高見山

2021年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: 02:15
• 距離: 3.6km
• 登り: 304m
• 下り: 304m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:52
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:15

10:58 スタート地点
11:57 12:20 高見山
13:05 13:06 高見山登山口
13:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

福山西インターからしまなみ海道ヘ。向島インターでおりる。

コース状況／危険箇所等

尾根道に出てからはまさ土で滑りやすいので注意!瀬戸内海が一望出来る登山道。頂上には展望台あり。

写真

2/11 10:59

フラワーパーク立花自然活用村という施設にある駐車場にとめさせて頂く。左に見える遊歩道から登り始める。

2/11 11:01

大きな砂防ダムの前を横切る。

2/11 11:09

この石垣も砂防対策?!。何段も作られている。昔から土砂崩れに苦労されているようだ。アップダウンしながら数か所の谷をトラバース。

2/11 11:14

南方からの尾根道に合流する。

2/11 11:19

岩の多い尾根道の背後には瀬戸内海。西方面山向こうに白く因島大橋が見える。

2/11 11:21

南方面、住んでみたいような入江の町。

2/11 11:34

尾根道に自然石の歌碑が続く。「瀬戸のうたみち」と名がある。

2/11 11:35

幕末前後に名前が登場する三条実美の歌碑も。

2/11 11:37

○合目表示板が嬉しい。

2/11 11:41

登山道両サイド、松枯れ防止の治療用シールが貼らていた。

2/11 11:45

福山、東方面。

2/11 11:50

頂上の展望台が見えてくる。

2/11 11:54

頂上から西方面。

2/11 11:54

展望台から北方面。大きな民放とNHKの電波塔が建っている。

2/11 11:55

展望台から東方面。

2/11 11:57

頂上までは車で来れる。４〜５台は停められそう。ベンチもあっておにぎり休憩する。

2/11 12:02

青空テラス席、瀬戸内海を独り占めで最高の昼食。

まさに島波、しまなみ海道。

2/11 12:20

立派なテレビ塔。

2/11 12:22

頂上から北方面ヘ車道を下ると雨乞いの石碑がある。

2/11 12:26

行っては見たが樹木に遮られて残念。

2/11 12:31

頂上から車道を下って行くと大きな駐車場と立派なトイレ、案内板。

2/11 12:32

向島全体図。

2/11 12:37

大きな駐車場から東南の山腹の遊歩道。

2/11 12:38

急斜面に造られた遊歩道。維持が大変そうだ。ご夫婦だろうか小型重機を使ってメンテナンスされていた。

2/11 12:42

中腹の岩場とかわいい無人島!?

2/11 12:44

住んでみたい海の集落。

2/11 12:45

登って来た尾根道に合流する。

2/11 12:51

松と岩の登山道、霞む瀬戸。

2/11 13:03

登りで合流した地点をそのまま南へ下山。

2/11 13:04

東屋の台に高見山の紹介の新聞記事。

2/11 13:04

この下に車道。

2/11 13:04

広い路肩に４〜５台は停められそう。

2/11 13:05

高見山登山口の表示がある。

2/11 13:07

車道をフラワーパークの駐車場ヘ。

2/11 13:14

頂上のテレビ塔と頂上テラスが見える。

撮影機器：

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

感想

kanjanoken

尾根で追い抜かれ、頂上近くで下山されていてすれちがった７０才位の男性に私が下山中にまた登って来られ３度遭遇してびっくり。話を聞くと今日は５回の登山往復を目標にしていて１２月には１日で１２回往復したこともあるとのこと。３０代の時、ある事をきっかけに体力の衰えを感じそれ以来約４０年間この高見山を登り続けているらしい。年間で３００回以上登った年もあるそうだ。凄い猛者に遭遇した。若い時は仕事もあるだろうから、話の雰囲気では５０００回以上は登っていそうだった。