安駄山

2021年02月05日(金) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 8.0km
• 登り: 822m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:53

10:21 スタート地点
10:35 10:35 安駄山登山口
12:43 12:43 安駄山
15:01 15:01 安駄山登山口
15:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広島県道37号線鳥井原バス停そばに広い駐車スペースがあり、停めさせて頂く。

コース状況／危険箇所等

登山口からの林道は林道沿いに流れる沢の水が大雨で溢れ路面が削られたり石がゴロゴロ荒れ放題。ステップの位置をよく確認して歩く事。下山は北斜面のコースを選ぶがおすすめしない。途中鞍部までは尾根道でわかりやすかったが、そこからテープもなく踏み跡も分かり難かった。昔の炭焼き用の山道等で何とか下山。多くの石が斜面一杯の場所があり、そこから上三田から志和口方面の見晴らしが唯一良かった。頑張って下山したご褒美か!?

写真

2/5 10:22

広島県県道37号線鳥井原バス停側に広い駐車スペースがありここに車を置かせてもらう。

2/5 10:22

バス停より安駄山を見上げる。

2/5 10:25

路肩が崩れていて、ここは歩いて登山口へ。

2/5 10:28

大雨の傷痕。

2/5 10:35

はじめはこの辺に駐車予定だったが。

2/5 10:35

登山口の標識。

2/5 10:36

林道に溝が出来ている。

2/5 10:38

沢水が溢れて林道へ。

2/5 10:41

資材置き場の横を抜ける。

2/5 10:47

沢沿いにどんどん歩く。

2/5 11:14

この辺りから沢を渡ったり沢の中の石伝いに歩く。

2/5 11:23

テープがあると安心。

2/5 11:24

この看板もかなり古い。

2/5 11:34

これは楽しいタッグ。

2/5 11:35

最後は右の沢沿いに登る。

2/5 11:44

北斜面の杉の葉っぱ。花粉飛散準備中。

2/5 11:48

岩の上に残雪。

2/5 12:10

尾根道の鞍部に出る。杭が３本。左ヘ行くと前安駄。ここは右の方ヘ。

2/5 12:17

登山道ははっきりしているが、枯れた松葉も混じり、滑りやすく、急登が続く。

2/5 12:23

小ピーク毎に杭が。

2/5 12:33

平らになると頂上が近い。

2/5 12:36

ここは、少し下る。

2/5 12:41

なだらかな頂上、三角点。

2/5 12:42

手作りで楽しい頂上の標識。

2/5 12:48

踏み跡が少なくテープも無い北斜面の尾根道をチャレンジ下山。

2/5 13:02

ここでおにぎり休憩。

2/5 13:12

小ピーク手前の平坦な馬の背尾根。

2/5 13:13

堀切の様なひっかき土砂崩れの跡?!この反対側の斜面をトラバース下山。

2/5 13:26

炭焼き跡があり近くに山道を発見。

2/5 13:48

残雪が残るガレ場に遭遇、北斜面から上三田、志和口、井原市方面がよく見えた。今日一の見晴らし。右側奥に神ノ倉山か!?

2/5 13:48

苔の張り付いた滑りやすい石の上に残雪。たっぷり休憩後、慎重にトラバース。

2/5 14:55

残雪の石場辺りから踏み跡が不鮮明。斜面を強引に下山。沢近くになると昔の登山道らしき跡があるが倒木で歩けない。

2/5 14:57

沢向こうに、登りはじめの荒れた林道が見える。

2/5 15:01

登山口の標識の反対側に下山道らしき空間がある。

2/5 15:13

麓集落からの735.3m頂上ヘ。久々にハードだった。

2/5 15:15

三篠川河川工事中。

撮影機器：

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

感想

kanjanoken

頂上まで自分にとっては結構ハードだったが、時間の余裕もあったので踏み跡の少ない北方面の下山コースを選択。途中道を見失う事もあったがゆっくりと安全な方向に下山した。思いがけず展望の開けた残雪を被ったガレ場に遭遇、その日唯一のプレゼント。上三田、志和口方面が一望に見えた。これだから山はやめられない。大満足、充実の一日となりました。ハードな山でしたが感謝感謝感謝です!