明神峠の水ノ木幹線林道入口のゲート脇にMTBをデポする
0
3/11 7:51
明神峠の水ノ木幹線林道入口のゲート脇にMTBをデポする
この直ぐ脇が湯船山登山口。道標に従って階段を登る
0
3/11 7:51
この直ぐ脇が湯船山登山口。道標に従って階段を登る
一段上がって尾根上に出るとなだらかで明瞭な道が続く。ベンチも置かれている
0
3/11 7:54
一段上がって尾根上に出るとなだらかで明瞭な道が続く。ベンチも置かれている
小さな祠が祀られていた
0
3/11 7:59
小さな祠が祀られていた
送電線鉄塔をくぐる
0
3/11 8:02
送電線鉄塔をくぐる
1010m圏コブまで登ると頂上稜線の一角となる。直ぐ東隣に頂上が見える
0
3/11 8:38
1010m圏コブまで登ると頂上稜線の一角となる。直ぐ東隣に頂上が見える
頂上の直下で木の間越しに富士山が望めた
1
3/11 8:50
頂上の直下で木の間越しに富士山が望めた
湯船山頂上に着いた。道標の柱に山名が書かれている。後ろに1040.7mの三角点が埋められている
0
3/11 9:29
湯船山頂上に着いた。道標の柱に山名が書かれている。後ろに1040.7mの三角点が埋められている
頂上から200mほど東の1020m圏コブが北北西尾根の下降点。ここから北に向かって降りていく
0
3/11 9:37
頂上から200mほど東の1020m圏コブが北北西尾根の下降点。ここから北に向かって降りていく
970m圏まで降りるとコブ状となって、尾根は北東と北西に分岐する。後者に進む
0
3/11 9:49
970m圏まで降りるとコブ状となって、尾根は北東と北西に分岐する。後者に進む
尾根は桧林と広葉樹の境目を急角度で落ちていく。獣道が真っすぐ降りているのでこれを辿る
0
3/11 9:53
尾根は桧林と広葉樹の境目を急角度で落ちていく。獣道が真っすぐ降りているのでこれを辿る
829m地点を通過するが何の特徴も無い
0
3/11 10:13
829m地点を通過するが何の特徴も無い
800m圏で北方向に、写真の750m圏で北西方向に折れる
0
3/11 10:22
800m圏で北方向に、写真の750m圏で北西方向に折れる
どこを降りても同じような傾斜の急斜面なので、尾根筋を外さぬように注意して下る
0
3/11 10:24
どこを降りても同じような傾斜の急斜面なので、尾根筋を外さぬように注意して下る
尾根筋を辿るがますます傾斜がきつくなる
0
3/11 10:30
尾根筋を辿るがますます傾斜がきつくなる
右手東側の斜面の方が少しは緩く見える
0
3/11 10:36
右手東側の斜面の方が少しは緩く見える
どうせ踏跡は無く、どこを歩いても同じなので右方向に斜めに下る。枝打ちされた小枝が散らばった斜面は歩きにくい
0
3/11 10:37
どうせ踏跡は無く、どこを歩いても同じなので右方向に斜めに下る。枝打ちされた小枝が散らばった斜面は歩きにくい
下の方に土沢本流が見えて来た
0
3/11 10:40
下の方に土沢本流が見えて来た
沢床に降り立つ直前に、これから辿る上流を見下ろす。予想以上に水量があり、遡行は厳しそうだ
0
3/11 10:42
沢床に降り立つ直前に、これから辿る上流を見下ろす。予想以上に水量があり、遡行は厳しそうだ
左岸に渡るが20m先で淵となり、早速高巻きを強いられる。岩場の上の土混じりで足場が悪い斜面を強引に高巻く
0
3/11 11:18
左岸に渡るが20m先で淵となり、早速高巻きを強いられる。岩場の上の土混じりで足場が悪い斜面を強引に高巻く
続いて急流逆巻く淵。流木が横たわっていたのでこの上を恐る恐る進むが、ザックが右の岩壁に引っかかって危うく落ちそうになる
0
3/11 11:28
