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Yamareco

記録ID: 2981594
全員に公開
山滑走
妙高・戸隠・雨飾

三田原山、黒沢岳BC

2021年03月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
spray77 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:03
距離
24.0km
登り
1,446m
下り
2,480m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:22
休憩
0:41
合計
8:03
距離 24.0km 登り 1,451m 下り 2,480m
9:45
150
スタート地点
12:15
12:17
36
12:53
13:02
53
13:55
13:56
27
14:23
14:46
82
16:08
16:14
94
17:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
妙高杉ノ原スキー場より
コース状況/
危険箇所等
三田原山の稜線は雪庇の崩落あり。しばらく新雪はなく、日陰面はハードクラスト。
杉ノ原スキー場から外輪を目指す。快晴とダケカンバの斜面。
2021年03月07日 10:23撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 10:23
杉ノ原スキー場から外輪を目指す。快晴とダケカンバの斜面。
一時間弱で稜線へ。妙高山。
2021年03月07日 10:40撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 10:40
一時間弱で稜線へ。妙高山。
新雪が無いのは分かっていたが、淡い期待をいだいて、お釜の北面へ飛び込んでしまった。固かった。。
2021年03月07日 11:17撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 11:17
新雪が無いのは分かっていたが、淡い期待をいだいて、お釜の北面へ飛び込んでしまった。固かった。。
大倉乗越方面へ向かいながらお釜の中を散策。三田原山稜線から雪庇崩落の雪崩。
2021年03月07日 11:53撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 11:53
大倉乗越方面へ向かいながらお釜の中を散策。三田原山稜線から雪庇崩落の雪崩。
大倉乗越の登り返しは結構急
2021年03月07日 12:51撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 12:51
大倉乗越の登り返しは結構急
良い感じに雪が緩んできた
2021年03月07日 13:00撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 13:00
良い感じに雪が緩んできた
振り返れば妙高本体と雲海
2021年03月07日 13:00撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 13:00
振り返れば妙高本体と雲海
黒沢池へ落としたら黒沢岳ピークへ登る
2021年03月07日 13:52撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 13:52
黒沢池へ落としたら黒沢岳ピークへ登る
あと少しだが雪庇を巻きながら難儀する
2021年03月07日 13:56撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 13:56
あと少しだが雪庇を巻きながら難儀する
黒沢岳稜線からは火打、焼山どーん
2021年03月07日 14:08撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 14:08
黒沢岳稜線からは火打、焼山どーん
黒沢岳山頂の雪庇切れ目からドロップ。斜度があり良い斜面だったがここも固い!
2021年03月07日 15:04撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 15:04
黒沢岳山頂の雪庇切れ目からドロップ。斜度があり良い斜面だったがここも固い!
黒沢池から三田原山へ登り返し振り返れば夕暮れ近し。頸城山系から後立山まで素晴らしい眺め
2021年03月07日 16:04撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 16:04
黒沢池から三田原山へ登り返し振り返れば夕暮れ近し。頸城山系から後立山まで素晴らしい眺め
たまらん景色だがこの時間に稜線に居るのはマズイ
2021年03月07日 16:10撮影 by  SC-03L, samsung
1
3/7 16:10
たまらん景色だがこの時間に稜線に居るのはマズイ
撮影機器:

感想

三田原山は良く通うBCルートだが、今回の周回の組み合わせは初めて。黒沢岳の滑走も初めてで良い斜面だった。ただ雪質は…もしかしたらパウダーかもと思ったお釜の北面は固く、三田原稜線から黒沢池に落とす斜面は悪くなかったが、黒沢岳山頂からの滑走はハードクラスト。三田原稜線からお帰りの南面も16時過ぎでクラストしており難儀。ついでに営業終了したゲレンデもクラスト!記憶に残る悪雪BCとなったが、天気、景色、思い付きの周回ルートには大満足。黒沢岳の斜面は是非パウダーで滑りたい。
それにしても三月始めに標高2000mオーバーでこのコンディションは寂しい限り。タイミングもあるがこのまま冬は終わってしまうのか・・

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