駐車場から車道を横切って山側にあるキャンプセンターに入る。標高340m圏
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1/26 8:49
駐車場から車道を横切って山側にあるキャンプセンターに入る。標高340m圏
センターの建屋裏手から植林帯に入る
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1/26 8:51
センターの建屋裏手から植林帯に入る
林の中には作業道らしい踏跡が付いているのでこれを辿る
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1/26 9:07
林の中には作業道らしい踏跡が付いているのでこれを辿る
2ヶ所で林道と接するが、そのまま踏跡を進む
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1/26 9:08
2ヶ所で林道と接するが、そのまま踏跡を進む
振り返ると丹沢湖と、先ほど通って来た県道を見下ろせる
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1/26 9:15
振り返ると丹沢湖と、先ほど通って来た県道を見下ろせる
植林地を増設するためか、新しい鹿柵が張り巡らされている
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1/26 9:19
植林地を増設するためか、新しい鹿柵が張り巡らされている
ミツマタの群落が現れたが、まだ蕾は固い
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1/26 9:31
ミツマタの群落が現れたが、まだ蕾は固い
500m圏を越えると傾斜は緩まり、520m圏で踏跡は西方向へ尾根を横切って行く
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1/26 9:36
500m圏を越えると傾斜は緩まり、520m圏で踏跡は西方向へ尾根を横切って行く
壊れた鹿柵の下まで来ると踏跡は西へ下って行くので、踏跡と別れ、鹿柵を越えて尾根を直登する。この先に踏跡は無い
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1/26 9:48
壊れた鹿柵の下まで来ると踏跡は西へ下って行くので、踏跡と別れ、鹿柵を越えて尾根を直登する。この先に踏跡は無い
腰までの高さの藪が現れたが、獣道らしい微かな隙間を拾いながら直上する
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1/26 10:16
腰までの高さの藪が現れたが、獣道らしい微かな隙間を拾いながら直上する
藪が濃くなってきたので東側に逃げるが倒木帯となる。1本1本乗り越えていくので手間取るし、体力を消耗する
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1/26 10:25
藪が濃くなってきたので東側に逃げるが倒木帯となる。1本1本乗り越えていくので手間取るし、体力を消耗する
こんなに倒木が重なると避けたいが、どちらに逃げても大差ないので強行突破
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1/26 10:33
こんなに倒木が重なると避けたいが、どちらに逃げても大差ないので強行突破
600m圏で倒木帯が終わると藪も無くなり、どこでも歩ける尾根筋を鹿柵沿いに突き上げる
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1/26 10:48
600m圏で倒木帯が終わると藪も無くなり、どこでも歩ける尾根筋を鹿柵沿いに突き上げる
680m圏で平坦になると西の浅瀬橋から上って来たルートと合流する。本日初めて赤テープを見かける
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1/26 10:57
680m圏で平坦になると西の浅瀬橋から上って来たルートと合流する。本日初めて赤テープを見かける
平坦な尾根を北東へ100mほど進むと685mコブに着いた。何も無い
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1/26 11:29
平坦な尾根を北東へ100mほど進むと685mコブに着いた。何も無い
緩やかな尾根を進むが、700m圏を過ぎると急登となる
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1/26 11:45
緩やかな尾根を進むが、700m圏を過ぎると急登となる
尾根の両側から鹿柵が迫ってきて終に袋小路となる。少し戻って南側の切れ目から鹿柵をくぐる
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1/26 11:50
尾根の両側から鹿柵が迫ってきて終に袋小路となる。少し戻って南側の切れ目から鹿柵をくぐる
790m圏で傾斜が緩まると滝壺橋から来るルートと合流する。その直前、鹿柵が合流するが、ここは壊れていたので楽に抜けられた
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1/26 12:00
790m圏で傾斜が緩まると滝壺橋から来るルートと合流する。その直前、鹿柵が合流するが、ここは壊れていたので楽に抜けられた
合流点から北へ300mほど緩やかに登って行くとミツバ岳の頂上に着いた。山名板と834.2mの三角点が迎えてくれる
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1/26 12:44
合流点から北へ300mほど緩やかに登って行くとミツバ岳の頂上に着いた。山名板と834.2mの三角点が迎えてくれる
踏跡は明瞭になり、なだらかな尾根をルンルン気分で歩む
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1/26 12:51
踏跡は明瞭になり、なだらかな尾根をルンルン気分で歩む
権現山の頂上を目指して幅広い尾根を直上する
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1/26 13:36
権現山の頂上を目指して幅広い尾根を直上する
二本杉峠から来る一般登山道と合流する。本日初めて道標を見る
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1/26 13:46
二本杉峠から来る一般登山道と合流する。本日初めて道標を見る
登って来たミツバ岳からのルートに対する警告が木に括りつけられていた
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1/26 13:47
登って来たミツバ岳からのルートに対する警告が木に括りつけられていた
ここは頂上の一角で、テーブルが設置されているが、座るベンチが無いのは残念
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1/26 13:47
ここは頂上の一角で、テーブルが設置されているが、座るベンチが無いのは残念
権現山の山名杭
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1/26 13:48
権現山の山名杭
1018.4mの三角点
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1/26 13:48
1018.4mの三角点
北北東方向に犬越路が木の間越しに望めた。こことほぼ同じ標高なのに雪が見られる。右側の檜洞丸、左側の大室山は雲の中
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1/26 14:00
北北東方向に犬越路が木の間越しに望めた。こことほぼ同じ標高なのに雪が見られる。右側の檜洞丸、左側の大室山は雲の中
ここから南東尾根を辿って丹沢湖へ下る。このルートに対する警告板が立っていた