続いて急流逆巻く淵。流木が横たわっていたのでこの上を恐る恐る進むが、ザックが右の岩壁に引っかかって危うく落ちそうになる
左岸を進むのは無理なので右岸へ渡る。浅いけれど渡渉はしたくないので、こんな石を伝って渡り切ったが、ヒヤヒヤ物だった
0
3/11 11:30
左岸を進むのは無理なので右岸へ渡る。浅いけれど渡渉はしたくないので、こんな石を伝って渡り切ったが、ヒヤヒヤ物だった
右岸でも岩壁が行く手を遮る
0
3/11 11:33
右岸でも岩壁が行く手を遮る
この岩壁を高巻く。その上から上流を見下ろしたが、まだまだ先も厳しそうだ
0
3/11 11:36
この岩壁を高巻く。その上から上流を見下ろしたが、まだまだ先も厳しそうだ
さらに進むとまたまた淵。これを高巻き、悪場を過ぎて振り返ると、足下は深い淵。落ちたら水はまだまだ冷たいだろうな
0
3/11 11:39
さらに進むとまたまた淵。これを高巻き、悪場を過ぎて振り返ると、足下は深い淵。落ちたら水はまだまだ冷たいだろうな
この岩場には落ち葉の積もった狭いバンドが通じていたので、これを辿ってへツル。無事にパスして振り返る。ヤレヤレ
0
3/11 11:40
この岩場には落ち葉の積もった狭いバンドが通じていたので、これを辿ってへツル。無事にパスして振り返る。ヤレヤレ
ヘツリが続く
1
3/11 11:43
ヘツリが続く
最も厳しかったヘツリを振り返る。どこを通ったか記憶は曖昧
2
3/11 11:46
最も厳しかったヘツリを振り返る。どこを通ったか記憶は曖昧
右岸はますます大きな岩壁で厳しいヘツリとなりそうなので、左岸へ渡りたい。でも中州から先に飛び石が無い
0
3/11 11:52
右岸はますます大きな岩壁で厳しいヘツリとなりそうなので、左岸へ渡りたい。でも中州から先に飛び石が無い
たまたまレール(?)が引っかかっていたので、この上を渡る。水中にストックを差しながら横向きに進んだが、怖かった〜あ
1
3/11 11:53
たまたまレール(?)が引っかかっていたので、この上を渡る。水中にストックを差しながら横向きに進んだが、怖かった〜あ
左岸でも岩場は続く。一ノ沢左岸尾根に取付く予定だが、まだ半分しか来ていないのに遡行を始めて50分も掛かっている
0
3/11 12:03
左岸でも岩場は続く。一ノ沢左岸尾根に取付く予定だが、まだ半分しか来ていないのに遡行を始めて50分も掛かっている
沢の状況や時間を考えると遡行の続行は無理だ。ここで断念し、上を通っている林道に逃げることにして急斜面を登る
1
3/11 12:04
沢の状況や時間を考えると遡行の続行は無理だ。ここで断念し、上を通っている林道に逃げることにして急斜面を登る
不安定な土の崖を木に掴まりながら強引に突き上げる
0
3/11 12:18
不安定な土の崖を木に掴まりながら強引に突き上げる
標高差40mの崖を登り切って水ノ木幹線林道に出た
0
3/11 12:20
標高差40mの崖を登り切って水ノ木幹線林道に出た
退屈な林道歩きを40分、二ノ沢を横切って一ノ沢左岸尾根に差し掛かると、伐採した材木の集積所があった
0
3/11 13:36
退屈な林道歩きを40分、二ノ沢を横切って一ノ沢左岸尾根に差し掛かると、伐採した材木の集積所があった
その50m程先に枝林道が分かれ、送電線鉄塔の案内板が立っていたので、ここに入る
0
3/11 13:39
その50m程先に枝林道が分かれ、送電線鉄塔の案内板が立っていたので、ここに入る
送電線をくぐった先で左に尾根の鞍部が近づいてきた。林道際にテープで囲われた穴があったが、その脇から鞍部を目がけて登る
0
3/11 13:51
送電線をくぐった先で左に尾根の鞍部が近づいてきた。林道際にテープで囲われた穴があったが、その脇から鞍部を目がけて登る
やっと予定の一ノ沢左岸尾根に乗った。880m圏コブに建っている鉄塔は、朝方くぐった鉄塔(写真5)と同じ系統に繋がっている
0
3/11 13:58
やっと予定の一ノ沢左岸尾根に乗った。880m圏コブに建っている鉄塔は、朝方くぐった鉄塔(写真5)と同じ系統に繋がっている
901mコブを越え、鹿柵沿いになだらかな尾根を西に進む
0
3/11 14:50
901mコブを越え、鹿柵沿いになだらかな尾根を西に進む
960m圏でまた送電線鉄塔をくぐった
1
3/11 15:05
960m圏でまた送電線鉄塔をくぐった
ここから北方向に高指山が望まれた
0
3/11 15:05
ここから北方向に高指山が望まれた
平坦な992mコブを越える
0
3/11 15:14
平坦な992mコブを越える
この先は急な尾根となる上、尾根筋は倒木が散乱していて歩きにくい。去年の台風の被害か
0
3/11 15:28
この先は急な尾根となる上、尾根筋は倒木が散乱していて歩きにくい。去年の台風の被害か
林道に出た。この林道を左に歩いて行けば三国峠に出られるが、予定通りに鉄砲木ノ頭を踏むことにする
0
3/11 15:45
林道に出た。この林道を左に歩いて行けば三国峠に出られるが、予定通りに鉄砲木ノ頭を踏むことにする
林道を突っ切り、獣道を使って上部の尾根に取付く
0
3/11 16:02
林道を突っ切り、獣道を使って上部の尾根に取付く
またまた倒木が散乱した斜面を突き上げて行くと、直ぐに地形図には載っていない新しい林道に出た
0
3/11 16:04
またまた倒木が散乱した斜面を突き上げて行くと、直ぐに地形図には載っていない新しい林道に出た
この林道を横切って上部の尾根に取付くが、林道脇はザラザラした火山灰で蟻地獄。足元が崩れて登り難いこと夥しい
0
3/11 16:05
この林道を横切って上部の尾根に取付くが、林道脇はザラザラした火山灰で蟻地獄。足元が崩れて登り難いこと夥しい
林道脇のザラザラ斜面を抜ければ、後は普通の急な尾根を登るだけ。断続的に獣道が続いているのでこれを辿る
0
3/11 16:18
林道脇のザラザラ斜面を抜ければ、後は普通の急な尾根を登るだけ。断続的に獣道が続いているのでこれを辿る
三国峠から切通峠に繋がる主稜線に出た。1260m圏。良く踏まれた立派な登山道が通じている
0
3/11 16:32
三国峠から切通峠に繋がる主稜線に出た。1260m圏。良く踏まれた立派な登山道が通じている
ここから西南西に300mほど進めば鉄砲木ノ頭の頂上。道標は明神山と表示され、後ろの小さな看板に(鉄砲木ノ頭)と追記されている
0
3/11 16:41
ここから西南西に300mほど進めば鉄砲木ノ頭の頂上。道標は明神山と表示され、後ろの小さな看板に(鉄砲木ノ頭)と追記されている
ここから西南西方向に富士山がドーンと見える筈だが、今は生憎雲の中。西に山中湖が霞んで見えるだけ
2
3/11 16:45
ここから西南西方向に富士山がドーンと見える筈だが、今は生憎雲の中。西に山中湖が霞んで見えるだけ
広い頂上には立派な「山中諏訪神社奥宮」が鎮座している。同じ名前の小さな祠が明神峠の直ぐ上にもあった(写真4)
1
3/11 17:10
広い頂上には立派な「山中諏訪神社奥宮」が鎮座している。同じ名前の小さな祠が明神峠の直ぐ上にもあった(写真4)
三国峠に向かって茅の原の中を下って行く
0
3/11 17:19
三国峠に向かって茅の原の中を下って行く
三国峠に降り立つと、広い駐車場に愛車が1台だけポツンと待っていた
1
3/11 17:26
三国峠に降り立つと、広い駐車場に愛車が1台だけポツンと待っていた
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する