しが無く寒いせいで閉じた花ばかりであの妖艶なポーズをとったカタクリの花は見られません。頂上では記念写真を撮影して昼食にしましたが、食べているうちに急に気温が下がり始めたので、ゆっくりするところで無く下山開始。惣岳山の鞍部にはカタクリが群生していましたが、保護の網越しにしか見ることが出来ず、また寒さも加わり感動も無いままに早々に下山しました。登山道の殆どがスギやヒノキの針葉樹林の中ですが歩きやすい道でした。広葉樹林に出るとカタクリがかなりありましたが、どうした訳か殆どのが花を摘み取られたような状態で花がありません。人なのか?鹿なのか?管理事務所に着いた頃に雨が大粒になったきましたが濡れることなく全員無事に下山。帰りの温泉はもえぎの湯へ。北本までが近すぎて飲むのに忙しかったです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1542人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら