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記録ID: 2896669
全員に公開
雪山ハイキング
近畿

大谷山

2021年02月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
gattyo shikakura その他13人
GPS
06:56
距離
10.5km
登り
780m
下り
777m

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
0:45
合計
6:42
9:40
36
マキノピックランド駐車場
10:16
10:17
129
12:26
12:26
17
P704
12:43
12:43
12
12:55
12:55
35
13:30
13:42
18
14:00
14:00
7
14:07
14:07
3
14:10
14:41
73
Co710m付近
15:54
15:55
27
16:22
マキノピックランド駐車場
天候 小雪後曇り
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マキノピックランドの駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
先日からの新雪でトレースは有りませんが、所々に道標、テープが有り尾根を外さなければトレースは無くても迷う事は無い。又、危険な所も無い。
ピックランドの駐車場に駐車する
ピックランドの駐車場に駐車する
雪の中、ピックランドを出発
雪の中、ピックランドを出発
早々にワカン装着
2021年02月03日 10:08撮影 by  iPhone 8, Apple
2/3 10:08
早々にワカン装着
害獣防護柵の扉開けて
害獣防護柵の扉開けて
2021年02月03日 10:17撮影 by  iPhone 8, Apple
2/3 10:17
今回は多勢
2021年02月03日 10:44撮影 by  iPhone 8, Apple
2/3 10:44
今回は多勢
杉林から抜け出したCo350m付近を登る
杉林から抜け出したCo350m付近を登る
P704下のなだらかな尾根。ブナが現れて来て、下生えが雪に埋もれてすっきり
P704下のなだらかな尾根。ブナが現れて来て、下生えが雪に埋もれてすっきり
P704直下の台地を登る
P704直下の台地を登る
リーダー直登
2021年02月03日 10:54撮影 by  iPhone 8, Apple
2/3 10:54
リーダー直登
Co730m付近の広い尾根を登る
Co730m付近の広い尾根を登る
P749手前のコル付近は杉林
P749手前のコル付近は杉林
稜線直下を登る。稜線に登り着いたとたんに強風に曝される
1
稜線直下を登る。稜線に登り着いたとたんに強風に曝される
ようやく大谷山に到着
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ようやく大谷山に到着
大谷山山頂の高島トレイル標識は埋もれていない。風が強く雪は吹き飛ばされるせいか
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大谷山山頂の高島トレイル標識は埋もれていない。風が強く雪は吹き飛ばされるせいか
大谷山山頂にて
大谷山山頂から抜土方面の稜線。晴れていれば比良山系の山々、大御影山が見えるのですが
大谷山山頂から抜土方面の稜線。晴れていれば比良山系の山々、大御影山が見えるのですが
写真撮影後、寒風経由でマキノスキ−場に下るのを変更し、往路を引き返す決定で早々に吹雪の大谷山山頂を後にする
写真撮影後、寒風経由でマキノスキ−場に下るのを変更し、往路を引き返す決定で早々に吹雪の大谷山山頂を後にする
下山時、P704付近からメタセコイア並木が見えて来た
下山時、P704付近からメタセコイア並木が見えて来た
昼食場(寒かった…)
2021年02月03日 14:39撮影 by  Canon PowerShot S95, Canon
2/3 14:39
昼食場(寒かった…)
お決まりの新雪ダイブ(人大文字)
お決まりの新雪ダイブ(人大文字)
Co510m付近を下る
石庭に下山
下山した石庭から振り返ると、大谷山は未だ雲の中
下山した石庭から振り返ると、大谷山は未だ雲の中

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ ストック スパッツ
共同装備
無し

感想

集合場所の堅田駅は曇り空で晴れそうに様子でしたが、今津付近から雪が舞い出し、マキノピックランドに到着するころには本格的に降り出しましたが、道端にも残雪は無く昨日からの新雪が数センチ積もっているだけです。

〇下山予定のマキノスキ−場へ車を1台置いてから登山口の石庭に向けて出発。石庭までの道路は路面に敷設されたノズルからの散水で雪は無く、大雨の時の様に水が流れています。集落を外れると除雪用の散水も無く、積雪が10cm程度になったので正眼院の下でワカン、スノ-シュ-を履き、少し歩いて登山口の害獣防護柵の扉を開けて登山道に入ります。
〇杉林の中の積雪は少ないですが雑木林になると新雪が増えて来て軽いラッセルが始ります。昔からの生活道と使用されていたと思われる掘割状の登山道を辿りながら、所々に有る倒木を避けながら登ります。Co350m付近で傾斜が緩んで積雪も増えて来るとジグザグを切って登る道を無視して直登が増えて来ますが、NKさんのターボ車の様なラッセルで登ります。Co650m付近からブナも現れて来て下生えは雪に埋まりスッキリした尾根になります。
〇P704に登着くと雪と共に風が吹き出し寒くなる。Co730m付近で沢沿いのルートと尾根沿いのルートに分かれますが尾根沿いのル-ト(展望ル−ト)を採りますが、左側は杉林、右側は雑木林のルートは残念ながら雪で展望は有りません。
なだらかなP749を越えて一登りで高島トレイルの稜線に登り付きますが、吹きさらしの稜線は吹雪で一挙に冬山らしくなります。
〇山頂到着は午後1時半。予定通り寒風経由でマキノスキ−場に下るとかなり遅くなるので、予定を変更してそのまま引き返して下山することに決定。
〇まだ昼食を摂っていないので風の無いCo710m付近の窪地で遅い昼食後各々のトレースを刻みながら石庭まで下山。振り返ると大谷山は未だ雲の中でした。

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訪問者数:312人

コメント

お疲れ様でした
例会山行、お疲れ様でした。
生憎の天候でしたが雪もたっぷりあり多勢で楽しいハイキングになりました。
厚かましいお願いですが、写真も追加したいので[gattyo]をメンバーに加えて頂けると助かります。
2021/2/6 16:27
Re: お疲れ様でした
gattyo さん今日は
メンバ−に追加しておきましたので宜しくお願いいたします。
2021/2/7 13:27
プロフィール画像
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