奥多摩・川苔谷逆川

2013年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 8.9km
• 登り: 662m
• 下り: 760m

コースタイム

7:45川乗橋 - 8:45逆川出合（遡行開始） -12:10 大ダワ沢出合 - 13:30ウスバ林道 - 16:10鳩の巣駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅7:22発のバスは大変混んでいて増便合わせて2台分ギュウ詰め。

コース状況／危険箇所等

川乗橋バス停スタートは20〜30のハイカーで大賑わい。川苔谷林道のカーブミラーからの入渓者は他に単独×2名。

逆川の水量は通常。好天に恵まれ、速乾保温ウェア＋アウターシェルでのシャワークライミングが心地良い程度。ルート状況は特に大きな変化なし。

写真

5/18 7:41

7:40川乗橋バス停。すげ〜人数！

5/18 9:02

川苔谷林道のカーブミラーから沢へ下降し入渓。かけだしインドアクライマーのイズミちゃん、華麗に外岩っつーか沢登りデビュー。まだまだ余裕の笑顔だっ！

5/18 9:06

木漏れ日が美しい。

5/18 9:18

2段11m下段は流心をシャワークライミング。

5/18 9:37

2段11m上段は右側を。ここはロープを出した。

5/18 10:01

ターザンごっこに興じるイズミ。あのなぁ……。

5/18 10:05

苔むした沢をどんどん進みます。気分良し〜。

5/19 5:37

連続する小滝。今日は積極的にがんがん流心に突撃っ！

5/19 5:37

またまた突撃っ！

5/18 10:24

大岩ごろごろ。

5/19 5:37

もひとつ突撃っ！

5/18 10:36

ちょっと眼を離すと、すぐにターザン化する……。

5/18 11:00

水、綺麗です。

5/19 5:37

右岸から流入する枝沢の水で喉を潤す。

5/19 5:37

右岸8m枝沢のすぐ上流にある大きな釜をもった5mの滝。右岸高巻きだが、残置スリングのあるこの一歩がちょっとビビ〜る。

5/19 5:37

で、ちょっと一息。

5/19 5:37

今日はひたすらシャワークライミング。

5/19 5:37

晴天に恵まれ、実に心地良い風が吹いとります今日は。

5/19 5:37

まだまだ登るぞ。

5/19 5:37

ふひゃひゃ〜、楽し〜！

5/18 12:35

カエル君、この後ピョンと飛んでナメ滝を滑り降りました。

5/18 12:38

大ダワ沢を分けた後の3段15m滝、最上段は突っ張りで登ります。筋肉痛製造セクション。

5/19 5:38

ウスバ林道直下の10m滝を目前にして、無意味にテンションが上がる隊員2名。

5/18 13:23

インドアで鍛えているせいか、なかなかのクライミングセンスを発揮するイズミ。ムーヴに無駄がない。

5/18 13:31

今回はビレイヤーとサブリーダーの重責をこなしたアサノ隊員。

5/18 13:31

GOOD JOB !!

5/18 14:50

こっ恥ずかしいからやめれ〜、という声が通じたのか、無言でこのポーズ。エアギターならぬ「エアヤッホー」。この2人、なかなかカマしてくれます。

5/18 14:50

ウスバ林道の植林斜面。この場所、結構好き。

5/18 16:35

今日はロープワーク講習も行いました。帰りの電車でおさらいです。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

Luigi

先月も単独で入渓した川苔谷逆川で、今回は新人2名参加のトレーニング山行。水温が高く好天にも恵まれたので、初っ端から流心突っ込みシャワークライミングの連続。

今回が沢登り初体験となった駆け出しインドアクライマーのイズミ嬢は「もののけ姫の世界だぁ〜！」とはしゃぎ回り、木の枝にブラ下がってターザン化するなどボルテージMAX。ゴールデンウィークにモミソ沢と鷹取山クライミングを経験しているアサノ隊員は、めきめき上達してしっかりサブリーダーを務める。

天気良し。ロケーション良し。ノリの良いGOODな仲間たち。無茶苦茶気持ち良い素敵な春の「遠足」になりました。