本仁田山・川苔山【↑花折戸尾根↓赤杭尾根】

2021年03月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,526m
• 下り: 1,585m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:31

6:15 町営鳩ノ巣駐車場
6:18 花折戸尾根登山口
7:44 ゴンザス−花折戸尾根分岐
7:49 7:55 チクマ山
8:24 本仁田山−花折戸尾根分岐
8:26 8:28 本仁田山
8:47 コブタカ山
9:01 9:02 大ダワ
9:26 9:35 鋸尾根1165mピーク
9:45 鋸尾根1200mピーク
9:56 鋸尾根1240mピーク
9:59 舟井戸
10:18 10:30 川苔山
10:37 曲ヶ谷北峰
10:44 狼住所
10:54 真名井沢ノ峰
11:10 エビ小屋山
11:48 12:00 赤杭山
12:21 三ノ戸山
12:36 川井駅分岐
12:42 721m峰（ズマド山北峰）
12:51 ズマド山
13:31 登山口
13:46 川井駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

往路：町営鳩ノ巣駐車場に駐車 (無料　トイレ有)
復路：川井駅(JR)→鳩ノ巣駅

コース状況／危険箇所等

〇花折戸尾根
尾根への取付きは『鳩ノ巣駐車場』で検索すると『山の最新情報、登山情報−ヤマレコ』があり解説文に『本仁田山　花折戸尾根コース』の登山口情報も載っている
『小林商店さんの家屋の左側に接する階段を登って...云々』とあるが
お社の鉄階段を登る何方かのレコ？があったのでここから上がった
小生も屋根にザックが当たった(笑)
花折戸尾根は一部踏み跡の薄い場所もあったが尾根筋を詰めた
〇本仁田山手前の急登は滑りやすく注意して登った
〇鋸尾根、以前は下りであまり記憶がなかったが尾根筋は登りごたえがあった

写真

3/6 6:18

花折戸尾根取付き
『屋根に頭をぶつけた...云々』と何方かのレコ拝見しましたが
確かに右側ひさしにザックが当たるほど這い上がる感じ

3/6 6:21

尾根(トンネルの上)に取付くとすぐに左側斜面に、落ち葉が深いが斜めに登って来る道があった
『小林商店さんの家屋の左側から』の道か？

3/6 6:22

雨上がりで滑りやすい急坂を滑らないよう注意して登るとすぐ花折戸尾根の道標
後ろは御堂

3/6 6:25

正面の岩に赤ペンキで「53」？

3/6 6:27

鳩ノ巣駐車場の前(お蕎麦屋さんの横)の橋が老朽化で封鎖されこの道は通れない

3/6 6:35

ここ！左へはしっかりした道、巻き道か!?と思いつつ下り気味だったので、踏み跡は薄いが右へ登ると先で合流してて左の巻き道が正解

3/6 6:37

先日のイソツネ山ほどではないが急坂

3/6 6:41

左の山は何方？近い感じだけど？城山？
気温は高くないけど蒸している感じ 湿気でメガネが曇る

3/6 6:44

ちょっと平坦になったがすぐまた急坂

3/6 6:45

また登る

3/6 6:46

3/6 6:52

岩に赤丸　2ヶ所あった

3/6 6:54

3/6 6:58

3/6 7:05

黒いウェアの落し物！
道の横に置いた

3/6 7:08

669m辺り

3/6 7:22

3/6 7:25

3/6 7:44

ゴンザス尾根分岐

3/6 7:49

チクマ山 (筑摩なんですね)　ここで休憩
地図はどれも何故かカタカナ表記？

3/6 7:51

チクマ山から御前山、大岳方面が見えた　この季節

3/6 8:09

葉の落ちた木々の正面に本仁田山

3/6 8:17

そこそこの急登

3/6 8:22

ガイドのトラロープ　落ち葉が深い

3/6 8:24

大休場尾根分岐

3/6 8:27

本仁田山
こんな広々してたかな

3/6 8:28

3/6 8:33

3/6 8:35

だだ〜んと下る

3/6 8:44

道の左奥、遠くに三ツドッケ？

3/6 8:47

瘤高山
1110mと1116mの2つの標識

3/6 8:48

瘤高山分岐

3/6 8:57

ここだと正面は鋸山？

3/6 9:01

大ダワ

3/6 9:02

3/6 9:03

大ダワからすぐの分岐を鋸の尾根道へ

3/6 9:05

3/6 9:10

尾根道から大仁田山方面を振り返る

3/6 9:10

落ち葉が深く注意して歩いた

3/6 9:20

いい登り

3/6 9:26

ここ鋸山には「鋸尾根�景�　1165m」の標識⁉
ってことは�機↓�?もしかして�犬�...?
と巡しながら休んでいるとお一人登ってらした！
伺うと、鳩ノ巣からどうやら同じ道をいらしたらしい
川苔山からは古里へ下るとの事　

3/6 9:42

3/6 9:45

鋸尾根�曲�
尾根横の道を歩いてふと振り返ると一つピークを巻いていた
もしや!?　とザックを置き登り返してみると
「鋸尾根�曲�1200m」の木札がぶら下がっていた
じゃあ次は鋸尾根�喫�

3/6 9:56

一度下り、尾根を辿って登り返すと「鋸尾根�喫� 独標1240米」
と札がぶら下がっていた
ここからは下り船井戸へ

3/6 9:59

船井戸

3/6 10:01

3/6 10:02

ベンチを過ぎてこの標識を左へ川苔山
右へ上がると曲ヶ谷北峰

3/6 10:03

水場の標識
右は「赤杭山」と読める？ 狼住所へ繋がる道か...？

3/6 10:12

川苔山・曲ヶ谷北峰分岐

3/6 10:18

川苔山到着
先ほど鋸山でお会いした方ともうお一人いらっしゃる

3/6 10:18

3/6 10:19

山頂では少々北西からの風があった

3/6 10:19

3/6 10:37

曲ヶ谷北峰の分岐

3/6 10:40

ここは船井戸山では？

3/6 10:41

何故かな!?!?

3/6 10:42

ここを下っていると大きなクシャミが何度か聞こえた！
何方か先行の方！

3/6 10:44

ここ！狼住所(オオカミスンド)でしょうか？
狼が住んどる所→狼住むんど→狼すんど…知らんけど

3/6 10:53

左上　真名井沢ノ峰へ一応寄ってみたが…

3/6 10:54

真名井沢ノ峰は山頂標識など見当たらず???

3/6 11:02

3/6 11:05

ここから右、尾根をエビ小屋山へ登る
途中の急斜面で鋸山でお会いした方が下りてらした
『クシャミしてた？響き渡ってたよ...』と聞くと『花粉症なもんで...』　(笑)　小生も目が〜痒い

3/6 11:10

ここです

3/6 11:10

エビ小屋山からの御前・大岳

3/6 11:16

戻らずに先の杉檜林の尾根を東南方向に下る

3/6 11:27

樹林をっ下りやっと登山道に合流
暫し林道歩き

3/6 11:38

ここでまた登山道へ
林道を直進すると川井への表示もある

3/6 11:45

3/6 11:47

分岐から赤杭山へ

3/6 11:48

赤杭山
ここでお昼

3/6 11:49

3/6 12:21

峰戸山(三ノ戸山)ピークへ来てみた
何もない

3/6 12:33

登山道に合流

3/6 12:36

古里駅・川井駅分岐で川井駅へ

3/6 12:38

3/6 12:43

ズマド(頭窓)山北峰721mに登って来た
展望なし

3/6 12:50

急坂を下って南峰へ登り返す

3/6 12:51

ズマド山(南峰)も林の中

3/6 12:51

ズマド山690m三角点

3/6 13:04

杉林を下り登山道に合流

3/6 13:10

558m付近

3/6 13:15

3/6 13:20

3/6 13:26

一つ目の貯水タンク？

3/6 13:26

滑りやすい斜面に数段のトラロープがあった

3/6 13:28

ここを下ると左に人家があるが石垣に沿って右へ廻り込むと本来の登山道があった
手前で道をロスト？したようで…

3/6 13:31

3/6 13:32

下りて来た登山口を振り返る
目の前に「花あそび」というお食事処があった

3/6 13:34

なんかいい風景
川井駅も見えた

3/6 13:40

竹の花バス停
右へ下る

3/6 13:44

多摩大橋の信号で青梅街道、右折し川井駅へ

3/6 13:46

さっき見たのが13時42分発の奥多摩行
次の14時12分発まで駅のベンチでカフェオレ淹れて待った
すると棒ノ折まで行って来られた方がいらして電車が来るまでお話した

撮影機器：

SH-M12 SHARP

装備

個人装備

ドライ ベース ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ(3) 防寒着 雨具上下 傘 ライトスパッツ 帽子 靴 靴ひも予備 ザック 昼食 行動食 非常食 水(1.0L+サーモス0.5L) 地図 コンパス 笛 細引き 計画書 ヘッドランプ 予備電池 携帯バッテリー 筆記用具 救急キット 保険証 スマホ 時計 財布 運転免許証 ツェルト ストック カメラ コーヒーカップ ブキ アーミーナイフ トレペ ティッシュペーパ レジ袋 簡易トイレ マスク 携帯消毒スプレー

感想

sknk931

このご時世 『不要不急で出歩くな』　と言われ家に籠ってヴィールスには対峙出来ても、精神的・肉体的健康は保てない
『県境を跨ぐな・・・』 ならばと奥多摩詳細地図を買いたした

最近の山行はヤマレコのカテゴリーでは『ハイキング』というよりは『ピークハント』(これもどんな定義があるのか知らんけど)　のような事をやっている気がする　　別に目指している分けでもない
奥多摩辺りで『無雪期ピークハント』 or 『積雪期』 と問われても???
やはり今まで通り『ハイキング』にしとこ