韓国岳・開聞岳

2013年04月22日(月) ~ 2013年04月23日(火)

• GPS: 05:00
• 距離: 8.2km
• 登り: 808m
• 下り: 813m

コースタイム

韓国岳（4月22日（月））
韓国岳登山口10:23⇒2合目10:39⇒4合目10:54⇒6合目11:14⇒8合目11:22⇒11:33頂上12:02⇒韓国岳登山口13:04

開聞岳（4月23日（火））
かいもん山麓ふれあい公園7:45⇒2合目登山口7:54⇒4合目8:30⇒6合目9:03⇒8合目9:40⇒10:21頂上10:45⇒5合目12:00⇒2合目登山口12:36⇒かいもん山麓ふれあい公園12:45

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

4月22日（月）に6時20分羽田発の飛行機で鹿児島空港に8時10分に着いた。
鹿児島空港からはレンタカーで霧島にある韓国岳を1日目に、指宿にある開聞岳を2日目に登山し、3日目は観光であった。

韓国岳
鹿児島空港でレンタカーを借りてのカーナビに“えびのエコミュージアムセンター（TEL[phone]）、本では”えびのビジターセンター“とも書いてあるが同じ施設である”で設定したが収録データが無いため、“えびの高原キャンプ村”で設定して現地に行った。“えびのエコミュージアムセンター”には約200台置ける駐車場があり料金は410円である。ここから車で進み道路沿いの路肩に約20台程、車が置けるスペースがあり、そこに韓国岳登山口がある。

開聞岳
“かいもん山麓ふれあい公園（TEL[phone]）”に駐車場（無料）とトイレがある。ここから案内指示に従って登山口となる2合目まで行き、ここから登山開始となる。

写真

4/22 10:23

韓国岳登山口

4/22 11:33

山頂

4/22 11:34

山頂から見た新燃岳と高千穂峰

4/22 12:21

えびのエコミュージアムセンター遠望

4/22 12:55

キリシマミズキ

4/22 13:02

韓国岳登山口付近の路肩駐車場

4/22 13:48

霧島神宮

4/25 11:14

霧島神宮にある”招霊木”

4/22 17:19

長崎鼻から見た開聞岳

4/23 7:54

開聞岳の2合目登山口

4/23 8:11

3合目手前の登山道

4/23 8:46

5合目にある展望地から見た長崎鼻と大隅半島

4/25 11:17

8合目から少し上のロープ

4/25 11:18

9合目から少し上の梯子

4/23 10:07

9合目から少し上の梯子とロープ

4/25 11:18

頂上付近にある御嶽神社

4/25 11:19

開聞岳頂上

4/23 10:59

4/22 16:46

日本最南端にある西大山駅

4/23 14:25

開聞岳から知覧へ行く途中で見た日本最大の茶生産地と看板があった付近の茶畑

4/23 14:57

知覧の武家屋敷

撮影機器：

DSC-WX170 SONY

感想

k-dai

・韓国岳

　天気は晴れてはいるが遠方はやや霞んでいるため遠方の山々は薄らと見える程度

であった。しかし、新燃岳の噴煙を上げる火口ははっきりと見えるし、その先には

ある高千穂峰も、また、韓国岳周辺の池も十分に見ることが出来た。

次に来る時は是非ともミヤマキリシマの花が咲いている時期に来たいと思わせるに

十分な山行であった。

また、パワースポットである霧島神宮に行き、霊気を感じて帰って来た。


・開聞岳

　開聞岳登山は頂上に行くまでに2ヶ所ある展望地以外は殆どは見晴らしは悪く、

ひたすら登る感じの山である。

6合目位までは下山時はゴロ石とガレ場で歩き難く滑り易くいです。

6合目から頂上までは、大きな岩の道となり、はしごやロープの箇所もある。

その展望地の一つである7．5合目当たりにある仙人洞近にある展望地では屋久島や

種子島を見ることが出来たが、頂上では雲が出て来てしまい見ることが出来なかっ

たのが残念である。