石割山に行ってきた
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 634m
- 下り
- 651m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし、頂上付近急登が続きます。 登山道は、最初雪がカチカチのちツルツル、午後はグチャグチャでした。 |
その他周辺情報 | 石割の湯 |
写真
感想
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
最初は富士山から始めました。
長ーい階段が登り下りにあり、足がつかれる山です。
富士山に癒されながら、ゆっくり下るところが魅力です。
下山して、山中湖周回バスで平野まで乗りましたがこれが…
周回バスは1時間に1本しかも15分遅れ、本当に来るのか、少しヤキモキしました。
バス停到着して時間表を見ると、10前に到着した。私のほかにご夫婦が到着時刻1分前に来ました。まだバス到着してません。ここは田舎、5分位は遅れてもおかしくありません。しかし、対岸まで見える場所にいてバスが全く見えません。渋滞も見えません。どうしたことか?…。
10分過ぎたところから、バスが来ないのではないか。時刻表を見ても休みではない。仕方ないので1時間位歩くかと考え始めました。富士山を見ながら悪くはないか!と思案。ご夫婦も歩くかと考え始めた。ここは田舎にしても遅いトラブルか。
水を飲んで準備、3分過ぎたところで、ご夫婦が遠くに黄色いバスみたいな車を発見。これが周遊バスでなかったら、本気で歩こうと決めた。
一旦岩陰に隠れた、次に現れた時バスと確認しました。さらに近づくと「富士バス」の文字が見えました。目の前に止まった時に「周回バス」と確認しました。1人しか乗ってません。一体なぜこんなに遅れたのだろう。不思議に思った。
そういえば、小学生のころ母の田舎のバスに乗った時、かなりバスを待ったことがあった。蜜柑を食べながら待ってましたが、田舎の普通の風景なのです。遅いと言う人はいません。バスが来たら「来たぞー」声をかけながら乗るのが田舎です。
遅れるのが当たり前で、「来てくれるのがありがたい」と考えるのがここの流儀で、待つ間を埋める手段をまえもて準備しておくのが当然である世界。
1分を待てない都会の雰囲気では、ここでは通用しない。田舎では、おおらかに構えていた方が良い様に感じた。
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