西穂高岳

2021年03月20日(土) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 7.4km
• 登り: 917m
• 下り: 918m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:54

9:41 西穂高口
9:55 9:56 旧ボッカ道分岐
10:20 10:26 西穂山荘
10:34 10:34 西穂丸山
11:05 11:16 西穂独標
11:30 11:30 ピラミッドピーク
11:38 11:39 チャンピオンピーク４峰
11:57 12:10 西穂高岳
12:22 12:24 チャンピオンピーク４峰
12:31 12:32 ピラミッドピーク
12:54 12:54 西穂独標
13:06 13:07 西穂丸山
13:12 13:12 西穂山荘
13:22 13:22 旧ボッカ道分岐
13:35 西穂高口

天候

晴れ 微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

独標からチャンピオンピーク間に危険箇所あり。

その他周辺情報

足湯、温泉は休業中。

写真

3/20 8:12

7時半到着。自宅から2時間。
早すぎた。でももうたくさんの人が行列中。
ビジターセンター前の駐車場が無料解放されている様だった。

3/20 8:14

長い列。流石に解除後の土曜日。
ロープウエイの始発は9時。
来月から早くなるがそれでも8時半。

3/20 9:34

ロープウエイの車窓から目指す西穂高岳。
見下ろす歩荷道にトレースあり。

3/20 9:41

やっと歩き出す。
人混みを早く離れたくてアイゼン無し、ポール無し。

3/20 9:55

よく踏まれて歩きやすい。
竹のポールにピンクリボン。

3/20 10:09

急登あり。つぼ足ではキツくなってきた。

3/20 10:19

西穂山荘に到着。
遠くに乗鞍岳。

3/20 10:21

月曜日に行った霞沢岳。

3/20 10:21

その右。乗鞍岳、焼岳。
雲が増えてきた。

3/20 10:25

やっとアイゼンを装着。ポールも出した。
既に暑い。汗だく。

3/20 10:26

進行左手に笠ヶ岳。今日はスッキリ。

3/20 10:28

その右、裏銀座方面。

3/20 10:28

更に右。本峰方面。

3/20 10:32

更に右。前穂、明神。

3/20 10:34

丸山。

3/20 10:37

丸山からの登り。
時々地肌が露出。

3/20 10:42

左手後ろ側。遠くに白山。
天気下り坂なので撮っておく。

3/20 10:43

進行右手。霞沢岳。

3/20 10:43

振り返る。

3/20 10:49

独標への登り。
歩きやすい。
ポールをしまう。

3/20 11:18

独標到着。笠ヶ岳方面。
西尾根から来た人とすれ違う。

3/20 11:18

本峰方面。いくつものピーク。

3/20 11:18

その右。吊り尾根から前穂、明神。

3/20 11:18

更に右。

3/20 11:19

更に右。霞沢岳。

3/20 11:19

更に右。来た道を振り返る。

3/20 11:19

更に右。遠くに白山。

3/20 11:25

独標で装備換装。

3/20 11:27

も一度笠ヶ岳。下の岩に11峰とある。
ここが主峰から11峰。
ほとんど巻きますが…

3/20 11:38

少し進んで独標を振り返る。
後続者2、3名。
独標とチャンピオンピークの間が今日の核心。
ヒヤッとする場所あり。

3/20 11:43

主峰が近づく。先行者1名。
ピッケルが邪魔でしょうがない。
時々アイゼンもいらないと思う。

3/20 11:49

6峰。この時点で（ロープウエイ組の）先頭に立つ。

3/20 11:55

主峰が更に近づく。
歩きやすい。

3/20 12:00

更に近づく。足場良好。

3/20 12:04

主峰直下。最後は直登祭り。
帰りは背面下降。

3/20 12:09

主峰到着。槍が見えている。黒い。

3/20 12:09

右に振る。天狗、奥穂方面。
奥穂は見えない。ジャンダルムも見えない。

3/20 12:09

更に右。前穂、明神。

3/20 12:09

も一度天狗方面。
たくさんのピーク。
夏にまた来よう。

3/20 12:10

西尾根。踏み跡あり。
今日はここから来た3名とすれ違う。
来シーズンの目標ができた。

3/20 12:10

笠ヶ岳。太陽が当たっている。

3/20 12:10

その右。裏銀座方面。

3/20 12:10

帰り道。

3/20 12:11

後続者来ない。

3/20 12:13

白いおにぎりと黒い槍。

3/20 12:13

槍ズーム。黒い。

3/20 12:19

頂上で出会った男性、少し先まで行ってみるというので見守る。
すぐ先で絶壁。戻ってきた。

3/20 12:36

下りながら白山。あそこだけ光ってる。

3/20 12:48

おぞましい光景。
あそこを通らずに下る道が欲しい。
独標はさっさと通過するつもりだったが、
10分以上足止めを喰らった。

3/20 13:09

乗鞍岳の荘厳な姿に慰められる。

3/20 13:18

霞沢岳も陽が当たっている。
天気がこの時間まで持ちこたえてる。

3/20 13:58

ロープウエイの車窓から西穂高岳見納め。
暑い日だった。

撮影機器：

Optio WG-2 GPS ペンタックス

iPhone 7 Apple

感想

ken1ohta

雪が少ない印象を受けた。
監視員（遭対協？）の方が言うには久し振りに大勢の人が訪れたとのことだった。
皆さん装備は万全の人が多かった。
が、装備を使い慣れていない人が多いと感じた。
危険箇所はもちろんあるが、慣れた人が慎重に歩けば問題ない。