毘沙門岳【雪山を堪能+2�劼離愁衢靴咫枅鯆珊盡競好�ー場⤴⤵

2021年02月12日(金) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 3.3km
• 登り: 270m
• 下り: 263m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:36

9:57 スタート地点(ゲレンデトップ)
11:00 0:00 登り口(コル)
12:01 12:16 毘沙門岳
12:35 0:00 登り口(コル)
13:33 ゴール地点(ゲレンデトップ)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スキー場駐車場(平日無料)
ヒップソリを持っている(+一日券？)とリフトでも問題なく乗車できました。

コース状況／危険箇所等

当日の状況
ハイカーのトレースらしき跡が所々にあり。
前日くらいのBCのトレースあり。
雪庇があらゆる所でできています。
雪割れかもしれない個所もあります。
クラストしているところと、ワカンを着けても足首まで沈むところがあります。

写真

2/12 10:00

スノーウエーブパーク白鳥高原のゲレンデトップ
ここから入山します。

2/12 10:03

薄らとトレースらしきものがあります。
ツボ足で入山しましたが、直ぐにワカンを装着。

2/12 10:30

尾根を来て直角に曲がります。
短いですが急坂を下ります。

2/12 10:30

ここを下ってきました。

2/12 10:32

BCスキーのトレースと合流しました。
昨日のトレース？

2/12 10:42

全コース雪庇の連続です。
登りに取り付くまで、小さなアップダウンを繰り返します。

2/12 11:00

ここから、登りになります。
ワカンのままです。

2/12 11:04

隣の尾根にも雪庇が

2/12 11:21

雪がクラストしています。
ワカンの爪が効きにくくなってきたので、アイゼンに換装します。

2/12 11:47

雪庇を避けて・・・

2/12 11:58

雪庇の雪割れ？
踏み抜き？

2/12 12:03

頂上でーッス！
全て雪の下。

2/12 12:13

毘沙門岳
これしかありません。

2/12 12:04

ウサギが・・・

2/12 12:04

大日ヶ岳　方向

2/12 12:05

大日ヶ岳の先に北ア

2/12 12:06

北アルプス

2/12 12:06

大日ヶ岳　アップ

2/12 12:09

御嶽山　

2/12 12:09

乗鞍岳

2/12 12:09

穂高岳

2/12 12:10

槍〜？

2/12 12:10

薄らと　槍ヶ岳

2/12 12:11

2/12 12:12

白山＆別山

2/12 12:14

毘沙門岳のプレート
下山しま〜す。

2/12 12:20

2/12 12:20

白山・別山＆三ノ峰・・・

2/12 12:20

もしかして　野伏ヶ岳？

2/12 12:30

登りにここでワカン⇒アイゼンに

2/12 12:30

白山・別山・・・
何度も何度も

2/12 12:31

奥美濃の山々

2/12 12:34

風が殆どありません。
インナー+長袖シャツで十分です。

2/12 13:01

登りのラッセルの痕跡
ワカンで登りきれず、ストックで雪を抑えて引き上げました。

2/12 13:02

左側のトレースで登りました。
帰りはラクチン

2/12 13:08

ワカンの爪痕(登りの足跡)と装着しているアイゼン+ワカン

2/12 13:26

デポしておいたピップソリを回収して、ゲレンデトップへ下ります。
無事下山しました。

付録1
仕上は2�劼離愁螻蠢�。ヒップソリではスムーズに滑れず、半分くらいは歩きました。

2/12 13:50

付録2
初めて子供同行です。
10年振りですが、楽しく滑れたようです。

撮影機器：

α NEX-6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル上下 四季用タイツ 靴下 グローブ 防寒テムレス 予備手袋 ツエルト ゲイター マスク バラクラバ 毛帽子 輪カンジキ 軽アイゼン 行動食 非常食 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット サングラス タオル ストック カメラ

感想

hirohiro48

毘沙門岳へ行きました。
山行に初めて子供と同行です。目的は違いますが…。
格好はザック+ワカン+ヒップソリです。センターハウス内(駐車場)やリフト乗り場(一日券)で問題なくパスできました。

雪の状況(あくまでも当日の状況です)
ソリの看板の裏から入山します。
入山してすぐにワカンを装着しました。
稜線はトレースと思える個所とワカンでも足首まで潜る個所があります。
毘沙門岳への登り口までは小さなアップダウンの繰り返しがありますがワカンの爪で十分対応できました。
毘沙門岳への登りは急登の連続ですが、所々にザックを下ろせるスペースがあるので、アイゼンの換装などを行いました。
登り口でワカンからアイゼンに換装すべきでした。
急登の途中からクラストが強くワカンの爪では対応できないと判断して軽アイゼンに換えました。
BCのトレースもここからアイゼンを使っていました。
これって雪割れと思える個所がありました。
雪庇が発達していたので、場所によっては木が生えているギリギリの所を歩きました。

付録
前回(2年前？)は残り時間でスキーを楽しみましたが、踏ん張りがきかず転倒の連続だったので、今回はソリを楽しみました。
持参したのはヒップソリでしたので、滑りの方向性と効率が悪く半分近くを歩くことに。ここのソリ遊びは孫が使っている舟型のソリが快適です。