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1/26 13:47
ここから南東尾根を辿って丹沢湖へ下る。このルートに対する警告板が立っていた
頂上から南東方向に幅が広くて緩やかな尾根を下る。
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1/26 14:33
頂上から南東方向に幅が広くて緩やかな尾根を下る。
このルートは道標が整備され、丹沢湖までの距離が示されている。この地点で焼津へ下るルートと分かれ、南方向に右折する
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1/26 14:35
このルートは道標が整備され、丹沢湖までの距離が示されている。この地点で焼津へ下るルートと分かれ、南方向に右折する
右折した途端に急下降となり、標高差230mを一気に下る。踏跡は比較的明瞭だ
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1/26 14:58
右折した途端に急下降となり、標高差230mを一気に下る。踏跡は比較的明瞭だ
770m圏から露岩混じりとなる。落ち葉の下に石が隠れているので慎重に下る
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1/26 15:09
770m圏から露岩混じりとなる。落ち葉の下に石が隠れているので慎重に下る
急下降後、756mコブを越える
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1/26 15:19
急下降後、756mコブを越える
756mコブで向きを再び南東に変える
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1/26 15:23
756mコブで向きを再び南東に変える
急下降の緊張がほぐれ、緩やかな尾根をのんびりした気分で下る
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1/26 15:26
急下降の緊張がほぐれ、緩やかな尾根をのんびりした気分で下る
右前方に丹沢湖を堰き止めている三保ダムの堰堤と放流ゲートが木の間に垣間見られた
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1/26 15:34
右前方に丹沢湖を堰き止めている三保ダムの堰堤と放流ゲートが木の間に垣間見られた
丹沢湖の対岸に不老山から番ヶ平に続く尾根が望めた。数年前、左端の843mコブから手前に落ちる尾根を下って湖畔に降りたが、ルート探索が非常に厳しかった
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1/26 15:38
丹沢湖の対岸に不老山から番ヶ平に続く尾根が望めた。数年前、左端の843mコブから手前に落ちる尾根を下って湖畔に降りたが、ルート探索が非常に厳しかった
前方に見える661mコブを目指して、落ち葉の絨毯を踏みしめながら鹿柵沿いに下る
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1/26 15:39
前方に見える661mコブを目指して、落ち葉の絨毯を踏みしめながら鹿柵沿いに下る
しかし木の階段を降り切った30mほど先で露岩となり、その上に古い鹿柵が倒れかかっていて通れない。さあ困った
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1/26 15:43
しかし木の階段を降り切った30mほど先で露岩となり、その上に古い鹿柵が倒れかかっていて通れない。さあ困った
木の階段まで戻ると南側に迂回路があった。な〜んだ、気付かず尾根筋を直進してしまったのだ
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1/26 15:43
木の階段まで戻ると南側に迂回路があった。な〜んだ、気付かず尾根筋を直進してしまったのだ
迂回路の途中に登山道と書かれた標識が付いていた。これを階段の下に設置してくれれば迷わなかったのに・・・
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1/26 15:44
迂回路の途中に登山道と書かれた標識が付いていた。これを階段の下に設置してくれれば迷わなかったのに・・・
661mコブに立っていた道標
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1/26 15:57
661mコブに立っていた道標
この先で、丹沢湖目がけて飛び込むような勢いで降りて行く
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1/26 16:23
この先で、丹沢湖目がけて飛び込むような勢いで降りて行く
しかし急下降は僅か標高差40m程で、後は緩やかに下って行く。この道標の背後が560mコブ
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1/26 16:34
しかし急下降は僅か標高差40m程で、後は緩やかに下って行く。この道標の背後が560mコブ
560mコブの上には、こんな八角柱のコンクリートの塊が置かれていた。何だろう?
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1/26 16:38
560mコブの上には、こんな八角柱のコンクリートの塊が置かれていた。何だろう?
地形図に描かれている送水管の落ち口まで降りて来ると、東電の建屋が建っていた。510m圏
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1/26 16:42
地形図に描かれている送水管の落ち口まで降りて来ると、東電の建屋が建っていた。510m圏
この建屋左脇の階段を降りると、植林の中にジグザグを切った幅広い道となる。緩やかに下るので、歩いた距離の割には高度が下がらず、うんざりする
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1/26 16:52
この建屋左脇の階段を降りると、植林の中にジグザグを切った幅広い道となる。緩やかに下るので、歩いた距離の割には高度が下がらず、うんざりする
権現山の頂上と同じ趣旨の警告板がここにも立っていた
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1/26 17:02
権現山の頂上と同じ趣旨の警告板がここにも立っていた
送電線の鉄塔の脇を下る
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1/26 17:06
送電線の鉄塔の脇を下る
鉄塔から朝方通って来た永歳橋が見下ろせる
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1/26 17:10
鉄塔から朝方通って来た永歳橋が見下ろせる
もう直ぐ県道。落合隧道を抜けた県道729号線が県道76号線と合流するT字路の真上だ
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1/26 17:11
もう直ぐ県道。落合隧道を抜けた県道729号線が県道76号線と合流するT字路の真上だ
県道に降り立った。左が落合隧道の出口、右が権現山登山口で、道標が立っていた
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1/26 17:12
県道に降り立った。左が落合隧道の出口、右が権現山登山口で、道標が立っていた
朝方デポしておいたMTB(自転車)を取り出す。これに乗って湖岸の道を3km弱走れば、20分程でゴール
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1/26 17:26
朝方デポしておいたMTB(自転車)を取り出す。これに乗って湖岸の道を3km弱走れば、20分程でゴール
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